アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)慶次とは大違い

2008-09-28 23:23:23 | パチンコ
 この日は北斗の拳ケンシロウバージョン。二人打ちでした。

 先日のジュラシックパークに続いて、またまたバトルモノ。最近の台にしては珍しく、ヘソと電チューの抽選内容が同じになっているものの、初当たりで通常を引いた場合は見返りがなにもないタイプです。

 初当たりまでに果たしてどれくらい掛るのかと心配していましたが、それは思ったよりも早くやってきました。連れの152回転目。ケンシロウステップアップで、服が破ける最終形まで行った後、夜空に強敵達が浮かび上がる背景予告(信頼度35%程度)が出てサウザーリーチへ。今見返しても、そんなに当たりそうな感じではなかったのですが、これがあっけなく当たりました。絵柄は再抽選で3に変わって右打ち16ラウンドボーナス(ハイパーボーナス)です。
 確変に入り、最初に出てきたのは終了危険度の高いサウザー。攻撃を食らい、ダウン。1回で終了は勘弁して欲しいと思ったところ、ユリア登場で復活となりました。結局5連チャン。全てハイパーボーナスでした。80回転の時短を消化して終了。

 出だしはまずまずですが、私は全く当たらず、とても安心できない雰囲気ですが、連れが時短後わずか70回転。2連続予告から再び背景出現。ジャギ登場時のタイトルがキリン柄で、これが大当たりとなりました。合計3連チャン後、サウザーに倒されるも、確変だったのか引き戻したのか、28回転で再びバトル(この時点で、2ラウンド当たりを含む何らかの大当たりは確定の模様)。しかし敗北。ところがこの64回転目に再びバトル。サウザーから強攻撃を食らうも、復活して大当たり。その後は連チャンがまとまり、昇天寸前の16連チャンと爆裂。16ラウンド12回(ランクアップ1回を含む)、5ラウンド4回と、振り分けにも恵まれました。これで、さすがに安心モード突入です。

 一方、私は黙々とハマっていましたが、643回転目、ケンシロウがカウントダウンをする予告が、途中で終わらず1まで続き、トキ対ラオウに発展(赤文字)。無事大当たりも、(ラオウを選んだら)一発で終了危険度大のリュウケンが登場しあっけなく敗北。時短も抜けて痛恨の単発・・・。
 しかし66回転で、擬似2連からアミバリーチという微妙な展開。全く期待せずに見ていると、まさかのロング発展。アミバはロング発展で大当たり確定とのことです。懲りずにラオウを選びましたが、今度はリュウケンに2度勝つなど順調に継続。敗北後の引き戻しも含めて12連チャン(うち5ラウンドは6回)とまとまりました。

 以後は、特別に大きなハマリはありませんでした。
 連れは、更に40回転で擬似4連からサウザー(キリン柄)で大当たりも2連チャン。214回転でケンシロウ対ラオウから大当たりし5連チャン(全て16R)。ここまでは順調でしたが、330回転で、擬似4連からジャギリーチで大当たりも単発。そして、893回転とハマり、アミバ(キリン柄)で大当たりをするも、これが5ラウンドでしかも単発。2度引き戻したのにどちらもバトルで敗北という、実にイライラさせられる展開で、そのまま171回ハマって終了。最後、グラフは直滑降となりました。
 逆に私は、64回転でジャギリーチが外れるもレイ登場で復活大当たりすると、これも9連チャンとまとまり、565回転で3連、117回転で8連、そして313回転で5連と、それなりに巻き返して終了となりました。

 まとめ。
 私は、通常回転1862回転、初当たり6回、ハイパーボーナス22回、5ラウンドボーナス15回
 連れは、通常回転1778回転、初当たり6回、ハイパーボーナス21回、ランクアップボーナス3回、5ラウンドボーナス6回
 でした。
 初当たりには、2ラウンド通常が含まれておらず、連れは推定で2回引いています。二人とも初当たり確率が、理論値(500分の1以下)を大幅に上回る300分の1前後となっています。それで、1回当たりの大当たり回数も、私が6回強、連れが5回ということで、ほぼ理論値どおり。これでは負けるはずがありません。当たらない、ハマらないの花の慶次とは大違いです(←あくまで相性の問題です)。

 感想。
 これだけ当てて貰ったということもあるのですが、低確率の機種としては、上手く期待感をつないでいるように思いました。リーチが比較的あっさりさせているのは花の慶次も同じなんですが、この点は、当たるはずのないリーチをダラダラ見せられるよりは、ずっとスッキリします。キセル予告のような、軸となる予告は存在しませんが、その代わりにバランス良く期待感が振り分けられているように感じました。
 ただ、慶次を意識したのか、慶次でも見られる停止出目予告や、1回転のみのミッションがありますが、これは不要です。中出目で7が出て、7でリーチがかかる事なんてほぼあり得ませんから・・・。1ラウンドミッションも成功するはずがありません。慶次でもこの演出は不要だと思いました。どうしてこんなどうでもいい機能を受け継いだのでしょう?
 一方、思った以上に良かったのが確変中です。例えば花の慶次は、城門に到達しても門を開けられなかったり、敵に囲まれても味方が勝ったりすると、確変が継続するだけです。運が悪いとこれが延々と繰り返されることがあり、そのあげく敗北して時短転落となった日には、とてつもないストレスを背負わされます。これはウルトラセブンやウルトラマンでも同様でした。しかし、北斗は敵に出会えばその時点で大当たりか時短転落(確変の可能性あり)のどちらかが確定します。これは、高確率のバトルタイプである、仮面ライダーや黒ひげ危機一髪2でも同様でしたが、低確率でこのシステムにしたのは初めてかもしれません。これは大正解だと思います。煽りガセはありますが、敵に出会えば白黒がハッキリ付くので、花の慶次のようなストレスは溜まりません。
 加えて、大当たり中も大半が右打ちによる消化で、本当にサクサク進みます。下手すれば、花の慶次の大当たりの、半分くらいの時間で消化できるのではないでしょうか。

 ということで、第一印象は良好でした。ただ、それでもバトルモノなので、今後もどんどん打つということはありません。

(パチンコ)貢献度レース

2008-09-26 23:34:17 | パチンコ
 この日は戦国乙女9AX(遊パチ)でしたが、ここで勝手にキャラクター別の貢献度レースを行うことにしました。
 貢献度は、ポイント制で行われます。ポイントは次の通りです。

 通常時の大当たりは2ポイント、15ラウンドの場合は+4ポイント
 乙女アタック中の大当たりは3ポイント。ムラサメ、シロ相手の勝利は+2ポイント、オウガイ相手の勝利は+7ポイント、15ラウンドの場合は+3ポイント、コタロウに負けた場合は-3ポイント。
 時短付確変中の大当たりは1ポイント、同15ラウンドは3ポイント
 時短中(確変中除く)の大当たりは2ポイント、51~80G目は+1ポイント、81~90G目は+2ポイント、91G目~100G目は+3ポイント、15ラウンドは+2ポイント。

 基本は、大当たり1回が1ポイントです。
 まず、通常時大当たりについては、当たらなければ何も始まらないので、その分の価値を付加して2ポイントとしました。また、15ラウンドの場合は、乙女アタックをパスして即時短付となるため、その点を考慮して+4ポイントとしました。
 乙女アタックは、これが勝利(=連チャン)への最大の関門なので、更に付加を上乗せしました。シロは必ず勝てる相手ですが、珍しいので2ポイント付加。また、コタロウの負けについては、乙女アタックに挑戦できる確率が、後ろに行けば行くほど減ってしまう(途中で誰かが勝ったら、そこで乙女アタックが終了するため)ので、条件をなるべく平等にするために、負けたら同額の点数を減点することにしました。
 時短付確変は当たりやすいし価値も薄いので、ここを最低の1ポイントとしました。時短中の15ラウンドについては、大当たり3回分の意味しかないので、付加ポイントは2点です。また、時短が終了に近い時の大当たりほど価値が大きいので、それについて更にポイントを付加することにしました。
 本当は、バトルロワイヤル、封印リーチ、或いはカットインなど、当たりやすいリーチや予告を外した場合も減点しようかと思ったのですが、こちらはキャラクターによって信頼度が大きく変わるようなので、計算に入れないこととしました。

 「アホちゃうか」と言われるかもしれませんが、こういうことをしたがるのがオタクの性(さが)なんですよ・・・。

 で、実践。
 23回転で、扇子予告から封印リーチ突入。登場したのはシンゲン(5)。これが無事大当たりとなると、なんとこれが15ラウンドでシンゲンいきなり6ポイント獲得。以後、確変中に5、7(ノブナガ)が当たり、時短スルーで終了。
 しかし21回転目(確変、時短とも含まない)。虎旗から5のリーチでカットイン。乙女リーチで大当たり。そして、マサムネ(6)の時にコタロウ登場。マサムネ勝利で時短突入も、そのままスルー。
 56回転。金枠の荷物からスベリ発生で7のリーチ。カットインから乙女リーチで大当たり。確変はスルー。
 152回転。虎旗からスベリ、絵柄チェンジで5のリーチ、カットインで乙女リーチ。シンゲン絶好調で早くも10ポイント到達。確変中、ヨシモト(4)がコタロウに敗北しそのままスルー。ヨシモトはマイナスポイントへ・・・。
 62回転。2連予告で炎がガスバーナー(じゃなくて青色)。リーチ絵柄はまた5で、カットインから乙女リーチで大当たり。シンゲンの勢いが止まりません。そして、確変はケンシン(2)がムラサメに勝利し、一気に5ポイント獲得。以降、時短中4回転(確変中)再び2、28回転でヒデヨシ(1)、29回転で4、41回転でミツヒデ(8)、2回転で1と、やっとまとまりました。
 次は30回転。書状予告から6のリーチで群予告発生。当然大当たり。乙女アタックは最後のミツヒデになったところでコタロウ登場。これに勝って時短突入。そして、73回転で4、36回転で絵柄不明、6回転で6、90回転で2連続から6のカットインなし乙女リーチでまさかの大当たり、72回転で3連続青から6で大当たりと続きました。ここで、マサムネが13ポイントとなり、逆転してしまいました。
 13回転。4のムービーからスベリ発生でリーチになるも、7にチェンジ。カットインから大当たり。そして、ケンシンがコタロウに敗れ、次に出てきたのはここまで全くポイントに関係していないイエヤスで、相手はオウガイ。ここも用なしかと思いきや・・・なんとオウガイに勝ってしまいました。私自身は3度目の経験です。一気に10ポイント獲得で3位浮上・・・。しかし、そんな奇跡にもかかわらず時短はあっさりスルー・・・。
 86回転。S(ステップ)4から5のリーチ。必殺乙女アタックで必殺技炸裂となり大当たり。これでシンゲン再逆転。確変はスルー。
 8回転。3のムービーからスベリ発生。ここでスピンフラッシュ。確変中、ノブナガがコタロウに敗北しスルー。
 72回転。またシンゲン。2連続からカットインで大当たり。そして、また土壇場のミツヒデがコタロウに勝利。2回転で6で大当たりも、そこまで。
 ここまでは順調だったのに、ここで243回転と少しハマる。いきなり旗予告からS4で必殺乙女チャンスから大当たり。そして、ケンシンがコタロウに勝利。以後、54回転で群が発生し5で当たり、1回転で2、50回転で3、2回転で6、19回転で2とまとまりました。
 しかし波に乗れず198回転目。1のリーチがカットインから大当たり。またノブナガがコタロウに負けてスルー。ノブナガはマイナスポイントとなり単独最下位転落。

 この時点のポイント(1から順)・・・5,9,14,2,19,15,-1,10

 31回転で、カットインなしの4の乙女リーチが当たる。そして、マサムネがコタロウに勝利。以後、2回転で2,2回転で4で終了。
 ここで大ハマリ。342回転で、3連から6のリーチでカットインという微妙な予告ながら無事大当たり。3回転でイエヤスがコタロウに勝利するも、そのままスルー。一時6箱以上あったのに、2箱まで激減。
 118回転目。ステップ4からスベリ発生。そして、何と全回転へ・・・。スベリが発生した時は5のリーチでしたが、最終絵柄は6。判定に苦しむところですが、6で当たった以上は6の当たりと見なすべきでしょう。15ラウンドなので一気に6ポイント獲得のマサムネが独走態勢。
 しかし、97回転でシンゲンが引き戻し猛追。その後62回転で1、5回転で6。
 21回転で虎柄荷物からシンゲンで大当たり。イエヤスがコタロウに勝利し、以後3回転で1、2回転で5、25回転で1、4回転で3、5回転で8。一気に巻き返して、再び6箱を超える。ポイントはシンゲンとマサムネが同点。イエヤスが猛追。
 186回転でスベリからバトル。勝ったのはマサムネで単独トップ。ケンシンがコタロウに勝つと、68回転でシンゲン、24回転でケンシン、4回転でイエヤス。再びシンゲンがリード。
 時短終了後僅か2回転。ミツヒデのリーチがカットインから必殺乙女アタックという黄金パターン。案の定大当たり。でも、もう少し早く当たれば時短があったのに・・・。しかし、シンゲンがムラサメに勝利すると、以後1回転で5、1回転で3、4回転で2、5回転で7、2回転で3と確変ラッシュ。
 その後、時短終了で即止めとなりました。大当たり65回(うち15ラウンド2回)で、15000発以上のプラスでした。

 そして、貢献レースの最終結果ですが・・・。

 ヒデヨシ 11 (初当たり1、確変2、時短A2、時短B1)
 ケンシン 16 (コタロウ2、ムラサメ1、確変4、時短A2、コタロウ負け1)
 イエヤス 25 (初当たり1、コタロウ2、オウガイ1、確変5、時短A1)
 ヨシモト  5 (初当たり1、確変1、時短A1、時短B1、コタロウ負け1)
 シンゲン 35 (初当たり5、初15R1、ムラサメ1、確変3、時短B2、時短D1)
 マサムネ 29 (初当たり3、初15R1、コタロウ2、確変4、時短B1、時短C1)
 ノブナガ  0 (初当たり2、確変2、コタロウ負け2)
 ミツヒデ 13 (初当たり2、コタロウ2、時短A1)
(時短A=50回転以内、時短B=51~80回転、時短C=81~90回転、時短D=91~100回転)

 となりました。最後にムラサメを倒して引き離したシンゲンが優勝。マサムネは追いすがったものの2位、オウガイを倒したイエヤスが3位。最下位はまるで大当たりに貢献できないのに、コタロウに2回も負けたノブナガでした。なお、計算違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。

 こうして見ると、ノブナガはレアキャラなのかなとも思います。今までの結果でも、ノブナガがあまり活躍できなかったような気がするし・・・。しかし、同じくノーマルスペックでは確変絵柄であるケンシンがこの活躍ぶり。たまたまだったのでしょうか?あと、打っている時には「今日はシンゲンがえらく活躍してるな」という思いはありましたが、マサムネが活躍しているイメージはありませんでした。一番大きかったのは、シンゲンのリーチで始まったのに、全回転に発展して、マサムネに変わってしまったことです。今度からは、同じ事があればリーチ絵柄と最終絵柄の半々でポイントを分けたいと思います。

 しかし、このように長い記事を書くのは面倒なのですが、こうやって「遊び」を入れてやると結構楽しいかも・・・。打っている時は、こんなポイント計算は面倒なのでできませんが、まとめる時にも二重に楽しみたいと思います。

(その他)小泉元総理の引退について思うこと

2008-09-25 22:51:49 | その他
 今日、突然小泉元総理が政界を引退するというニュースが飛び込んできました。
 現在、小泉さんの評価は、格差社会を広げるなど、社会の不安を広げた張本人という批判が多いように思います。

 しかし、皆さんは日経平均が8000円台を付けた頃のことをお忘れではないでしょうか。
 あの当時の社会不安は、私は今の比ではなかったように思います。銀行は多額の不良債権を抱え、山一證券が倒産し、日本は歴史的な金融不安に見舞われていました。あのまま手をこまぬいていれば、日本自体が倒産し、欧米諸国あたりに、捨て値で買収されて、極端な話日本がアメリカの51番目の州になっていた可能性まであったように思います。
 それを克服できたのは、構造改革の力が大きかったように思います(当然それだけではないと思いますが)。結果として、日本経済は立ち直り、上場企業のトータルの経常利益が過去最高を更新するほどになりました。(一番悪いのは、業績が良くなったのに、理屈をこねて労働者や下請け企業に還元しない大企業ではないかとも思います)

 現状がベストであるとは言いません。しかし、現状がベターである可能性は十分にあると思います。当然、悪いところを直す努力は続けるべきだと思いますが、現状をワーストだと思いこんで、その道筋をつけた小泉さんを批判するのは、ちょっと違うのではないかと思います。

 私は、小泉さんにはお疲れ様でしたと言いたいです。

(パチンコ)異例の途中リタイア

2008-09-23 22:49:14 | パチンコ
 この日(結構前です)は新台のジュラシックパークでした。

 以前、京楽からも同じタイアップのパチンコ台が出ましたが、今回は藤商事。しかも、バトルスペックです。約400分の1の大当たりのうち、20%は何の見返りもなく、更に確変潜伏確率も高いため、潜伏→通常で終了というパターンも結構ありそうです。貯玉再プレイができる店での二人打ちでした。

 最初は連れが167回転目。ジュラシックチャンスから、Tレックス接近モードに移行しましたが、この時2ラウンドランプが点灯。確変かどうか分からなかったものの、その後37回転で大当たりとなりました。4連チャンとまずまずの結果で終了。
 私の方も、140回転でデモが流れるような予告から、2番目に期待できる「窮地」リーチへ。これが大当たり。こちらも4連チャンで終了するものの、時短中81回転で引き戻して2回上乗せ。合計6連チャンとなりました。

 現金投資がゼロで済んで、少し気が楽になったのですが、連れは時短終了後僅か8回転で再び2ラウンドランプ点灯。そして10回転で大当たりにつながると、再び4連チャンで終了。そして、時短中に派手な演出が出ると、リーチ後に出てくる扉に、藤商事のマスコットのアタック藤丸君が・・・。大当たりとなり、更に5連チャン。合計9連チャンとなりました。
 私の方は、少しハマるものの、確率線までも行かない397回転目(時短含まない)。4連続予告から、プレミア以外では最も期待できる「咆吼」リーチへ。これは当たるだろうと思っていると、何とハズレ。あっけにとられていると、そのままジュラシックチャンスへ。これは最低でも潜伏するのかと思っていると、そのまま全回転リーチへ突入しました。当たって良かったですが、まどろっこしいなあ・・・。引き戻し1回を含め、6連チャンで終了。

 その後、連れは315回転で2ラウンドランプを点灯させると、1回転で4連続から咆吼リーチを経て大当たり。8連チャンと順調に継続。私も431回転で当たると9連チャンと、初当たりは早く連チャンも伸びるという最高の展開。いったい今日はいくら勝てるのかという感じになってしまいました。
 ところが、その後大当たりはピタッと止まりました。例えば連れは4連続から声「熱いわ」扉絵、役モノ始動、捕獲リーチでバスケット、ハズレ後「咆吼」へ発展という、プレミア以外はほぼ完璧に近い展開が連なりながら何とハズレ。私の方も全く鳴かず飛ばずとなりました。
 それでも、通常なら閉店1時間半前くらいまでは続けるところですが、とにかく全く当たる気がしなくなったので、相談して終了することに決定。連れは777回転(偶然)、私は534回転で終了。それでも大勝ちなんですが、正直ストレスが溜まる実践でした。

 感想です。
 バトルタイプは、通常タイプのように「2Rランプが点灯したら潜伏確変確定」ということではないので、花の慶次のように停止図柄で確変かどうかを判別する必要がありますが、現時点で詳しい判別方法は分かっていません。或いは、確変中に時短へ転落すれば、その時に出る図柄で判別できるのではないかと思ったのですが、電チューからの図柄(7セグ)は、通常転落絵柄は「0.」しか出ないので、全く参考になりませんでした。ただ、絵柄が停止する瞬間、液晶右下に表示されている液晶上のランプの色で判別できる可能性があります。私が見た限りでも、15ラウンド当たりは赤、小当たりはピンク、そして、2ラウンド通常は青が停止し、通常時に青が停止したときは、案の定その後200回転以上当たりが来ませんでした。こちらは、デジタルの停止した瞬間しか確認できないので、そこに集中する必要がありますが、集中していれば見逃すことはないと思います。ここに黄色が停止した場合は、おそらく潜伏確変と思われます。

 ゲーム性についてですが、通常時、通常状態での15ラウンド大当たり確率は約800分の1なので、通常時のリーチは800分の1に相当する信頼度となります。先日のコブラよりも更に悪化しています。ですから、順調に当たればいいものの、少しハマればテンションがどんどん下がるのは言うまでもありません。一方、小当たり確率はかなり低いように思うので、ジュラシックチャンスはそれなりに期待できます。実践では、半分近くは2ラウンドランプが点灯しました。

 一方演出ですが、確変中は京楽のジョーズに非常に近いゲーム性となっています。バランスは違いがありますが、遠距離で1発、中距離で数発、近距離で連打というのは全く同じです。ジョーズ自体がそんなにヒットした台ではないのですが、打ったことがある私としては、ちょっと酷いと思いました。
 また、ジュラシックチャンスと液晶に出る場面は、北斗の拳の「バトルボーナス」と出るときの雰囲気にそっくりです。ハッキリ言って見苦しいです。

 どちらにしても、バトルタイプは長時間の実践に向いていません。一般スペックでもハマる時はハマりますが、それでも多少の期待を持って打つことができる一方、バトルタイプはその当たりがあまりに遠すぎます。花の慶次のヒットで、バトルタイプに対する期待が高まってきているようですが、業界は過去の過ちを三たび繰り返すつもりでしょうか。自重して欲しいです。

 今回は、他に打ちたい台がなく、まあたまにはというつもりでバトルタイプを選んだのですが、今後は出来る限り、バトルタイプは打たないようにしたいと思います。

(アキバ系)昔は良かった病

2008-09-20 23:38:19 | アキバ系
 先日、現在のドラえもん役の声優、水田わさびが、無事第2子を出産したというニュースがありました。
 別に記者会見で発表した訳じゃない(自分のブログで発表しただけ)のにニュースにされ、更にヤフーではオリコンが記事を載せたため、コメント欄が付いてしまっているのですが、前回同様、声に対する批判が多数を占めています。
 そんな事を書くこと自体、ネタズレではないかと思いますが、私もネタズレついでに書かせていただきます。ある程度書きたいことは前回(8月25日)の記事で書いたので、重ねては書きませんが、今回は次のようなコメントがあったので紹介したいと思います。

>今は亡くなってしまわれた大物声優さんは、
>声優は子供に声で夢を売る商売。
>みたいな事言ってメディアに顔は出さなかったな・・・。
>最近は声で勝負しないでコスプレだの歌だの勘違いしてる奴が多過ぎ
>声優界も質が落ちたよな・・・現に上手い若手声優って殆ど居ないし・・・
>まあ、アニメ自体セル画じゃなくなり温か味が無くなったから
>時代に乗ってると言えば間違いないけどね。

 まず、何よりツッコミたいことは、「大山のぶ代は、積極的にテレビに出ていた」ということです。亡くなった声優と書いてあるので、大山のぶ代のことではないのでしょうが、それでは完全にネタズレです。他にも、野沢雅子をはじめとする超大物(大御所)声優でも、テレビ出演に積極的な人は多数います。
 私が、大山のぶ代の顔をテレビで拝んだのは、小学生の時だったと思いますが、私は夢が壊れるどころか、狂喜乱舞でしたけどね。むしろ、ドラえもんがずっと身近になったように感じました(あくまで当時のことです)。
 多くの声優が顔出しを避けてきて、声優が完全に影の存在になってしまった結果、実力の足りない有名人が起用される事態が引き起こされているのです。私は、声優はもっと積極的に顔出し出演すべきだと思うし、その程度で「顔が浮かんで作品に集中できない」と言われるようなら、それはその人の実力不足ということではないかと思います。私は、CS放送などで多くの声優のお顔を拝見していますが、少なくともレギュラーを多数獲得している人気声優の顔が、作品鑑賞中に浮かんだことなど全くありません。

 更に「上手い若手声優って殆どいない」とのことですが、いったいこの方はどれだけの若手声優をご存じなのでしょう?どこまでを若手と言うのか分かりませんが、若手声優でも実力のある人は多数います。そもそも声優という仕事は、儲けが少ないくせに、なりたいと思う人は多く、声優の学校を出てもまともに活躍できる人は1割もいないという話を聞いたことがあります。そんな世界ですから、長い期間レギュラーを獲得し続けられる声優は、「アイドル声優も含めて」それ相応の実力が伴っているのです。顔が可愛いだけで演技が大根だったら、すぐに批判を浴びて消えてしまいます。挙げたらきりがないので省略しますが、20代後半から30代前半の、若手から中堅になりかけている世代はもちろん、20代前半でも実力を伴った若手が次々に出てきています。20になったばかりの世代でも、売れっ子平野綾の他、井上麻里奈や喜多村英梨は、演技の幅が広くていつも驚かされるし、10代でも伊瀬茉莉也や戸松遥などは、とても10代とは思えないレベルの高さで、安心して聴いていられます。
 この人の言う「若手声優」っていうのが、実は有名人の演技だったというオチも考えられます。実際、別のコメント欄で同じようなことを書いた人が、「例えば」で挙げたのが、素人有名人が演じたキャラクターだったことがありました。

 要するに、「昔は良かった病」にかかっている人が多すぎるんですよ。
 私だって、アニメ以外でも、例えば子供の頃に熱中したゲームや、初めて目の前に広がる馬場を見た時の衝撃(阪神競馬場にて)、初めて大当たりして銀玉があふれ出したパチンコ、パチスロで初めて自分で目押しをして揃えた時に台から流れたファンファーレなど、今は遠い昔となった、過去の感動は今でもよく思えています。また、当然過去から現在につながる道筋を付けてくれた、先人の努力に関しても感謝し尊敬していますが、あえて言わせていただきます。

 今のアニメと比べると、昔のアニメなんて見る価値ないです。

 今のアニメは本当に美しいです。たまに「ヤシガニ」と呼ばれる(日程などの影響で、作画などが大きく崩れる)状態になることもありますが、それでも多くのアニメは、その絵の美しさにため息が出ます。それに比べると、昔のアニメはどうしても作画の荒さが目立ちます。CG技術などが発達しておらず(或いは存在せず)、当時としてはあれが精一杯だったのは分かりますが、昔熱中した作品でも、今のアニメと比べると、とうてい見られるものではありません。私の中では、2000年以前のアニメはもう見られないです。
 また声優についても、昔はこれで良かったのかと思わせられることがあります。特に私も生まれていない40年以上前の作品などは、演技が異様に早口で、人間なのに異星人か何かが喋っているようです。何より、これも演出技術の影響があると思いますが、テンポがおかしいので、強烈な違和感があります。

 アニメに限らず、ゲームもパチンコも同じです。私はテレビゲームの創世記から、ゲームに親しんでいます。当然、様々なゲームに感動、興奮させられて来たし、今でも「あのゲームをまたやってみたいな」と思うことは多々あります。しかし、そのゲームがずっとゲーセンに置いてあったら、そのゲームを毎回し続けるでしょうか?絶対にそんなことはありません。なかなかできないから懐かしいと思うだけで、いつでもプレイできる状態だったら、CGが美しく、ストーリーも練られていて、やり応えも抜群の今のゲームを差し置いて、昔のゲームばかりすることなどあり得ません。
 パチンコも同様です。懐かしいと思うことはあっても、それらが今設置されていたとして、ある程度釘が良かったとしても、丸1日打ち続けることができるとは思えません。

 要するに、思い出は各個人個人の中で、強烈な印象として残るものです。その結果、現在の状況が物足りないと思ってしまうことが多いのではないかと思います。とはいえ、現在の人も現在なりに頑張っています。少なくとも声優については、決して過去の人と比較して劣っているということはないと思います。
 繰り返しますが、現在があるのは過去があるからであり、過去の人がやってきたことが現在につながっていることについては疑う余地もありません。しかし、過去の思い出ばかりにとらわれて、その結果現在を正当に評価せず、ましてや蔑むようなことは間違っています。

(中央競馬)痛恨のクビ差

2008-09-17 23:29:56 | 中央競馬
 いよいよ秋競馬が始まったものの、今ひとつ気分が乗りきれない中央競馬。前日のエルムステークスでは、格でメイショウトウコンに期待したものの伸びを欠いてハズレ。この日は阪神中山で2重賞でした。

 一応GⅠ馬が2頭出ているセントウルステークス。いつものようにデータマイニングをチェックすると、1着予想はスズカフェニックス。差のない2着予想はカノヤザクラでした。
 この日もGⅠ馬の格でスズカフェニックスを本命にしようかと思ったのですが、普通なら2倍台前半くらいになってもおかしくないこの馬の単勝が、3倍前後というオッズになっていました。調子が悪いのかと思い、スポーツ紙をチェックしたのですが、1200m戦なのに、何と逃げ馬が1頭もいません。スズカフェニックスは、安田記念でもスローペースに泣いたことがあり、今回も同じではないかと思いました。一方、カノヤザクラの方は前走1000m戦を勝っているくらいなので、ダッシュ力はありそうです。前々で競馬ができれば、ここでもチャンスでしょう。ということで、こちらを本命にし、この馬を頭にした馬券と、スズカフェニックスとの1,2着裏表の馬券、そして、メンバー中では前に行けそうなジョリーダンスのマルチ馬券等を購入しました。全部で8000円くらいです。

 結果。
 実は、発売されたばかりの、クイズマジックアカデミーDSをプレイしながら見ていました。しかも、オンライントーナメント中だったので中断ができず、クイズをしながらレースを見るという感じでした。
 予想通り好位に付けたカノヤザクラは、直線で力強く抜け出して完勝。それは分かったのですが、2着以降をちゃんと確認できませんでした(ゲームの方を見ていたため)。ゴール直後の(馬が流して走っている)映像を見ると、16や13など、買っている馬も映っています。これは当たったのか・・・?
 そして、ゴール前のスロー映像が流れます。2着は16番。かなり人気薄です。そして、外から(先行すると思って買っていたのに)追い込んできたのは13番のジョリーダンス。まさか、これが来たのか・・・?粘り込みを図る12番(買ってない)との差が3馬身、2馬身、1馬身、半馬身、クビ差・・・と詰まったところがゴールでした。

 そんなバカな・・・。
 16が人気薄なので、かなりの高配当になるとは思っていましたが、4-16-13の確定オッズは5380.6倍。しかも、カノヤザクラの頭からと、ジョリーダンスとのマルチで200円買っていました。当たっていれば107万円になっており、まさしく痛恨のクビ差でした。

 12番は、マイニングでもかなり下位の方だったので、「買っていれば」とは思いませんが、どうして抜けなかったのかという思いは今でも捨てきれません。まだ人気馬に負けたのなら良かったのですが、(3着に残った馬は)ジョリーダンスよりも人気がない馬でした。

 とはいえ、有馬記念の時もダイワメジャー(6番人気)がロックドゥカンブ(4番人気)をクビ差しのいで80万馬券になりました。むしろ、全くハズレとなるよりは、予想が冴えていた(16番を選んだマイニングも冴えていたし、2着候補だったカノヤザクラを本命にした私も冴えていた)ということで、秋競馬に向けて好スタートが切れたと思ってもいいかもしれません。
 また、一時期100万馬券を取るために、100万馬券になる組み合わせを買えるだけ買おうか・・・なんて思ったこともありますが、今回のように普通に馬券を買っていても、100万円にあと少しで手が届くところまで行けるということが分かりました。今後も、強引に当てにいくのではなく、普通に馬券を買って、結果的に100万円に手が届けば・・・という買い方をしていきたいと思います。

 それにしても、本当に惜しかったなあ・・・。

(アキバ系)貢献リスト

2008-09-13 23:47:44 | アキバ系
 パチンコ以外、あまりネタがないので、現在購入中のDVDをリストにしてみました。要するに、上の(このブログの)概要説明に書いたように「アニメに対してどれだけ貢いだか」ということです。
 以下は、8月下旬から9月上旬に購入したものです。50音順です。○の中の数字は巻数です。

 ○ARIA THE ORIGINATION⑤

 大人気ヒーリングアニメーションの3期目です。OVAも含めて全シリーズ購入しています。しかし、完結したような内容になっているため、4期は無いのかな・・・?

 ○ヴァンパイア騎士②

 少し女性向きな感じもする少女漫画原作の作品。何よりほっちゃんが主演なのが大きいですが、絵の雰囲気も好きです。ただ、話が良く分からなかったので、もう1回見直したいところです。1クールで終了しましたが、2期目の放送が決定しています。

 ○仮面のメイドガイ③

 ギャグとエロが売りのドタバタアニメ。何と言ってもコガラシが魅力的でしたが、跡継ぎ問題はどうなったの?

 ○君が主で執事が俺で⑤

 エロ満載の執事コメディーで、パロディなども満載なんですが、関智一とかたてかべ和也とか、こういう作品ではちょっと考えられないキャスティングにも惹かれました。実は、アニマックスで放送された分を3話くらいしか見ていないので、ちゃんと見なければ・・・。
 ただ、1巻についてきた抱き枕カバーは大きな不満が・・・。所詮は付録か・・・。

 ○キミキス⑨

 PS2のゲーム原作の作品です。存在は知っていて、絵がいいなあと思っていましたが、プレイはしていません。恋愛に関わる男の子(高校生)が3人、女の子が4人という構図です。女の子の声が実力派ばかりなのもポイント。AT-Xで、半年遅れ(?)の放送となったため見ましたが、期待以上でした。既にリリースが始まっていたので、どうするか悩みましたが、結局全部買うことに・・・。

 ○狂乱家族日記②

 ドタバタコメディーですが、キャラクターが魅力いっぱい。エンディングが家族一人に1曲あるため、全部で7種類もあります。オープニングはCDも買いました。

 ○コードギアス反逆のルルーシュR2①

 大人気シリーズの第2期です。DVDとブルーレイが同時発売となったので、当然ブルーレイを買いました。
 ただ、私はまだ前期を最後まで見ていないので、実はテレビ放送も含めて1話も見ていません・・・。
 なお、この月はリリースがありませんが、7月に第1巻がリリース(第2巻は9月)された、マクロスフロンティアのブルーレイも買いました。最初は新人の演技が気に入らなかったけど、もう慣れたし、何より絵が綺麗で面白い・・・。

 ○シゴフミ⑥

 ダークな作品です。考えさせられるような話もあります。ナニワっ子として定評がある植田佳奈(ケンシン様)と松岡由貴が共演していますが、二人ともここでは標準語です。

 ○灼眼のシャナⅡ⑧

 こちらも大人気シリーズの第2期。前作と同様2クール放送されましたが、今回も買いそろえました。
 ただ、今回はちょっと不満もあったかな・・・。絵は綺麗なんだけどお話がね・・・。

 ○スペシャル・エー②

 熱血少女がエリート学校で奮闘するお話。SAクラスのメンバーは、この主人公以外は全員、心に傷を持っており、深刻な話になることもあります。とにかく、その主人公の性格が好きです。絵も好きです。歌はご愛敬です(笑)。
 なお、このDVDをマーベラスがリリースすることを知ったのは、第1巻が届いた時でした・・・。

 ○ダ・カーポⅡS.S.③

 ダ・カーポシリーズは全て買っているので、流れで買ったようなものですが、正直Ⅱのお話はあまり好きではありません。
 何より嫌なのが、ゆかりん(ノブナガ様)演じる芳野さくらの「扱い」。最初のシリーズでは、問題を解決するために苦しみながら大活躍したのですが、今回は・・・。
 1クールずつなので、まあ買うかという感じなんですが、買わなくても良かったかも(でも、最後まで買いますが)。

 ○To Loveる②

 ジャンプ連載のエロラブコメディ。何となく勢いで買ったような作品で、少し後悔しています(笑)。ちょっとエロがあざとすぎるなあという感じも・・・。

 ○隠の王②

 以前、岡山駅が登場したというネタを書きましたが、結局買いました。暗い雰囲気の話ですが、絵は綺麗だし、お話も面白いし、実力のある声優の好演もあって、非常に見応えがあります。エンディングも素晴らしい!
よく見ると、この作品も釘宮理恵(ミツヒデ様)と日野聡が共演しているんだなあ・・・。今回は男同士ということもあって、今まで(灼眼のシャナ、ゼロの使い魔)と比べて全く雰囲気が変わっていますが。

 ○バンブーブレード⑧

 剣道部の女子高生たちが繰り広げる学園ドラマ。スポ根の要素も強いです。キャラクターが可愛いという点もあるのですが、何よりも広橋涼の演技が光っています。声優以外で、あそこまで腹の底から突き上げるような「突きーーーーっ!」というセリフを発せられる女優が日本に存在するでしょうか。

 ○レンタルマギカ⑨

 ストーリーは少し難しめでしたが、絵が綺麗だったし、キャスティングも魅力的でした。主人公を取り合うヒロイン二人がケンシン様(植田佳奈)とシンゲン様(高橋美佳子)でした。
 ただ、角川アニメは2クールで12巻もあるため、正直買う気が失せます。更に、今回はサンテレビの放送をビデオに録っていたのですが、最初はあまり見る気がしなかったので、見始めた頃にはDVDのリリースが始まっていました。とりあえず、9巻から購入を始めましたが、1巻にさかのぼって買うかどうかは正直微妙です。

 ○快盗天使ツインエンジェル・上巻

 以前も紹介した、パチスロ原作のOVAです。
 その時の記事に、アニメを制作したノーマッドという会社について、「バンダイビジュアルと結びつきが強いように感じる」と書いたのですが、何とこのDVDを発売する会社がバンダイビジュアルなのです。ただ、バンダイビジュアルのDVDなのに、バンダイビジュアルのポイントサービスが入っていないし、バンダイビジュアルの子会社が運営する「ドットアニメ」でも取り扱われていません。
 内容についてですが・・・・、少し期待はずれでした(苦笑)。


 以上の16本です。少ないですよね(笑)。1本5000円で計算しても8万円です。私は酒もタバコも不要なので、これくらいの金額はそれほど苦にはなりません。
 なお、来月は7月にスタートした新作DVDが4本加わる予定です。また、らき☆すたとQMAのOVAも買います。その代わり、この月で最終巻を迎えたものも3本ありますんで・・・。

(パチンコ)ヒョウ柄ゲット

2008-09-03 00:23:19 | パチンコ
 必殺仕事人Ⅲ桜バージョン。1回だけ打ちましたが、そこで初めてのヒョウ柄を見ることができました。
 このヒョウ柄泥棒は、登場してから消えるまで結構時間があるので、登場を確認してから携帯を準備しても間に合いました。

 桜バージョンは、冬ソナ2のような連続予告が用意されており、せっかくの時間効率が少し悪化しています。しかし、冬ソナ2と違って、主水絵柄が止まれば継続、止まらなければ終了とハッキリさせている点は好感が持てます。