今年初めて買った中央競馬の馬券はフェブラリーステークスでした。結局WIN5は1回も買っていません。1レースだけで記事を書くのはめんどくさいと思ってサボっていたら、いくつかのレースが貯まってしまったので、そろそろ書いておこうと思います。
まずはフェブラリーステークス。
当初は東京1600なら走るカフェファラオから行こうと思ったのですが、思ったより人気があることと、重馬場になったために不安要素が増えたことを考慮し、盛岡で芝並みの時計を出したアルクトスと、重馬場は懸念も実績の割に人気がないテオレーマから買ってみました。馬連とワイドです。なお、3万円くらい買う予定でしたが、JRAダイレクトの投票システムのせいで、1万9千円しか買えませんでした。この件については、後でしっかり書いておきます。
結果。重馬場でも問題なく伸びたカフェファラオが快勝。時計も1分33秒8という好時計でした。2着は逃げたテイエムサウスダンが粘り、その後ろにいたソダシも3着に健闘。ソダシについては今回も買いませんでしたが、今回の条件なら来ても不思議ではないと思っていました。一方好位置にいたアルクトスは全く伸びず、テオレーマも後ろからの競馬ではどうにもならない馬場で惨敗でした。
まあ仕方ありません。カフェファラオはこの後どこに行くのか分かりませんが、東京以外では買わなくていいと思います。
高松宮記念。
ここはレシステンシアの実績が抜けています。昨年も2着に好走しており、昨年も重馬場だったので不安材料になりません。馬連とワイドで手広く行きましたが、基本的には人気馬を相手に選びました。
結果。レシステンシアは逃げの手。逃げたこともあるし、これもアリかと思ったのですが、最後に力尽きで6着。ハイペースが原因か、18kg増が原因か、海外明けが原因か分かりませんが、もう少し頑張ってほしかったと思います。ただ、勝ったナランフレグは買っておらず、2着のロータスランドを何とか買っていた程度でした。3着には17番人気のキルロードが入り、278万馬券の大波乱になりました。
大阪杯。
東京に行っていたので、WINS浅草で見ました。馬券は基本的にJRAダイレクトで買ったのですが、端数を現金で買うという感じにしました。入場制限等は行っておらず、映像についても、2階はレース等の映像無し、3階はオッズ情報表示なしという妙な制限を行っているものの、その3階以上に行けばレースを見ることができました。ただ、滞在時間を短くするためか椅子が全くなく地べたへの座り込みも禁止していて、以前とは比較にならないほど空いていました。
こちらもエフフォーリアに不安材料はなく、この馬を軸に馬連とワイドで。むしろ、注目のジャックドールの方が、今回は展開が厳しくなると予想してバッサリ切りました。
結果。エフフォーリアは見せ場なく惨敗。思えば、関西への遠征が今回初めてだったということで、慣れない輸送で力を出し切れなかったのでしょうか。更に、勝ったポタジェも、2着の3番人気レイパパレも買っておらず大ハズレ。仮にエフフォーリアを疑っていても当てられない結果でした。
最後に、JRAダイレクト(クレジットカード決済)について。
それまでJRAダイレクトはパソコンでしか買うことができませんでしたが、昨年システムが更新されました。通常のA-PATと同じシステムになるのかと思ったら、何とパソコンでもスマホと同じ画面が出るようになりました。スマホは、A-PATと全く同じですが、こちらには私にとって大事な資金配分機能がありません。おかげで、資金を配分したい時は、1つ1つ入力していくしかありません。
この「1つ1つ入力」がクソめんどくさいのです。A-PATをスマホで買ったことがあれば分かると思いますが、例えば馬連で軸馬から8点流しを買う場合、まず流し馬券を展開し、1点ずつ金額を変更していくのですが、この操作が「金額を変更する買い目を選ぶ→修正を押す→正しい金額を入力して修正を押す」で1点目の修正が完了します。8点流しならこの操作を最高7回、ワイドも買うなら最高14回行う必要があります。ギリギリまでオッズを確認して配分を決定し、それを入力していくのは大変な作業です。更に、JRAダイレクトは締め切りがレース5分前なので、一層慌ただしくなります。
更に、現在も加入しているJRA-VANを使えば、通常のA-PATでも資金配分機能を使うことができるのですが、クレジットカード認証に問題があるせいか、パソコン版もスマホ版もJRAダイレクトには対応していません。
したがって私の場合は、JRAーVANで資金配分を行い、その結果を見て手入力しています。家にいる時は、パソコン版のJRA-VANで資金配分をした結果を見てスマホで手入力しているのですが、フェブラリーステークスの時は合計金額の計算が合わず、締め切りの問題もあるので、諦めて買ってしまったという感じです。また、大阪杯の時のように外出していたらスマホ版のJRA-VANで資金配分を行って、その結果を打ち込むので一層時間がかかってしまいます。
JRAは、馬券を売る気があるのかと言いたいです。資金配分機能なんて、競輪なら私が使っている民間ポータル全てに搭載されています。これでは一層、馬券を買う気がなくなります。
まずはフェブラリーステークス。
当初は東京1600なら走るカフェファラオから行こうと思ったのですが、思ったより人気があることと、重馬場になったために不安要素が増えたことを考慮し、盛岡で芝並みの時計を出したアルクトスと、重馬場は懸念も実績の割に人気がないテオレーマから買ってみました。馬連とワイドです。なお、3万円くらい買う予定でしたが、JRAダイレクトの投票システムのせいで、1万9千円しか買えませんでした。この件については、後でしっかり書いておきます。
結果。重馬場でも問題なく伸びたカフェファラオが快勝。時計も1分33秒8という好時計でした。2着は逃げたテイエムサウスダンが粘り、その後ろにいたソダシも3着に健闘。ソダシについては今回も買いませんでしたが、今回の条件なら来ても不思議ではないと思っていました。一方好位置にいたアルクトスは全く伸びず、テオレーマも後ろからの競馬ではどうにもならない馬場で惨敗でした。
まあ仕方ありません。カフェファラオはこの後どこに行くのか分かりませんが、東京以外では買わなくていいと思います。
高松宮記念。
ここはレシステンシアの実績が抜けています。昨年も2着に好走しており、昨年も重馬場だったので不安材料になりません。馬連とワイドで手広く行きましたが、基本的には人気馬を相手に選びました。
結果。レシステンシアは逃げの手。逃げたこともあるし、これもアリかと思ったのですが、最後に力尽きで6着。ハイペースが原因か、18kg増が原因か、海外明けが原因か分かりませんが、もう少し頑張ってほしかったと思います。ただ、勝ったナランフレグは買っておらず、2着のロータスランドを何とか買っていた程度でした。3着には17番人気のキルロードが入り、278万馬券の大波乱になりました。
大阪杯。
東京に行っていたので、WINS浅草で見ました。馬券は基本的にJRAダイレクトで買ったのですが、端数を現金で買うという感じにしました。入場制限等は行っておらず、映像についても、2階はレース等の映像無し、3階はオッズ情報表示なしという妙な制限を行っているものの、その3階以上に行けばレースを見ることができました。ただ、滞在時間を短くするためか椅子が全くなく地べたへの座り込みも禁止していて、以前とは比較にならないほど空いていました。
こちらもエフフォーリアに不安材料はなく、この馬を軸に馬連とワイドで。むしろ、注目のジャックドールの方が、今回は展開が厳しくなると予想してバッサリ切りました。
結果。エフフォーリアは見せ場なく惨敗。思えば、関西への遠征が今回初めてだったということで、慣れない輸送で力を出し切れなかったのでしょうか。更に、勝ったポタジェも、2着の3番人気レイパパレも買っておらず大ハズレ。仮にエフフォーリアを疑っていても当てられない結果でした。
最後に、JRAダイレクト(クレジットカード決済)について。
それまでJRAダイレクトはパソコンでしか買うことができませんでしたが、昨年システムが更新されました。通常のA-PATと同じシステムになるのかと思ったら、何とパソコンでもスマホと同じ画面が出るようになりました。スマホは、A-PATと全く同じですが、こちらには私にとって大事な資金配分機能がありません。おかげで、資金を配分したい時は、1つ1つ入力していくしかありません。
この「1つ1つ入力」がクソめんどくさいのです。A-PATをスマホで買ったことがあれば分かると思いますが、例えば馬連で軸馬から8点流しを買う場合、まず流し馬券を展開し、1点ずつ金額を変更していくのですが、この操作が「金額を変更する買い目を選ぶ→修正を押す→正しい金額を入力して修正を押す」で1点目の修正が完了します。8点流しならこの操作を最高7回、ワイドも買うなら最高14回行う必要があります。ギリギリまでオッズを確認して配分を決定し、それを入力していくのは大変な作業です。更に、JRAダイレクトは締め切りがレース5分前なので、一層慌ただしくなります。
更に、現在も加入しているJRA-VANを使えば、通常のA-PATでも資金配分機能を使うことができるのですが、クレジットカード認証に問題があるせいか、パソコン版もスマホ版もJRAダイレクトには対応していません。
したがって私の場合は、JRAーVANで資金配分を行い、その結果を見て手入力しています。家にいる時は、パソコン版のJRA-VANで資金配分をした結果を見てスマホで手入力しているのですが、フェブラリーステークスの時は合計金額の計算が合わず、締め切りの問題もあるので、諦めて買ってしまったという感じです。また、大阪杯の時のように外出していたらスマホ版のJRA-VANで資金配分を行って、その結果を打ち込むので一層時間がかかってしまいます。
JRAは、馬券を売る気があるのかと言いたいです。資金配分機能なんて、競輪なら私が使っている民間ポータル全てに搭載されています。これでは一層、馬券を買う気がなくなります。