アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(株)優待銘柄増やすか減らすか

2020-01-16 23:21:39 | 株式
〇ライフフーズ

 岡山では1軒しか残っていない「ザ・めしや」を経営する会社。株価は順調に上昇したものの、優待を考慮した利回りが2%程度まで下がったため、優待券が使える店舗が少ないことも考慮して売却することを考えました。
 しかし、問題は出来高の少なさです。この銘柄、日頃から出来高が少ないので、売るタイミングが難しいのです。
 とりあえず1月14日の朝9時前に、板情報を見てみると、前日から70円以上(約4%)高いところにいます。どうやら、先週末に発表した決算が良かったようです。しかし、それでも買い注文は3000株程度と実に少なく、寄り付きのタイミングで売ることに決定。無事、高いところで売ることができました。
 今ある優待券が無くなるまでは行くと思いますが、同業者のフジオフードの優待券が増えるので、その後はほとんど行かないと思います。

〇フジオフードシステム

 そのフジオフードについて。
 基本的には「まいどおおきに食堂」で使うのですが、串家物語もあるし、倉敷にはさらに3軒くらい別形態の店舗があります。優待券はいくらあっても多すぎるということはありません。
 最初持っていた100株が、17年に株式分割があって200株となり、うち100株を別の名義に移して、半期で6000円の優待券をもらっています。そこにまた、昨年末に1:2の株式分割。前回同様、株は増えても優待内容は変わらず「100株で3000円分/半期」でした。そこで、分割後に100株をさらに別名義に分けたのですが、問題はその後です。
 1名義で優待を増やすためには、300株まで増やす必要があります。しかし300株で増やしても3000円が6000円になるだけです。利回りを考えれば、100株売って3人で100株ずつ持つのが効率的なのですが、NISAで買ってしまっているので、早めの売却はもったいないのです。
 次に権利が落ちるのは6月なので、それまでは様子を見て、増やすか減らすか決めようと思います。

〇クリエイトレストランツホールディングス

 以前も愚痴りましたが、全国で1000軒以上の店舗があるのに、岡山には3軒しか店舗がありません。
 優待利率の高さが魅力で、3名義で100株ずつ持って、半期で9000円分の優待券をもらっていましたが、1月14日の大引け後に、まさかの株式分割が発表され、3名義で200株ずつに増えます。しかも、新たに200株4000円という設定ができたため、今のままでも優待券の額は半期で12000円に増額されます。
 問題は、長期保有制度の変更です。これまでは、あってもほぼ意味がない制度でしたが、今度からは、400株以上を2年以上保有し続けると、半期で4000円の追加優待が受けられます。400株で受けられる基本優待は6000円で、100株なら2000円なので、一人が400株、二人が100株ずつ持てば、半期で14000円分の優待が受けられるので、三人で200株ずつ持つよりお得です。ただし、長期保有は2年以上なので、それまでは10000円となり、損ということになってしまいます。
 当分売るつもりはないですが、それでも今の好業績がずっと続くとは限りません。それに、NISAで買っているものもあるので、5年を待たずして売却するしなければならないのは抵抗があります。
 こちらも、分割後最初の権利落ちは8月なので、その時までにどうするか考えたいと思います。

(アキバ系)老害にはならないで

2020-01-16 23:20:25 | アキバ系
 最近、東洋経済オンラインの記事で、ベテラン声優の大塚明夫氏が若い声優をディスる記事を書いています。その記事が、若手声優のためになるなら良いのですが・・・。

 最初の記事のタイトルが「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」でした。記事の中で大塚氏は、若手声優の中に、声優になることを就職ととらえ、「声優になったのに仕事がない、おかしい」と悩む人を飽きるほど見てきたというのですが・・・。

 私に言わせれば、大木こだまひびきじゃないですが「そんなやつ、おらへんやろ~」と言いたくなります。
 芸能界が弱肉強食の厳しい世界だということは、芸能界に足を踏み入れたことのない私でも容易に想像できるし、声優も同様に厳しい世界だということは、適当に声優の記事を読み、アニメ「それが声優」を見たくらいの私でも理解できます。たしか三ツ矢雄二氏だったかと思いますが、
 声優になりたいと思う人が30万人
 声優になるための行動を起こす人(養成所に入るなど)が3万人
 声優になれる人(事務所に所属できる人)が3千人
 声優だけで食っていける人が300人
 と言われていました。要するに、声優で食える人は、声優になりたいと思う人の千人に1人、養成所に入った人の100人に1人という厳しさです。
 なお、私独自の理解では、この声優だけで食える300人というのは、向こう2,3年食えるという程度の意味だと思います。つまり、新たに優秀な声優が50人入ってくれば、300人のうちの50人はこの枠から弾き出されます。実際、昔は飛ぶ鳥を落とす勢いで多くのレギュラーを獲得していたのに、最近はほとんど見ないという人も大勢います(私が見ていないところで活躍していればいいのですが)。一生声優で食っていける人は、その300人のうちの1割の30人といったところでしょうか。
 以前テレビで、某有名プロダクションで、有名ベテラン声優にスカウトされて例外的に養成所に入ることなく所属となった声優として紹介された女性がいたのですが、デビューから5年経っても目立った役がもらえることはほとんどなく、今は最初と違うプロダクションに移籍しているようです。特別扱いされた子ですらこんな状態なんですから、普通に入った人など言わずもがなです。

 声優を目指すことなんて夢でも見たことのないただの声優ファンでも、この程度のことは理解できるのに、声優になるため色々努力して、養成所内の生存競争に勝ち残り、とりあえず声優にはなれた人が、声優の厳しさを全く知らないなんて、あり得るのでしょうか?中には勘違い野郎が何人かはいるかもしれませんが「飽きるほど見てきた」というほどいるとはとても思えません。

 しかし、百歩譲ってそういう勘違い若手声優が多かったとしても、その責任は声優本人より、その程度のことも教えてこなかった養成所に問題があるのではないでしょうか。
 以前、競艇の養成所の特集がテレビで放送され、教官が生徒を怒鳴りつけたり、プールに叩き落したりする様子が放送されました(今放送したらパワハラで問題になりそうですが)。最後に教官が、「この程度のことで諦めるくらいなら、厳しい競艇の世界では生きていけない。早めに別の道に行かせる方が、その子のためになる」と語っていましたが、声優の養成所では、そのような教育は行っていないのでしょうか。
 声優の養成所も稼がないといけませんから、ある程度の数の生徒を募集するまではまだ理解できます。しかし、見込みがない生徒は、どんどん辞めさせてやることも、業界のためには必要です。その行動が十分ではなく、見込みが薄い人まで事務所に所属させてしまっている現状こそ、声優が仕事にあぶれる最大の原因なのではないでしょうか。
 私は、大塚氏は矛先を間違っていると思います。声優学校は、多くのベテラン声優が経営していたり、講師だったりします。大塚氏は、若手に言う前に、声優学校に関わるベテラン声優に言うべきです。それとも、強い人にはモノを言えず、言いやすい人に言うような方なんでしょうか。

 一連の文章の中には素人声優を嫌う声優ファンをディスる部分もありますが、なんでその話が出てくるのか意味がわかりません。全体の1割もいない有名人声優を完全に排除したところで、声優の仕事が足りない現状が改善することはありません。

 その後の話も、ただの声優ファンですらどこかで聞いたことあるような話がほとんどです。3回目の「声を聞かせるのではなく演技を聞かせる」みたいな話も、最近の若手声優(特に女性)は、たった1クールのアニメでイメージが付いて、その後の別の仕事に影響することを嫌い、そのキャラクターに合わせた様々な声で演じる(まさに声ではなく演技を聞かせる)人が増えているように思います。今の若手でもレベルが高いので、色々な声の演技を器用にこなすのですが、数年すれば、結局同じような実力を持つ新たに入ってきた若手に仕事を取られてしまいます。個性的な演技でも、七色の声の演技でも苦労することになる、それが今の声優です。
 1回役を取れば最低1年、うまくいけば何年も同じ声で演技できた昔の声優にはなかった苦労を、今の若手声優は強いられています。いくつもの主役を演じてきた大御所声優が今の時代に若手だったら、すぐ干されていた人も多いと思います。
 そもそも、大塚氏は少し声を聞けば大塚氏の声だとわかるような個性的な声であり、その声で得しているのは間違いないところだと思います。もちろん、その声を維持するために、素人には想像できない努力をされていると思います。それを含めて「いい声」が褒められるのであり、ひねくれたことを言わずに受け入れておけばいいのではないかと思います。

 大塚明夫さんには、「老害」と呼ばれる存在にはなってほしくないと心から思います。

(3.16追記)
 先日、法律がテーマのマンガ「カバチタレ3」の18巻を読みました。
 人間関係に疲れたサラリーマンの倉井は会社を辞め、行政書士の資格を取って独立開業するのですが全く客が来ず、それでも倉井の高校の同級生(主人公の田村の事務所で働いている)のつてで、別の同級生が経営する会社の顧問に就任するも、色々とトラブルになり、こんなはずではなかったとトラブルに正面から向き合おうとしません。田村の助けがあって何とか乗り切ることができるのですが、倉井は事務所をたたみ、更に難しい司法書士の試験合格を目指すと言って去っていきます。
 傍から見ていると、倉井の問題点は人づきあいにあり、例え司法試験に受かろうと、個人事務所でやっていくことが無理なのは明らかですが、本人はそのことに全く気付いていないようです。

 声優についても、私のように一歩引いて見ている人間からすれば、声優で食べていくことがいかに大変かということは容易に想像できますが、夢にまい進する若者にはそれが分からない人もいるというところでしょうか。そもそも、声優を本気で目指そうと考えている時点で、失礼ながらちょっと考え方が変わっている人が多いと思います(普通の人は、芸能人になりたいと思っても、芸能界の厳しさを想像すれば、本気で目指すところまでは進みません)。そのような人の多くは、声優になれなかったらどうするか、声優になれたら次はどうするかということを考えていないのかもしれません。
 ただ、だからこそ声優学校では、声優になるための技術だけでなく、声優として生きていく厳しさをしっかり教えて、道を踏み外す若者が少しでも減るよう努力してほしいということに変わりはないですが・・・。

(株)比較するまでもなく

2020-01-16 23:19:21 | 株式
 昨年の11月に初めて届いたコシダカホールディングスの株主優待券。これを使うため、初めて「カラオケまねきねこ」に行きました。もちろん、ひとりカラオケです(笑)

 これまで、同じく株主優待で行っていたシダックスと比較してみたいと思います。

 食品の持ち込み:まねきねこが岡山にできた当時から、食べ物の持ち込みが可能であることが注目されていました。現在もこのルールは変わっていません。冷蔵庫などはありませんが、基本料金にはドリンクバーが含まれているので、無理に重い飲み物を持ち込む意味もありません。シダックスはもちろん持ち込み不可なので、この点はまねきねこの圧勝です。

 料金:まねきねこは、ホームページを見ると平日昼間は30分90円(税別、ドリンクバー込み)という破格の料金設定ですが、私のような一人カラオケでは適用されないとのこと。その点は心配でしたが、一人なら60分300円ということでした。同じ条件のシダックスと同じ価格です。更に、フリータイムなら700円なので、2時間半以上利用ならお得になります。
 ということで、100円くらいならと初めてフリータイムというものを使ってみましたが、時間に縛られず帰りたいときに帰れるのは思った以上に気持ちいいです。しかも、9時に入店すれば20時まで11時間滞在することも可能。夏の暑い日(お盆等で料金が高い日以外)にお昼の弁当でも持ち込んでいれば、電気代を心配することなく涼しい部屋で1日快適に過ごせます。
 なお、シダックスではフリータイムを使ったことがなかったのですが、岡山で後を引き継いだカラオケ館では最大11時から20時の間で900円ということです。ただし、フードメニューが一品付くということを考えれば、決して負けていないように思います。
 この点については、引き分けです。

 カラオケの種類:岡山のシダックスは、なぜかDAMしかありません。ビッグエコーはDAMを運営する第一興商が経営しているのでDAMしかないのは分かりますが、シダックスはなぜでしょう(以前はジョイサウンドもあったが、いつの間にかなくなった)。一方、まねきねこはDAMもジョイサウンドもあります。久々にジョイサウンドで歌いました。
 選択肢が多いのは悪いことではなく、この点でもまねきねこの勝ちです。

 ドリンクバー:種類はそれほど変わらないですが、まねきねこの良い点は、各階にドリンクバーがあること。シダックスは1階にしかなく、なぜか2階の部屋を割り振られることが多いので、おかわりをもらう時はいちいち階段の上り下りが必要です。ジュースでカロリーを摂る代わりに運動しろということでしょうか。
 言うまでもなく、まねきねこの勝ちです。

 Wi-Fi:シダックスでは無料Wi-Fiがなく、ネットをしたい時は仕方なく自分のスマホのテザリングでネットにつないでいましたが、まねきねこには無料のWi-Fiがあります。タブレットを接続して、家のレコーダーにつないで動画(テレビ)を見ていましたが、高画質でも快適に視聴できました。私は、一人カラオケの時はタブレットのアンテナ経由でテレビを見ていたのですが、鉄筋の室内では窓際の部屋でも高画質でテレビを受信するのは不可能でした。しかしWi-Fiがあれば、そもそもテレビの電波を気にする必要がありません。
 もちろんパソコンも接続できるので、タブレットでテレビを見ながらパソコンでゲームなどをしていれば、11時間でも問題なく快適に過ごせそうです。
 この点も、まねきねこの圧勝です。

 料理:まねきねこは持ち込み可能なので、食事は大したことないかと思いきや、全くそんなことはありません。シダックスより種類も豊富で、どれもおいしそうです。今回はゴーゴーカレーと提携したカレードリアをいただきましたが、普通においしかったです。しかも注文は専用タブレットでできるので、店員とインターホンで話す煩わしさもありません。シダックスは「レストランカラオケ」と銘打って、食事の方に力を入れているイメージがありましたが、どうしてこんなに差が付いたのでしょう。

 アプリ:どちらにも、会員証の代わりとなるスマホアプリがありますが、今回は獲得できるポイントについて。まねきねこは、ゲームに挑戦すると1日1~2回ポイントを獲得できます。しかし、ゲームは1種類しかないし、多少なりとも時間がかかるため、何度もやっていると煩わしいと思いそうです。対するシダックス(カラオケ館)は、1か所タップするだけでポイントを獲得できます。月25日ログインすれば、最低250ポイントもらえ、たまにボーナスポイントが入る場合もあります。
 まねきねこの獲得ポイントが不定なので、その点はまだ何とも言えませんが、現時点ではシダックスの方が勝っているように思います。

 ということで、総合評価では控えめに言ってまねきねこの圧勝です。
 今回は初めてということもあり、食べ物を持ち込まず、支払いが2000円を若干超えるように調整したのですが、これだけ快適なら、今後はフリータイムの700円に一番安いおにぎり茶漬け(220円)だけを注文して、優待券1枚と12円払えば済むようにして、それ以外は持ち込みの食べ物で対応しようと思います。もう優待券が2枚しかなく、次に優待券がもらえるのは11月ですが、早いうちにもう100株追加したいと思います。保有が3年になると優待が倍になるのですが、倍になる日が本当に待ち遠しいです。

 一方のシダックスについて。
 ついに、シダックスのホームページの店舗情報から、岡山のカラオケ館の表記が消えてしまったので、いよいよお別れかと思ったのですが、現在でもシダックスの株主優待券について、シダックスからカラオケ館に変わった店舗については優待券が使用できる旨が明記されています。
 現在の株価に対して、もらえる優待額が破格なので、もしこのまま岡山のカラオケ館でも優待券が使用できるなら、引き続き持ち続けたいと思うのですが、今後は果たしてどうなるでしょうか。どちらにしても株価が安いので、このまま様子を見ようと思っています。もし優待券が使えなくなったとしても、売る方法は色々あるし。

(パチンコ)禁煙化の動き

2020-01-05 14:16:12 | パチンコ
 年末に、岡山県内であるお店が新規開店しました。もちろん釘状態も気になりましたが、その一方で気になったのが、4月の禁煙対策への対応でした。この時期に作るのですから、もしかして加熱式タバコを吸える状態にするのではないかとも思いました。

 しかし、結果はパチンココーナーとパチスロコーナーが全く仕切られていませんでした。それどころか、最初から台の前での喫煙は禁止(ただ、喫煙者への配慮か「禁煙」という掲示は一切なく、「分煙」という文字が目立ちました)。その代わり、フロアの4隅に喫煙室を設けることで、喫煙者へアピールしていました。
 気になったのが、分煙対応の説明のところで「(4月から)全てのパチンコホールで遊戯をしながらの喫煙ができなくなります」と明言していること。以前も書いた通り、対策すれば加熱式は吸えるはずですが、言い切って大丈夫なのでしょうか。

 一方、私がよく行く、とある店について。
 最近にしては珍しく、低貸しが全くない店です。そのせいか、喫煙者が他のホールより多いような気がします。分煙ボードもありません。
 もちろん、パチンココーナーとパチスロコーナーは仕切られておらず、加熱式が吸える状態にするのは極めて難しそうです。それどころか、休憩室がないので、どこを喫煙所にするのかという問題が発生します。食堂はあり、仕切られているのですが、喫煙室で喫煙以外の行為は禁止のため、ここを喫煙室にする場合は食堂をつぶさなければいけません。この食堂はソコソコ人気があり、無くすのは惜しいように思います。
 となると、現実的には屋外に喫煙室を拡張するくらいしか方法はないのでしょうか。

 あのホールでタバコを気にせず打てるのは大歓迎なんですが、ただでさえいろいろ大変なホールに、更に大きな負担となることを考えると同情するし、これが影響で出してくれなくなるのではないかと心配しています。

 2019年総括

2020-01-04 12:48:57 | Weblog
△中央競馬

 当たったGIレースは僅かに3つ。それ以外も特に目立った当たりはなく、A-PATの回収率も見るも無残な姿となっています(しかも、JRAダイレクト分が加算されていないので、それを含めるともっと悲惨なことに)。しかし、前年と比べると納得できるレースが多かったように思うし、最後がいい結果で終わったこともあって、それなりの満足感もあります。今後もこんな感じで、ぼちぼちと行こうと思います。

△地方競馬

 こちらも赤字で終わりました。そんなに悪い予想ばかりでもなかったと思うのですが、何よりJBCスプリントの取りこぼしが痛かったです。今年は、人気の盲点を突けるよう頑張りたいです。

◎ボートレース

 グランプリも含め、1年で3回もSGの優勝戦を当てることができた年が過去にあったでしょうか。
 しかし、何度も書きますが1しか勝たないのを何とかしてほしいです。もちろん、SG以外は1以外が勝つことが多いのは分かります。ある意味、SGは上手すぎて面白くないという面があるように思います。下級戦では、SGではほぼ見られないような凡ミスで順位が変わることがあるので、ある意味面白いように思います。

△競輪

 全く当たらなかったけど、レース的には面白いレースが多かったように思うので△にしてみました。今年はもうちょっと頑張ります。

△パチンコ

 とにかく状況は苦しくなる一方。以前は、新台だけは回していた店も、今年はサッパリになり、どう立ち回ればいいのか分からなくなってきています。
 そんな中、成績が良かったのが海物語(具体的には沖海4)でした。客のレベルが低いせいか、甘く使われている店もあるように思います。先日は、隣に座った30歳くらいの男が、メモリーが満タンになっても、リーチ中も、大当たり告知が出ても、大当たりが終わっても一切打ち出しを止めないという、最近のばあさん以下のオヤジ打ち野郎でした。他の立ち振る舞い(玉箱の受け取りとか)を見る限り初心者ではないようで本当に驚きました。というか、ノーマルリーチでも大当たり絵柄が近づくとボタンを連打(うるさいほどではない)し、手をかざす指示の時も思い切り盤面に手をべったり。力の入れようを完全に間違っています。
 どちらかと言えば新台を打ちたいと思うのですが、勝てないくらいなら勝てる海を打っている方がマシです。今年は4月からの全面禁煙化により、果たしてホールがどんな対応を取るのか、愛煙家には悪いですが、ちょっと楽しみにしています。

〇パチスロ

 これまで大して打っていなかったのに、無くなる寸前だったアナザーゴッドハーデスを打ったら、1万円以内でまさかのGODを引き、これをきっかけに8000枚噴いたので、マジハロ7の件も含め間違いなく黒字でした。
 しかし、現在のパチスロも勝てそう度は全くなく、せいぜいジャグラーでREGが確率以上に出ている台を狙うくらいです。これは決して、台のスペックのせいではありません。例えば、もしリゼロと全く同じスペックのパチスロが10年前に出ていれば、ボーナス後200~300Gくらいの台がゴロゴロ落ちていて、確実にハイエナで稼げたと思います。逆に、現在サンダーV2や海一番などがあったとしても、打ちごろの台は全く落ちていないと思います。
 こちらも、新台を楽しみたい気持ちはありますが、今後も基本はジャグラーのハイエナになると思います。

◎株式

 今年は、序盤こそ上がったり下がったりでしたが、秋以降は右肩上がり。私の持っている銘柄も概ね上昇しました。競馬の惨敗分が「まあいいか」で済ませられるくらいは儲かりました(含み益ですが)。
 昨年は最終売買日に異常な急落。これ自体はすぐに回復したのですが、これについて変な影響が出たのがNISAでした。NISAにある株式や投資信託は、購入して5年目に、ロールオーバーの指示を出さなければ、自動的に特定口座に移管されてしまいます。私は、昨年5年目を迎えた投資信託を持っていたのですが、これを放置していたら、年末の急落のため安いところで特定口座に移されてしまい、その後の回復で含み益が乗ってしまい、売却したら税金を払わなければならない状態となりました。結局、譲渡益の微調整(年間で20万円を超えないようにする)をするのに使い、調整できなかった分はまだ持ち続けることになっています。
 今後は、NISAの最終年度については、早めに売却するよう心掛けたいと思います。

(オートレース)スタートで終わった

2020-01-04 12:48:10 | その他のギャンブル
 スーパースター王座決定戦。今年もオートレースは、このレースが今年最初で最後の車券購入です。

 何度かお世話になっている永井、高橋も出場していますが、ネット新聞の本命は5番の鈴木。試走タイムについても、前日は雨だったため参考にならないものの、それ以前の2日と比較すると悪くありません。逆に1番の青山は、タテの比較でも横の比較でも良くなく、最初は1,2を争う人気だったのにズルズル人気が落ちていきました。ということで、素直に鈴木を頭で固定し、相手は青山を切って永井、高橋に加え、同じく試走タイムから佐藤貴也、早川までボックスで買いました。

 結果。
 中継番組では風が強いことを何度も言っていたのは少し気になっていたのですが・・・。
 先頭は予想通り青山が取ったのですが、外から好発進を決めたのが女性レーサー佐藤摩弥。そのせいかスタートの良くなかった5番の鈴木は行き場を無くして何と最後方発進。4番手くらいを想定していたのですが、これはどうにもなりません。
 佐藤摩弥は早々と後退してしまいましたが、青山は軽快に逃げる中、2番手の好位置に付けた永井がなかなか前に迫れません。そんな中、試走好タイムの中では最も人気のなかった早川が2番手浮上。そのまま、青山が優勝し、2着早川、3着高橋で決まりました。鈴木は7着惨敗。3連単は58,340円の波乱となりました。

 仮に鈴木がちゃんと来ていても、青山は全く買っていないので大ハズレ。素人ですが、やはり風が強いということは、後ろから攻めていくと風にあおられてしまって抜くのが一層難しくなるということでしょうか。

 ということで、2019年のグランプリシリーズは、序盤好発進だったもののその後が不発で、マイナスで終わってしまいました。まあ、有馬記念が当たっていないのですから、そう簡単には黒字にはなりません。