アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ・パチスロ)消費税増税まったなし

2014-03-27 20:32:41 | パチンコ
 最近のパチンコですが、なんとなく藤商事の「緋弾のアリア」ばかり打っています。
 スペックはライトミドルばかり。初打ちでは200分の1が600回転当たらず、まさに風穴を開けられましたが、その後は堅調。一番勝った時は純増2万発でした。
 こんな台、ほとんど入らないんじゃないかと思ったのですが、思ったより入ったし、意外に人気があります。同じ週に入ったモンスターハンターや海猿よりも人気があるくらいです。藤商事の大ヒット機種「リング」の「手」のように、大当たり時は画面の隅にたたずんでいるアリアのフィギュアがドーンと下りてくるのが受けたのでしょうか?まあ、原作を知っていて、ブルーレイも買った私としても、まずまず良くできているんじゃないかと思いましたが・・・。

 また、今日は高尾の「おしおきピラミッ伝」という台を打ってきました。一応グラビアアイドルとのタイアップのようですが、大半はオリジナルのアニメ風キャラクターが活躍。主人公のクレオパトラの声は、緋弾のアリアにも出演している高橋美佳子。他にも、釘宮理恵をはじめ、井上喜久子や伊瀬茉莉也などの人気女性声優に加え、子安武人まで出演しています。
 しかし、特筆すべきはそこではなく、スペックの方です。

 この台、通常時の確率は168分の1で、一見はライトミドルです。当たれば、100%確変に入り、確変中の確率は33分の1です。
 ということはST機かと思いきや、実は転落抽選タイプです。この転落確率が、何と888分の1です。つまり、一旦確変に入ってしまえば、なかなか転落しないということになります。
 大当たりすると、必ず3ラウンドの出玉あり大当たりとなり、出玉は約210発です。ところが、即電サポ付になるのは16.4%しかありません。残りは全て潜伏確変となります。
 最初の関門を突破しても、16.4%のうちの16%分は、電サポは8回転で終わりです。この8回転の間(電チュー保留での当たりは不可)に大当たりを引くことができれば、次回まで(転落まで)の大当たりとなります。0.4%分は、無条件で次まで(転落まで)となります。一旦次回まで大当たりに入れば、平均連チャン回数は何と42回にのぼります。
 これでは、通常時はあまりに厳しいかと思われましたが、実は通常時からの大当たりは、時短付となる確率が82.4%(うち0.4%は次回まで)に跳ね上がります。それでも、若干確変中と思われる台を打ったほうが有利なようですが、確変中のボーダーラインでも18回程度のようなので、時短中以外はいつ止めてもいいようです。
 ミドルスペックの皮をかぶったフルスペックのような台ですが、絵はぶっちゃけいい感じなので、一度は時短付が引けるように頑張ってみたいと思います。なお、今日の実践は初当たりが期待通り時短に突入するも8回転スルー。その後2回時短に突入しましたが、次まで時短には入りませんでした。


 前置きが長くなりましたが、消費増税についてです。

 先日、等価交換ながら2万発前後の貯玉をほったらかしていた店からダイレクトメールが届きました。内容は、システム変更に伴い、貯玉を全部おろしてくれというものでした。
 店に行ってきましたが、システムの変更は明らかに交換率の変更です。4月以降は当面貯玉不可。貯玉を下すことはできるが、4月以降はその時のシステム(要するに換金率)で交換することになるというニュアンスの張り紙がありました。この店が、換金率を変更するのは確実のようです。やはり消費税増税に耐え切れないということでしょう。これこそ、正しい姿だと思います。しかし、一物一家の問題が解決していなければ、パチスロも換金率を落とすしかありません。果たして、どれくらい落とすつもりでしょうか?

 一方、他にも等価交換で貯玉をほったらかしている店がありますが、こちらからは何の案内もありません。店に行っても、何の案内もありませんでした。このまま換金率を変えないケースも考えられますが、もし換金率を落とすとしたら、どのような対応が考えられるでしょうか?
 以前、28個交換だった店が33個交換に変えたことがありました。貯玉がありましたが、カウンターで処理をすると、28個の貯玉が33個になるように貯玉が増えました。このように、換金で損が出ないような配慮がありました。もし、そのような対応をする場合は、何の案内もしないでしょう。もしそんなことが客に知られたら、等価の間に貯玉を増やして、換金率が下がった時に最初から貯玉で有利な勝負ができます。
 しかし、消費税分のわずかな換金率の変更なら、しれっと換金率を下げ、貯玉はそのままにする可能性も否定できません。この場合は、客は損をすることが考えられます。
 この店には3万発前後の貯玉があり、どうするか悩みましたが、1万発だけ下しました。わずかであろうと、客が損するような変更を告知なくしないと思うのですが・・・。

 消費増税で店が生き残るためには、私は換金率を下げるしかないと思います。これでも換金率を下げないような店は、むしろやる気がないのではないかと思います。この消費税増税が、パチンコにとってはむしろいい状況になるよう願っています。

(アキバ系)4月の新番組

2014-03-22 18:30:42 | アキバ系
 4月からスタートするアニメ新番組の一覧です。岡山の無料放送(NHK、無料BS含む)で見られる作品、CSやケーブルテレビで見られる作品(サンテレビ含む)、見られない作品(ネット配信のみで見られる作品含む)に分けています。
 なお、サンテレビについては、CS以外でも放送がある場合は表記しません。

●無料チャンネルで見られる作品

○マジンボーン
テレビせとうち 4月1日(火)18:30
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/majinbone/
 一言で言えばロボットものです。ゲームや漫画も同時進行するようですが、一番の目的は、ゲーム(ゲーセンのカードゲーム)に引き込むためのアニメと言ったところでしょうか。

○超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューター つかさ
NHKEテレ 4月1日(火)18:45(15分?)
http://gigantshooter.com/

 Eテレの番組でなければ、おもちゃの宣伝かと思ってしまうようなタイトルです。メンコで戦うようですが、絵はシュールな感じで、基本的にはギャグのようです。

○ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
テレビせとうち 4月2日(水)18:30
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dw_avengers/

 アベンジャーズということで、アメコミのヒーローたちが登場するのですが、お話のメインで登場するのは少年達。彼らがヒーローたちを召還して戦うようです。
 

○蟲師 続章
BS11 4月4日(金)24:00
http://www.mushishi-anime.com/

一期が放送されたのはだいぶ昔のように思います。正直見ていないので、内容は良く分かりませんが、評価が高かった作品だったと思います(まあ、2期が放送されるくらいですから当たり前ですが)。

○テンカイナイト
テレビせとうち 4月5日(土)9:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/tenkaiknight/

小学生の少年達がロボットと一緒に戦うお話のようです。おもちゃとのタイアップです。

○プリティーリズム・オールスターセレクション
テレビせとうち 4月5日(土)10:00
AT-X 4月13日(日)17:30
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/prettyrhythm/index2.html

こちらも順調に4年目を迎えます。1年目は全部見ましたが、まさかここまでの人気シリーズになるとは思いませんでした。先日は、劇場映画まで上映されました。
なお、これを書いている時点(3月20日)で、新シリーズの情報がアニメ公式サイト(3期:レインボーライブ)に載っていません。

○FAIRY TAIL
テレビせとうち 4月5日(土)10:30
AT-X 4月11日(金)21:30
http://fairytail-tv.com/

ちょっと間が空きましたが、新シリーズがスタートとなります。
キャストがなかなか豪華ですが、特に変更などはないようです。
私も途中までは見ていましたが、長く続いたこともあり、見るのが面倒になってやめてしまいました。

○金田一少年の事件簿R
西日本放送 4月5日(土)17:30
http://www.ytv.co.jp/kindaichi_r/

昨年はパチンコにもなった金田一少年。久々にテレビアニメ化となりました。しかも、以前と同様に、コナンの直前に放送されることとなり、名探偵アワーも復活となりました。
キャストについても、主な3人(金田一、美幸、剣持警部)は変更されていません。

○パックワールド
BS11 4月5日(土)19:00
http://pacworld.channel.or.jp/

ナムコのパックマンが活躍するアニメ。以前はグーグルのトップがパックマンになったこともあるように、アメリカでは結構人気があるようです。

○暴れん坊力士!! 松太郎
瀬戸内海放送 4月6日(日)6:30
http://kamiaso-anime.com/

原作はちばてつやの「のたり松太郎」で、今更ながらのアニメ化となりました。テーマは相撲です。
主人公の演じるのは松平健です。松平健の起用が決まったのと、タイトルが「暴れん坊力士」になったのは、どちらが先なのでしょう?

○シドニアの騎士
BS-TBS 4月12日(土)24:00
http://www.knightsofsidonia.com/

原作はアフタヌーン連載の漫画。タイトルだけ見ればRPG風の世界のお話のようですが、実際は未来が舞台のロボットものです。戦う相手は異生物です。


○悪魔のリドル
BS-TBS 4月5日(土)24:30
AT-X 4月5日(土)20:00
http://www.akuma-riddle.com/

原作は高河ゆんの漫画。
舞台は女子高生13人が所属するクラスですが、1人の標的を残りの12人が暗殺をもくろむという物騒なお話です。その12人の中の一人が、標的の少女に心惹かれ、彼女を守ることを誓うということです。
標的の少女を演じるのは金元寿子。キャスト順では2番目の表記ですが、今期も主要キャラを演じます。そろそろ役を取りにくい(ギャラが上がってくるので、安い新人に役を取られる)頃かと思いますが、同郷の人間として応援しています。

○レディ ジュエルペット
テレビせとうち 4月6日(日)7:00?
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/jewelpet6/

 密かに6年目に突入です。
 5年目も一応全部見ましたが、やはり3年目(サンシャイン)のようなやりたい放題感はあまりありませんでした。主なジュエルペットの声はこのまま引き継がれるようですが、次も見続けるかどうかは分かりません。

○ハイキュー!!
山陽放送 4月6日(日)17:00(全国同時放送)
http://www.j-haikyu.com/anime/

ジャンプの人気漫画が待望のアニメ化です。
テーマはタイトルを見ての通り排球、つまりバレーボールです。バレーボールのアニメって、アタックナンバー1以外にあったのでしょうか?それ以前に、男子バレーがテーマのアニメは過去にあったのでしょうか?

○遊☆戯☆王ARC-V
テレビせとうち 4月6日(日)17:30
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-arcv/

凄く長くやっているイメージがありますが、まだ5期目ということです。1期が長いのかもしれませんが。
今回の主人公を演じるのは、黒子のバスケやハリーポッターで有名な小野賢章です。

○ベイビーステップ
NHKEテレ 4月6日(日)17:30
http://www3.nhk.or.jp/anime/babysteps/

原作は少年マガジン連載。局は違いますが、バレーボールアニメの後はテニスアニメと、スポ根(?)アニメが続きます。
主人公は男子高校生。魔法のような必殺技は使わないようです(笑)。

○selector infected WIXOSS
BS11 4月6日(日)24:00
AT-X 4月6日(日)20:30
http://selector-wixoss.com/

オリジナルアニメーションということですが、ウィクロスというトレーディングカードゲームが題材になっています。
主要キャラは全員女性です。昨年放送されてネットゲーム化されたファンタジスタドールのような感じもあります。

○キャプテン・アース
BS11 4月6日(日)27:00
http://captain-earth.net/

タイトルだけ見ると、古くさそうな印象も受けますが、中身はボンズのオリジナルロボットアニメーション。古くささは全くありません。
4人の、17歳前後の少年少女たちが、アースエンジンと呼ばれるロボットで戦います。監督はスタードライバー、おジャ魔女どれみ(2期以降)の監督でもある五十嵐卓哉です。

○オレカバトル&ドラゴンコレクション
テレビせとうち 4月7日(月)18:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/oreca_dracolle/

少年達がトレーディングカードを使って戦う2つのお話のようです。

○ヒーローバンク
テレビせとうち 4月7日(月)18:30
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/herobank/

原作はセガのゲーム。CMも放送されています。
主人公は小学5年生ですが、いきなり100億円の借金を背負うらしいです(笑)。

○健全ロボ ダイミダラー
BS11 4月7日(月)26:30
AT-X 4月5日(土)18:30(国内最速放送)
http://www.penguin-empire.com/

最初に「健全ロボ」というタイトルが目に入り、どういう意味かと思ったら、ロボットの名前が「大淫ら(だいみだら)」。
ということで、ロボットアニメですがエロ要素満載。主人公はおっぱい大好きのエロ魔神です。AT-Xでは視聴年齢制限までかけられています。
なお、ホームページが(3月20日)現在、10年くらい前のダサいスタイルになっています。どうやら、敵に乗っ取られてしまったようです(笑)。

○極黒のブリュンヒルデ
BS11 4月7日(月)27:00
AT-X 4月11日(金)23:00
http://www.vap.co.jp/gokukoku/index.html

原作はヤングジャンプ連載の漫画。原作者の岡本倫は、エルフェンリートという作品をアニメ化させています。美少女が登場し、エロシーンもあるのですが、それ以上に残虐な場面が多かったように思います。
今回の作品も一見穏やかなラブコメに見えますが、魔法使いが登場し、戦いに巻き込まれていくようです。

○ラブライブ! 第2期
BS11 4月8日(火)24:00
http://www.lovelive-anime.jp/

ほとんどが無名声優ばかりで結成されたのに、今やアイドルマスターさえも凌駕する勢いのラブライブ。まあ、アイドルマスターもラブライブもバンダイナムコ系なんですが・・・。
今の人気なら、2期も当然といったところでしょうか。

○ブラック・ブレット
BS11 4月9日(水)24:00
AT-X 4月8日(火)22:30(国内最速放送)
http://www.black-bullet.net/index.html

原作はライトノベル。近未来で、寄生生物に侵略された世界が舞台で、主人公達はその寄生生物と戦うお話です。
キャストがかなりいい感じで、期待できそうです。

○星刻の竜騎士
BS11 4月10日(木)24:00
AT-X 4月5日(土)20:30(国内最速放送)
http://www.seikokutv.com/

原作はライトノベルのようです。
RPG風の世界で、主人公は竜と契約した少年。なかなか目覚めなかった竜を、あることがきっかけで召還したら、他の人のものと違い美少女が出てきたというあらすじです。
なお、一見そういう作品には見えないのですが、AT-Xでは視聴年齢制限(R15指定)がかかっています。

○ソウルイーターノット!
BSジャパン 4月10日(木)25:58
AT-X 4月10日(木)22:00
http://www.souleaternot.tv/

原作は少年ガンガン連載の漫画。以前アニメ化された「ソウルイーター」に関連するお話のようですが、ソウルイーターのような暗さがほとんどなく、楽しいガールズコメディーのようにも見えます。
ソウルイーターは途中で見るのをやめてしまったのですが、今回はどうでしょうか。

○風雲維新ダイショーグン
BS11 4月10日(木)27:00
http://daishogun-anime.jp/

タイトルから想像できるとおり、ロボットものです。オリジナル作品のようです。和風テイストにあふれていますが、お色気要素もありそうです。
ヒロインは、最近脇を固めることが多かった川澄綾子、田村ゆかりも主要キャラで出演するので、そちらの方は楽しみです。

○神々の悪戯(あそび)
BS11 4月11日(金)23:00
アニマックス 4月11日(金)22:00
http://kamiaso-anime.com/

うたプリをヒットさせたブロッコリーが、新たに展開する女性向けコンテンツのようです。
神の世界に召還された女子高生が、イケメンの神様に囲まれるお話のようです。
なお、逆ハーレムものではいつものことですが、主人公の女子高生はかなりの美少女です。ハーレムものの主人公は今ひとつ冴えない感じになることが多いのに、なぜでしょう?

○ノーゲーム・ノーライフ
BS11 4月11日(金)23:30
AT-X 4月9日(水)21:30(国内最速放送)
http://ngnl.jp/

原作はライトノベル。主人公はニートで引きこもりでゲームの腕前は超一流の兄と妹。突然異世界に引き込まれてしまい、ゲーム能力を駆使して試練に立ち向かいます。
1話を既に見ましたが、絵もキャストもいい感じです。今後の展開が楽しみです。

○ジョジョの奇妙な冒険 第3部 -スターダストクルセイダース-
BS11 4月11日(金)24:30
アニマックス 4月12日(土)23:30
http://jojo-animation.com/

原作ファンも納得の評価を得ているアニメシリーズの第3弾です。今回の「ジョジョ」を演じるのは、小野Dこと小野大輔です。
ただ、1期は全部見ましたが、2期は録画のミスで最初の方しか見ていないんだよな・・・。

○棺姫のチャイカ
4月11日(金)27:00
http://chaika-anime.jp/

原作はライトノベル。RPG風の世界が舞台で、主人公の少年が突然出くわした少女は棺を担いでいます。その棺の中にはガンドと呼ばれる銃のような武器が入っています。
こちらも1話を見て見ました。キャストは知らない人が多いですが、特に問題がある演技だとは思いませんでした。

○メカクシティアクターズ
BS11 4月12日(土)24:00(国内同時放送)
AT-X 4月16日(水)22:00
http://www.mekakucityactors.com/#!/

原作は「カゲロウプロジェクト」と呼ばれる、動画投稿サイトに端を発したメディアミックスプロジェクト・・・ということです。BS11では早くからCMが流れており、アニメ製作も新房昭之率いる(?)シャフトということで、かなり期待がかけられているようです。

○魔法科高校の劣等生
BS11 4月12日(土)24:30
AT-X 4月9日(水)23:30
http://mahouka.jp/

原作はライトノベル。結構人気の作品のようです。
内容もタイトル通りで、魔法が存在する世界が舞台で、主人公は劣等生と揶揄される学生。一方、主人公の妹は逆に優等生と呼ばれる存在ですが、お兄様大好き(いわゆるブラコン)のようです。
主人公を演じるのは中村悠一で、妹は早見沙織。「俺の妹~」では、早見沙織は中村悠一の妹の友達でした。キャスト的にも期待できそうです。中村悠一の友達でこの作品にも出演している杉田智和は早見沙織(の声?)が大好きですが、早くも公式ページで自分の思いをぶちまけています(笑)。

○ブレイドアンドソウル
BS-TBS 4月12日(土)25:00
http://www.tbs.co.jp/anime/blade/

 原作はオンラインゲームのようです。
 RPG風の世界で、武器を持って戦うのですが、メインキャラクターはほとんど女性ばかりです。

○僕らはみんな河合荘
BS-TBS 4月12日(土)25:30
キッズステーション 4月17日(木)23:00
http://www.tbs.co.jp/anime/kawaisou/

原作はヤングキングアワーズ連載の漫画。高校一年生の男子が寮で一人暮らしを始めるが、他の住人達は個性的な人ばかりで・・・という、あらすじだけ見ると過去にも似たような作品がいくつもあったような感じです。とはいえ、ブルーレイを購入した「恋愛ラボ」の原作者の作品だけに、期待感は高いです。
主役を演じるのは井口裕一。井口裕香とは関係ないようです。

○デート・ア・ライブII
BS11 4月12日(土)27:00
AT-X 4月13日(日)19:30
http://date-a-live-anime.com/

人類を滅ぼす力を持つ精霊をデートしてデレさせる人気ライトノベルの第2期です。
前作でも、終盤は影が薄くなってしまったヒロインの夜刀神十香ですが、今回も主人公の士道は新たな精霊をデレさせなければいけないと思われるので、一層空気になってしまうのではないかと心配しています(笑)。

○一週間フレンズ。
BS11 4月13日(日)24:30
AT-X 4月9日(水)21:00
http://oneweekfriends.com/

原作はガンガンジョーカー連載の漫画。主人公は高校生の男の子で、ひとりぼっちのクラスメイトの女の子と友達になりたいと思い話しかけると、彼女は友達の記憶が一週間で消えてしまう・・・。少し重いラブコメのようです。

○ご注文はうさぎですか?
BS11 4月14日(月)24:00
AT-X 4月11日(金)23:30
http://www.gochiusa.com/

外れのないまんがタイムきららのガールズコメディーです。ラビットハウスという喫茶店に下宿する高校生の女の子が主人公です。
1話は既に見ましたが、気軽に楽しめそうです。

○マンガ家さんとアシスタントさんと
BS11 4月14日(月)24:30(15分)
AT-X 4月8日(火)23:30
http://mangakasan.tv/index.html

原作はヤングガンガン連載の漫画。タイトル通り、漫画家とアシスタントが織りなす日常的アニメです。主要キャラは、主人公の漫画家さん以外は女の子ばっかりで、エロ要素も少しあります。

○金色のコルダ Blue♪Sky
BS日テレ 4月16日(水)26:30
サンテレビ 4月15日(火)24:00
AT-X 4月30日(水)
http://www.ntv.co.jp/corda/

コーエイテクモのネオロマンスシリーズで、以前もアニメ化されて、そちらは全部見ました。確か、当時はテレビせとうちで放送されたように記憶していますが、今回は日テレ系ということです。

○監督不行届
テレビせとうち 4月22日(火)25:05(「あにむす!」内)
AT-X 4月4日(金)22:25(5分)
http://www.fuyukitodoki.com/

 原作は安野(あんの)モヨコ。夫であるアニメ監督「庵野(あんの)秀明」の観察記みたいな漫画です。
 主人公を演じるのは、ジブリアニメで主人公を演じた(演じたと言えるのかどうか・・・)庵野秀明本人・・・かと思いましたが、山寺宏一が演じることになりました。共演は林原めぐみ。私はお二人の名前を覚えたのが、先日パチンコになった「魔神英雄伝ワタル」ですが、その後も数多くの作品で共演されています。
 なお、この作品を放送する番組「あにむす!」ですが、テレビ東京以外で放送するのはなぜかテレビ北海道とテレビせとうちだけ。「東名阪」の一員である、テレビ大阪、テレビ愛知では放送がないようです。どうしてこうなったのでしょう?

●有料チャンネルのみで放送される作品

○犬神さんと猫山さん
AT-X 4月6日(日)18:25(5分)
http://dreamcreation.co.jp/inuneko/index.php

 少女達のゆるい日常アニメという感じです。原作は「ゆるゆり」で有名なコミック百合姫で連載ということですから、そういう展開にもなるのでしょうか。

○彼女がフラグをおられたら
AT-X 4月10日(木)21:00
他は未確認
http://www.gaworare-anime.com/

○エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~
AT-X 4月14日(月)23:00
他は未確認
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/

○M3~ソノ黒キ鋼~
サンテレビ 4月21日(月)26:00
http://www.m3-project.com/

ヒットメーカーの佐藤順一が監督を務めるオリジナルアニメーション。サテライトがアニメを製作し、河森正治がメカデザインを担当します。高校生の男女のお話のようですが、ホームページを見る限りでは、彼らが何をするのかもよく分かりません。

○それでも世界はうつくしい
サンテレビ 開始日不明 (月)25:30
http://www.ntv.co.jp/soreseka/

原作は花とゆめ連載の漫画。私も名前くらい聞いたことがあります。舞台は中世のような感じの世界です。
日本テレビ系の作品は見られないことが多いですが、サンテレビで放送されることになったので見ることができます。

●放送されない作品

○ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター(第2期)
配信のみ
http://puchimas.com/index.html

のちにAT-Xでも放送されました。1話は3分くらいですが、50話くらいありました。今回も前作同様、最初は配信だけのようです。

○ピンポン
フジテレビ系(ノイタミナ)
http://www.pingpong-anime.tv/

○龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
フジテレビ系(ノイタミナ)
http://www.nanana.tv/



(アキバ系)これも駆け込み需要

2014-03-06 20:36:18 | アキバ系
 3月5日(実際は6日未明)まで開催されていた楽天スーパーセール。私は特に駆け込み需要したいものもなかったのですが、色々買いそびれていたブルーレイは、既に発売されているものについては3月までに買わないと増税の影響を受けてしまうので、ここで一気に買ってしまいました。次のスーパーセールが6月に行われると見越して、5月までに発売されるものは全て予約したところ、合計金額は20万円を大きく超えました・・・。
 久々に、アニメへの貢献リストを挙げてみたいと思います。対象は昨年の10月以降に放送がスタートした作品です。順番は特に意味はありません。

○続編で、前作も購入しているもの

・インフィニットストラトス2

 今作は前作より多少軽い感じがしますが、私的には気楽に見られるし、結構満足しています。

・革命機ヴァルヴレイヴ2ndシーズン

 逆にこちらは引き続き重い作品でした。実はまだあと4話くらい見れていないんだけど・・・。

・咲-Saki-全国編

 1期、2期に続いての購入。実はまだ1話しか見てないんだよな・・・。どうせ買うんだからということで、他の作品をチェックして、この作品は後回しにしてしまっています。

・生徒会役員共*

 こちらも前作を購入しているので、何の躊躇もありませんでしたが、咲と違ってこちらは軽い話ということもあり、放送されたらすぐ見ています。新聞部の畑さんが相変わらずサイコーです。

・中二病でも恋がしたい 戀

 3話くらいまで見ましたが、前作同様の雰囲気が保たれていたので悩むことなく購入決定。なお、映画版はあまりに評判が悪いので、購入を見送りました。

・リトルバスターズ!~Refrain~

 前作は明るい中にも暗い面がありましたが、2期は一層暗い話がメインになっています。少し気が重かったですが、面白さには変わりがなかったので購入しています。

○1巻発売日より前に購入を決めたもの

・桜Trick

 百合ものは基本的に好きです(笑)。かなりディープなキスをするのには正直驚きましたが、丁寧に綺麗に作ってあるし、声優陣の熱演も光っています。3話くらい見て、購入を決めました。

・のうりん

 農業高校が舞台のアニメと言えば「銀の匙」もありましたが、あくまで私の主観で選ぶなら、他の人が何と言おうと迷うことなくこちらを選びます。決して(銀の匙と違って)万人受けする作品ではなく、モデルとなった実在する岐阜県の学校が「こんな作品だとは思わなかった」って怒っているんじゃないかと心配するような作品ですが・・・。
 キャラクターが可愛いとか、声優が好みとか、色々と気に入った点は多いですが、中でもベッキー先生のインパクトが絶大でした。昔「ぱにぽにだっしゅ!」という新房昭之アニメでもベッキーと呼ばれる先生を演じた斎藤千和が、この作品でもベッキー先生を熱演。しかも、ぱにぽにのベッキーは小学生ながら高校の先生をするという天才少女でしたが、こちらは逆に40歳という年齢。見た目は若いのに性格のせいで未だ独身という残念な先生です。8話はベッキー先生が主役(エンディングでも名前が一番上に出た)の話で、大爆笑させてもらいました。
 しかし、そのベッキー先生を演じる斎藤千和は先日結婚したばかり。一方、ヒロインを演じる田村ゆかりの方が、ベッキー先生と年齢が近く(声優活動が忙しくて仕方ないとはいえ)結婚できる見込みがないという、逆の立場にいることも、ちょっと面白いです(失礼)。

・のんのんびより

 先日の声優アワードの記事でも書きました。れんげの「にゃんぱすー」も魅力ですが、何と言っても田舎の様子を見事に描いた美術が素晴らしいです。ヒーリングアニメと言ってもいいかもしれません。

・機巧少女は傷つかない

 あまり単純な話じゃないし、苦手なバトルシーンも多いのですが、夜々の魅力に負けました。最近はむしろレアになってきた、相手に対し自分の思いを直球でぶつける女の子(人間じゃないけど)ですが、その愛を受け入れない雷真に対して怒りを覚えるくらいです(というか、むしろ雷真がツンデレ)。
 エンディングも中毒性があって、何度もリピートして見てしまいました。CDも2万枚近く売れたようです。

○1巻発売日より後に購入を決めたもの

・世界でいちばん強くなりたい

 だいぶ悩んだが買ってしまった・・・。
 ネタバレになりますが、アイドルを辞めてプロレスに専念したさくらに対し、アイドルをやりながらプロレスの特訓もしていたエレナが、さくら以上に強くなってしまったらまずいでしょ。この点は最後まで腑に落ちませんでした。
 しかし、実際にアイドル活動が豊富な人気声優を惜しげもなく起用し、その声優たちが見せてくれた渾身の演技に対し、購入することを決めたのでした。
 ところで、スフィアという人気アイドルユニットの一人として活動している戸松遥が、この作品で「てめぇ、ふざけんじゃねーぞ!」って感じで相手を怒鳴りつけるようなキャラクターを演じている点が、私としてはある意味「胸熱」です。これもいわゆる「ギャップ萌え」ですかね(笑)。

・ホワイトアルバム2

 前作は原作をプレイしていたのに対し、今作は全く原作を知らない状態。カットの絵を見る限り、前作の登場人物がメインで出てくるわけではないことは分かっていましたが、まさか芸能界の話ではないのには驚きました。
 まだ8話までしか見ていないのですが、簡単に言うと「全ていい」と言ってもいい内容。生天目さんは、やっぱり冬馬かずさのようなキャラクターこそ持ち味を発揮できると思います。

・ワルキューレロマンツェ

 こちらも8話くらいまで見て購入を決意。
 魅力は色々あって、少女達の凛々しい姿にも惹かれるのですが、何より惹かれたのは「肉質感」ですかね(笑)。ただ巨乳というだけでなく、全体的にボリュームを感じられる点が、あまり他の作品にはない魅力のように思います。のうりんの中沢農にも同じことが言えます(笑)。

○現在保留中

・ウィッチクラフトワークス

 かぼちゃワインを思い起こすような、小さい主人公と大きいヒロインのラブコメですが、基本的にはコメディの要素が強いです。魔法を使った戦いがあり、少し小難しい深刻な話も出てきますが、肩の力を抜いて見られるシーンが多いように思います。
 コメディの演出に定評のある水島努監督の作品だけあり、テレビアニメとは思えない絵の書き込みの多さに驚かされました。また、中毒性があってアニメも合っているエンディングも魅力の一つです。無名新人声優ばかりのユニットで7千枚売れれば上等だと思います。
 第1巻の発売までもう少しあるので、もう少し様子を見るつもりですが、多分買うと思います。

・未確認で進行形

 メインキャラがいずれも知らない声優ばかりでしたが、全くの杞憂でした。ただ、真白役の人については、あまりにハマり過ぎていて、今後は真白のイメージが付きすぎて苦労するのではないかと心配してしまいます。先日、某アニメ番組に3人の声優が揃って出てきましたが、その真白役の吉田有里は普段の声も真白でした・・・。
 ということで、真白の魅力が一番ではあるのですが、4コマ漫画が原作とは思えないほどストーリーがしっかりしていて、先が気になるような展開にもなります。
 でも、この辺まで手を出すと購入するブルーレイの本数が多くなりすぎるんだよな・・・。


 あと、実は1月スタートの作品で、まだ1話もチェックしていないものが7作品くらいあります。1月スタートの作品は大半が3月までには1巻が発売されます。3月中に買えば消費税は5%ですが、4月以降に買えば8%になります。早いところチェックしておこうか・・・。

(中央競馬)実に悩ましい

2014-03-03 23:05:21 | 中央競馬
 フェブラリーステークス惨敗後の、最初の中央競馬がありました。

 土曜日は、圧倒的1番人気のミッキーアイルから3連単で4頭流し。ミッキーアイルは楽勝で、抜けた2番人気が飛んだので万馬券くらいにはなるかと思ったら54.6倍どまり。しかし、後で確定オッズを見たら、最低オッズは7.7倍しかつきませんでした。結果オーライですが、もうちょっと絞ったほうが良かったように思います。ただ、データマイニングどおりに買うと、次に切るのは3着馬だったので、オッズを見ていたら当たっていなかったと思います。

 日曜日は、どちらもデータマイニングを無視。阪急杯は開幕週で最内枠を引いたコパノリチャードから行くと決めていました。
 2着は絞りきれなかったので、競馬ブックやデータマイニング、パドック診断を元に手広く流し、やはり先行馬であるガルボを厚く買いました。
 レースは、前半3Fが33秒台になったことで、これはマズイと思ったのですが、コパノリチャードは脚色衰えず。逆にガルボの方が失速してしまい、追い込んできたのは個人的に高く評価していたサンカルロと、競馬ブック3番手評価のレッドオーヴァルでした。
 ということで、一応6万馬券が当たったのですが、もしガルボが3着に残っていれば合計で900円買っており、300倍で27万円の払い戻し。ガルボがいなくても400円買っていました。更に、僅差の5着に入ったエピセアロームも買っていたので、こちらが3着まで届けば100円ながら11万馬券でした。せっかく1番人気が飛んだのに、考えられる可能性の中で最も安目が来てしまったように思います。

 ところで・・・。

 JRAは、払い戻し率の見直しを行いました。
 単複は80%、馬単と3連複の75%はこれまでと変わらないのですが、枠連、馬連、ワイドが77.5%に引き上げられるのに対し、3連単は72.5%に引き下げられ、WIN5も最高払い戻しが6億円になる代わりに、払い戻し率は70%に引き下げられるということです。
 式別に応じて払い戻し率を変えられるようになったことは知っていたのですが、いざ直面してしまうと、やはり戸惑ってしまいます。

 何より痛いのは3連単についてです。
 私は、9割以上の馬券を3連単で購入しています。しかし、パチンコやパチスロでの払い戻し率にこだわることもあって、この差は正直看過できません。とはいえ、単複との差はこれまで無視していたのですが・・・。

 適用は6月7日からということで、まだ時間はありますが、レースによっては馬連と3連単の併用等を考えようと思っています。

(アキバ系)声優アワード結果

2014-03-01 22:42:12 | アキバ系
 まず最初に「言い訳」をしておきます(笑)。
 昨年は、声優アワード受賞者候補の抽出は1月頃から行っていて、ブログに掲載する記事も1月末には原型を完成させており、その後受賞者候補の追記やコメントの追加・訂正などを行っていました。しかし、今年はなぜかあまりやる気がおきず、頭の中ではある程度考えていたものの、記事の原型づくりに取り組んだのは2月の中旬になってからでした。その分、候補者の選定や、いわゆる「受賞拒否」の問題を考慮する時間が足りませんでした。

 ということで、今回予想の対象とした各賞について考察していきたいと思います。

○主演男優賞 梶裕貴

 初の二度目の受賞、しかも2年連続受賞となりました。ここは、これまでの傾向を考えればいくら考えても本命にはできませんでしたが、それでも無印にするのはやりすぎだったように思います。
 声優ファンでも勘違いしている人が多いですが、私は、この声優アワードは、声優ファンではなく、あまり声優のことを知らない層にアピールするのが一番の目的だと思っています。従って、あまりアニメに詳しくなくても名前が知れ渡っている「進撃の巨人」というコンテンツは無視できないという結論だったのでしょう。
 なお、余談ですが助演女優賞についても、進撃の巨人から、ヒロインのミカサ役の石川由依が選ばれました。他の他の作品も考慮に入れれば、アルミン役の井上麻里奈の方が遙かに多くの作品に出演しているのですが、進撃の巨人での立ち位置の方に重きをおかれたようです。
 受賞が決まってみれば、それなりに納得できるような結果だったようにも思います。

 一方、私が本命視した逢坂良太ですが、主演はおろか新人男優賞すら受賞しませんでした。比べて申し訳ないですが、今回の受賞者が逢坂良太以上に活躍していたとはとても考えられません。
 逢坂良太の所属事務所は、どうやら過去に一度も受賞者がいないようです。名の知れた声優があまりいないということもあるのですが、もしかして受賞拒否なんでしょうか?

○主演女優賞 佐藤利奈

紹介すらしていなかったので、2013年に出演された作品を列記しておきます(ウィキペディアの情報)

宇宙戦艦ヤマト2199(原田真琴、墓地の少年)
神さまのいない日曜日(ハナ・アスティン)
げんしけん 二代目(春日部咲)
世界でいちばん強くなりたい!(藤下香苗)
超次元ゲイム ネプテューヌ(ベール / グリーンハート)・・・B
とある科学の超電磁砲S(御坂美琴)・・・S
のんのんびより(加賀山楓)
ハヤテのごとく! Cuties(バレープロ2000GT、アイドルバスター961SP)
ファイ・ブレイン 神のパズル 第3シリーズ(千枝乃タマキ、少年時代のルーク)
BROTHERS CONFLICT(朝日奈絵麻)・・・S
BLAZBLUE -ALTER MEMORY-(ラグナ・ザ・ブラッドエッジ〈幼少期〉、タカマガハラシステムC)
マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん the TV(ガーネット)・・・A
みなみけ ただいま(南春香)・・・S
よんでますよ、アザゼルさん。Z(佐隈りん子)・・・A
ロウきゅーぶ!SS(羽多野冬子)
ONE PIECE(ベビー5)

 正直全く考えませんでした。よく見ると主役相当が3作品もあるのか・・・。まあ、みなみけについては、どちらかと言うと妹たちの方が目立っていますが・・・。
 「とある科学の超電磁砲S」は、前作に引き続きブルーレイを全巻購入するほど好きな作品なのですが、どうしても「なんで前作時は受賞できなかったのに今作は受賞なの?」という考えがはたらいてしまい、候補者に挙げることすらできませんでした(みなみけについても同様のことが言えます)。
 しかし、以前助演男優賞の方で中井和哉が受賞した時も、以前から放送されていたワンピースのゾロと銀魂の土方が受賞根拠になったわけで、その辺を考慮に入れれば佐藤利奈を候補に挙げるのはそんなに難しいことではなかったように思います。その辺は今後の反省材料としたいと思います。

○新人女優賞 内田真礼

 内田真礼は候補者に挙げていたわけで、私も納得ですが、納得できないのは受賞者が一人だけだったということです。
 過去、男女それぞれで新人賞が一人だけだったのは、第5回の新人男優賞(内山昂輝一人受賞)のみで、それ以外は全て男女それぞれ二人ずつ受賞しています。第5回当時がどんな状況だったかは忘れましたが、今年の新人女優賞候補については、私が挙げたとおり受賞してもおかしくない方が何人もいて、一人しか選べないような状況だったとは思えません。或いは、票が割れすぎて、結果一人だけになってしまったのでしょうか。
 私が本命に推した小岩井ことりについても、あまりメジャーではない事務所の所属で過去に事務所所属声優の受賞者がおらず、もしかすると受賞拒否があった可能性は否定できません(とはいえ、新興の事務所なら宣伝になる分むしろ積極的に受けるように思います)が、それ以外の全員が受賞拒否したとはとても思えないし、そもそも渕上舞については、今回ガールズ&パンツァーでシナジー賞を受賞することが決まっています。ダブル受賞は過去に何度もあったので、渕上舞が新人賞を受賞することは何ら問題がないのですが・・・。