先週までの結果もここに書いておきます。
阪神ジュベナイルフィリーズ。白毛で注目されていたソダシより、同じく無敗のメイケイエール等の方が妙味あると思い狙ったのですが、ソダシが勝ってしまいました。歴史的な快挙ですが、これ以上の成長についてはどうなんでしょうか?応援はしたいですが、馬券を買うとなると、やはり迷ってしまいそうです。
朝日杯フューチュリティ―ステークス。
混戦で絞り切れず、本線は人気のレッドベルオーブ、ホウオウアマゾンあたりから買う一方、調教診断で最も高評価だったのは10番人気のアスコルターレを狙ってみました。結果はどちらも大ハズレ。しかし、勝ったグレナディアガーズ、2着のステラヴェローチェは、アスコルターレを含め4頭しかいなかった調教診断高評価の馬のうちの2頭でした。
アスコルターレは全く見せ場なく14着惨敗。ただ、当日の昼くらいまでは80倍くらいだった単勝が、いつの間にか45倍まで下がっていました。一体どういうこと?
そして今週の競馬。まずはグランプリシリーズの中山大障害。
オジュウチョウサンが回避したため、一見混戦にも見えますが、1番人気のメイショウダッサイは堅実なレースを続けており大障害コースの実績もあるため、やはり一歩抜けているように思いました。2番人気のブライトクォーツも大障害実績があるのに対し、3番人気のタガノエスプレッソは大障害が初めて。ということで、1,2番人気からそれ以外の馬に流してみました。
結果。
9番人気のケンホファヴァルトが早めに抜け出すも、それを外からメイショウダッサイが捕らえ優勝。ブライトクォーツは追い上げるも、前を捕らえるどころか、追い込んできたタガノエスプレッソにも差され4着。というか、仮に3着に粘っていても当たっていない。ということで大ハズレ。
同日のホープフルステークス。内が荒れてきたこともあり、外枠の方が有利かと予想し6枠、7枠の4頭から買いましたが、来たのは1番人気のダノンザキッドのみ。2着は1番枠、3着は2番枠と、見事に内枠が来ました。
しかし、この時点でWIN5(年末のためか、土曜日も開催されていた)が3連勝していました。次の阪神カップも圧倒的1番人気のインディチャンプで大丈夫だろうと思っていたら、まさかの3着どまりでWIN5も終了(馬券も当然当たらず)。まあ、最後のレースも波乱となり、どちらにしても当たっていませんが・・・。
そして有馬記念。
宝塚記念を圧勝した牝馬クロノジェネシス。前走は苦手そうな東京の切れ味勝負でも一定の結果を残した。中山は初めてだがむしろ向きそうな感じで、距離延長も問題なし。1番人気でも買うしかない。
2番人気のフィエールマン。こちらも、天皇賞秋での切れ味が光った。距離延長も望むところ。やや外枠になったが、ゆったり構えての切れ味勝負ならクロノジェネシスと甲乙つけがたい。
馬連5%アップがあるし、何より3着が難しいので、全体の7割をこの2頭に賭け、残りを3連単でこの上位2頭から狙えそうなところへ絞った。筆頭は、調教などの診断が良く、ジャパンカップでは3強の一角を崩しかけたカレンブーケドールが本線で、ラッキーライラックやキセキ辺りを押さえましたが、サラキアについては切ろうかとも思いましたが、エリザベス女王杯で2,3着裏目を食ったことを思い出して、一応押さえることにしました。
結果。
キセキが久々に出遅れてしまい、ひっそり買っていたバビットとの前残り馬券は一瞬で終了しました。
ペースはスローになったこともあったのか、フィエールマンは出遅れ気味から巻き返して積極的な競馬でした。クロノジェネシスは中団から早めに仕掛ける展開。直線に向いた時には、先に抜け出したフィエールマンを早くもクロノジェネシスが捕らえる展開で、フィエールマンが残れるかどうかを心配していました。
ここからフィエールマンも底力を発揮して何とか抵抗し、クロノジェネシスの直後にいた面々もついていけず、これは何とかなるかと思ったところに外から一気に伸びてきたのがサラキアでした。サラキア3着なら、馬連、3連単が両方当たり30万超えの大当たりになるところでしたが、サラキアは今回も2着まで上がってしまい、私の馬券はパーになりました。またお前か・・・。
これまで、クビ差で100万円の馬券を逃したことが2度ありますが、何より有馬記念という特別なレースを、寸前の所で取り逃したことが本当に悔しく思います。とはいえ、3連複を買っていればとか、2着受けの3連単を買っていればとまでは思いません。そこまで手を伸ばすと、どんどん配当期待値が下がってしまいます。これはサラキアを褒めるしかありません。あえて言うなら、フィエールマンは少し早仕掛けだったかもしれませんが、これも結果論です。
なお、グランプリシリーズはあっさり3連敗です。東京大賞典で取り返せなければ終わりです。
阪神ジュベナイルフィリーズ。白毛で注目されていたソダシより、同じく無敗のメイケイエール等の方が妙味あると思い狙ったのですが、ソダシが勝ってしまいました。歴史的な快挙ですが、これ以上の成長についてはどうなんでしょうか?応援はしたいですが、馬券を買うとなると、やはり迷ってしまいそうです。
朝日杯フューチュリティ―ステークス。
混戦で絞り切れず、本線は人気のレッドベルオーブ、ホウオウアマゾンあたりから買う一方、調教診断で最も高評価だったのは10番人気のアスコルターレを狙ってみました。結果はどちらも大ハズレ。しかし、勝ったグレナディアガーズ、2着のステラヴェローチェは、アスコルターレを含め4頭しかいなかった調教診断高評価の馬のうちの2頭でした。
アスコルターレは全く見せ場なく14着惨敗。ただ、当日の昼くらいまでは80倍くらいだった単勝が、いつの間にか45倍まで下がっていました。一体どういうこと?
そして今週の競馬。まずはグランプリシリーズの中山大障害。
オジュウチョウサンが回避したため、一見混戦にも見えますが、1番人気のメイショウダッサイは堅実なレースを続けており大障害コースの実績もあるため、やはり一歩抜けているように思いました。2番人気のブライトクォーツも大障害実績があるのに対し、3番人気のタガノエスプレッソは大障害が初めて。ということで、1,2番人気からそれ以外の馬に流してみました。
結果。
9番人気のケンホファヴァルトが早めに抜け出すも、それを外からメイショウダッサイが捕らえ優勝。ブライトクォーツは追い上げるも、前を捕らえるどころか、追い込んできたタガノエスプレッソにも差され4着。というか、仮に3着に粘っていても当たっていない。ということで大ハズレ。
同日のホープフルステークス。内が荒れてきたこともあり、外枠の方が有利かと予想し6枠、7枠の4頭から買いましたが、来たのは1番人気のダノンザキッドのみ。2着は1番枠、3着は2番枠と、見事に内枠が来ました。
しかし、この時点でWIN5(年末のためか、土曜日も開催されていた)が3連勝していました。次の阪神カップも圧倒的1番人気のインディチャンプで大丈夫だろうと思っていたら、まさかの3着どまりでWIN5も終了(馬券も当然当たらず)。まあ、最後のレースも波乱となり、どちらにしても当たっていませんが・・・。
そして有馬記念。
宝塚記念を圧勝した牝馬クロノジェネシス。前走は苦手そうな東京の切れ味勝負でも一定の結果を残した。中山は初めてだがむしろ向きそうな感じで、距離延長も問題なし。1番人気でも買うしかない。
2番人気のフィエールマン。こちらも、天皇賞秋での切れ味が光った。距離延長も望むところ。やや外枠になったが、ゆったり構えての切れ味勝負ならクロノジェネシスと甲乙つけがたい。
馬連5%アップがあるし、何より3着が難しいので、全体の7割をこの2頭に賭け、残りを3連単でこの上位2頭から狙えそうなところへ絞った。筆頭は、調教などの診断が良く、ジャパンカップでは3強の一角を崩しかけたカレンブーケドールが本線で、ラッキーライラックやキセキ辺りを押さえましたが、サラキアについては切ろうかとも思いましたが、エリザベス女王杯で2,3着裏目を食ったことを思い出して、一応押さえることにしました。
結果。
キセキが久々に出遅れてしまい、ひっそり買っていたバビットとの前残り馬券は一瞬で終了しました。
ペースはスローになったこともあったのか、フィエールマンは出遅れ気味から巻き返して積極的な競馬でした。クロノジェネシスは中団から早めに仕掛ける展開。直線に向いた時には、先に抜け出したフィエールマンを早くもクロノジェネシスが捕らえる展開で、フィエールマンが残れるかどうかを心配していました。
ここからフィエールマンも底力を発揮して何とか抵抗し、クロノジェネシスの直後にいた面々もついていけず、これは何とかなるかと思ったところに外から一気に伸びてきたのがサラキアでした。サラキア3着なら、馬連、3連単が両方当たり30万超えの大当たりになるところでしたが、サラキアは今回も2着まで上がってしまい、私の馬券はパーになりました。またお前か・・・。
これまで、クビ差で100万円の馬券を逃したことが2度ありますが、何より有馬記念という特別なレースを、寸前の所で取り逃したことが本当に悔しく思います。とはいえ、3連複を買っていればとか、2着受けの3連単を買っていればとまでは思いません。そこまで手を伸ばすと、どんどん配当期待値が下がってしまいます。これはサラキアを褒めるしかありません。あえて言うなら、フィエールマンは少し早仕掛けだったかもしれませんが、これも結果論です。
なお、グランプリシリーズはあっさり3連敗です。東京大賞典で取り返せなければ終わりです。