9月20日。ほっちゃんこと堀江由衣の武道館コンサートに行ってきました。
2日連続のコンサートの2日目でした。1日目についても、結果的に行こうと思えば行けたのですが、とりあえず2日目だけにしました。1日目は当日券もあったかもしれません。2日目については、早々と売り切れになっていました。
地下鉄の九段下駅から会場までの途中には、(ファンとは違った意味で)怪しい人がたくさんいました。特にダフ屋については、既に目つきがヤバすぎですよ(笑)。あと、前日の生写真を売っている人がいましたが、こちらも非公認とのこと。ファンクラブに入ったり、アイテムを買ったりする最大の目的は「その声優に対する応援のかたち」である私としては、当然買うはずもないのですが、いったいどうやって撮ったのか(当然会場内は撮影禁止)、少し興味がありました。
この日の入場人員は約8千人とのことです。その盛り上がり方は、半端ではありませんでした。ただ、私の両サイドは比較的ライトで、特に右側の人は1回も立たず、ずっと座っていました(しかも、寝てたこともあった)。用事で来られなくなった誰かの代理で来たのかなあ・・・。結構なお金を出してきているんだから、ある程度は周りの雰囲気に乗らないともったいないように思うのですが・・・。
内容は、半ばミュージカルのような雰囲気でした。着替えている間は大型映像装置でビデオ映像を流すなど、間が開かないように工夫されていました。ほっちゃんが空中浮遊を行う演出もありました。一方で、笑いを誘うような演出もあって、この辺がファンとの距離を縮めていたように思います(掃除が苦手とか、お金が好きとか(笑))。8千人いても、アットホームな雰囲気のコンサートだったように思います。
曲については、直前に発売されたアルバムの曲が多かったのですが、全体の3分の1くらいは、聴いた記憶がない曲でした。中には、聴いたことがあって、何かのアニメの主題歌だった曲だということは分かるが、それが何だったのか思い出せないというものもありました(後で調べたら、シスタープリンセスの主題歌でした。シスプリの1期目は岡山で放送されなかったので忘れてました)。また、物販で「くまののべぼう(熊の延べ棒)」と銘打った巨大なルミカ(緑色)を売っていたので、それを買って振っていたのですが、少し前に出された曲を歌っている時は、みんなオレンジ色のもう少し小さいものを振っていました。そういうルールなんでしょうか?勉強不足ですみません。
個人的に一番盛り上がったのは、「スクールランブル」の主題歌だった「スクランブル」でした。とにかくみんな「ぐるぐる回」っていました。あの様子を見られただけでも来た価値がありました。
期待されたゲスト出演はありませんでした。個人的には柚木涼香が来てツインファントムの歌を歌ってほしかったですが(笑)。代わりにビデオ出演があり、元Aice5のメンバーと、なぜか岡山県出身のAngelaが出演しました。Aice5のコンサートなどに行ったことがある人には楽しめるネタがあったようですが、私には当然分かりませんでした。
最後は(無事終わることが出来て)泣くかなあと期待したのですが、そんな「気(け)」すら全く見せないほっちゃんでした。最後はてっきりアンコールかと思ったのに、そのまま終わっちゃったのには少し拍子抜けでしたが、それでもこの大型連休中に高い航空券代を買って見に行った甲斐は十分にありました。機会があれば、是非また参加したいと思います。
それにしても、私はその場で立って応援しただけ(劇パートなどの時などは当然座っていた)なのに、最後はヘロヘロになって、終わった後は食事してホテルに直行しました。ほっちゃんは、あれだけ舞台上を駆け回って、あれだけ歌いきるのですから、本当に感心します。
私とほっちゃんはたった3つしか変わらないのに・・・(ということは、私は20歳(爆))。
2日連続のコンサートの2日目でした。1日目についても、結果的に行こうと思えば行けたのですが、とりあえず2日目だけにしました。1日目は当日券もあったかもしれません。2日目については、早々と売り切れになっていました。
地下鉄の九段下駅から会場までの途中には、(ファンとは違った意味で)怪しい人がたくさんいました。特にダフ屋については、既に目つきがヤバすぎですよ(笑)。あと、前日の生写真を売っている人がいましたが、こちらも非公認とのこと。ファンクラブに入ったり、アイテムを買ったりする最大の目的は「その声優に対する応援のかたち」である私としては、当然買うはずもないのですが、いったいどうやって撮ったのか(当然会場内は撮影禁止)、少し興味がありました。
この日の入場人員は約8千人とのことです。その盛り上がり方は、半端ではありませんでした。ただ、私の両サイドは比較的ライトで、特に右側の人は1回も立たず、ずっと座っていました(しかも、寝てたこともあった)。用事で来られなくなった誰かの代理で来たのかなあ・・・。結構なお金を出してきているんだから、ある程度は周りの雰囲気に乗らないともったいないように思うのですが・・・。
内容は、半ばミュージカルのような雰囲気でした。着替えている間は大型映像装置でビデオ映像を流すなど、間が開かないように工夫されていました。ほっちゃんが空中浮遊を行う演出もありました。一方で、笑いを誘うような演出もあって、この辺がファンとの距離を縮めていたように思います(掃除が苦手とか、お金が好きとか(笑))。8千人いても、アットホームな雰囲気のコンサートだったように思います。
曲については、直前に発売されたアルバムの曲が多かったのですが、全体の3分の1くらいは、聴いた記憶がない曲でした。中には、聴いたことがあって、何かのアニメの主題歌だった曲だということは分かるが、それが何だったのか思い出せないというものもありました(後で調べたら、シスタープリンセスの主題歌でした。シスプリの1期目は岡山で放送されなかったので忘れてました)。また、物販で「くまののべぼう(熊の延べ棒)」と銘打った巨大なルミカ(緑色)を売っていたので、それを買って振っていたのですが、少し前に出された曲を歌っている時は、みんなオレンジ色のもう少し小さいものを振っていました。そういうルールなんでしょうか?勉強不足ですみません。
個人的に一番盛り上がったのは、「スクールランブル」の主題歌だった「スクランブル」でした。とにかくみんな「ぐるぐる回」っていました。あの様子を見られただけでも来た価値がありました。
期待されたゲスト出演はありませんでした。個人的には柚木涼香が来てツインファントムの歌を歌ってほしかったですが(笑)。代わりにビデオ出演があり、元Aice5のメンバーと、なぜか岡山県出身のAngelaが出演しました。Aice5のコンサートなどに行ったことがある人には楽しめるネタがあったようですが、私には当然分かりませんでした。
最後は(無事終わることが出来て)泣くかなあと期待したのですが、そんな「気(け)」すら全く見せないほっちゃんでした。最後はてっきりアンコールかと思ったのに、そのまま終わっちゃったのには少し拍子抜けでしたが、それでもこの大型連休中に高い航空券代を買って見に行った甲斐は十分にありました。機会があれば、是非また参加したいと思います。
それにしても、私はその場で立って応援しただけ(劇パートなどの時などは当然座っていた)なのに、最後はヘロヘロになって、終わった後は食事してホテルに直行しました。ほっちゃんは、あれだけ舞台上を駆け回って、あれだけ歌いきるのですから、本当に感心します。
私とほっちゃんはたった3つしか変わらないのに・・・(ということは、私は20歳(爆))。