アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)フェブラリーステークスについて

2016-02-29 22:17:15 | 中央競馬
 フェブラリーステークスについて。

 今年は確固たる狙い目もなく、やる気は全くありませんでした。しかし、前日のダイヤモンドステークスでは5万馬券が当たり、その流れを持って行きたかったところです。

 昨年お世話になったコパノリッキーですが、近走のレースぶりを見るととても推せたものではなく、加えて先行馬が揃いすぎのメンバー構成で苦戦は必至です。
モーニンは、あまり当てにならない根岸ステークス優勝で人気。昨年の武蔵野ステークスでは、58kg背負ったノンコノユメに千切られており、実力は未知数につきこの人気では買えません。
ホワイトフーガは馬券の面でもお世話になったJBCレディースクラシックで、昨年のチャンピオンズカップを優勝したサンビスタをぶっちぎって優勝。しかし、サンビスタの優勝自体が上手くはまった感が強く、牡馬相手に十分な結果を出していない馬に対し、素直に評価はできません。
 従って、本命は素直にノンコノユメ・・・と行きたかったのですが、前日の雨で朝から不良馬場。追い込み一辺倒のこの馬にはつらい展開が予想されます。しかし、午後に入り馬場も回復してきたので、多少の前残り馬場には目をつぶることに。単勝と頭固定馬券で勝負しました。

 結果。

 そこそこ速いペースとなるも、馬場を考えればミドルペースと言ってもいいレベル。早めに抜け出したモーニンが解消し、ノンコノユメはよく追い込むも2着どまり。良馬場だったら違った結果になったかもしれませんが、まあ仕方ありません。モーニンはヴァーミリアン等が所属していた石坂正厩舎なので、今後は交流重賞にも出走してくるでしょうから、ノンコノユメと今後もしのぎを削ってほしいと思います。

近況

2016-02-29 22:15:12 | その他
今年に入り、色々気が滅入ることが多くあり、ブログを書こうと思うだけの気持ちの余裕がありませんでした。

気が滅入ること1:株価の急落

普通はご祝儀相場で上がることの多い大発会から株価は急落し、その後も下落の一途をたどり、私の持ち株分も軒並み値を崩しました。最近は少し落ち着きを取り戻してきていて、私の心も少し穏やかになりましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
私は、今でもアベノミクスを信頼していて(順調とは言えないかもしれないが、アベノミクスがなければ日本経済は今とは比較にならないほど落ち込んでいた可能性大)、現在の株安は外国の要因が大きいと思っていますが、それ故に、国内の政策だけではどうにもならないという点が非常にもどかしいです。

気が滅入ること2:石川遼の戦線離脱

アメリカPGAツアーに参戦している石川遼が、腰痛のために1ヶ月間の戦線離脱となりました。今年に入って、極端な大崩れとなるラウンドが多く、得意のアイアンの切れもなかったので心配していましたが、これが原因だったようです。休養で回復すればいいのですが、引きずる可能性も否定できず、来季のシード確保へ早くも暗雲が垂れ込めています。
松山がアメリカで2勝目を挙げ、岩田もアメリカで優勝争いの末4位タイに入るなど、日本人選手の活躍が続く中、完全に取り残されてしまっており、それが一層、石川に対する心配に拍車をかけます。3月11日の復帰戦(予定)の次の次の週が、単独2位に入ったことのあるプエルトリコオープンなので、ここで一定の成績が残せれば良いのですが・・・。

気が滅入ること3:「がっこうぐらし!」のイベントで2期製作が発表されず

2月上旬に、アニメ「がっこうぐらし!」のイベントがあり、夜の部のチケットが手に入ったので行ってきました。このイベントの何よりの楽しみは、私自身にとっての初体験となる、2期製作決定の発表を出演者や他のファンたちと喜び合うことでした。しかし、最後まで2期製作発表はありませんでした。もう、イベントの内容がすべて吹っ飛ぶくらいの大ショックでした。このイベントの日に、ツイッターで2期製作発表のデマが流れたようですが、おそらく同じように発表があると確信したファンが流したのでしょう。
原作の方は3巻までしか読んでいないのですが、話はそれなりに貯まっていると思われるし、そもそもここで発表しても放送は早くて7月。遅ければ1年以上待たされるものもあるくらいですから、多少フライング気味でもここで発表してもなんら問題はないはずです。思ったほど円盤(ブルーレイ等)の売り上げが良くなかったのでしょうか・・・。それでも、このイベントは昼の部についてもブルーレイ購入者への優先申込券(あくまで申し込みが優先なだけで、お金は別途必要)を使って応募したのに当たらなかったくらいだし、直前には見切れ席の発売まで行われたくらいなので、やはり凄い人気だと感心したのですが・・・。
この作品でもダメだとなると、どれだけ売れればいいのかと考えれば、アニメ業界の将来を悲観せずにはいられません。

気が滅入ること4:個人的な件について

詳細は記しませんが、まあ色々と気が滅入ることがありました。


こんな感じで、個人的に気分が盛り上がらないこともあり、なかなかブログは更新できません。申し訳ありません。でも、今後も気が向いたら更新というパターンが続くと思います。

毎年書いている「声優アワード大予想」についても、今回は大して考えていないんで、見送ろうと思います。元々、去年あんなこと(アナ雪に出ただけの神田沙也加が主演女優賞受賞)があり、予想する気が失せたこともありますが・・・。
そうじゃなくても、主演女優賞は本当に予想困難で、ラブライブ!以外にほとんど実績のない新田恵海か、まだ新人賞が受賞できるがっこうぐらし!の水瀬いのりくらいしか思いつきません。初の該当なしもあるかもしれません。新人は、先日も書きましたががっこうぐらし!の3人が有力。主演の受賞がない限り、がっこうぐらし!以外でも、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」で、「例のひも」でも話題になったヒロインのヘスティアや、キャラソンもヒットした「ご注文はうさぎですか」のチノなどでも人気を博した水瀬いのりは最有力。小澤亜李も例年なら問題なく受賞できるほど多くの作品に関わっているし、M・A・Oも圏内。しかし、女性新人賞候補はほかにも大勢いて、なかなか予想は困難です。