アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(競輪)3月の立ち回り

2024-03-19 10:30:25 | その他のギャンブル
3月の回収率は107.6%と記録的な好成績。オッズパーク以外全て黒字になったのが大きい。

3/1
【W】3月初日だからということか大型企画実施。玉野記念は3連単チャレンジ。9Rまでは1pt、10R 以降は2ptで、6pt獲得すれば山分け獲得。2日目は6Rから勝ち上がり戦で、それより前は荒れることが多いが、この日も定石通りで5Rまで1つも当てられず。勝ち上がり戦(二次予選)も6,7Rは当たらず、これはどうしようもないと思ったらそこから4連勝。10,11Rは2ptなのでこれでクリア。当たったレースはいずれも安く、回収率はイマイチ。ミッドナイトはいつもの倍以上の山分け額。ただしノルマは8レースなので、これは本気でやるべきだと思い強気に攻めたがそれを軽く上回る勢いで荒れ、結局4つしか当たらず惨敗。昼も合わせて回収率は僅か30%。
【T】レースごとの払戻金チャレンジ。競輪全場が対象で、3000円を9回達成すれば7000pt確定。75%で行けたとしても4万円くらい投票が必要で、大波乱ゼロ払戻とかなればもっとかかる可能性もある。スルーしようかと思ったが、「ワイドを除く」とどこにも書いていないことに気づく。試しにワイド鉄板レースを買ってみると普通にカウントされた。ということで、その後もワイド鉄板レース狙い。結果、2回失敗したが9回成功してクリア。マイナス6千円で7000ptもらえたのだから成功と言っていい。

3/2
【W】この日も玉野記念で3連単チャレンジ。ルールは前日と一緒。勝ち上がり戦は10Rからで、そこまで2つ当たればと思っていたが、最後の9Rでやっと2つ目が当たる。あとは準決勝3レース中2レース当てる必要があるが、10,11Rどちらも荒れて終了。12Rも70倍ついていた。クリアならず。ミッドナイトは3連勝から始まり今日こそ行けるかと思ったがその後はサッパリ当たらなくなり、崖っぷちの8R2つ目で6レース目が当たるも、次が外れて終了。回収率は41%で前日よりはマシだが、どちらもクリアできなかったのでむしろ悪化した。
【K】この日の9時から10分間、チャージキャンペーンが実施されたが、すっかり忘れていて気付いたのが9時9分20秒くらい。急げば間に合うかと思ったが、もし間に合わなかったら痛すぎるのと、まだポイントに余裕があることから無理しないことに。それでも本当にもったいない。更にミッドナイト3連単チャレンジもうっかり忘れてしまうが、初日とは思えない荒れ具合だったので、しなくて良かったかもしれない。
【T】玉野記念で2日間にわたる3連単チャレンジ。1日目は準決勝戦に限り1pt、2日目は決勝戦に限り5ptで、それ以外は1ptとなり、5pt以上で山分け権利獲得。ポイントが増えれば山分け額が多くなり、10pt以上で最高山分けとなる。しかし初日は2レースしか当たらず、準決勝は1つも当たらない。これは5ptすら怪しい。ミッドナイトは払戻金チャレンジ。普通にオッズ分析で買い、序盤は苦戦したが最後は45倍が当たってクリア。PISTが相変わらず好調で、そのおかげでトータル回収率は95%だった。

3/3
【W】玉野記念。どうせクリア無理だと思ったが序盤から最終日とは思えないほど堅いレースが続く。7Rまでに5レース当たる。8,9Rは万車券となるが10Rが当たってクリア。ミッドナイト。調子に乗って50倍目処で行くが、こちらも前日と違って順調に当たる。回収率も合計で118%と黒字でどちらもクリアという前日までとは一変した結果に。
【T】引き続き玉野記念。こちらも順調に的中を重ね、11R終了時点で合計8pt。これでも十分かと思ったが、決勝戦まで堅く決まり10pt突破でクリア。ミッドナイトは1つ堅く決まったレースを買い忘れで逃すが、それでも7レースノルマは無事クリア。PISTの成績を含めると回収率91%とこの日も上々の結果。

3/4
【T】再びレースごとの払戻金チャレンジ。3000円獲得7レースで5000ptもらえる。この日もワイド鉄板を狙い7レース中6レースで成功。そしてミッドナイトは3連単チャレンジで、これにオッズ分析を加えてもう1回3000円を狙う。1レース目は失敗したが2レース目は成功して7レースクリア。3連単は6レースノルマだが、9Rの1つ目で何とかクリアできた。PISTはこの日は今一つで回収率は79%にとどまったが、5000ptと山分けゲットなら悪くない。
【チ】この日から3日連続で、オートレースで3連単を7レース当てれば一律5000ptという企画を実施。しかしこの日は忘れてしまう。結果を見る限り、ギリギリクリアできていたかもしれない。

3/5
【T】レースごと払戻金チャレンジ。3000円9レースで7000pt。そしてこの日のミッドナイトは払戻金チャレンジなので、最悪ミッドナイトで2つのミッション達成を同時に狙うことができる。ナイターまでにワイドを狙ったレースは僅か2つで、どちらも成功。その後も面白いように狙いが成功し、4Rまでにワイド狙いを含めて7レースクリアし1日9レースはクリア。あとはミッドナイトの方が足りてないので続けたらそこから5連敗。その後2つ当てて何とかクリア。回収率は86%だったが7000ptもらった時点でプラス。
【チ】オート3連単チャレンジはこの日から参戦。デイの浜松は最終日。そのせいか荒れ気味で初めて当たったのが7R。8,9Rも連勝するが10R以降は当たらず。もう1開催はミッドナイト飯塚で8レース制。こちらは一転して堅いレースが続き4連勝で一気にクリア。3370円のマイナスだったが5000ptもらえば完全に黒字。

3/6
【T】競輪全場対象3連単チャレンジ。15レースで10000pt。そしてこの日もミッドナイトは3連単チャレンジなので、同時に狙うことはできるが、1万ptはデカイので、できるだけナイターまでに的中を重ねておきたい。それでも開催が多いので10倍以下を目途にしていたが、予想以上に苦戦しナイターが終わった時点で的中は10。とにかく15レース達成は最低限達成したいので序盤から30倍で攻めたが3Rまでに4つ当たりリーチ。そこから3レース足踏みするがその次が当たって15レースはクリア。あとはミッドナイト7レースまであと2つだが、そのまま2連勝した上、2つ目が微妙な判定になったので念のため買っていたその次のレースまで当たる。回収率は65%と苦戦したが、ボーナスを考慮すればこれでもプラスは有難い。
【チ】オート3連単チャレンジ3日目。デイは川口の開設記念初日。終盤は堅そうなレースが続くため気楽だったが、1Rから3連勝は嬉しい誤算。しかし4~9Rまで6連敗を喫する。しかし堅い10~12Rは波乱なく3連勝。ミッドナイトの飯塚は3Rまでかかったがクリア。赤字1050円と前日より好成績。

3/7
【W】松山記念の3連単チャレンジは、10~12Rの3つを当てれば5000ptというもの。一次予選の10,11Rは比較的堅く決まる傾向。いつも通り30倍以下で仕掛けたが、21倍、14倍で決まり連勝。そして12Rは初日特選。好メンバーが揃って混戦で難解。ただ当たってプラスになっているので25点仕掛けたら、あっさりラインで決まって3番人気決着。ミッションクリアに加え当然黒字。他人事ながら、これはウィンチケットは相当放出したのではないかと思う。山分けでいいと思うのだが・・・。

3/8
【オ】この日は他にキャンペーンがなく買ったのはオートのみ。川口の開設記念は全日投票すればキャンペーンの応募口数が10口になるので、5%のレースのみ購入。あとはミッドナイトの10%レースを購入した。最近なぜか調子がいい。この日も余裕でプラスだった。なぜこんなに成績が偏るのか本当に不思議。

3/9
【K】松山記念の払戻金チャレンジ。2万円で山分け。額に期待できないので普通は参加しないが、有効期限が近いポイントを使わないといけないので参加。5Rから参加したが、6Rが大当たりで1万円以上の払戻金を稼ぎ、7Rも当たって3レースで終了。回収率169%の大勝利で山分けも獲得。
【T】PIST開催日。他のイベントは松山記念で3連単を2レース当てれば777ptというもの。しかし完全に忘れていて、準決勝だけ挑戦。1つしか当たらずクリアできず。20倍以下が4レースもあったので、最初からやっていればクリアはできていただろう。それでもPISTが好調で回収率は104%と黒字。

3/10
【T】ビンゴ企画があったがスルー。この日はPISTが絶不調。加えてミッドナイト3連単チャレンジはノルマ6レースに対し5レースしか当たらず。しかも最後のレースをうっかり買い損ね、そのレースは買っていたらおそらく当たっていた。回収率は60%で月の回収率が大幅に悪化してしまった。

3/11
【K】ミッドナイト3連単チャレンジ。いつも通り3日で15レースがノルマ。初日でも20倍目処くらいで買ったが思ったほど堅くならず5レースしか当たらなかった。2日目はもう少し手を広げるしかない。
【T】大型3連単チャレンジ。2日間の競輪の全レースが対象で、最高で50レース当てれば合計3万ptもれなくもらえる。序盤に買い忘れで3レースも普通に当てられたレースを取りこぼす。その後は頑張ったが、ミッドナイトが初日なのに荒れ気味であまり当てられず、初日は23レースと半分行かず。翌日は少し手を広げるしかない。一方ミッドナイトの払戻金チャレンジは比較的上手くいき、トータル回収率は85%と悪くない結果。
【チ】オート3連単チャレンジ。全場で7レース当てたら7500ptという大盤振る舞い。デイの浜松は4レース当たり、残るは8レース制の飯塚ミッドナイト。ここでも取れるレースを1つ買い損ねる。それでも3Rを当てるが、そこから3連敗で崖っぷち。7Rを当てて最終8Rに全てが掛かる。30倍目処で買ったが、その次にあったのが30倍以下の目には全く絡んでいない4が絡む764という目。33倍だった。その次は40倍以上だったので、どうしようかと悩んだ結果、もう100円くらい押さえておくかと買ったら、何と本当に764で決まる。好配当で回収率も上昇。もし取りこぼしていなければこのレースは買っておらず、見事な結果オーライ。とにかく成功できて良かった。

3/12
【K】ミッドナイト3連単2日目。引き続き荒れ模様で4つしか当たらず。
【T】3連単チャレンジ2日目。この日は取りこぼしは一切なし。少し強気に攻めてナイターが終わった時には45レース達成(この時点で15000還元は確定)。ミッドナイトも3連単チャレンジがあるので、同時に狙うことができる。序盤から30倍目処で攻め、4Rが終了した時点でリーチとなったが、そこから荒れて全く当たらなくなる。7連敗を喰らって迎えた8Rの2つ目でやっと当たって50レース達成。しかし次が外れたのでミッドナイト7レースが不可能となり終了した。最後が響いたせいかこの日の回収率は50%を割り込んだ。結果的に3万還元があっても僅かにマイナス。まあこれは仕方ないか。
【チ】デイは3レースしか当たらず。ミッドナイトも僅かの差で外すことはあったが、最終前の7Rが当たってクリア。ただ、当たっても安い配当が多く、7500返ってきても赤字という体たらく。まあ還元を考慮すればほぼチャラだし、1日楽しめたのは良かった。

3/13
【K】ミッドナイト3連単3日目。残り6つ当てないといけないので最初から30倍目処で行ったが、初日2日目とは打って変わって堅い日で、5Rで6レース的中達成。
【オ】この日はオートレース全レースと名古屋競馬の全レースが全会員10%還元。月初めでもなく、特に大きなレースでもないので、どうしたのかと思ったら、なんといきなりチャージポイント制がスタートした。ペイペイとLINE PAYで入金できる。ペイペイは後払いが使えないので還元は1%(前月にペイペイステップをクリアしている場合)だが、キャンペーンで0.5%上乗せされる(ペイペイのくじ引きキャンペーンに当たれば更に上乗せ)。しかも10%クーポンまで用意されている(還元2000ptまで)。ということで、10%還元のレースを3万円以上買ったが、最近の流れに乗って見事に黒字だった。地方競馬は相変わらずオッズの変動が激しいが・・・。

3/14
【オ】この日も10%のレースだけを買うつもりだったが、ミッドナイト山陽でうっかり対象外レースを買ってしまう。しかし、2連複で72倍が当たるラッキー。これが効いて今日もトータルで黒字収支。

3/15
【T】伊東準記念で、2日間のレースを対象に3連単チャレンジ。3レース的中で100万山分け、6レースなら追加で50万山分け。この日は外出していたので1Rを買いそびれ、2Rは買ったが当たらずという感じでやる気がなくなり、山分け額も少ないので早々に撤退。この2日間の結果は30倍以下が10レース、20倍以下に限っても6レースあった。

3/17
【K】伊東準記念を対象にした払戻金チャレンジ。2万円達成で200万山分け。日曜日だしあまり妙味はなさそうだが、ポイントの期限の問題があるので挑戦。実に順調に当たり、最後もギリギリ2万円に届いたところでクリア。回収率94.9%という高回収率だった。
【オ】ばんえい記念開催日の帯広は全レース10%還元だったので、買えるレースは買ってみた。肝心のばんえい記念は裏目を喰らいガミに終わるが、他で高配当が当たったこともありトータルでは回収率80%台とまずまず。しかし、ここもオッズの変動が大きく、首をかしげたくなるレベルのケースもあった。

3/18
【チ】オート対象払戻金チャレンジ。15000円達成で75万山分け。山分け額がショボいが、挑戦者も少ないと予想し挑戦することに。オートはオッズパークで買うことが多いが、実はオッズパークは、なぜか数秒オーバーしても投票が受け付けられるので、その感覚でやるとこちらはキッチリ締め切り時刻で切られるので、買えないことが良くある。これは自分が悪いので仕方ない。この日は川口だけでデイ12レース、ナイター8レースが実施される。1Rを外し、2Rは上の理由で買い損ねるがハズレでラッキー。次は6Rを買ったら2車複78倍が当たる。その後は取り損ねて赤字に転落するが、最終的に91%と高回収率でクリアできた。翌日発表された山分けは6880pt。デカすぎ(笑)。
【オ】この日は10%還元レースが全くないが、オッズパークのリニューアルキャンペーンで、1日500円投票すれば抽選で最高1万投票ポイントが当たる。1万ptはさすがに当たらないが500ptは毎日のように当たるので、5%還元の水沢を購入。オッズ分析の都合で1100円も買ってしまったが、1番人気が3着に敗れて当たらず。そしていつものオッズ急落。やっぱり買わなきゃ良かったと思ったら前日の抽選では500ではなく3000が当たる。

3/19
【チ】この日のオート企画は2000円投票で総額75万ptの抽選に参加できるもの。まあ期待値的には悪くないだろうと思い参加。1レース目に1500円入れるも払戻ゼロ。次のレースは2車単でA評価(分析上極めて妙味が高い買い目)が8つもあったので、900円(安い1点のみ200円)購入し2車複は買わず。結果、何と万車券が当たってしまう。超ラッキー。
【オ】オートの10%還元レースの他、「指定期間の小倉競輪と飯塚オートにそれぞれ2000円以上投票すれば抽選に参加できる」企画があり、オートはおそらく買うので競輪も買っておこうと思い小倉を購入。ワイドも対象のようだったが、鉄板レースがないので普通にオッズ分析で購入したが、結果は2レース買ってどちらもゼロ。2千円ちょっとの負けだから大したことはないが・・・。

3/20
【W】G2前日ということで、F1開催を対象にした3連単チャレンジ。9レースで山分け。3場あるが、平塚とか小倉とかは堅く決まらないイメージがあり、しかもどちらも最終日(松阪のみ2日目)。ということで序盤から点数を広げたが、今回はギリギリのいい配当が何度も当たる。デイの平塚が6つも当たり、ナイター2場は少し手こずったが松阪5Rが当たってクリア。回収率129%はなかなかの好成績。
【チ】この日のオート企画は2万円払戻金チャレンジ。G1開催日なので、7Rのグレードレース7で払戻金を稼げばいいと思いながらオッズ分析で買っていたら、3Rでまさかの2車複万車券が当たる。その後も順調に当たり、6Rが終わったところで2万円まであと100円。ということで、7Rは普通にオッズ分析で買ったところこれも普通に当たってノルマクリア。回収率は何と209%という、競輪の払戻金チャレンジでも経験したことがないような快勝。一方、LotoPlaceの方で平塚の3連単チャレンジがあり、ウィンチケットと同時に買っていたが、こちらは点数を絞ったせいであと一歩届かないことが多く1レースしか当たらず撤退。負け額は大したことない。
【オ】なぜか園田と高知が全レース10%還元。デイの園田を淡々と買っていたが、変なオッズの動きは少なく単純に当たらない展開。そして、笠松はメインだけが10%なので買ってみたらこちらは大当たりで回収率大幅に良化。しかしナイターの高知はイマイチで終わってみればオートも含め回収率75%というショボい結果。オートのGIはラスト3レースが5%なのでそこだけ購入。ミッドナイトの飯塚は、最終レースが何と24時30分という、文字通りミッドナイトの発走となった。還元率がショボい日だったが面白そうなので6R(8レース制)を買ったところ、ここでも2車単66倍が当たる。一気にプラスになったが、記念すべき日付替わり(24:30発走)のレースが当たらず赤字で終了。残念だが大健闘。

3/21 取手G2ウイナーズカップ初日
【W】取手で3連単チャレンジ。4レース的中で山分け。初日とはいえ特別競輪なので混戦レースが多く、クリアは難しいかと思ったが、1Rで当たり次に当たったのは7Rだったが、そこから3連勝でクリア。その後も堅いレースがあったので、山分けは安いだろうが回収率79%なら赤字ということはなかろう。
【K】取手対象に払戻金チャレンジ。4日間で最大6万円達成(3万、1万でも設定あり)で山分け。いつも通りのオッズ分析で購入。狙い目が外れてゼロで終わるレースもあったが、12R等でまとまった払戻金を稼ぐことに成功し、稼いだ払戻金26600円。回収率も80%を超えた。
【T】全場対象3連単チャレンジとミッドナイト3連単チャレンジ。15レース的中でもれなく1万pt。ミッドナイトも複合でカウントされるが、とりあえず20倍くらいを目途に購入。6場しかないし、1つはG2なので心配したが、モーニングで7レース中6レース当たる。G2でも5レース当たり、ナイターの4Rで15レースクリアとなった。ミッドナイトは2日目で7レースノルマだったが、こちらも堅い1日の流れを引き継ぎ、5レースの1つ目で7レースノルマをあっさりクリアした。回収率は還元考慮なしでも116%だった。
【オ】この日も10%還元レースはないが、抽選参加のために少し買ってみるが、思うように当たらず。さすがに今日は無理かと思った24:30発走の飯塚オート最終レース。狙い目は穴目ばかりで、これはさすがに当たらんだろと思いながら買ってみると、買い目に最も含まれる6番が健闘し人気の7番は追い上げてくるも厳しそう。前を行く3を抜くとまたまた2車単万車券が取れていたが、交わせそうで交わせず36で決まってしまう。2車単は取り逃したが2車複も買っており、これが71倍で一気に黒字に。本当にどうなってるんだ。

3/22 取手G2、2日目
【W】前日に引き続き取手3連単チャレンジ。一転して1つも当たらず。二次予選になっても当たらず9Rまで全敗で終了。
【K】取手の払戻金チャレンジ2日目。オッズ分析に関してはこの日も好調。払戻金は6万近くになり、回収率も90%を超えている。実に順調。
【T】ミッドナイト3連単チャレンジ。最終日でノルマ6レース。最終日の割には順当で5Rでクリア。回収率も86%と良好。

3/23 取手G2、3日目
【W】引き続き取手3連単チャレンジ。この日は5,6,9Rが当たりリーチ。準決勝は1つくらい当たるだろうと思っていたら、全てのレースで落車が発生し万車券になって取れず。ただ回収率は73%と失敗した割にはまずまず。
【K】払戻金チャレンジ。この日も実に順調で、4Rから買って6Rでクリア。念のため、購入履歴で確認を行ったら計算が合わない。よく調べてみると、払戻金の一部が勝手に銀行に振り込まれていた(払い戻しを受けてから一定期間経過すると自動で振り込まれる)のが原因だった。ノルマは超えているので問題なし。回収率も104.7%とまさかのプラスだった。加えて、ミッドナイト3連単チャレンジも実施。いつも通り3日で15レースノルマ。しかし、TIPの企画に集中していたため購入を忘れており、どうするか悩んだが途中からでも参加することに。4Rあたりからになったが、前半は荒れ気味だったのに後半は堅いレースが多く、6レース当てることができた。これなら何とかなりそう。
【T】前日からビンゴ企画が始まっていた。ビンゴは1ライン成立ごとにくじが引け、1ライン目は11,111,1111が3分の1ずつの確率で当たる(期待値411)。2ライン目は1ライン目の2倍、3ライン目は1ライン目の3倍という感じで増えていき、パーフェクトなら1~7倍のくじが1回ずつ引ける。前日は無視したがこの日はPIST開催日。払戻金が稼げるので様子を見ながら挑戦することに。取手のミッションは、3連単3レースがクリアできたので、3連単3000円購入をクリアし、あとは15000円払戻を狙うが、こちらも波乱の準決勝に手こずる。最終レースを残して残り5千円弱必要だったので、枠連ほぼ全通り買い。レースは審議になり、審議対象の脇本が失格になったら払戻金が足りずアウトになるところだったが無事セーフでクリア。4つのミッションをクリアした。ナイターは特にミッションがないので、残りはミッドナイトでミッションクリアを狙う。ミッドナイト2万円をクリアすれば、全場対象45000円払戻も自動でクリアできる上、1万円少々追加すればオールクリアも可能。結果として、払戻金は比較的順調に稼げたが、3連単がなかなか当たらずいわき平の4Rでやっと当たる。払戻金も5Rで当たってクリア。回収率は全部合わせて81%とまずまずだったが、くじの引きが悪く、大当たりは4444のみだったので期待値を大幅に下回った。

3/24 取手G2、最終日
【W】3連単チャレンジ。6,9Rが当たったが10Rが外れて終了。この日もあまり無理をしておらず、回収率で69%と軽症で済んだ。
【K】ミッドナイト3連単チャレンジ2日目。この日も比較的堅く決まり8レース当てることができた。合計14レースで、ノルマまであと1つ。
【T】この日も前日同様のビンゴ企画。PISTもあるので、とりあえず取手の3連単を狙いながら払戻金も稼いでいたが、決勝戦が堅く決まって3レース目的中となり、取手のミッションは全てクリア。また、PISTは序盤こそ冴えなかったが11Rで2車単2車複合計で1万円以上の払い戻しに成功し前日以上の払戻金を稼ぐ。一方ミッドナイトは3連単チャレンジがあるので、3連単と払戻を同時に狙うが少し苦戦。それでも両方クリアしてビンゴは全ライン成立。しかしこの日もくじに恵まれず、大当たりは2つあったが4444と1111ではこの日も期待値以下に終わった。
【チ】取手の払戻金チャレンジ。連日実施されていて、3日目まではスルーしたが、最終日はノルマ3万円ながら山分け額が大きいのでチャレンジした。最近オッズ分析が好調だが、その流れはこの日も続き、大波乱で払戻ゼロになるレースもあったのに、最後は8Rで1万円を大幅に上回る払い戻しを稼ぐことに成功してクリア。回収率も151%という高回収率だった。山分けも8350と高くて大満足。

3/25
【W】全場対象3連単チャレンジ。段階ごとに山分けの権利を獲得でき、最高20レースで1750万の高額山分けとなる。モーニング高松は2日目だったが堅いレースが多く7レース中5レースで当たる。デイは2場で9レース当たり、ナイターは1場だったが5レースとこちらも順調。ミッドナイトも最初のレースは最終日らしく混戦だったが堅く決まってあっさりクリア。回収率88%なら十分すぎる。
【K】ミッドナイト3連単チャレンジ3日目。こちらも上と同じレースがあっさり当たってクリア。
【T】なぜかこちらも全場対象3連単チャレンジ。段階制なのも同じだが、こちらは(最高)15レース的中で1万還元確定。ミッドナイト3連単もあるので無理する必要はなかったが、無理するまでもなくナイターまでに15レースクリア。そしてミッドナイトも最終日とは思えないほど堅く、3R(3場)で6レースクリアというスピード決着。ナイターまでも含めて回収率は81%。1万還元もらった時点で黒字。

3/26
【W】ミッドナイト大垣のS級戦を対象に3日連続3連単チャレンジ。5レース中3レース的中で山分け。点数多めで行ったが、5R(S級最初のレース)は堅く決まり、6Rは30倍だったがギリギリ引っかかる。しかし7Rは取れず、8Rは10万車券。最終9Rは初日特選ながら抜けた選手がいて1番人気は3倍台。しかし後がないので15点買ったらあっさり1番人気で決まる。回収率は69%まで低下。
【T】レースごとの払戻金チャレンジ。2000円を6レース達成でもれなく5000還元という破格の条件。しかも、ミッドナイトの払戻金チャレンジもあるので、ミッドナイトだけでもクリアできそうな気がするが、相変わらずワイドも対象なので鉄板レースだけ買って回数を稼ぐことに。しかし、モーニングの最初のレースで失敗してしまう。この後は3レースで成功しミッドナイトを迎える。オッズ分析で普通に買って難なく6レース達成。2万円の方もあと5千円少々となって迎えた佐世保4Rは1=2が圧倒的な人気。オッズ分析で1=2以外を1500円買ったところ、前の2が捲くり不発で飛び7-1で決まり、2車複の75倍が当たり一気にクリアとなった。本当は1-7で決まれば2車単万車券も当たっていたが、そこまで言ったら贅沢か。回収率も114%と還元を考慮しなくても黒字だった。

3/27
【W】ミッドナイト3連単2日目。条件は前日同様。幸先よく最初の5Rが当たるが6,7Rとハズレ。8Rは当たり、9Rは堅いレースに見えたが微妙にズレて取れず。
【T】この日も払戻金チャレンジがあったが、条件は3000円払戻9レースで7000還元というもの。この日は初日の開催が全くなく、何となくしんどいとも思ったので無視することに。ミッドナイトは3連単チャレンジ。2日目でノルマは7レース。序盤から荒れて4R(計8レース)まで1つも当たらず。その後はぼちぼち当たるが、8Rの1つ目までに3つしか当たらずこの時点で終了。しかし勘違いしてその後も買ってしまい、よりによって2つ続けて当たってしまう。最後は外れたがあまり意味はなし。
【チ】LotoPlaceで2つのイベントを実施。1つ目は玉野F1での3連単チャレンジ。ノルマはなく、的中レース数に応じて山分けがある。これなら、1レースでも当たれば山分けとなるので気楽に参加できる。無理に配当を狙う必要がないので20倍目処で行ったが、1Rがいきなり20倍台で取り損ねてショック。結局4レース当たったが全部10倍以下。約3千円の赤字だったが、翌日発表された山分けは4レース分で何と7430。更にミッドナイト大垣でも3連単チャレンジ。こちらは段階的に報酬が増え、最低3レースで500、最高7レースで7000の還元があるが、3つしか当てることができず。ただ30倍が1つ当たったおかげで負けは千円弱にとどまったため軽傷で済んだ。

3/28 武雄G3(準記念)初日
【W】武雄3連単チャレンジ。今回は9Rまでが1pt、10R以降が3pt獲得でき、6pt獲得で山分け権利獲得となる。1,2Rが当たる好スタートもその後は全く当たらず。しかし9Rが点数を増やしたおかげで39倍の好配当が当たる。9Rまでに3ptに届いたので、後1レース当てれば良い。その10Rは、人気のラインが先行して決まったと思ったら、番手の選手が最後の直線で内に切れ込み味方の選手を落車させて失格になってしまう。11Rはいわゆるハサミ目になってしまうが何とか買っておりクリア。好配当が当たったおかげで黒字なのもおいしい。改めて見ると、当たった4レース以外は、70倍(同着になったため確定は35倍)が1つあった以外は全て万車券で、これは山分け額に期待できると思っていたら、翌日発表された山分けは7034とかなりの高額。
【チ】武雄払戻金チャレンジ。ノルマが2万円なので挑戦することに。序盤はかなり苦戦し、今日は厳しいと思っていたが、後半は立て続けに好配当が当たる。8Rが当たって残り2千円くらいになるが、9Rも一応普通に買ったらこちらもおいしいところが来て2万円を一気に突き抜け、僅か40円だが黒字になった。最初の2レースで6600円負けていたので、黒字になっただけでも嬉しい。

3/29 武雄G3、2日目
【K】武雄払戻金チャレンジ。この日と最終日に実施。ノルマ2万円。この日も極めて順調に推移し、4Rが終わった時点でノルマまで残り2千円程度。5Rはいつもの半分だけこちらで買ったがこれも当たってノルマクリア。+2520円と黒字で山分けゲット。
【チ】武雄払戻金チャレンジ。Kドリで同様の企画があるのでどうしようかと思ったが、むしろ今回の方が、Kドリのせいで参加者が減り山分けが増えることも期待できる。Kドリが早く終わったので、引き継ぐ形で5Rの半分からスタート。払戻がなかったのはその5Rだけだった。一方、黒字になったレースも6Rだけだったという驚きの結果だったが、10Rでクリアし、マイナスは1020円という見事な結果だった。

3/30 武雄G3、3日目
【チ】武雄払戻金チャレンジ。序盤は良かったがゼロに終わることもあり最終的には回収率76%と平凡な結果に終わる。

3/31 武雄G3、最終日
【W】武雄3連単チャレンジ。ルールは初日と同じ。最終日で1Rから9車なので、後半レースを2つ当てればいいかという感じで行き、4Rまでは全敗だったが5Rは400円で16倍が当たり、7Rでは僅か300円で31倍が当たる。もう1つ当てられるかどうかは大違いなので9Rは9点買ったがここでも21倍が当たる。これであと1つ当てれば良くなった。10Rも混戦だったので無理せず500円しか買わなかったらこれも当たりクリア。回収率も163%と大幅な黒字。
【K】武雄払戻金チャレンジ。1Rから順調に稼ぐと、4Rで1万円を超える払い戻しを獲得して一気にクリア。+5160円と絶好調。
【チ】Kドリから引き継ぐように5Rから買ったが、7,8Rで続けてゼロに終わるなど苦戦。11Rまでかかって何とかクリア。回収率はこの日も76%。山分けをもらってもやや赤字か。そしてミッドナイトの伊東を対象の3連単チャレンジ。ルールは27日の玉野と同じで、当てた数だけ山分けの対象となる。ところが今回も1Rを買い損ねる。後で気づいて荒れていることを期待したがまさかの1番人気でガックリ。その後は3つ当てることができ、伊東だけの成績も黒字というデキ過ぎな結果。ところが5000円投票の条件があることを忘れていたので山分けの権利を得られず。前回は気を付けていたのにこれは痛い。

4月のチャージキャンペーンについて
【K】1日は10%還元キャンペーン(10万円チャージまで)。ペイペイやクレカも対象なのでそちらのポイントも付く。更に2日にも10%チャージキャンペーンが実施される(同様に10万円まで)。こちらは銀行等が対象でクレカ等は使えないが、それでも10%だけで大盤振る舞いだ。
【チ】1日のチャージキャンペーンは、久々に☆2以下の会員も対象になった。ただし5万円が限度でその場合の還元は7%だが、クレジットカードも対象。まあ、無いよりはマシである。
【オ】LINE PAYのチャージについて、TIPSTARと同様に2%値引きクーポンが存在することに気づいた。ペイペイだと現在1.5%還元なので、それと比較するとそこまでお得ではないが、現在LINE PAYを対象にキャンペーンが行われており、抽選でチャージ額に応じた還元が受けられる。しかし、既に1万円チャージしてしまった。抽選対象は最初のチャージだけらしいので、この後いくらチャージしても対象にならない。ただ、クーポンの宣伝が全くないのはどういうことか。

(パチンコ)私のパチンコ・パチスロ史

2024-03-18 00:29:29 | パチンコ
 私のパチンコ史について記しておきたいと思います。

小学生のころ。当時は子供の入場どころか、親の隣で子供が打つくらいならそれほどうるさく言われなかった時代。初めてパチンコを打った記憶がある。手打ち式で、上皿は既にあったことは何となく覚えている。
1992年ごろ。パチンコ店で初めての「デジタルが揃って大当たり」を経験する。大一のムーンライトという台。15絵柄中、奇数と「大一」絵柄が揃ったら確変突入(見た目通り40%)だが、私が揃えた絵柄は「V」だった。当時はラッキーナンバー制で、確変絵柄以外は即交換しなければいけなかったが、分からなかったのでそのまま打っていたら、隣のおじさんに交換するよう促された。
一度大当たりを経験して、すっかりパチンコにハマる。
1993年ごろ。パチンコ沼にどっぷりハマる。1日を通して打つことは全くなく、ちょっと開いた時間に行って、ちょっと打って、出ても出なくてもさっさと帰る感じ。これだと、1日で何万円も負けることはないが、勝つのも難しいのでじわじわとお金が減っていく。それでも、打つのが楽しくて、大当たりの興奮を味わいたいために何度も行ってしまうという、絵に描いたようなギャンブル中毒になっていた。アルバイトで月10万円近く稼いでいたが、それでは全く足りずに、親に追加の小遣いをせびっていた。

1994年ごろ。運命の台と出会うことになる。その名も「綱取物語」。パチンコ必勝ガイドにロム解析結果が掲載され、「夜には大半の台が地獄モードになるので、朝一が狙い目」という感じで書かれていた。このシステムを理解して、朝一狙いが始まる。結果が付いてくると、確率の計算は得意だったので、期待値から大当たり後何ゲームまで打っても良いかを自分で計算して、更に効率良く稼ぐことができた。この台のおかげで、「パチンコは工夫すれば勝てる」ことを理解する。
1995年ごろ。バイトの収入は93年ごろの半分以下だったが、パチンコで勝てるようになったおかげで、全くお金に困らなくなる。

この後、20年くらいは、年間収支で赤字になることはありませんでした。90年代後半くらいになると、2chとかヤフー掲示板とかができて、パチンコの話題で交流できましたが、当時は勝つための秘訣などはぜったい書きませんでした。しかし、ネット全盛の今は勝てる方法は簡単に検索できるし、そのような状況だからこそ、勝てなくなってしまったと言えるので、ここで私がどのように勝ってきたか書き綴っておきます。

全ての基本は、「隣の客より上手く立ち回る」ことです。公営ギャンブルもそうですが、敵は胴元ではなく他の客です。パイ(客に返すお金)が決まっている以上、それを他の客より多く奪えないと勝てません。

1.長時間打つこと
昔はどこの店も40個交換で、消費税導入後は43個交換になったことがありました。1万円2500発玉を借りた場合、取り返すためには(40個交換の場合)4000個出さないといけません。一方、持ち玉を使えばその間は等価交換です。2500発飲まれても、2500発出せばいいのです。これだけ格差があると、店は12~13割(10のインに対してアウトを12~13)くらいに調整しても問題なく(店が)勝てたのです。ということは、持ち球遊戯状態になれば、打てば打つほど期待値的には増えていくということです。
また、当時はラッキーナンバー制の店が多く、ラッキーナンバーに指定されている番号で当たらなければ強制的に交換させられました。一方、ラッキータイムを設けている店が多く、例えば開店から1時間以内に大当たりを引けば無制限(閉店までその台で持ち玉遊戯可能)になる店があったので、そのような店に開店から通い、無制限になったら持ち玉遊戯の間は閉店近くまで打ち続けるだけで、普通に勝てることが多かったです。
その後は徐々に換金率が上がっていきましたが、無制限制(絵柄とか関係なく出玉をそのまま打って良い)でも30個程度までは何とかなりました。しかし、一物一価の件で、例えばパチンコは30玉交換、パチスロは等価・・・みたいなパチンコとパチスロで換金率を変えることが実質禁止となり、パチンコの等価交換の店が増えたことで、この作戦は通用しなくなりました。県によっては等価ができないところもありますが、それでも30個を超える換金率でやっている店はほとんどないでしょう。
昔も今も、いつ止めるべきかを本気で考えている人がいますが、少なくとも当時は全く気にしませんでした(途中で持ち玉が尽きた時と21時を過ぎた後くらい)。結果的に減ることはありますが、綱取物語のように地獄モードとかある台でない限り、早々に止める理由がありません。

2.止め打ち
止め打ちにも色々なタイプがあり、ゲージや役物の性質上、止め打ちした方がよく回るというパターンもありますが、何より効果があったのが確変(時短)中の止め打ちです。
昔(90年代)の台でCR機以前の現金機の多くはヘソが7個戻しでしたが、そのような台で電チューを搭載しているものは、電チューの賞球も7個でした。更に、電チューの開放パターンも単純なものが多く、その場合は狙い打ちも簡単でした。その結果、驚くほど玉が増えるものもあり、更に「次まで時短」みたいな機種の場合は、ハマると1箱くらい玉が増えるものもありました。私の場合、ピーチ牌(麻雀物語の続編でCR機)とマジカルチェイサーという台では、時短中にかなり増やすことができました。
加えて大事なのは、他の客との差です。当時は、止め打ちなんてする人はほとんどいませんでした。打ちっぱなしで玉を減らす人の方が多かったくらいですから、店もスルーチャッカーを締めることはありませんでした。私も正直、あまり重要な要素とまでは考えていませんでしたが、今思えば戦国乙女(初代)等はこの止め打ちが本当に大きかったと思います。

3.サービス台
今は禁止ですが、昔はサービス台、サービスコーナーのような札を掲げている店がありました。ガセイベントもあったと思いますが、店によっては本気でよく回るケースもありました。特に某チェーンで実施していた「会員専用台(店の無料会員になるだけで打てるようになる)」は、素人目で見ても釘が馬鹿開けで、朝一に行ってその台を打つだけでも堅実に勝てました。どちらにしてもパチンコの場合は、回るかどうかを確認するだけです。今のイベント禁止は全く客のためになっておらず、さっさと解禁してほしいです。

4.出玉共有
40個交換のころは、ほとんどの店で出玉の共有は禁止でしたが、33個くらいになると、出玉共有可能の店が多くなってきましたが、これは打ち手に取って非常に有利でした。仲間のうちの誰かが当たれば現金投資が止まり、持ち玉遊戯になれば実質等価交換なので、例えば2人で打てば最長28時間持ち玉で打てるのとほぼ同じ意味です。加えてリスクをヘッジできるので、ギャンブル性の高い台を打つときは重宝しました。

5.貯玉再プレイ
同様に、実質等価で打てるサービスが貯玉再プレイです。これも手数料を取るタイプでない限りは、2500発使っても2500発取り返せばチャラなので、実質的に等価交換でプレイしているのと一緒です。貯玉が使える数は、1日で概ね2500発程度となっていて、これを超えると現金で打つしかありませんでしたが、同じように貯玉をしている人と2人で行けば5000発使えるということになります。私は10軒くらいの店で貯玉をストックし、2500発使い切ったら次の店へ行くこともありました。
特に遊パチについては貯玉内で当たることが多く、その効果は抜群でした。今だから言いますが、私は戦国乙女(初代、遊パチ)では貯玉と止め打ちを利用してトータル100万円以上勝ちました。

ここからはパチスロ
1.モーニング
昔は多くの店で、当たり前のようにモーニングを仕込んでいました。当時は、ジャグラーのような完全告知の台はほとんどなかったので、店に入ったらメダルを借りてカニ歩きです。ニューパルサーは、1枚掛けで左リール中段に7かカエルが止まればビッグ確定だったので、簡単に入っている台を見つけることができました。ただ、すぐには換金できず、9時オープンなら10時から交換可能という店が多かったので、10時までは普通に打っていました。今思えば、1ゲーム回してはフラフラして時間をつぶす作戦も考えられますが、当時は普通に打っていたと思います。

2.高設定狙い
4号機の高設定狙いは、基本はボーナス確率を見ることです。そして、昔はノーマルAタイプ(ボーナス確率が全て)の台で、どう見ても高設定としか思えないほど出ている台が普通に放置されていました。そのような台を拾って打つだけでも普通に成績を上げることができました。

3.小役狙い
4号機の攻略法と言えばリプレイ外しでしたが、それと同じ、いやそれ以上に重要な攻略法が小役ねらいでした。必勝ガイドはDDT打法、攻略マガジンはKKK打法と呼んでいましたが、これの重要性を知ることになったのが初代クランキーコンドルです。それ以降も、小役狙いの効果がない台はほとんど存在せず、中には通常の小役やリプレイまでもが適当打ちだと外れてしまうものもあり、こういう台は効果が高く、他人と差を付けることができました。初代花火が有名ですが、私はハロウィン(マジカルハロウィンではない)というCT機でかなりおいしい思いができました。リプレイ外しは、ビタ外しを強いられるもの以外は他人と差がつかない(私はビタ押しがそれほど上手くない)ものが多かったので、自分にとってはそこまで重要ではありませんでした。

4.ハイエナ
4号機のAT機、ストック機の一部機種でとにかく有効だったのがハイエナです。例えばサンダーV2という台。1200GハマってスイカかBIGを引くと、ATに入るのですが、この台がおいしかったのはボーナス間ハマリではなくBIG間ハマリだったこと。そのため、回転数表示は200Gくらいでも、実際は800Gハマリだったりして、履歴を見ると初めて行った店でもだいたいどれくらいハマっているか分かるので、お店をハシゴして稼ぎました。また、スーパーリノという台は、雑誌の情報を元にある場所を狙って打つと停止出目に応じてストックの有無が概ねわかることに気づき、これもハシゴして相当稼げました。
もし、今サンダーV2とかと全く同じスペックの台があったとしても、同じようにおいしい思いはできません。他の攻略も含め、ネットで情報がすぐ広まるからです。逆に、例えばリゼロの最初のパチスロがこの時代にあれば、ボーナス後250Gくらいの台がゴロゴロ落ちていたでしょう。

まとめ
何かと悪く言われがちなパチンコ業界ですが、特にパチンコ屋とコネがあるわけでもない私が普通の攻略法で普通に勝ってきたことを考えると、この業界は世間が思っているよりずっと真面目にやっていると思います。今の自分があるのはパチンコのおかげと言っても過言ではなく、私は心の底から感謝しています。業界の厳しい状況は続いていますが、今のように勝てなくなっても応援は続けたいと思います。

(その他)最近の政治について思うこと

2024-03-16 09:12:40 | その他
最近の政治について思うことを書き連ねます。

政治資金の問題については、自民党がお粗末としか言えず、昔からやっていたことだったとしても、今の時代改善に動かず放置したことは本当に罪深いです。ぶっちゃけ、やるならバレないようにやれよと思います。加えて岸田総理が暴走気味にかき回すせいで国民の不信感をいたずらにあおる結果となっているように思います。早く他の人に代わってほしいです。地方青年部の不適切パーティーについては、時期が昨年の11月で裏金問題が浮上する前の出来事で、ちょっとタイミングが悪かったとは思いますが、何よりマズいのが多様性とか言っちゃった言い訳です。普通に謝っておけば、ここまで燃え上がらなかったような気がします。この辺も政治家として失格だと思います。

しかし、それ以上に文句を言いたいのが野党(というか立憲民主党)の連中です。
政治倫理審査会とか時間の無駄だと思います。呼ばれた自民党の議員が、自分は知らなかったというのは想定通りで、(私も知らないってことはないだろうと思いますが)本当に知らなかった可能性もゼロではない以上、相手がぐうの音も出ないような証拠でも突きつけないと話が進みません。野党は、単に与党を攻撃しているパフォーマンスをしたいだけで、政治とカネの問題を解決する気などないのです。そして、お決まりの「疑惑が深まった」で今度は証人喚問をしろとか、それなら最初から証人喚問を要求しろよと思います。このバカ騒ぎのためにどれだけの無駄な経費が掛かったのでしょうか。むしろ、自民党議員を追求しきれなかった野党の方に責任があると思うし、追求できる材料がないなら最初から政治倫理審査会なんて開催するなと言いたいです。
フィリバスターとか牛歩(これはれいわ)とかも、それこそ意味のない昭和の政治であり、自民に昭和の古い政治からの脱却を迫るなら自分たちもこういう無駄なパフォーマンスを止めたらどうでしょうか。というか、こういう方法で無理やり法案成立を阻止しようとするのは暴力的行為でしかないと思います。左寄りの人は、日ごろはこういう暴力行為を厳しく批判するのに、自分の目的を達成するためなら許されると考える人が多いように思います。だからブーメランの名人とか言われるのです。

マスコミについて。最近立憲民主党の政治資金の問題が2件ほど出てきていて、1つは選挙区内でお酒を配っていたというもの。自民党の不適切パーティーは不適切ではあるが違法ではないのに対し、こちらは違法です。しかし、最初にちょろっと報道しただけで終わり。これが自民党議員なら、最低離党させない限り、岸田総理への追及が続くところですが、立憲民主の場合はどうなったかも分かりません(多分どうもなっていないのでしょう)。もう1つは、週刊文春が取り上げた立憲の議員が受けた寄付が不記載だった問題。こちらは、私が色々なニュース番組を見た限り文春以外全く報じていません。文春が絶対正しいと言うつもりはないですが、松本人志の件等、文春の報道だけで他のマスコミが追従したり、国会で野党が週刊誌の記事を元に与党を追及することが普通に行われているのに、この件に全く触れないのはどういうことでしょうか。
すると、テレ朝のワイドショー番組で、反政府の人たちから嫌われている田崎史郎氏が、この件を取り上げようとしたら、元テレ朝社員の玉川氏が、「ここで取り上げなくていい」と言ったそうです(デイリースポーツ3月14日配信記事より)。ここで取り上げなければ後日取り上げるのかと言われたら、そんなわけがありません。むしろここで取り上げなかったらいつ取り上げるのかという話です。政治とカネの問題は自民党だけの問題ではないのに、マスコミが取り上げないことで視聴者が「自民党だけの問題だ」と勘違いして立憲民主党に投票したならとんでもない話です。今は野党でも次の選挙ではどうなるか分からないし、それこそ可能な限り平等に取り上げるべき問題です。もしかしたら、立憲民主等野党も自民党と変わらないほど問題を抱えているのに、マスコミが報じていないだけではないかと思ってしまいます。
以前、財務大臣が今回の裏金議員に対して納税すべきだと思うか聞かれて、「納税は各自の判断」と言ったことをマスコミが大きく取り上げて「国民の反感が高まっています」みたいな報じ方をしていましたが、財務大臣は財務大臣の立場でしかものを言えないので、法律上支払いを要求する権利が財務大臣にない以上「税金を納めるべき」と言えるはずがありません。それが分かっていて、野党も質問をしているのです。それとも、大臣が感情で個人的な意見を言ってもいいのでしょうか。それはそれで問題になるでしょう。
あと、マスコミというか一部の民放テレビ局がやっていることで首をかしげるのが、ヤジをいちいち拾うことです。政府側が答弁している時に、ヤジにテロップを付けて放送することは問題ないのでしょうか。自分のヤジが取り上げられた政治家は、この放送を見て支援者に仕事をしているとアピールするのでしょうか。ヤジも昭和の遺物のようなもので、厳密に禁止すべきです。言いたいことがあれば手続きに則って発言すべきだし、民放はヤジを助長するような行為は厳に慎むべきです。

ヤフコメで、能登地震で活躍する自衛隊に対して感謝を述べていた人が、岸田総理については働くのが当たり前、やるのが当たり前というコメントをしていました(しかもこのコメントに高評価が多数)。その理屈なら、自衛隊が被災地のために働くのは当たり前だし、国民が仕事をして税金を納めるのも当たり前のことです。以前も書きましたが、今の日本の状況は他国と比べて悪すぎるということは決してなく、その状況を作っているのは行政のおかげでもあるのです。政府に感謝すべきところは決して少なくありません。
春闘の予想を超える賃上げについて、岸田総理が喜ばしいとコメント(政府や自分のおかげみたいなコメントではない)したことについても批判一辺倒。5%を超える賃上げが実施されたのは疑いようもなく政府のおかげが大きいです。これは岸田政権の大きな成果です。中小企業についても、大企業が上がれば中小企業も上げやすくなるのは間違いない(実際上げているところも多い)し、これでも上がらない文句は会社に言うべきです。
先日、ツイッター(エックス)のランキング1位に、「保険や共済に入っていない国民が悪い」という感じの言葉が上がりました。調べてみると、聞いたこともないネットニュースが、国会で岸田総理が言ったかのように報じていました。しかし、岸田総理は「保険や共済も大事だ」と言ったまでで、それを要約(ハッキリ言って改ざん)した記事でした。これについて本当に呆れるのは、この記事を信じて岸田総理を批判したツイートをした連中です。こんなことを言えば普通のニュースでも確実に報じられ、岸田総理は発言の撤回を求められるでしょう。今の岸田総理はフルボッコの状態で、マスコミが忖度して報じないとかありえません。それなのに、こんな記事をストレートに信じてしまうような馬鹿は選挙権はく奪が妥当だと思います。

衆議院選挙。おそらく9月の自民党総裁選挙の直後でしょう。来年になると任期が来るので後がなくなる(最悪のタイミングで解散せざるを得なくなる可能性がある)ので、今年中に行われるのはほぼ間違いないと思われます。さすがに岸田総理再任はないだろうし、新しい人になれば多少は支持率も回復するでしょう。しかし、単独過半数は難しいのではないでしょうか。公明党と合わせてギリギリ過半数を維持できるかどうかの攻防になりそうです。
最悪、過半数が取れなかったとしても、立憲民主が共産党と組んでいる限りは維新が協力するとは思えないので、維新や国民民主を含めた連立政権という形になると思いますが、もし立憲民主が共産党と手を切った場合は、立憲と維新が協力して連立を組むという形もあるかもしれません。ここまでなら、心配だけどまだ何とかなるかもしれません。
それ以上に最悪なのが、自民党への批判票を集めることに成功した立憲民主が共産党と組んで連立を組むパターンです。こうなるともう日本はおしまいです。特に共産党は、代表を決める選挙すら行わないし、批判した党員を除名するしで、やっていることが中国と全く同じです。政権を取れば、政権への批判は「国の秩序を乱す行為」として取り締まり、SNSに書いた日には良くて削除、下手すれば逮捕されるでしょう。立憲の議員には、新聞の記事内容を(自党が満足するような内容かどうかを)採点して貼り出した議員とか、放送局を脅した議員がいます。野党なのにこんな具合ですから、政権を取ったらどうなるかは火を見るよりも明らかです。もちろん、外国人はウェルカムで参政権ももらえて、今以上に外国には援助を行うことになるでしょう。最終的には日本は中国の一部になるかもしれませんね(苦笑)。

(競輪)2月の立ち回り

2024-03-01 17:53:03 | その他のギャンブル
2月の回収率は98.1%とやや赤字。TIPSTARはPIST6のおかげで好調だったが、他がサッパリ。

2/1
【W】4日連続で、静岡記念とミッドナイトのW3連単チャレンジ。静岡は4レース、ミッドナイトは7レースがノルマで、それぞれで山分けを実施。更に、両方クリアなら200万の山分けの権利も得られる。静岡とミッドは、初日はそれぞれ1000万、2日目以降は700万の山分けとなる。
初日は比較的簡単になる傾向だが、1Rから16万車券となり、その後も荒れて6Rまで1つも当たらず。しかしその後は平穏になり、8Rの万車券以外は全て20倍以下。ということでノルマ達成。ミッドナイトも7Rでクリアとなり、初日は無事両方クリアできた。回収率は102%で黒字。山分けは合計6609と上々。
【T】3日連続全場対象払戻金チャレンジ。3万円で800万山分け。ミッドナイト3連単もあるので、デイの静岡記念でぼちぼち稼ぎ、あとはミッドナイトへ。7レースノルマ。3Rまでに3つ当たり、そこから3連敗するも、その次から4連勝でクリア。回収率82%とまずまず。

2/2
【W】W3連単チャレンジ2日目。静岡はこの日も序盤は荒れ模様。二次予選に入る6Rになっても収まらず、8Rで初めて当たる。9,11と当たり、12Rは地元のエース深谷が何とかしてくれると思ったが、深谷は勝ったが2着に余計な選手が入り当たらずでクリアならず。ミッドナイトは最終日だったが思ったより堅く6Rでクリアした。回収率は82%でまずまず。山分けは4534もあり、静岡をクリアできなくても黒字。
【T】全場対象払戻金チャレンジ2日目。3万円で700万山分け。この日からPIST6の開催があり、この払い戻しも対象。ということで、堅実に稼いでミッドナイトへ。6レースノルマも問題なくクリア。回収率は124%と黒字。
【オ】12日までに競輪で5万円投票すれば800万円山分けという企画が実施される。どれくらい山分けがあるのか、試しに挑戦してみることに。どうせならキャンペーンが複合する開催に投票した方が良いので、まず静岡記念からスタート。本当は1日からキャンペーンが始まっており、静岡記念の方は4日とも投票すれば口数が10口になるルールだったが、気づくのに遅れたのはもったいなかった。他には、指定日(12日までに8日もある)にミッドナイトの3連単に1日2000円投票すれば抽選に参加できるものもあり、こちらは10倍以下を目安に機械的に投票し2000円を目指した。

2/3
【W】W3連単3日目。静岡は4Rで最初の当たりが出るが次の当たったのは9R。準決勝は堅く収まることを期待するが10Rはやや荒れて取れず。しかし11Rは堅く決まり、鉄板ムードの12Rは無事1番人気で決まってクリア。ミッドナイトは初日。点数を絞って行ったので7Rまでかかったがクリア。回収率96%で上々。
【T】全場対象払戻金チャレンジ3日目。3万円で700万山分け。この日もPISTでぼちぼち稼ぐ。ミッドナイトは払戻金チャレンジだが、比較的順調にクリア。回収率は85%。

2/4
【W】W3連単4日目。静岡は5車立ての1Rが幸先よく当たり、これは行けるかと思ったらそのまま10Rまで全く当たらず終了。ミッドナイトも苦戦し、8R終了時で5レースしか当たらず終了。クリアできなかった上に回収率も24%の惨敗。まあこういう日もある。
【T】払戻と3連単の複合チャレンジ。2段階あり、1段階目は1万円+3レース、2段階目は3万円+10レースがノルマ。山分け額がそれぞれ100万しかなく、妙味がないと判断しスルー。翌日も同じキャンペーンだったためスルー。

2/5
【チ】この日唯一のまともなキャンペーンが、公営競技史上初の1日20レースが実施される川口オート(デイ12レース、ナイター8レースで合計20レース)で、オッズパークの全レース10%還元とチャリロトのナイターで払戻金1万円達成すれば必ず2000の還元があるというもの。これは還元率として十分と考え挑戦する気満々だったが、デイの5レース以降が雪のため中止になってしまい、ナイターもそのまま中止となってしまう。この日買ったのはオッズパークのミッドナイト2千円投票のみ。

2/6
【K】ミッドナイト3連単チャレンジ。いつも通り3日で15レース的中で山分け。初日はいつも通り様子見だが、4Rまでに4つ当たるもその後は何と1つしか当たらず。

2/7
【W】GI直前企画として、F1開催限定で3連単チャレンジ。9レースで山分け。F1は5場も開催があるので気楽に挑戦。デイの3場で8レース当たり、ナイターで1つ当たって問題なくクリア。安い組み合わせしか当たらず回収率は61%とイマイチ。
【K】ミッド2日目。いつもより点数を増やす。2Rまでに3つ当たったのでやれやれと思っていたらその後は5Rで1つ当たっただけで8Rまでそれ以外が当たらず。これはヤバいかと思ったら、9Rが2つとも当たる。これで合計11レース。

2/8
【W】3連単チャレンジ2日目。この日は一転して2場しか開催がないが9レースノルマは変わらず。ということで、序盤から点数を増やしていく。1R的中の後4連敗したので厳しいかと思ったが、その後は的中が積み上がり結局デイだけで6レース的中。ナイターの6Rで9レースクリア。好配当が何度か当たったおかげで回収率は127%と素晴らしい結果に。
【K】ミッド3日目。この日も2Rまでに3つ当たりリーチ。そこから苦戦するが6Rがやっと当たりクリア。3日間の回収率は約50%と大苦戦。
【チ】GI直前払戻金チャレンジ。3万円払戻で700万山分け。オートも対象で、G2レースがあったのでグレードレース7で順調に払戻金を稼いだが、競輪は大苦戦で、トータルの回収率は68%にとどまる。残念。

2/9 岐阜全日本選抜競輪(GI)初日
【W】岐阜3連単チャレンジ。9Rまでは的中で1pt、10R以降は的中で2ptとなり、5pt以上で1000万山分け、4ptなら残念賞で200万山分け。簡単なら4ptの方が高くなる可能性があるのではないかと思ったが、そんな心配をする必要ないほど大荒れ。それでも何とか2つ当たり、10R以降で1つ当たれば4pt、2つなら6ptとなる。しかし10R以降は全て万車券で当たらず、チャレンジ失敗。回収率44%。
【K】岐阜のキャンペーンは1レースごとの払戻金チャレンジで、3千円達成レース数に応じて山分け口数がもらえる。失敗ゼロでもマイナスになりそうな感じ。ということで完全スルー。
【T】なぜか全場対象払戻金チャレンジ。3万円で山分け獲得。そしていつものようにミッドナイト払戻金チャレンジあり。こちらは2万円でクリアなので、それまでに1万円近く稼いでおけば良い。この日はオートのグレードレースがあったので、7Rで9300円投票したら9600円返ってくるというまさかのプラス収支。しかしミッドナイトは苦戦。昔はたまに50倍以上みたいなところが当たってたのになと考えていたら、松山4Rで2車複82倍がヒットし一気にクリア。回収率は87%とまずまずの結果に終わる。山分けは合計で9745で、これを考慮すればプラスになった。
【チ】岐阜は払戻金チャレンジ。1日ごとに2万円払戻達成で250万山分け。最終日のみ3万円達成で450万山分け。山分け額が少ないのでスルー。

2/10 岐阜GI 2日目
【W】前日と同じルールの3連単チャレンジ。今回も2つ当たり、10Rも当たって4ptには到達。今回は簡単かと思ったが、11,12Rは万車券でどちらも当てられず。回収率は81%で前日よりは良化。
【T】ビンゴ企画があったので、一応岐阜にチャレンジしたが2つしか当たらずノルマ(3つ)クリアならず。更に、ダメ元でかなり点数を絞っていて、岐阜で5000円投票という簡単なミッションをクリアできなくて、ビンゴの中心のマスが開けられず。まあ、ラインが増えるほど期待値が増えるタイプなので、まあ仕方ないかという感じ。PIST開催日だったので払戻金はそれなりに稼いでいた。また、3連単チャレンジもあったがこちらは順調に7レース的中達成。回収率は合計で90%とかなりの好成績。

2/11 岐阜GI 3日目
【W】この日も同じルール。点数を少なめにしていたこともあり全く当たらず。堅そうな9Rが当たれば、10R11Rで1万円くらいの大勝負に出ることを本気で考えていたが、外れたので自重。すると、10Rは3万車券で129番人気、11Rに至っては14万車券で、大勝負していたらおそらく大損害だった。この日は4100円使っただけで、この程度で済んで本当に良かったと思う。
【T】岐阜の3連単を対象に1万円払戻チャレンジと的中チャレンジを実施。払戻の方は前回の山分けが安すぎたので回避。的中の方は2日で3つ以上(最高5つ)当てれば山分けとなるが最終レースの1つしか当たらず。

2/12 
【W】引き続き岐阜。とにかく1番人気が30倍とかなので、当てようがない。この日も1レースも当たらず。投票は合計でたったの3千円。端からやる気はなかったが、この日も10Rは6万車券で、前日考えた100点買いとかやっていたら終わっていただろう。11,12Rは30倍人気以内だったので当てられたかもしれないが。
【T】岐阜3連単チャレンジ2日目。こちらも当たるわけがなく、11Rまで当たりゼロで最低ノルマにも届かないことが確定したので終了。しかし、今回もグランプリでやった優勝予想があり、参加資格は5千円投票なのであと1800円オッズ分析で買った。元々買う予定だったので問題はないが当たらず。優勝予想はグランプリと同じような理由で清水を選んだ結果惜しくも2位。山分け額次第ではチャラくらいになるかも。ミッドナイトの払戻金チャレンジもあったが元気が出なかったのでスルーした。
【オ】競輪5万円投票終了。岐阜でオッズ分析を行ったが、3レース連続で払戻ゼロの体たらく。11Rは何とか当たり、この時点であと2千円くらいになったので終了。ミッドナイトの残りを投票し2件の抽選参加要件を満たして終了。散々な結果だったが、山分け金額次第では次も挑戦したい。
【楽天競馬】佐賀記念があったが、オッズパークは10%還元なのに対し、楽天競馬は6%還元。一方、このレースと14日の交流重賞雲取賞を両方買えば7%を投票ポイントとして還元するということで、合計13%ならこちらの方が有利かと思ったら、よく見ると6%は別のレース(楽天競馬賞)で佐賀記念は1%だった。なら全てオッズパークで買おうと思い、とりあえず普通の予想で3千円買った上で、オッズ分析で買おうと思ったが、締め切り1分前に、雲取賞は大井のレースなのでオッズパークでは買えないことに気づき、それなら少しでも楽天競馬で買おうと思ったが締め切りで買えなかった。当たらなかったから結果オーライ(苦笑)。

2/13
【W】ミッドナイト3連単。2日目だがガールズもあり、2Rまでに3つ当たり、これは楽勝かと思ったがその後は大苦戦。6Rでリーチになったが、7~8Rはどちらもハズレ。最後のレースでやっと当たり6レースクリア。回収率は50%と散々。山分け2886ptでは赤字。
【T】F2開催限定の3連単チャレンジ。ノルマは僅か5レース。この日のF2はミッドナイトも含めて4場。点数を絞った結果、ミッドナイトまでもつれ込んだが何とかクリア。1600円のマイナス。山分け1096ならまあ仕方ないか。

2/14
【W】ミッドナイト3連単。最終日ということで苦戦を覚悟したが、この日は6Rで4つ目が当たった後、7~8Rがどちらもハズレで崖っぷち。しかし9Rの1つ目が28倍でギリギリ引っかかると、もう1つの9Rも堅く決まりこの日もギリギリでクリアとなった。回収率は62%。山分けは2714ptと苦労した割にはイマイチで、これでは当然赤字。
【T】F2開催限定3連単チャレンジ2日目。3場しかない。モーニング奈良(12レース制)で3つしか当たらず。少し焦ってミッドナイトは点数増やすが5Rまでかかったが、320円のマイナスで済んだ。山分けは1177でプラス。

2/15
【W】ミッドナイト競輪の開催がない日で、特別企画としてミッドナイトオートレースで3連単チャレンジが実施された。9レース中3レース的中でクリアとなる。しかし、序盤に買い逃しがあり、そのレースが堅く決まってしまう失敗が響き、最終9Rで何とか当たるも、結構な赤字に終わる。山分けも581にとどまった。なお、オートは競輪のような収支投票分析機能がない。自分が加入したころから「オートレースの投票分析も対応予定です」と書いてあるが、いつまで経っても導入されない。

2/16
【オ】他は何もなく、オートレースで5000円投票すれば抽選に参加できるキャンペーンくらい。しかしこの日は最大で5%還元しかなく、そのレースで5000円購入したら見事プラスだった。

2/17
【T】以前もあったすごろくイベント。投票金額ですごろくを回して還元を狙える(細かい説明は省略)が、期待値の計算は実質不可能。他には何のイベントもないが、PIST開催日なのでこれだけは購入。まずまずの結果で回収率90%。

2/18
【T】PSITのみ。相変わらず好調で回収率117%と黒字。

2/19
【W】ミッドナイト3連単。初日なので控えめに行ったが5Rであっさりクリア。回収率96%は上出来。

2/20
【W】ミッドナイト3連単。2日目で多少苦戦も7Rで無事クリア。好配当があったおかげで回収率は97%と連日の好成績。

2/22
【W】ダブル3連単チャレンジ。奈良記念はポイント制で、10R以降は1レースで2pt獲得でき、6ptでクリア。ミッドナイトはノルマ7レースとなる。それぞれに山分けがあるが、両方クリアでボーナスとなる。まずは奈良だが、外出とかで買い損ねたレースを2つも取りこぼしてしまい、それが原因でクリアできず。ミッドナイトはダブルボーナスがないので点数を減らしたが、結果的にクリアできず。回収率も46%に終わるがこれは仕方ない。

2/23
【T】大型の払戻金チャレンジ。全場対象3万円ノルマ。PIST開催日なので、とりあえずはPISTを頑張ったがこの日はいつも以上に絶好調で、PISTだけで3万円達成してしまう。ミッドナイト3連単チャレンジもある。7レースノルマ。こちらは普通に苦戦したが無事クリア。回収率は合計で169%という文句なしの結果に。

2/24
【T】大型払戻金チャレンジ2日目。この日もPIST開催日だったが、前日のようにはいかず払戻金は2万円弱。ミッドナイト3連単もあり、当然払戻金の対象でもある。なかなか当たらないので2車単等で払戻金も稼ぎ3万円クリア。3連単の方も9Rで何とかクリア。回収率は78%という結果。
【オ】この日はばんえい競馬が全レース10%還元だったので、買えるレースは全部買ってみたが最近にはないほど好調で黒字となった。

2/25
【T】大型払戻金チャレンジ3日目。この日はPISTがないが、ミッドナイトも払戻金チャレンジでノルマが25000円というイミフ設定。ということで、ミッドナイトだけでクリアを目指したが、この日はオッズ分析が絶好調。払戻3万円ノルマで回収率92%は上出来。
【チ】珍しくオートを対象に払戻金チャレンジ。15000円達成で一律2000ptもらえる。とりあえずは7Rで順調に払戻金を稼ぐが、次に買った9Rが大波乱となる。その後は何とか巻き返すも払戻金は78%にとどまった。もう少し頑張りたいところ。

2/26
【W】ミッドナイト3連単チャレンジ。3場制で1場7レースだが前橋のみカットがあり6レース制。序盤は順調に当たったが途中からサッパリ当たらなくなる。しかし終盤で連続で当たって何とかクリア。回収率は66%とイマイチだが3連単チャレンジなら許容範囲内。
【T】こちらもミッドナイト3連単チャレンジ。ノルマは8レース。実はウィンチケットも含め1レース買い損ねたが、それが最後に響く。崖っぷちから3連勝でリーチになったが最後のレースを外して終了。回収率は45%で山分けも獲得できないのだから惨敗。

2/27
【W】ミッドナイト3連単。レース数は前日と同じ条件。普通に苦労して最後から2日目で何とかクリア。好配当が取れず回収率も46%どまりで、山分けも2445ptと安目。
【T】ミッドナイト3連単。松阪の3Rまでに3レース当たるがそこから7連敗を喰らう。そこから巻き返して5レース中4レースが当たりクリア。回収率も悪かったが

2/28
【T】F2限定3連単チャレンジ。5レースで777pt確定。2日間実施。点数は10倍以下くらいをめどに買ったが、買い忘れ等もあり初日はナイターの最後の方、2日目はミッドナイトまでもつれこんでしまう。回収率はどちらも60%程度で、報酬を考慮してもマイナスの残念な結果。


2/29
【楽天競馬】名古屋の交流重賞かきつばた記念。19:35発走という実に中途半端な時間で、もう面倒だからパスしようと思ったが、楽天競馬ではこのレースと船橋のダイオライト記念(3月6日)の両方に投票したら投票ポイント還元が7%にアップするということ。ダイオライト記念はオッズパークで買えないので、少しだけでも買っておこうと思い、2番人気のサンライズホークから馬連で3点流したところ、見事に本命が勝ち相手が2~4着という完璧な当たり。適当に買った時に限ってという感じ。

その他
【K】3連単チャレンジくらいしか参加していなかったが、チャージキャンペーンで入金したポイントの有効期限が気になってきたので、払戻金チャレンジにも少し手を出している。しかし、レース単位の払戻金チャレンジ(3千円以上の払い戻しをクリアしたレース数に応じて山分け)は、さすがに難易度に対して見返りが低そうなので回避している。なお、3月も10%還元キャンペーンが実施される(限度10万円)。実施日が土曜日なのでd払いの4%キャンペーンと併用できるのはお得。
【チ】2月あたりから、グレードレースではない日の払戻金チャレンジのノルマが、これまでの2万円から3万円に上がってしまい、その分妙味が減ってしまった感があるので、回避することが増えた。ここはチャージキャンペーンを全くしてくれなくなった(100万円以上投票する人のみのキャンペーンはある)ので、今後もGI等の特殊キャンペーン以外は買わないかも。