アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(アキバ系)プリキュアネタ2012

2012-01-23 12:57:12 | アキバ系
 一度更新が滞ると、どうしても面倒になってしまいます。申し訳ありません。
 
 ということで、今年もプリキュアネタです。
 現在の「スイートプリキュア♪」も1年で終了。2月からは新しいシリーズ「スマイルプリキュア!」がスタートします。今回は、プリキュア5以来の5人組となります。全員、名前はひらがなです。3人は名前に色が入っていて、イメージカラーに直結しています。

 いつも年末には発表されていた声優陣ですが、今回はなぜか年明けにずれ込みました。今回も色んな意味で個性的なキャスティングです。なお、以前予想した白石涼子の起用はありませんでした(笑)

 星空みゆき(キュアハッピー)・・・福圓美里
 正統派ヒロインっぽいです。元気だけどドジでおっちょこちょいということです。
 声優は矢吹健太郎アニメでは無口な美少女を演じる一方、正統派ヒロインから男の子まで演技も幅広い実力派。何といっても大きなポイントは、彼女が事務所の先輩である水樹奈々と、長年一緒にラジオ番組をやっていることです。ヘッドに続き副ヘッドまでプリキュアで主演という快挙を達成しました!なお、私はこのラジオ聴いたことがありません(笑)。今は、一応ネット(正規)でも聴けるんですけどね。

 日野あかね(キュアサニー)・・・田野アサミ
 大阪出身の元気少女。ということは、ナニワっ子でしょうか。もしナニワっ子なら、プリキュアでは初ですね。
 声優は、このメンバーの中では声優実績がほとんどなく、同じ東映アニメーションのトリコに出演しているだけで、少し演技力に心配がありますが、まあ何とかなるのではないでしょうか。なお、兵庫県出身なので、関西弁は大丈夫そうです。

 黄瀬やよい(キュアピース)・・・金元寿子
 一言で言えばロリっ子。泣き虫だけど頑張り屋さんとのこと。
 以前も紹介したイカ娘の金元寿子がプリキュア就任となりました。昨年の8月にも、地元の山陽新聞にちょっと紹介されましたが、今回はアピール度が全然違います(何しろ、今回は岡山で放送される作品だし・・・)。今度はもっと大きく取り上げられるのではないかと期待してしまいます。「これはゾンビですか?」の第2期も始まるし、今年は更に飛躍してほしいと覆います。

 緑川なお(キュアマーチ)・・・井上麻里奈
 姉御肌で曲がったことは大嫌いとのこと。
 声優は、年齢としては若手でも、実績は豊富な実力派。こういう実力が問われそうなキャラクターでも、何の心配もありません。むしろ、この作品で1年拘束(オールスター映画も含めれば当面拘束)に出ることで、他の作品への出演に影響があるのではないかと心配してしまうくらいです。なお、このブログでテンプレートとして使われている「まりあ†ほりっく」でも、茉莉花として出演しています(右側のメイド服を着た女の子)。

 青木れいか(キュアビューティ)・・・西村ちなみ
 生徒会副会長を務める優しいお姉さんタイプとのこと。
 声優は、おじゃる丸を長年演じる西村ちなみ。既に年齢もベテランの域に達しており、最初から出てくるプリキュアとしては最高齢起用と思われます(途中からの登場も含めれば、最高齢起用はキュアフラワーの坂本千夏)。しかも、どちらかと言えばロリっ子や動物の声での出演が多く、私の知る限りでは今回のようなお姉さんキャラクターはほとんどありません。果たしてどのような演技になるのでしょうか。

 そして、今回のマスコットキャラは・・・

 キャンディ・・・大谷育江
 今年は以前と同様、特に何の動物に似ているというわけではなく、例えば第1期のメップルと同じような雰囲気です。
 毎回実績豊富なベテラン声優が起用されて来ましたが、今回は満を持して・・・という感じです。関連グッズの売り上げも期待できそうです(笑)

 ということで、今年も話題性は十分なキャスティングになりました。こういうキャスティングをされると、また見なければいけませんね(笑)

(アキバ系)コミックマーケット81写真集②

2012-01-07 13:17:49 | アキバ系
 2日目、3日目の写真・・・というより、ツンエンジェルと戦国乙女以外と言うべきでしょうか。



 2日目です。
 りんかい線国際展示場駅のホームからエスカレーターを上ると、こんな感じで壁にポスターが・・・。1月の新番組で、どちらも佐藤竜雄監督が関わっている作品ということで、コラボ広告となっています。



 コンコースの天井からも広告がつり下げられています。バンダイビジュアルは、広告は出すのですが、なぜかブースは出しません。大ヒットしたタイガー&バニーのグッズを売れば結構売れたのでは?



 輪廻のラグランジェは、バンダイビジュアルとサミーが制作に関わっています。ツインエンジェルも、OVAはこのコンビで出していました。そのまま行って欲しかったなあ・・・。




 2日目はとりあえず「なのは&DD」ブースへ。
 今年映画第2弾が上映される「魔法少女リリカルなのは」と、昨年放送されたテレビアニメ「DOG DAYS」がコラボレーション。本来は2つのブースなんですが、共同で物販を行っていました。製作陣、キャストとも、共通点が多い作品です。
 たいした物は買えないかと思いつつも、行列に長時間並び続けましたが、意外にそれなりの物が買えました。
 なのはについては、映画の第2作の上映が近いということで、特典付きの映画前売り券を用意していました。3種類もありますが、3種類とも買ってしまいました。最近アニメ映画ではやりの抱き合わせ商法に乗せられてしまいました(笑)。ただ、ちゃんと岡山で上映があるのは何よりです。ありがとう、MOVIX倉敷!
 なお、映画化に備えてか、テレビ東京系で1月から「魔法少女リリカルなのはStrikerS」が、随時再放送されます。テレビせとうちも例外ではありません。まあ、テレビ東京系で放送されるのは初めてなので、新番組扱いですが・・・。




 3日目の写真ですが、完売御礼の表記がありました。
 DOG DAYSはオリジナルアニメーションとして放送され、超豪華声優陣を惜しげもなく起用した割には、同じくオリジナルであるまどかマギカ、あの花と比べれば話題に上ることが少なく、あまりヒットしなかったのかなと(ブルーレイまで買った私としては)心配していましたが、そんなことはなかったようです。第2期が放送されることも、ここで告知されていました。1期の終わり方は、続きがあっても全く問題ない感じでした。
 余談ですが、ブルーレイでは外国語字幕機能が付いています。これ自体は、例えば涼宮ハルヒのDVDにもありましたが、DOG DAYSの凄いところは、英語、フランス語、中国語と3ヶ国語に対応しているところです。これも、海外へのファン拡大を考えてのことでしょうか。こういう試みは応援したいと思います。 



 買いたい物は買い尽くしたので、あとはブース巡りです。
 まずはTYPE-MOON。なんとなくほんわかした雰囲気のブースになっています。「カーニバルファンタズム」という、TYPE-MOON原作のゲームである月姫やフェイトのキャラクターが出てくるアニメ(OVA)のグッズを売っているようでした。かなり人気だったようです。



 常連のパソゲーメーカー、オーガストのブース。
 よく知らないんですが、「大図書館の羊飼い」とは、新作ゲームのタイトルでしょうか。



 アニメ化された「真剣で私に恋しなさい」のパソゲーメーカー、みなとそふとブースです。



 「けいおん!」や「日常」の京都アニメーション。ディスプレイは実に地味ですが、人気には関係ない話です。



 新保昭之率いる(笑)アニメ制作会社、シャフトのブース。京アニに負けないくらい地味ですが、売る物もあっという間になくなっているようでした。



 シャフトの隣にデンと構えるアニプレックス。シャフトの作品をはじめ、人気作を多くプロデュースしており、私も多くのブルーレイを買っています。当然、人気ブースの一つでもあります。



 ブロッコリーブース。今年は株価もだいぶ回復しました。



 一迅社は完全な「ゆるゆり」押しです。文字通り、緩い百合マンガとしてアニメにもなりました。当初はそれほど注目されていなかったように思いますが、放送が終わる頃には大人気になったという感じです。ここのバッグを持っていた人をあちこちで見かけました。ちゃっかり、第2期がスタートすることを宣伝していました。



 こちらも人気のTBSブース。写真左側のあたりのディスプレイでPVを流しており、今年も人だかりができていました。



 派手なディスプレイが目立つ、ジェネオンユニバーサルのアニメレーベル、ロンドローブのブースです。1月の新番組「あの夏で待ってる」を大きく推しています。あの花みたいな雰囲気もありますが、主人公(ヒロイン)のバストは92cmです(笑)
 余談ですが、今回の東京旅行中、私はロンドローブの「神のみぞ知るセカイ」のブルーレイ特典としてついてきた、ラジオ番組(実際放送されたものを収録した物)をずっと聴いていました。1本1時間の番組を9本、音楽プレイヤーに入れていたのですが、気づけば全部聴いてしまいました・・・。



 角川書店は、映画「ストライクウィッチーズ」を押していました。
 ツインエンジェルが隣に見えますが、コミック版のツインエンジェルを連載していたのは、角川書店のコンプエースです。



 徐々に存在を増しているアニメプロデュースメーカー、フロンティアワークスです。最近の作品の中では、ましろ色シンフォニーのブルーレイを買っています。シュタインズゲートも面白かったですね。



 初音ミクのCDを発売している、EXIT TUNESブースです。当然、人気ブースの一つです。



 凄い宣伝量でファンを拡大しているトレーディングカードメーカー、ブシロードのブースです。社長は、ブロッコリーを捨てた木谷高明さんです(捨てたというのは嘘)



 アニメプロデュースや出版などを行う、この業界では老舗のメディアファクトリー。現在は角川グループの一員です。



 そして、メディアファクトリーブースのとなりに鎮座するのが、新番組「アクエリオンEVOL」の巨大模型です。ブルーレイはメディアファクトリーが製作するようです。



 18禁ではないパソゲーメーカー、工画堂スタジオと日本ファルコムが並んで出展していました。
 工画堂スタジオが配っていたパンフレットを見ると、パワードールがネットゲームになるとのこと。パワードールは、登場人物が女の子ばかりの戦略シミュレーション。女の子ばかりとはいえ、内容はかなり硬派でした。



 魔法少女まどか☆マギカで存在感を増したニトロプラスのブースです。



 戯画ブース。パソゲーメーカーとしては老舗です。私が大学生の頃には、既に存在していました。もうヴァリアブル・ジオの新作は出さないんですかね?



 Key等の人気ブランドを持つパソゲーメーカー、ビジュアルアーツのブースです。
 えらく気合いの入った作りのブースです。もう3日目なので、売り物はほとんどなかったようですが、大勢の客に対応できたのではないでしょうか。



 リーフ/アクアプラスは、新作ゲーム、ホワイトアルバム2を全面に押していますが・・・。




 こちらでも、パチスロTo Heart2が展示してありました。



 パソゲーメーカー、fengのブース。「フォン」と読みます。
 私が初めて名前を見た頃は、マイナーメーカーの一つに過ぎなかったのですが、アニメ化が成功してメジャーになったように思います。




 コミケ会場を後にし、川口オートレース場に行くため、りんかい線ではなくゆりかもめに乗ったのですが、ゆりかもめに乗るため駅に行くと、ホームに貼ってあったポスターがこれ。1月の新番組ですが、キャラクターのセリフを読むと「なあ、俺たちのいないコミケってどう思う?」「企業ブースの抽選に落ちたんだから仕方ないだろ!」「落選したので、『男子高校生の日常』の企業ブースはございませんが、アニメはやります。」(←これのみ2枚目の女の子のセリフ)とあります。
 エンディングの件といい、なんか踏んだり蹴ったりですね(笑)。なんか、かわいそうだから見てあげようかな?なんて思ってしまいました。

(アキバ系)コミックマーケット81写真集①

2012-01-05 21:47:53 | アキバ系
 ということで、コミケの写真です。概ね1日目に撮った写真ですが、記事の都合上、別の日のものが混ざっています。
 写真が小さくて申し訳ありません。



初日はいつもの位置から行列に並びました。右の高いビルにはアルゼのロゴマークが・・・。
って、まだアルゼなの?



フードが邪魔ですが、行列を整理するボランティアが来ているパーカーには「HERO TV」のロゴが。



さあ、ビッグサイトへいざ行かん・・・。



最初の目的地は当然ツインエンジェルブースです。



ツインエンジェルブースです。
毎度おなじみの勇者セットは当然買いましたが、それ以外の売り物が少なかったように思います。テスラとナインのピローケースがありましたが、こちらはあくまで先行発売でした。また、パーカーについては元々買う気がなかったものの、これは買おうと思っても買えませんでした。ちょっと意外です。
ディスプレイでは、ビッグ中の映像(歌付き)が流れるほか、ブルーレイの宣伝や、グッズの委託販売を行っている「輪廻のラグランジェ」のPVも流れていました。



コミケ展示用のオリジナルパネルです。多分発売はないでしょう。




既に雑誌にも記事が載っている話題の新台「To Heart2」です。発売はタイヨーエレックですが、ご覧の通りサミーの筐体で、開発にもサミーが関わっているようです。
自動プレイで液晶の演出も見られるのですが、メイン小役のベルが何と6枚。瞬発力はかなり弱そうです。「Aタイプ並のボーナス確率」を売りにしているので、ツインエンジェルよりもギャンブル性は低いのでしょうか?
なお、ブースに設置してあるディスプレイでも、To Heart2のデモが流れました。



続いてやって来たのは、今回コミケ初参加の戦国乙女ブース。同じ平和の萌え系ということで、南国育ちと一緒に参加していますが、その隣がNETのブースです。平和とはリオつながりで、隣同士になったのでしょうか。
で、今回NETブースに設置してあったパチスロは、初めて名前を聞いた「シンデレラブレイド」という台。最近強引すぎるタイアップが目立つ中、オリジナルコンテンツで勝負する姿勢は評価したいと思います。でも、結果につながらないんですよね・・・。



平和ブースに戻ります。設置してあったのはホールにも設置中の2機種。特筆すべきことは何もありません。まあ、パチスロと比べると「オリジナルパネル」みたいなことは、やりにくいですね。



通販限定発売の特性兜飾り(25,000円)です。さすがにいらないです(笑)



「天下統一セット」(1万円)の内容です。一番びっくりしたのは折りたたみ傘です。ワンプッシュで開くタイプなんですが、全面にキャラクターが描かれており、とてもまともな神経では使える代物じゃないです。



 南国育ちの「パラダイスセット」。5千円と価格はお手頃です。



 イエヤスフィギュア。こちらも通販限定です。フィギュアは管理が面倒なので、私は基本的に買いません。



 企業ブースを出たところに掲げられている巨大タペストリー。他にも、1回の柱にも大きな宣伝がありました。意気込みは買いたいと思います。



 ということで、戦国乙女/南国育ちブースの全景です。あえて写真を撮りませんでしたが、乙女武将たちにコスプレした女性が、無料配布物を配っていました。露出度が高い乙女武将たちですが、コミケでのコスプレは、長物が認められたとはいえ、露出についてはまだまだ厳しいです。そのため、肌の部分の多くは肌色のボディースーツのようなもので覆っていました。
 コミケ初日に、ツインエンジェルブースに行った後で行列に並んでも、無事目的の物は買えましたが、初参加で要領が悪かったのか、行列が進み具合は他と比べて遅かったように思います。あと、時期的に仕方ないとはいえ、新しい発表みたいなものが何もなかったのは残念です。
 そして、何より不満だったのが、戦国乙女に関しては書き下ろしのグッズが(私の見る限りでは)一切なかったことです。立派なブースを作る余裕があるなら、そちらにお金を使って欲しかったと思います。目玉商品(?)のおっぱいマウスパッドとか、月替わり萌えカットイン画像をそのまま使っているので、結構デザインに無理があるものもありました。また参加する予定があるなら、次は是非お願いしたいと思います。それがないなら、もう買いませんよ・・・。



 企業ブースから下へ降りるエスカレーターの横の壁はこんな感じで広告が並んでいます。



 去年同様、りんかい線国際展示場駅前のロータリーに、宣伝目的の痛車がとまっていました。

(オートレース)スーパースターフェスタ2011の写真

2012-01-04 22:38:01 | その他のギャンブル
 続いては、オートレースの写真です。



 試走に登場した森且行



 インタビューに答える森且行(の様子を流す大型映像装置)



 外から追い上げようと試みるも伸びきれなかった森且行(見えにくいですが、一番外を回っている車です)



 競馬以外では珍しい生ファンファーレが行われました。



 固唾をのんで見守る観客。



 スタートの瞬間。この写真では、6番が好スタートに見えますが、出番はなかったですね。



 一周目1コーナーの様子。7番(右から2番目)は外で結構苦しい位置です。そのまま後ろでもがいていれば(私にとって)良かったのに・・・。



 最終コーナーを回る選手。7番のすぐ後ろに4番と5番がいますが、この僅かの差が果てしなく遠い・・・。



 ゴールの直後。もし7番がいなければ30万は堅かったのに・・・。



 森且行ののぼり。個人的に、選手をイメージキャラクターに使うことには抵抗があります。もし今回優勝していたら、いくら実力で勝とうと「何かの力がはたらいて勝たせたんじゃないか」と言われる恐れがあります。まあ、そんなこと言っていられないほど経営状況が厳しいということかもしれませんが・・・。

(競輪)競輪グランプリ写真集

2012-01-03 18:22:41 | その他のギャンブル
 今年最初の記事は写真集から。年末に参加した各イベントの写真を紹介したいと思います。



 平塚競輪場の正面玄関です。「湘南バンク」という通称をよく用いています。




 国歌斉唱を行った持田香織さんです。



 いよいよ選手入場。観客の興奮も高まります。



 スタート台に揃った9選手。



 周回中。



 決定と払戻金を知らせる大型映像装置。



 見にくいですが、競輪イメージキャラクターの長澤まさみ(赤い服)と、国歌斉唱の持田香織です。
 なお、乱入した観客は、この写真に写っている支柱と金網の間の隙間から入りました。それを見た瞬間は、「よくあんな狭い隙間から入れるなあ」なんて、ズレたことを考えていたものです。



 こちらも見にくいですが、真ん中にいるのが優勝した山口幸二です。



 「当り車券は捨てないで!」って、捨てるかい!!


 あと、オートレースとコミケの写真もあるし、記事も書いているのですが、もったいないので1日1件の更新にとどめておきます。なお、競馬についても写真は撮っていますが、枚数が少ないので多分アップしません。