（パチンコ）あっさりエンディングが・・・

　連チャンの速さが話題の「ＣＲ牙狼」ですが、何と早くもエンディングを見ることができました。
　写真を見れば分かるように、２５連チャン目に発生しました。北斗の拳のように、エンディングが出れば終了確定なのかと思いましたが、この後も合計２７連チャンまで連チャンが続きました。また、雑誌には２０連チャンでエンディングという感じのことが書いてありましたが、私の隣の人は２２連チャン目に、エンディングが出ないまま終了しました。

　この日の実践結果についてはまた後日・・・。

（中央競馬）後悔

　まずは土曜日について。
　土曜日は色々あって、重賞の京成杯２歳ステークスを買うのが精一杯で、それ以外は買いませんでした。買わなかったレースは普通チェックしないのですが、なぜか気が向いて、その日の京都のメインレースであるアンドロメダステークスについて、データマイニングと結果をチェックしてしまいました。すると、抜けた１着予想馬が１着、３着とは離れた２着予想馬が２着、そして５着予想馬が３着でした。このパターンなら、私は１，２着固定の流し馬券を買っていたので、４点流し５００円ずつなら、２千円で５万円以上ゲットできていたところでした。
　ショックでしたが、マイニングが調子が良いということで、期待を持って日曜日を迎えました。

　日曜日はエリザベス女王杯。
　予想では、カワカミプリンセス、レジネッタと並んで高評価だったのが、最低人気のピサノジュバンでした。調べてみると、前走は秋華賞で１２着だったものの、勝ち馬との差は僅か０．７秒。しかも、ダート馬なので芝慣れの期待もできます。混戦だし、このオッズ（単勝１５０倍程度）なら買えると思い、カワカミプリンセスとのマルチ総流しなどを買いました。

　結果。
　ピサノジュバンは３番手くらいを進み、少し期待したのですが、直線を向いてからは全く伸びず１５着。レジネッタも来ず、更に堅いと思ったカワカミプリンセスも２着で、勝ったのは買っていないリトルアマポーラでした。

　こうなると、前日の５万円が更に重くのしかかるわけで・・・。

（パチンコ）典型的な負けパターン

　この日も戦国乙女９ＡＸでした。
　導入から早くも半年。この店では、当日は全館イベントで、なおかつ遊パチのイベントデーでもあったので、これを打つことにしました。一人打ちでした。

　最初は僅か１４回転。３連続予告が青変化でカットイン付きという王道パターン（鉄板ではないが８割くらいは当たる）からバトルロワイヤルに突入して大当たり。絵柄はシンゲンでした。そして、乙女アタックもシンゲンのところでコタロウ登場。初当たり絵柄が乙女アタックも勝利するという王道パターン（こちらはオカルト）に乗ったかと思いきや、あっさり敗れてしまいました。
　次は８３回転。虎柄の旗からシンゲンのリーチで再びカットイン。今度は乙女リーチでしたが、これも大当たり。今度の乙女アタックはコタロウが出ずに終了。
　１０５回転。金の荷物（茶釜だったかな）から同時停止でケンシンカットイン。乙女リーチで大当たりも、またもや乙女アタックスルー。このあたりから、だんだん嫌な雰囲気になってきます。
　５５回転。ステップ４からスベリ発生。ヒデヨシのリーチでカットイン発生。乙女リーチで大当たり。そして、マサムネのところでコタロウが登場し、やれやれと思っていると今度もダメ・・・。
　９７回転。封印リーチで登場したのはイエヤス。奇数絵柄の信頼度は高いです。しかし今度もまたスルー。
　僅か５回転。ムービーのないマサムネの扇子予告からまさかのカットイン。更にバトルロワイヤルに発展して大当たり。そして、イエヤスのところでコタロウ登場も、これがまたもや敗北。絶望しかかっていたところ、最終８回転目のミツヒデのところで再びコタロウ登場。４度目の正直で、やっと勝利してくれました。これで、負の連鎖から脱出・・・と思ったのに・・・。

　一発で確変、時短ともスルー。これが一番ショックな瞬間だったかも・・・。
　そして、今まではハマっていなかったのに、ここでハマリ。２４５回転で榛名リーチ（赤）でまさかの大当たり（シンゲン）も、乙女アタックはコタロウも出ずにスルー。
　５５回転で、投資金額が２万円に到達したため、さすがに取り戻せないと判断して終了しました。

　まあ、典型的な負けパターンです。乙女アタックの勝利がどれほど重要かということです。まだハマリが少なくて済んだために、それなりに遊べましたが、これにハマリが加わると・・・。
　で、隣が大爆裂・・・だったら精神的にもショックが大きかったのですが、隣は私以上に悲しい結果となっていました。正しく、乙女アタックスルーにハマリが重なった展開。初当たり５回で時短突入はゼロ。おそらく３万円くらい突っ込んでいると思います。
　五十歩百歩と言えばその通りですが、それでも精神的な辛さは、私の比ではないと思われます。

（株）もらっていいのか？

　最近少し回復基調の株ネタです。

　マクドナルドの株主優待券は、１００株でバリューセットが６つもらえる優待券が、年２回送られてきます。
　ポイントは、セットのポテトとドリンクが、好きなサイズが選べるということ。ですから、私は必ず、ポテトのＬとコカコーラゼロのＬを頼んでいます。

　先日も、いつものように優待券を使用してセットを注文すると、コカコーラのグラスがもらえました。
　このグラス、現在キャンペーンで、バリューセットでポテトのＬとドリンクのＬを注文するともらえるのです。
　しかし、現金で買う場合、ポテトとドリンクをＬにすると、５０円余計にお金がかかります。一方、先ほど書いたとおり、優待券ならＬセットにしても追加料金は不要です。

　こんな条件なのに、毎回毎回グラスをくれるのです。本当にもらっていいのでしょうか？
　優待券は除く・・・という条件でも、別に誰も怒らないと思うのですが・・・。

　現在、グラスは３つになりました。もう必要ないのですが、かといってもらえるものを拒否するのも抵抗があるので、今後は誰かにあげることにします。

（中央競馬）日曜日のこと２

　先ほどの石川遼とテレビ放送時間がダブって困りました。石川がウイニングパットを決めたあたりが、天皇賞のレース中でした。

　２つ残念なことがあります。
　ひとつは、ダイワスカーレットが勝っていた方が高めだったのに、ウオッカが勝ってしまったということです。テレビなどを見ていると、笑顔が見えたダイワ陣営に対し、ウオッカの陣営は少し暗かったし、ダイワが検量室前で１着予定の場所に入って行ったので、ダイワの勝ちか、悪くても同着（まあ、ＧⅠで同着にはならないと思っていましたが）と思っていたので、その分ウオッカ（１４）が掲示板の一番上に表示された時は、当たった喜びなど忘れて、呆然としてしまいました。何しろ儲けが約半分になりましたからね・・・。それでも、回収率約５００％なんですから、満足は満足なんですが・・・。

　もう一つは、３強の馬券しか買わないと書いたのに、データマイニングの１，２，３着の組み合わせ（ダイワ、ウオッカ、ドリームジャーニー）を押さえてしまったことです。やっぱりどうしても信頼しきれなかったんで・・・。

　まあ、強い馬が強い競馬を見せてくれたのですから、こんなに嬉しいことはありません。またダイワとディープスカイにお世話になりました。

（その他）日曜日のこと１

　日曜日の昼に、石川遼のことを書いたのですが、石川は見事に優勝してくれました。

　後半はテレビの放送を（先に結果を書くであろうヤフーを見ないように気をつけながら）見ていました。１５番のあわやカップインかと思わせるようなアプローチや、１６番の８ｍのバーディーパットも見事ですが、何より凄かったのが最終１８番。１６番で２打差がついて、そのまま１８番を迎えたのですが、深堀が１打目をミスし、イーグルは絶望的な状態となった石川の２打目。優勝のために、池越えを狙わずに安全策で行くのではないかと思っていたのですが、彼は果敢に池越えを狙いました。結果失敗して池に落ちてしまったのですが、目の前の優勝に拘らず、彼の責めるスタイルを貫いたことに感動しました。そして、仕上げはウォーターショットを見事に決めてパーセーブ・・・。

　彼はきっと、いつかメジャー制覇をしてくれると思います。

（中央競馬）今年こそ３頭で・・・

　今日は天皇賞です。

　昨年も３強対決でしたが、うち２頭が着外に敗れました。敗れた２頭はその後ちゃんと活躍しただけに、残念な思いをしたものです。

　今年も３強となりました。
　ダイワスカーレットは７か月ぶり、ディープスカイは初の古馬との対決と、決して不安材料がないわけではないのですが、私にとってこの２頭には大恩があります。心中しようと思います。ウオッカも崩れるケースが考えにくいので、馬券の対象です。従って、それ以外の馬券は一切買わないつもりです。データマイニングは、今回は無視します。

　現在のこの３頭絡みの３連単は３３倍から３９倍程度。これなら上等です。３頭とも、ちゃんと走ってほしい・・・。

（その他）航空幕僚長の更迭について思うこと

　航空自衛隊の航空幕僚長が、過去の日本の侵略や植民地支配を正当化する論文を発表して、更迭される問題が発生しました。
　予想はしていましたが、ヤフーのコメント欄には、この幕僚長を擁護する過激なコメントが並びました。

　幕僚長の論文が、歴史的に正しいかどうかは、この際置いておきます。実際、私も戦後何十年も経ってから生まれているし、幕僚長の論文が正しいかどうか、判断のしようがありません。問題は、国としても過去の侵略に対する過ちを反省する立場を取っているにも関わらず、自衛隊の要職に就く人物がこのような論文を発表したことです。
　これは、言論統制でも弱腰外交でもありません。例えば、北方領土や竹島、尖閣諸島については、日本は相手国の領土だと認めておらず、毅然とした態度を取ることが必要です。一方、言論についても、一般の人、一般の学者が発言することは、まさに言論の自由です。しかし、幕僚長が発言したとなると、これが日本国としての発言と取られる恐れもあります。韓国や中国につけ込まれるのは確実で、更に国会でも野党につけ込まれるでしょう。日本や内閣にとって何もいいことはありません。このような騒ぎになるということも分からずに論文を発表したのなら、これは資質に問題があると言われても仕方のないことです。
　そもそも、戦後６０年以上も経過した今、戦前の日本の行動が侵略ではなかったと誰もが納得できる証拠があるとは思えません。こう書くと、「じゃあ日本が侵略したという証拠があるのか」と言われそうですが、政府見解や教科書などが、全て日本が侵略したという方向に向いているのですから、これを覆すのなら、覆す方が証拠を提示する必要があります。
　そんなことが可能だとはとても思えないし、仮に可能だったとしても、近隣諸国との軋轢など、大きなダメージが残ることは避けられません。日本の利益の面で考えても、プラスよりもマイナスの方が遥かに大きいのではないかと思います。
　更にこんなことを書くと、「中国や韓国とつきあう必要などない」という更に過激な発言が出てきそうですが、国同士の付き合いは、最近の希薄になった近所づきあいとは違うのです。中国は経済面でも非常に大きなつながりがあるし、韓国は日本から一番近い国です。この国と国交を絶って、韓国まで北朝鮮のような未知の国になってしまうことが、日本にとっていいことだとはとても思えません。近所同士で問題が発生するのは当たり前のことで、私も中国や韓国に対する不満は持っていますが、その上で付き合うことは非常に大事なことです。

　今日の新聞各紙に社説が載りましたが、幕僚長を擁護しているのは産経だけで、朝日、毎日はもちろんのこと、読売さえも幕僚長を全面的に批判しています。読売の社説によると、幕僚長の論文は事実誤認や歴史研究者の多くが採用していない記述が多いとのことです。
　にもかかわらず、ヤフーのコメント欄は、偏った意見がズラリと並んでいます。この問題は色々な意見があってしかるべきなのに、あの状態では反対の意見を書きにくい雰囲気となっています。一方で、この問題をあまり真剣に考えていない人があのコメント欄を見ると、あたかも論文が正当なものであるかと思いこまされるのではないかと思います（本当に正当かどうかは、ここでは別の問題です）。
　その他の社会的な問題やスポーツ、芸能ニュースのコメント欄はともかく、政治に関わるニュースに関しては、コメント欄は無くすべきだと思います。まあ、無くなったら無くなったで、２ちゃん等に行くだけなんでしょうが・・・。

　ここをご覧の皆様だけでも、どちらが正しいかは、色々な論文や資料を十分に調べた上で判断していただきたいと思います。その結果、「やはり日本は侵略していない」と考えられるのなら、私がこれ以上言うことはありません。逆に、十分な調査をしないのに、インターネットの偏った書き込みだけを見て、その意見に流されるようなことがないようにして欲しいと思います。

（パチンコ）やっぱり理想的

　この日は奥村の「片山晋呉VSDr.タイフーンST」でした。二人打ちの半日勝負でした。

　遊パチスペックのみのリリースです。確率は８９．７５分の１と、遊パチにしても少し甘め。１００％確変に突入し、確変は７回転で終了しますが、確変中の確率は10倍なので、7回転で引ける確率は５６％にものぼります。大当たりは、６ラウンドで時短３０回（確変７回含む）が基本。５％は１６ラウンド＋時短１００回、１０％は潜伏確変（７回転で終了）、５％は突然確変（時短１００回）となります。時短中に潜伏確変に当たった場合は、時短１００回がもれなく付いてきます。

　実践は、メモを取っていないのですが、コンスタントに初当たりが来て、連チャンも順調に伸びました。実践時間は６時間弱という短いものでしたが、二人で８０００発以上のプラスでした。

　感想です。
　やはり遊パチはこういうスペックが合っています。奥村は、遊パチの創世記から、回数切りの確変システムを導入してきましたが、回り回ってここに落ち着いたように思います。ノーマルスペックをそのまま小さくしたような（確率３倍、出玉３分の１）スペックは、ダラダラ感が拭えません。
　更に、この台は遊パチスペックしか存在しないため、それに合ったリーチアクションを構築できます。この台の場合も、通常時でも連続予告は控えめで、普通に外れるショットがあっさりカップインしたり、一方で確変中は連続予告を少なめにして、あっさりと当たるケースを増やしています。巌流島リーチのように、終わるまでが長いリーチも存在しますが、これらは確変中（時短中も？）には出現しないようです。
　できれば、アタッカーの賞球（１０個）をもう少し増やして欲しかった（その分ラウンドを減らす）ですが、それでも出玉が増えるスピード感は、遊パチとしては非常に優秀なクラスです。

　映像面も、特に問題ないように思います。ゴルフをモチーフにした台は過去にもありましたが、パチンコに向いているように思います。
　また、実写映像もかなり綺麗になっているように思いました。少し前に出た、同じく奥村の「ナニワの大統領赤井英和」では、あまりに雑な実写映像が非常に見苦しかったのですが、今回に関しては、見苦しい面は全くありませんでした。
　一方、Ｄｒ．タイフーンの方は、私は正直存じ上げませんが、こちらも特に問題はなかったように思います。ただ、片山晋呉だけのタイアップでも良かったのではないかという気もしますが・・・。

　今後も、機会があれば打ちたいと思います。