アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)久々のポンコツ達人

2021-08-13 10:51:47 | 中央競馬
 グリーンチャンネルの「競馬場の達人」を今でもずっと見続けています。最近は入場制限もあって、リモートでテレビを見ながらI-PATで買う感じになっていますが、番組としては十分成立しています。

 今回気になったのは、ある二人組のお笑い芸人です。芸人は競馬に本気で取り組んでいる人も多く、中にはプロみたいな人もいます。更に今回の出演者は、名前は聞いたことある・・・程度の人なので、もしかすると相当の実力者なのではないかと期待していました。しかしその期待は見事に裏切られました。
 私が気になった部分を列挙します。

 ①名前買い
 出走馬の中に、過去にコンビを組んでいた人の名前が入った馬を買う。
 ②社長の名前買い
 社長の名前に関する数字の馬券を買う。しかも枠連。なお私は、枠連しかなかった時代から競馬をやってる人以外で、枠連をメインで買う人の馬券は信用しません。
 ③馬連ボックスとワイドボックスで選んだ番号がバラバラ
 馬連5頭ボックスとワイド4頭ボックスを買った時、両方のボックスに入れている馬が1頭しかおらず他はバラバラ。なぜそのようにしたかの説明は一切なし。
 ④最近言われて知ったことが「パドックの外側を歩いている馬が良い」ということ
 パドックを見るポイントとしては常識の中の常識。今まで知らなかったの?なお競馬歴10年以上らしいです。
 ⑤競馬の思い出を語るコーナーで「春の天皇賞?秋?春か。秋か。ダイワスカーレットとウオッカが2強で・・・」
 10年以上競馬やってるくせに、距離が全然違う天皇賞春と秋の区別が付かないのは意味不明。しかも、例えばスペシャルウィークやテイエムオペラオーのように、春秋の天皇賞を両方制覇している馬の話ならともかく、ダイワスカーレットとウオッカが3200mの春の天皇賞を走っているわけがない。
 ⑥9頭立てのレースで3連単で単勝1.4倍の馬からマルチで均等4頭流し
 相手は2,3,4,7番人気。単勝84倍の7番人気が絡めば良いが、1番人気は5.1倍で、来ても大ガミ。結果は2,1,3番人気で決まり12.5倍でどちらにしても大ガミ。
 ⑦出目を気にする
 内枠が強い、外枠が強いという話はあるが、特定の番号が強いという話はオカルトくさい。

 この中で1つ2つくらい該当する項目がある程度ならそれほど問題ではないですが、ここまで重なるとげんなりです。また、あまり競馬に詳しくなさそうな人だったら諦めもつきますが、男性芸人に求められいるものを考えれば、これはあまりにひどすぎると言わざるをえません。
 なお結果は、一人が9万円くらい負けたのに対し、もう一人は7万円くらい勝ちました。しかし7万円程度の勝ちでは、この多くの問題点はチャラにはできません(平成ノブシコブシ吉村の600万円くらいならチャラにしておつりが出るくらいだと思いますが)。

 この番組は、競馬の有料チャンネルで放送されている番組だということを考慮して、もう少し人選を考えてもらいたいものです。

(パチンコ)遊タイムは終わった

2021-08-12 16:43:52 | パチンコ
 パチンコでは、スーパー海物語in沖縄5(沖海5)の導入が始まっています。
 私は大海物語は相性が悪いですが、沖海は相性が良く、4の頃も20連チャンを超える大連チャンを記録するなど、かなりの好成績を残しましたが、沖海5も今のところは相性が良く、順調に勝てています。
 そんな沖海5ですが、大海物語4SPに搭載されていた遊タイムが、搭載されていません。

 沖海5の遊タイム不搭載を持って、遊タイムは衰退すると思います。
 何よりの理由は、ハイエナの存在です。遊タイム搭載機が登場してから、遊タイム狙いのハイエナが明らかに増えたと思います。ハイエナが少ないにしても、結局のところ知っている人と知らない人の差が大きくなり、お店にとってはおいしいお客さん(スペックを全く理解していないおじさんおばさん等)が一層負けてしまうからです。
 また、理解して売っている人間からしても、大きな問題があります。遊タイム搭載台は、大当たり終了後にもう少し打ちたいと思っても、遊タイムまで打たない打ち方の場合はボーダーラインが悪くなってしまうので、立ち回り上すぐに止めざるを得ないからです。例えば「とある魔術の禁書目録」の場合、等価ボーダーラインは17.3回ですが、遊タイムを考慮しなければ19.1回まで悪化します。ですから、よほどのことがない限り、大当たりが終了し、次まで打つつもりがなければ、即止めないといけません。

 私が良く行く店は、最初は一切リセットをかけませんでした。そのため、ミドルでも遊タイムまで残り200回程度の台を拾えたこともありました。しかし最近は、深い回転で閉店した台についてはリセットをかけるようになりました。これはもう仕方ないと思います。この店は、台のデータ表示機では前日何回回して閉店しているか分かりませんが、ネットの公開情報で確認することができるため、一般のお客と比べると更に差がついてしまいます。私も、このような店の対応は致し方ないと思います。だからこそ、メーカーには例えば京楽の台のように、朝一で100回回したら遊タイムまでの回数が表示される機能を付けてほしいです。

 ここに来て、遊タイムを搭載しない新台が次々にリリースされています。また、ヒットしている牙狼の最新作(遊タイム搭載)も、年末ごろに遊タイムを搭載しないスペックが出るらしいです。残念ながら、遊タイムはもう終わりでしょう。

 ついでに、最近の新台について少し思うところを。

 ○世界でいちばん強くなりたい

 2013年に放送された女子プロレスがテーマのアニメとのタイアップ。
 この台の珍しいところは、それほどヒットしたアニメではないのに、違う会社から改めてパチンコになったということです。人気(有名)作品の場合、例えば銀河鉄道999は豊丸から出たり平和から出たりしますが、この作品のようなほぼ無名の作品が違う会社(前作は藤商事、今作はサンセイR&D)から出るのは本当に珍しいです。
 なお、私はこのアニメの声優イベントに参加しました。準主役の阿澄佳奈がなぜか不参加でしたが、主人公のさくらを演じた竹達彩奈や、若干悪役ポジションの戸松遥など豪華でしたが、一番印象に残ったのが、団体のエースでもあるジャッカル東条を演じたセクシー声優(笑)たかはし智秋が、思った以上に先輩としての自覚があったこと(後輩に背中を見せたいという感じのことを言っていた)が印象に残っています。
 なお、パチンコはもう打たないかなという感じです。ハッキリ言って、源さんのパクリです。でも遊タイムがあるので、打ちごろの台が落ちていれば打ちますが・・・。

 ○絶対衝激3

 大昔に、マルチメディア展開することを前提に作られたアニメでしたが全くヒットせず。アニメはAT-Xで放送されたので見ましたが、OVAとは思えないほどのひどい出来で、そりゃヒットするわけないと思わされました。その後パチスロも発売されましたが、こちらも勝てたのにもう打ちたくないと思うほどでした。パチスロを作っていたアリストクラートは既になく、その他のメディアでも全く新展開はなかったのに、なぜか今年になって新作のパチスロが発売されました。
 声優は、主人公の声が名塚佳織なのは変わっていませんが、ファイルーズあいとか高野麻里佳とか、明らかに当時いなかった人も参加しています。しかし、今の台とは思えないほど絵が雑だし、パチスロとしても面白さが全く分かりません。もう2度と打たないと思います。

(パチンコ)むしろいない方がいいMC

2021-08-12 14:36:33 | パチンコ
 CSの有料パチンコチャンネルを今でも見ています。パチンコ歴も30年近くになり、以前から古い台に強い思い入れを持っているので、レトロパチンコを取り上げる番組をよく見ています。中でも「マニアの遺言」という番組が、いわゆる名機から、私もほぼ見たことないような珍台まで幅広く紹介され、MCを務めるパチンコライターの知識の豊富さと、レトロ台に対する愛情で、本当に楽しい番組に仕上がっていたのですが、残念ながら放送終了してしまいました。
 その代わりに、レトロ台にスポットを当てる番組がスタートしました(もう1年以上前の話です)。この番組のMCは、私でも名前を知っている芸能人です。レトロ台を見るのが好きなので、今でもこの番組を見続けていますが、この番組には極めて大きな不満があります。それは、MCの芸能人が、ただただ邪魔なことです。

 この番組は、MCとパチンコの専門家(ライター等)の二人で基本的に進行していくのですが、とにかくそのMCが問題だらけなのです。

 ①とにかくレトロ台に関する知識が薄い。
 例えば、羽根モノのたぬ吉くんが、一度Vが出たらあと3回Vが出続けることを知らない。羽根モノの名機ファインプレーを全く知らないなど、むしろ何なら知ってるのかと思うほど、知識がありません。一発台の仕組みとか、当時一発台を打ったことがない私でも理解しているのに、彼はもちろん理解していません。それどころか、玉を誘導するために釘を無理やり曲げているのを見て驚いていましたが、当時は一発台でなくても釘を45度くらい曲げていた台はいくらでもありました。そんなことも覚えていないのでしょうか。
 そのため、各回のテーマとなる台を打ち始める時に、ナレーションが「二人が愛してやまない○○(機種名)」と言うのですが、少なくとも彼にとっては知らない台なのに、なにを愛しているのかと言いたくなります。更に、台を打つ前に出演者二人で台に向かって手を合わせて拝む儀式のようなものがありますが、これも同様の理由でイラっとさせられます。マニアの遺言で同じことをした場合は、きっと何とも思わないでしょう。

 ②MCが知識がないくせに出しゃばり
 知識がなくても、聞き上手なMCならすんなり受け入れられたと思うのですが、とにかく出しゃばりで大げさなしゃべり方をするので、不快感はマックスです。よくよく聞いてみると、知識があるライターが言ったことをそのままオウム返しすることが多いことに気づきました。この点が、イライラを更に増幅させてくれます。

 ③パチンコと関係ない会話が多い
 まだパチンコをちゃんと取り上げる番組なら多少脱線しても許せますが、パチンコに関してろくなコメントができないくせに、その台が出た当時(80年代~90年代)のパチンコに関係ない雑談が多く、しかも一層饒舌になるので更にイライラさせられます。現在は、パチンコと関係ない部分は早送りで飛ばしています。

 ④センスがなく下品なまとめコメント
 番組の最後にMCがその日打った台の感想でまとめるのですが、これがまたセンスのかけらもないコメントばかり。例えばニューギンのエキサイトジャックを打った時に、持ち味の連チャン(大当たりの11回に1回は保留で合計4連チャンが発生する)が見られず単発1回しか大当たりしなかったのですが、その時の最後のコメントが「私はエキサイトできませんでした」。そもそも、「エキサイト」はSANKYOの「フィーバー」と同じで、当時のニューギンのデジパチには「エキサイト○○」という名前の台が多数ありました。パチンコに対しての知識がないことがまるわかりのくだらないダジャレで、見ている方はガックリします。また、スーパーリーチが全くない台なので、きっと「つまらねえ台だな」と思いながら打っていたから、こんな下らないコメントが出てきたのでしょう。更に、一発台の名機スーパーコンビを打った時も、クルーンに玉が入る瞬間の喜びをセックスに例えるなど、ただただ下品なコメントもありました。

 百歩譲って、地上波の深夜番組とかなら、この程度でも有名人を起用するのは仕方ないと思いますが、パチンコについてある程度詳しい人が多い(特にレトロ台の番組なんてコアなファンしか見ない)パチンコ専門チャンネルに、なんでこんな低レベルの素人を起用するのか、全く理解できません。これならマニアの遺言のように、ライター二人、なんなら1人ででもやってくれた方が、まだ楽しめるのではないかと思います。

(競輪)ウィンチケット続報【8月】

2021-08-01 20:05:31 | その他のギャンブル
 7月の成績は回収率94.4%でした。もちろん、ウィンチケットとKドリームスを合算したものです。各種還元も一切含めていません。また、オートレースの成績は含みません。
 色々なキャンペーンに挑戦し、時には3連単縛りの企画にも参加しましたが、終わってみればこの好成績。我流のオッズ分析は、波はあるものの成功していると言わざるを得ません。おかげで、3連単縛りなどがない購入促進企画(5000円以上ベットで漏れなく150pt等)に無理なく参加できます。

 7月1日~4日に小松島で開催された記念競輪で、1日ごとに3連単を4レース的中させることができれば、もれなく2000ptがもらえる企画が実施されました。4日全て成功すれば8000ptもらえるということです。
 作戦はこれまでと同様です。考えることは、何番人気まで買うかということと、人気の組み合わせを何百円買うかということです。基本的には、30倍までの組み合わせを買い、100円では大幅にガミるようなら追加で買うという感じです。
 初日。わずか6Rでノルマ達成。投資4200円に対し払い戻しは6280円と圧勝。
 2日目。1レースで幸先よく的中させるもそこから不的中続き。7レースまで当たらず、この日はさすがに厳しいかと覚悟していたら、8,9,10と3連続的中で一気にノルマ達成。5600円投資に対し5930円回収で、これでも無事黒字。
 3日目。パチンコを打ちながら買っていたら、1レースが謎の理由(スマホのアプリが操作不能)で買えず。買えていたらいたらガミながら当たっていた。この後は買えたが不的中が続き、初めて当たったのが6R。しかし、8Rで500円だけ賭けたレースで2560円の好配当をゲット。9Rも当たりリーチ。しかし10,11は外し、泣いても笑っても最後の12R。人気の地元ラインに最後の望みを託し、点数もいつもより多めの15点買い。結果、地元ラインズブズブの4番人気で決まったものの1740円付きガミも回避。投資6300円、回収7170円。苦労したけどまたまた黒字。最初のレースがちゃんと買えていれば、9Rで終わって約1000円の損失を回避できたが・・・。
 4日目。イースーチー(1,4,7)レースで当たりリーチがかかると。次の8Rもあっさり当たり早々とチャレンジ終了。7Rは400円しか賭けていなかったのに2800円の好配当が当たり、8Rも400円で1660円をゲット。結果、投資3700円に対し、回収は7530円と回収率200%以上の圧勝。更に、せっかくだから決勝くらいは買うかということで、オッズ分析で900円分2連単、2連複を買ったところ、2連複が刺さり3720円の好配当までゲット。今回の小松島記念は圧勝としか言いようがない好結果に終わりました。
 今回も運が良かったと思うのですが、一連の3連単的中チャレンジは、いずれも上手く行くことの方が多くなっています。これは、人気の3連単の組み合わせを買うことは、期待値が高くなる可能性もあるということではないかとも思います。

 続いて、小松島と同時に行われた3連単チャレンジ企画についてです。モーニングとミッドナイト(指定された開催のみ)で1日に3連単を合計5レース当てることができればもれなく1000ポイントもらえるというものです。当てなければいけないレースは多いですが、記念よりは人数が少ないし、レース数が多くなっています(初日はモーニングが開催されずミッドナイトだけだったため、最初から挑戦せず)。
 2日。モーニングの佐世保は2レースしか当てられず。しかしミッドナイトの向日町は1,3,4と的中が続きあっさり終了。投資6600円に対し回収8910円とやっぱり黒字で終了。
 3日。モーニングの佐世保は1,2レースを連続的中。6レースも当たって3レース的中達成。ミッドナイトの弥彦は、3,4と的中で終了。投資5800円、回収5490円で若干赤字も、1000ポイントを考慮すれば実質黒字。
 4日。モーニングの佐世保は2,4レースと的中するも、5Rをうっかり買い忘れ、買う予定だった組み合わせて決まってしまうという失態。その後は当てることができず。ミッドナイトの弥彦は3レース連続で外し(4Rは買い忘れ、買っていても外れている)、いよいよ終わったかと思ったが5Rから3連勝で無事5レース的中達成。投資6600円に対し回収は5170円で、1000ポイントを考慮しても赤字だが、みなし回収率は92%で、これは数々の還元を考慮すれば余裕でプラス域に入る数字です。もちろん、2日、3日の結果にも還元が効いてくるので、実質的な回収率はもっと上がります。

 なお、おまけのような企画として、富山のレースを1日5000円購入すればもれなく150ポイント還元というキャンペーンがありました。最低購入額に対し3%の還元ですが、3連単縛りや的中条件がない上、通常の還元に上乗せしてもらえるのですから、やらない手はありません。初日は購入した6レース中5レースが当たり、投資5000円、回収6770円と黒字。2日目は外出してオッズ分析ができないので、鉄板レースを1レースだけ買って終了(一応的中)。3日目は、2連単39.9倍が当たるラッキーもあり、投資5500円、回収6670円と黒字。こちらも還元がなくてもプラスという上出来な結果でした。
 ・・・と思っていたら、7月中旬に実施された同じ企画の第2弾は一転してハズレ続き。1回も当たらなかった日もあり、1日もまともに黒字にできず、大惨敗に終わったのでした。

 ウィンチケットのオートレースでは、7月から新たなキャンペーンが始まりました。
 7月中に3万円以上投票すると、3万円到達以降の投票は還元率5%→3万円賭けるのは大変だし、この5%は通常の還元を含むため、私の場合3%が5%になるだけなのでメリットも少ない。よって無視。
 7月中は雨が降ると還元率1%アップ→少しでも雨が降れば全レース適用させるが、1%はさすがに少なすぎ。
 2日~14日に実施される優勝戦は3%アップ→細かい条件がなく、他の還元と複合もしないのでお得感はあるが、通常の配当率70%が73%になるだけと考えれば微妙。
 そして、7日~11日に実施されるレースに合計1万円以上投票した人を対象に、回収率が上位30位に入ったら全員5000ポイントもらえる企画がありました。参加者がどの程度になるか、ボーダーラインがどの程度になるか確認するためにも、参加することにしました。初日は外出していてオッズ分析ができず、とりあえず的中を稼ごうと7R(グレードレースの7Rの2連単は配当率80%)のみ、ほぼ当たりそうな組み合わせにまんべんなく2000円賭けたところ、全く買っていない4が勝ってまさかのハズレ。2日目はオッズ分析で色々買っても当たらず、7Rは再び2000円で勝負に出たところ、これは無事当たり3480円の配当。その後も小さい当たりが続き、75%くらいまで回収率を戻す。3日目は、7Rに全力投球しようと思い構えていて、1つ前の6Rを一応分析して300円だけ賭けたところ、そのうちの1つが刺さり4670円の好配当をゲット。これで一気に100%オーバーに浮上。4日目は7Rだけ800円賭けてハズレ。この時点で、投票総額が1万円を超えました。5日目は出かけていたものの、パソコンを持ち出して7Rだけ買おうと思って構えていたら、操作をミスって買えず。結果は大波乱になり、買わなくて良かったです。最終結果は、投資10300円に対し回収11670円。回収率113.3%でした。そして、結果が発表され30位のボーダーは109.1%。ということで、見事30位に入り、5000ptがもらえたのです。正直、参加者が少なくて80%くらいでももらえるんじゃないかと思っていたので、100%を超えたのは意外でした。もちろん、次があれば再び参加したいです。
 更に、7月15日から17日の飯塚ミッドナイトで、3連単的中チャレンジが実施されました。最高で4レース的中させれば1500ptもらえます。
 24レースもあるので無理をする必要はないと考え、かなり点数を絞って買ったのですが、微妙なハズレが続いて本当にイライラさせられました。それでも何とか2レース的中できましたが、投資3100円に対し回収は1690円にとどまりました。
 しかし、2日目は1レースこそ外したものの2レース、3レースと連続的中で4レース的中達成。投資1200円、回収1520円で、黒字でした。ただ、この企画には合計5千円以上ベットするという条件もありそれを達成するために次のレースで、オッズ分析で900円賭けたもののあえなくハズレ。結局5200円賭けて回収は3210円。1500pt返還を含めても赤字ですが、やはり特典を考慮すれば僅かながら黒字という結果に終わりました。もうキャンペーン様様です。

 最後に、ウィンチケットのチャージキャンペーンについて。
 8月になりましたが、今のところ特別なキャンペーンは告知されていません。アベマの競輪オートレースチャンネルのコメントを見ると、一部の人には、初回3%と合わせて8%ポイントアップのメールが届いたようです。この8%に、LINE PAYの2%割引(ただし8月1日現在、この割引は告知なし)とTポイント、投票に対する還元などを考慮すれば、決して悪くない率になると思いますが、来月私がこのキャンペーンを受けられる保証はありません。あとはオールスター競輪に合わせてチャージキャンペーンが実施されることを期待したいですが、残りポイントもいよいよ寂しくなってきたので、オールスター競輪まではキャンペーンだけに参加し、それ以外はKドリームスの方で買おうと思います。

 そのKドリームスについて。まずは7月1日にトータル50万円分チャージしたのですが、問題なく7月8日にボーナス5万ptが振り込まれました。そして、16日にもほぼ同様のチャージキャンペーンが実施されました。カード入金はKドリームスの限度で使えないため、銀行入金と払戻金で合計50万円チャージしました。今後も毎月1日と16日に実施されるのでしょうか。来月も実施された場合は、カードの範囲内でのチャージにとどめようと思います。
 ミッドナイト3連単8回的中で1万pt、5回で5千ptもらえる企画ですが、7月1日の向日町でも実施されました。先月書いた通り、今回は初日ではなく2日目の開催です。
 1Rは60倍で不的中も、2Rで2500円、3Rで1450円が当たり、4Rは88倍で不的中も5Rで2510円が当たり、5レース的中は何とかなるかと思ったのですが、6Rは万車券、7R67倍、8Rも万車券で、とても当てることができず、この時点で5R的中も不可能となったのでチャレンジ終了となりました。
 結果は、投資7800円、回収6460円。回収率82.8%で、赤字ですが失敗した割には軽微なダメージで済みました。
 7月12日の西武園でも実施されました。今度は最終日です。2日目も荒れ気味で、もしこの企画が実施されていても5レース的中など絶対無理という結果だったので、あまり期待せず挑戦してみました。
 1Rでいきなり2640円の好配当をゲットも、2レースは8番人気まで買ったつもりが締め切り直前に入れ替わった上に、その8番人気が来てしまうというショックな外し方。3Rは外すも、4Rで1570円、5Rで2820円とゲットし、回収率も良い感じになるも、6Rはハズレ。7Rは1100円が当たってリーチ。8Rは完全に展開が本命向きになり、もらったと思っていたら番手が付きバテしたのか3番手の選手に抜かれ不的中。大混戦の9Rはいつもより手を広げて15番人気まで買いましたが、56番人気で決まって万事休す。
 それでも、今回も投資9200円に対し回収8130円で、回収率は88%と、これは軽微なダメージというより還元を含めればほぼチャラで終わりました。しかし、あと1つ当たっていれば、というか、8Rが1番人気でスンナリ決まっていれば、黒字+5000pt還元だったので、本当に無念です。とはいえ、本命戦と言えるレースが全くなくても4つ当てられたのはちょっと意外な気もします。
 7月19日の弥彦ミッドナイトでも実施されました。今度も最終日で、堅そうなレースはほとんどありません。
 1Rはいきなり万車券スタート。2R~4Rは50倍前後の中波乱となり1つも当てられず。早くも後がなくなり、5Rは一応300円だけ買って様子を見たところ11.7倍が当たり、6Rも6点にとどめたら680円が当たる。7Rも比較的堅そうだったので期待したのですが、27.3倍と微妙なところが来るも届かずハズレ。この時点でチャレンジ終了となりました。総投資4700円に対し払い戻しは1830円で、正真正銘赤字です。しかし、その後はオッズ分析で買っていたところ、最終レースで2連単63.8倍+2連複33.6倍が刺さり、トータルでは黒字になってしまいました。

 Kドリームスの投票還元について。
 6,7月は、キャンペーンのため全員無条件で3%還元となっていましたが、8月は通常の還元率に戻っています。私の場合、7月だけで30万円には届かなかったので、2%になってしまいました。しかし、ナイターとミッドナイトで月3万円購入すれば、それ以降は3%になるということです。ウィンチケットがチャージキャンペーンを行わなければ、おそらく月30万円には普通に到達すると思います。