（地方競馬）大波乱続き

　帝王賞。

　好メンバーが揃ったが、大井の２０００ｍならオメガパフュームが実績上位。海外明けとなるチュウワウィザードの方が不安で、そもそも万全だったとしてもこの条件ならオメガパフュームよりは下です。むしろ、東京大賞典でも好走し、交流ＧＩを連勝しているカジノフォンテンの方が狙い目かと思いました。馬券はこの２頭から馬連とワイドで購入。なお、楽天競馬の１０％還元は、単勝には適用されないため、地方は基本的に単勝は買いません。
　しかし、パドック診断ではオメガパフュームについて、「いつもより落ち着きがない」とやや厳しめの評価だったのは気になりました。

　結果。
　オメガパフュームは位置取りが後ろの方で、早々と不安になりました。その後もじりじりとは上がっていくのですが、伸びきれず５着に終わってしまいました。２番人気のチュウワウィザードも全く見せ場なく６着。一方予想通りハナを切った３番人気のカジノフォンテンですが、連戦の疲れがあったのか全く粘りが見られず１０着と惨敗してしまいました。
　勝ったのは４番人気のテーオーケインズでしたが、２着には既に９歳となり、私もすっかり衰えたと思って切っていた１０番人気のノンコノユメ。３着も６番人気のクリンチャーが入り、３連単２３８万円の大波乱となりました。

　これはどう転んでも当たりません。あえて反省するなら、オメガパフュームのパドック診断を聞いて、もう少し賭け金を減らせば良かったということくらいです。
　なお、最近はＧＩのたびに、出走馬の血統にウマ娘になっている馬がいるかどうかが話題になります。今回の帝王賞では５頭いたのですが、結果的にそのうちの３頭で決まったということです。例えば勝ち馬は母の父がマンハッタンカフェ。ノンコノユメは母の父がアグネスタキオン、クリンチャーは父の父がアグネスタキオンです。もちろん私は、それを理由に馬券を買うことはないですが、それでも２頭のうちのどちらを買うか迷った時に、ウマ娘由来の馬を買うことはあるかもしれません。あと、ツイッターを見ていると、例えばテーオーケインズのことを「マンハッタンカフェの孫」と言う人が結構多いのですが、普通は「母父がマンハッタンカフェ」と言うものなので、かなり違和感があります。ただ、止めてほしいとか、直してほしいとか言う気はありません。
　もう１つ。これまで私はオメガパフュームのことを「オメガパヒューム」と書いていたと思うのですが、以前の記事については面倒なのでもう直しません。あと、「ヒュ」はローマ字入力で「HYU」と打てば出てきますが、「フュ」は「FYU」と打てば出てくることを、今回気づいたことで初めて知りました。

　ジャパンダートダービー。

　JRAの４強が見事に一長一短ですが、３番人気のウェルドーンはこのレースであまり成績を残せていない牝馬であることが心配なくらいで、川崎で強い競馬をしていて地方、ナイターに不安がなく、最も本命に向いていると思いました。相手は、実績の少ない鞍上が不安も地方を経験できた２番人気ゴッドセレクションと、距離と脚質が不安も地方で勝っている４番人気リプレーザが相手。１番人気のスマッシャーは、脚質的にマイナスと評価しましたが、押さえの３連複では買いました。基本は馬連とワイドです。

　結果。
　人気馬はいずれも前に付け、直線残り１００ｍの時点では馬連が当たるのではないかと思いましたが、逃げていたブービー人気の地方馬がまさかの粘り腰。ギリギリ逃げ粘ってしまいました。２着にゴッドセレクション、３着にウェルドーン、４着は追い込んできたスマッシャー、５着は内を狙ったリプレーザと、中央の人気馬はいずれも崩れずに走ったのですが、１着馬のせいで３連単は５５万馬券となりました。
　これはもうどうしようもないと言いたいところですが、ワイドがギリギリ引っ掛かりました。全賭け金１２０００円に対しワイドは３０００円×３．９倍で１１７００円とギリギリ赤字ですが、楽天ポイント還元分を含めれば実質黒字です。本命狙いへの転換は想像以上の大成功です。
　なお、勝ったキャッスルトップも母父がマヤノトップガンで、ウマ娘由来です。マヤノトップガンは種牡馬としてあまり成功したとは言えず、このように名前が出てくることは少ないです。他にも、大阪杯を買ったレイパパレには、同じく滅多に名前が出てこないウイニングチケットの血が流れていることで話題になりました。マイナー血統にも頑張ってほしいところです。

（中央競馬）最後まで

　宝塚記念。

　指定席の抽選が当たれば現地に行くつもりでしたが当たらず、児島ボートのＳＧグランドチャンピオンの優勝戦に行っていました。馬券はボート場で買いました。
　大阪杯を逃げ切ったレイパパレだが、今回は良馬場見込みだし、最内のユニコーンライオンが逃げれば展開も向かないと評価。そうなると本命は実績上位で昨年の勝ち馬でもあるクロノジェネシス。馬券はいつも通りの単勝と馬連で、相手には３番人気カレンブーケドール、５番人気キセキ、６番人気モズベッロを選びました。

　結果。
　予想通りユニコーンライオンが逃げるとレイパパレは控え、クロノジェネシスも好位置キープ。直線に向き、クロノジェネシスは手ごたえ抜群で伸びてきたのですが、それ以外の後ろの馬は伸び一息。２着争いはユニコーンライオンが粘り腰を見せ、レイパパレは３着でした。

　ということで、今回も単勝のみしか当たりませんでしたが、２万円中１．２万円×１．８倍で、今回も僅かに黒字。しかも、３連単とかを買っていたらまず当たっていないのですから、今回も大成功と言うしかありません。

　これで中央は夏競馬に入りますが、WIN5以外は一切買わないつもりです。

（競輪）ウィンチケット続報【７月】

　６月の回収率は７９％でした。少し低い成績で終わってしまいましたが、これにはいろいろ理由があります。

　最初は、ウィンチケットのチャージ増量キャンペーンについて。
　６月はＧＩ競走がありましたが、チャージ増量キャンペーンは実施されませんでした（ウィンチケットでは全員ではなく一部の人にキャンペーンを実施することがあるようなので、もしかしたら他の人には実施されている可能性があります）。２５日にＴポイント増量キャンペーンがあることが早々と予告されており、それより前に開催されるＧＩに合わせて、それより明らかにおいしいキャンペーンが実施されるだろうかと懸念していました。それでもわずかな期待を持ってＧＩ開催日当日まで待ちましたが、やはり実施されませんでした。
　これに対してウィンチケットを批判するつもりは全くありません。そもそもウィンチケットのチャージ増量キャンペーンはおいしすぎたのです。本当にこんなにサービスして大丈夫かと心配していたくらいです。しかし、これまでの私の成績を考えると、還元は１５％以上、妥協しても１３％以上は欲しいところで、１０％ソコソコでは、ちょっと続けていく自信がありません。
　２５日の、Ｔポイント増量キャンペーンの日に、１０万円くらいチャージしようかとも思いましたが、前回記した通り、このキャンペーンと毎月初回＋LINE PAY割引を適用し３％ポイントバックまで考慮してもトータル１０％程度の還元にしかならないので、チャージを見送りました。
　次のGＩは８月のオールスター競輪です。まだ投票ポイントは６０万ポイント以上あるので、今後はキャンペーンが実施されているレースだけ賭けてしのごうと思います。それがなくなるまでにキャンペーンが実施されなければ、残念ながらこのチャレンジから撤退することも考えなければいけません。高松宮記念終了後は、基本的にキャンペーン以外のレースには投票しなかったので、これが回収率の低下につながる一因だったと思います。
　後悔先に立たずですが、５月のキャンペーンの時に、わずか０．５％の還元に拘らず、LINE PAYに１００万円入金してフルチャージしておけばよかったと思います。

　ウィンチケットにおいて、６月１０日～１３日に福井競輪場で開催されたG３競走で、４日間で３連単を１０レース的中させることができたらもれなく２０００ｐｔプレゼントという企画がありました。
　記念ではないとはいえ、Ｇ３なので９車立てのレースもあることから、最初はスルーしようかとも考えましたが、もし総ベットポイントが２万ｐｔで達成できれば１０％還元、４万ｐｔかかったとしても５％還元であることを考えれば、決して低くない還元率と考えることもできるので、達成できないリスクも考慮しながら挑戦することにしました。

　この企画は回数が重要である以上、スタンスは当然本線狙いです。しかし、回数だけに拘るなら、安くても全て１００円で買うべきだとは思いますが、それだと本当に本線で決まるとガミってしまい、結果的に回収率を下げてしまうことになります。
　初日の１Ｒはまさにそんなレースでした。１と７の表裏が圧倒的に人気しており、３連単の１番人気は４．４倍でした。そこで、１７表裏から４人への３連単を、どれが来ても払い戻しが２０００円を少し超えるだけ資金を配分しました。全部で１９００円かかりました。ところが、色々あって１５７になって不的中。こんなことなら、全部１００円ずつにした方が良かったのかと考えさせられる結果になってしまいました。
　その後は、基本的に３０倍程度をめどに、それ以下の組み合わせを全部買うという買い方を実行していたところ、３Rでは１００円６点買いで１９．１倍が初的中。４Rでは本線表裏から４人への８点に１５００円を振り分けたところ７倍４００円が当たりました。一番大きい当たりは９Rで本線表裏から４人への８点に１２００円を振り分けたところ、３２．２倍（１００円）が的中しました。合計で４レース的中。初日は９６００円（ポイント）投資に対し払い戻しは１０２５０円で、回収率が１００％を超える好結果に終わりました。
　ところが２日目は一転。１Rで、本線ラインから行って、本線ラインで決まったのに、３番手の選手が突き抜けてしまいハズレ。これを皮切りに不的中が続き、やっと当たったのが１０R。この日はこれが唯一の的中となりました。ただ、この日は全部で６０００円しか賭けておらず、あまり堅いレースがなかったという一面もありました。
　３日目。１Rで人気の方から１００円１０点買いを敢行したところ、９番人気の組み合わせで決まり３１．７倍といきなり好スタート。２Rも７点で２２．１倍が当たるなど、一転して好調。その後も的中が続き、ノルマ達成にリーチがかかった最終１２Rも９点で１８．８倍がヒット。最終日を残して、１０レース的中ノルマを達成することができました。
　３日間の投資金額は２４０００円に対し回収は２３０２０円。しかし、２０００ｐｔ戻ってくるので、それを考慮すれば回収率は１０４．６％になります。これには、ウィンチケットの通常の還元は一切含まれていないので、実質大勝利です。
　結果的には十分な成果となりましたが、基本回収率が９５％を超えているのですから、これは運も良かったと言えると思います。ただ、普段ほぼ２連単、２連複しか買わないので、３連単の購入は新鮮でした。今後も同じような企画を期待したいところです。
　この企画は上手く行きましたが、ＧＩ高松宮記念で実施された９～１２Ｒの３連単配当に５％ポイント上乗せ企画は、残念ながらあまり上手く行かず、肝心の決勝戦も外れたために、トータルの回収率も押し下げる結果となってしまいました。これが、先月の回収率が悪かったもう一つの理由です。

　オートレースですが、６月９日から開催された飯塚のＧＩ競走で、ウィンチケットのポイントが当たるキャンペーンが実施されました。今後のキャンペーンは、重賞競走に限って実施されるのかもしれません。こちらも、キャンペーンに参加できる程度は賭け続けたいと思います。重賞競走ならグレードレース７だけでも十分参加資格を得ることができるでしょう。

　一方、他の投票サイトについて。
　既に会員になっている楽天Ｋドリームスは、時々チャージキャンペーンをやっています。６月１６日には、１０％のポイント追加付与があるキャンペーンが実施されました。最大還元は、５０万円チャージで５万ポイントの還元になります。ただし、還元額が１０００万円分に達したら打ち切りということで、説明を読む限り、チャージしたタイミングで１０００万円分から漏れると、チャージされても還元されないという事態もありそうです。
　その他の還元としては、投票に対し最大３％の還元があります。６月は全員３％のキャンペーンが実施されましたが、通常は１か月３０万円投票で翌月まで３％という、ウィンチケットと同等の還元となっています。ただしKドリームスでは１日の投票が３万円を超えると、当日の還元率は無条件で３％になります。
　それ以外の還元ですが、LINE PAYが使えないので、入金にかかる還元があるのはクレジットカードということになります。ところが、ウィンチケットがクレジットカードの限度を月４０万円まで増やしたのに対し、Kドリームスでは５万円となっており、やや物足りなさを感じています。クレジットカード考慮なら１５．３％なかなか魅力的な還元率になるのに対し、クレジットカードを考慮しない還元率は１３．３％と、ウィンチケットの５月のキャンペーンと比較すると物足りないです。
　ということで、当日９時に入金を実施しようとしましたが、LINE PAYカードで決済しようとしたらなぜか上手くいかず、以前利用したことがあるモバゲーカードでやろうとしても上手く行かず、還元が１％になりますがＪＣＢブランド（先の２つはＶＩＳＡ）のヤフーカードでやったら問題なく入金できました。なぜＶＩＳＡが上手く行かなかったのか理由が分かりません。おかげで入金まで時間が掛かったので、追加入金（還元は合計に対して行われるので、カードで５万、銀行から５万入金、合計１０万円で還元１万ｐｔということも可能）は控えました。
　結局このキャンペーンは１０時１３分に終了し、その時間までにチャージされていれば有効と明記されました。この辺をハッキリ細かく書いてくれるのは分かりやすくて安心できますが、それでも「キャンペーンから漏れたらチャージしない」という機能を付けてほしいところです。
　なお、同じキャンペーンが７月１日にも実施されました。ウィンチケットの増量キャンペーンがなかったため、５０万円フルチャージを実施しました。当日９時になり、とりあえず楽天銀行から３０万円チャージ（３万ｐｔ還元）を実施し、続いてカードは相変わらずＶＩＳＡカードが使えないので楽天カード（ＪＣＢ）で５万円チャージ。払戻金が貯まっていたので２．５万円チャージし、この時点でキャンペーンが終わっていないことを確認し、改めて楽天銀行から１２．５万円チャージし、合計５０万円チャージ（合計で５万ｐｔ還元）となりました。今回は前回より早い９時２４分にキャンペーン終了（同時刻のチャージまで有効）が告知されました。前回より多い１２００万円還元までという条件でしたが、給料日後（更にボーナス後）ということで、チャージする人が多くなった結果でしょうか。

　６月１７日には、小倉ミッドナイトで３連単を８レース的中させれば１万ｐｔ、５レースなら５千ｐｔ還元というキャンペーンがＫドリームスで実施されました。９レース中８レースなので超難関ですが、１，２レースが比較的当てやすいガールズなので、途中撤退も考慮しながらチャレンジしてみました。
　１レース、力通りの１２３が抜けた１番人気（確定オッズ２．６倍）、２番人気は１，２着裏目。１９倍の６番人気まで押さえ、１番人気の組み合わせのみ３００円（ポイント）ベット。結果。上手く１の後ろにハマった３に対し外から２が迫るも抜けず、４番人気の１３２で決まる。無事的中。僅かにプラス。
　２レース、１が抜けた人気。的中が大事なので、２３４への流しと７番人気の１２５まで押さえる。１２００円を分配。結果。残り１周で仕掛けた１は千切ってしまう。２着は混戦も４が２着２が３着。４着の５は少し差があり余裕の的中。配当は９７０円でトリガミ。
　３レース。やや混戦。４１ラインに人気が集まるも、６番人気には３２ラインの組み合わせが入るという感じ。とにかく的中が大事なので１４番人気の組み合わせまで全て１００円で。結果。打鍾前から仕掛けた４、そのまま逃げ切り態勢に入り、番手の１が余裕で差す。別線の２が迫るも４が粘り１４２。別線が絡んだので少しは高くなるかと思ったら何とこれが１番人気。１２４まで変わっていたらプラスになっていたが、回収率５０％未満のガミ。
　４レース。１が抜けた人気で絞る手もあったが的中を優先し全て１００円の１０点買い。結果、１が逃げて番手４が追走。３番手の６は離れ、２と３の３着争いはギリギリ３が押し切る。９倍。少しガミったが、２なら４．８倍だったのでまあ良し。
　５レース。１２の表裏が人気という、いつもの本命買いでよく買っているパターン。３着に３，４，５と流せば１～６番人気が埋まる。１０００円を資金配分。結果、４がカマすも３がついていけず、本線１２ラインがハマって楽々番手まくり。３番手の５が少し離れ、その後ろに唯一買っていない６が追走していて少し冷や冷やしたが何とか５が押し切る。１番人気の組み合わせも３００円買っていたので少しプラス。
　ということで、５レースパーフェクトで５レース的中ノルマ達成。
　６レース。本線ラインの１２４が１．９倍の圧倒的一番人気。とはいえ的中が大事なので７点買い。１番人気のみ４００円購入。結果。突っ張り先行の１が押し切り。２，３着が接戦になったが変わらず１番人気決着。４００円購入でもガミ。逆になってたら２２倍で結構プラスだったのに。
　７レース。ここも１２の組み合わせが抜けた１番人気だったが、ここまで来るとノルマ達成を意識し、９レースが初日特選で当てにくいことを考慮し、８点買いで的中優先。１４００円を振り分け。結果。勝負所で４番手がもつれるという、本線ラインにとっては願ってもない展開。番手チョイ差しで決着。７．９倍でガミ。当たるのはいいけど回収率がひどい。
　８レース。やっぱり１２の組み合わせが抜けている。１番人気は１．９倍だったが、とにかく的中が大事。７点買い。結果。本線が最終バック捲くりの展開になり少し心配したが、何とか捲くり切り１２で決まる。３着は逃げた５と番手の４が接戦になったが４で決定。５ならプラスだったが、最後までガミ。
　ということで、８戦８勝でノルマ達成となりました。最終レースは見てもなかったですが、４万車券になったようです。本当に８レースで終わって良かったです。なお、投資１０１００円に対し回収は６９８０円で、全勝なのに回収率７０％以下に終わりました。とはいえ、１万ポイント戻ってくるのですがら文字通り圧勝です。
　見返してみると、１～８レースの３連単の配当は全て３桁決着。挑戦した人はほぼ全員成功したのではないでしょうか。楽天Ｋドリームスにとっては大赤字なのではないかと思います。本当に１万ｐｔ入ってくるか心配になりましたが、ちゃんと指定日に還元されました。

　６月２７日。Ｋドリームスは懲りずに同じ企画を実施しました。大垣ミッドナイトです。
　１Ｒはガールズなんですが、うっかり忘れていてオートの優勝戦を買って見ていた（しかも外れた）せいで買えませんでした。これは痛恨のミスだと思い結果を確認したら、圧倒的人気の１が３着に敗れる波乱。１５番人気で５６倍もついており、これは絶対に買っていません。本当にラッキーでした。
　２Ｒもガールズ。やはり１が圧倒的人気で、２，３着も２，３の折り返しが抜けており、この２点でもいいかと思いましたが、やはり的中を増やしておきたかったので９番人気の組み合わせまで押さえる。１－２＝３の組み合わせのみ各４００円ベット。結果。捲くる１とマークの３であっさり。２は際どかったが何とか３着を守る。４００円ベットでも１５００円に対し１４００円バックのガミ。４着の６も買っていて、逆ならプラスだった。
　３R。やや混戦。点数順に番号がふられるミッドナイトにしては珍しく２３ラインが１番人気も、別線の１も売れている。９番人気の組み合わせまで押さえる。全て１００円。結果。１がインを突いて逃げるも後ろがついてこず。２３が１の後ろにハマる形になって最終的に二人でぶっちぎり。３着は２３の後ろにいた５が離れ、１の番手だった４と６が突っ込む。僅差で４が入り当たり。６ならハズレだった。配当も１８．７倍で大当たり。
　４R。６車立ての３分戦。１がやや人気も混戦。１１番人気まで全て１００円で。結果。２３ラインと１４ラインの叩き合いは２３ラインが制する。このままなら当たりだったが、１は叩き合いが響いたか力尽き、番手の４が伸びて３２４で決まる。何と１２番人気で１００円届かず。痛恨の不的中。
　５R。１２ラインが人気も圧倒的というほどではない。７番人気までに押さえ、１，２番人気のみ２００円。結果。人気のライン３車が揃って抜け出しそのまま決着。１番人気の組み合わせ。５．８倍×２００円で黒字。
　６Ｒ。１が抜けた人気も２着以下はやや混戦。７番人気まで全て１００円に抑える。結果。１は捲くり展開で、番手の４は必死の追走。しかし逃げた３が粘りこみ１３４決着。今度は７番人気でギリギリヒット・・・すなわち高めで１７．７倍。これはラッキー。
　７R。３連単１０倍未満がゼロの混戦。今回も７番人気までで止める。結果。５番手からの捲くりに構えた１が番手の２を連れて伸びるも３番手の５は離れる。３着で買っている３は失速し、買っていない４が伸びかけたが、その外を伸びたのが、内に切り替えた５。終わってみれば１番人気決着。１０．９倍。

　この時点で５レース的中となり、８レース的中は不可能なので終了。５０００ｐｔゲットしましたが、５８００円投資に対し回収は７２９０円で、ボーナスがなくても完勝という結果でした。なお、８Rは圧倒的人気の１２ラインが逃げ込みを図るところ内を割って３が伸び万車券決着。９Rは初日特選らしく微妙に荒れて８１倍の中波乱。１つでも外していれば終わっていました。こちらは７月８日にもらえるらしいです。
　そして、７月１日の京都向日町でも実施されます。今回はこれまでのように開催初日（比較的堅いレースが多い）ではなく２日目の実施となります。これがどのように影響するでしょうか。