goo blog サービス終了のお知らせ 

アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

gooブログのサービス終了について

2025-04-14 14:34:32 | Weblog
 gooブログが本年11月18日をもってサービス終了ということです。

 移籍先 https://ameblo.jp/kisosaku123/

4/16

移籍対応先として、AmebaブログとHatena Blogがあるということです。Ameba(Abema)はウィンチケットもやっているので、こちらがいいかと思いましたが、有料会員は最低月980円必要。1490円、2490円のコースもあります。現在、gooブログには210円支払っており、それと比較すると高いなと思います。一方、Hatena Blogの方の有料会員は、個人の場合1コースしかなく、会費は1008円です。ただし、2年払いすると月600円まで割引されます。
個人的にはブログで稼ぐつもりは全くないので、600円でも高く感じます。無料版でも問題なさそうなら無料でもいいかなとも思います。あるいは両方とも作ってみて、比較した上でどちらを更新していこうか考えてもいいのかなと思います(データ移籍は片方しかダメというルールなら仕方ないですが)。
まだ時間があるので、じっくり考えてみます。

4/30

Amebaの方にデータをコピーしましたが、特に問題なさそうなのでこちらだけでやってみます。
https://ameblo.jp/kisosaku123/

5/4

新しい記事はAmebaの方で更新しています。概ね不都合はないのですが、こちら(goo)の方は、記事を書いている途中でパソコンの電源を切っても、翌朝起動した時途中の記事が残っているのですが、Amebaの方は投稿した時点の記事にリセットされてしまい、それ以降に書いた内容は全て消えてしまいます(有料会員ならどうなるかは分かりません)。まあこの辺は、こまめに投稿(記録)するなどして、自分で気を付けるしかありません。

2020年総括

2021-01-13 21:42:12 | Weblog
 激動の2020年が終わりました。

〇中央競馬

 チャンピオンズカップの大当たりが効いて、黒字で終えることができました。前年と比較すると非常識(滅茶苦茶な時計とか、滅茶苦茶な上がりとか)な競馬が少なく、外れても納得できるケースが多かったように思います。

×地方競馬

 交流では、まともに当たったのが帝王賞だけという大惨敗でした。一方、高知競馬に行って知らない馬ばかりの中、新聞とパドックだけで買ったレースがなぜか次々に当たり、これのおかげで何とか回収率50%はキープできました。

×競輪・ボート・オート

 特に書くことが何もないくらいの残念な結果に終わりました。

〇パチンコ

 コロナによる営業自粛があり、解除後も明らかに状況が厳しいと感じましたが、単純に成績だけの話をすればここ数年ないくらいの好結果で終わりました。シンフォギア2の4万発を筆頭に、スマッシュヒットを何度も経験でき、貯玉もそれなりに貯まりました。
 また、遊タイムは今の所効率的な立ち回りに貢献してくれています。もちろんハイエナも多く、打ち頃の台がゴロゴロ落ちている状態ではありませんが、遊べるという意味では打てる台ならソコソコ落ちています。

〇パチスロ

 ディスクアップと愛姫くらいしか打っていませんが、それでも十分に勝てました。ただ、パチスロは本当にひどい状態で、パチスロを減らしてパチンコを増やす店まで出てきました。

〇株式

 本当に辛い辛い1年が終わりました。
 連日のように株価が急落していたころは、持ち株を全て売って楽になりたいと本気で思ったくらいです。結果的に多くの株価は持ち直して、トータルでは黒字になったくらいですが、飲食系については多くの会社が引き続き厳しい状況です。
 逆に、コロナ禍で上がった会社としては、イオンはともかくバンダイナムコの上がり方にはかなり不安を感じます。バンナムについては、大きな含み益を抱えているため簡単に売ることができません。そろそろ株式分割でもしてもらって、一部でも売却できるようにしてほしいです。
 現状、国がどんどんお金を出さざるを得ない状況になっているため、今後も株価は上がる方向ではないかと思いますが、一方でちょっと間違うと物凄いインフレになりそうな気もします。もう素人にはとても理解できない状況です。今年はいつも以上に動かずじっとしておこうかと思います。まあ、今年はロールオーバーの影響でNISAの枠が全くなく、そもそも身動きが取りにくい状況ではありますが・・・。

 2019年総括

2020-01-04 12:48:57 | Weblog
△中央競馬

 当たったGIレースは僅かに3つ。それ以外も特に目立った当たりはなく、A-PATの回収率も見るも無残な姿となっています(しかも、JRAダイレクト分が加算されていないので、それを含めるともっと悲惨なことに)。しかし、前年と比べると納得できるレースが多かったように思うし、最後がいい結果で終わったこともあって、それなりの満足感もあります。今後もこんな感じで、ぼちぼちと行こうと思います。

△地方競馬

 こちらも赤字で終わりました。そんなに悪い予想ばかりでもなかったと思うのですが、何よりJBCスプリントの取りこぼしが痛かったです。今年は、人気の盲点を突けるよう頑張りたいです。

◎ボートレース

 グランプリも含め、1年で3回もSGの優勝戦を当てることができた年が過去にあったでしょうか。
 しかし、何度も書きますが1しか勝たないのを何とかしてほしいです。もちろん、SG以外は1以外が勝つことが多いのは分かります。ある意味、SGは上手すぎて面白くないという面があるように思います。下級戦では、SGではほぼ見られないような凡ミスで順位が変わることがあるので、ある意味面白いように思います。

△競輪

 全く当たらなかったけど、レース的には面白いレースが多かったように思うので△にしてみました。今年はもうちょっと頑張ります。

△パチンコ

 とにかく状況は苦しくなる一方。以前は、新台だけは回していた店も、今年はサッパリになり、どう立ち回ればいいのか分からなくなってきています。
 そんな中、成績が良かったのが海物語(具体的には沖海4)でした。客のレベルが低いせいか、甘く使われている店もあるように思います。先日は、隣に座った30歳くらいの男が、メモリーが満タンになっても、リーチ中も、大当たり告知が出ても、大当たりが終わっても一切打ち出しを止めないという、最近のばあさん以下のオヤジ打ち野郎でした。他の立ち振る舞い(玉箱の受け取りとか)を見る限り初心者ではないようで本当に驚きました。というか、ノーマルリーチでも大当たり絵柄が近づくとボタンを連打(うるさいほどではない)し、手をかざす指示の時も思い切り盤面に手をべったり。力の入れようを完全に間違っています。
 どちらかと言えば新台を打ちたいと思うのですが、勝てないくらいなら勝てる海を打っている方がマシです。今年は4月からの全面禁煙化により、果たしてホールがどんな対応を取るのか、愛煙家には悪いですが、ちょっと楽しみにしています。

〇パチスロ

 これまで大して打っていなかったのに、無くなる寸前だったアナザーゴッドハーデスを打ったら、1万円以内でまさかのGODを引き、これをきっかけに8000枚噴いたので、マジハロ7の件も含め間違いなく黒字でした。
 しかし、現在のパチスロも勝てそう度は全くなく、せいぜいジャグラーでREGが確率以上に出ている台を狙うくらいです。これは決して、台のスペックのせいではありません。例えば、もしリゼロと全く同じスペックのパチスロが10年前に出ていれば、ボーナス後200~300Gくらいの台がゴロゴロ落ちていて、確実にハイエナで稼げたと思います。逆に、現在サンダーV2や海一番などがあったとしても、打ちごろの台は全く落ちていないと思います。
 こちらも、新台を楽しみたい気持ちはありますが、今後も基本はジャグラーのハイエナになると思います。

◎株式

 今年は、序盤こそ上がったり下がったりでしたが、秋以降は右肩上がり。私の持っている銘柄も概ね上昇しました。競馬の惨敗分が「まあいいか」で済ませられるくらいは儲かりました(含み益ですが)。
 昨年は最終売買日に異常な急落。これ自体はすぐに回復したのですが、これについて変な影響が出たのがNISAでした。NISAにある株式や投資信託は、購入して5年目に、ロールオーバーの指示を出さなければ、自動的に特定口座に移管されてしまいます。私は、昨年5年目を迎えた投資信託を持っていたのですが、これを放置していたら、年末の急落のため安いところで特定口座に移されてしまい、その後の回復で含み益が乗ってしまい、売却したら税金を払わなければならない状態となりました。結局、譲渡益の微調整(年間で20万円を超えないようにする)をするのに使い、調整できなかった分はまだ持ち続けることになっています。
 今後は、NISAの最終年度については、早めに売却するよう心掛けたいと思います。

最近の経緯

2019-09-16 19:40:14 | Weblog
 しばらく書き込みをサボっていました。近況についてまとめたいと思います。

 中央競馬。
 予定どおり、夏競馬はWIN5だけ毎週買い、レースは重賞でも気が向いたときだけ買っていました。もちろん全く当たっていません。惜しかったこともありません。
 海外競馬についても、一度ショボいのが当たっただけです。直近のディアドラが出たレースは、1番人気の妙味率が低かったので3着受けにしたらあっさり1着。2着馬はブックのオッズが急に下がったので買っていましたが、3着馬は低く見ていたため、仮に1着馬がいなくても当たっていません。

 地方競馬。
 いくつかレースがありましたが、1つも当たりませんでした。こちらは中央よりは真面目に取り組みましたが、その分ショックは大きいです。

 パチンコ。
 色々あって、5週間くらいご無沙汰していました。とりあえず1回行っておくかという程度で、以前書いた30個交換の店で銭形平次2を打ちました。
 シンフォギアタイプですが、1回当たりの確率が高いので、初当たり後のモード突入率は高めです。序盤は簡単に当たり、簡単に突入し、連チャンも続くという展開でしたが、中盤はハマリを喰らい、後半はモードに突入できないという感じでじり貧となり、何とかプラスで終わったという内容でした。
 高尾の台にしては結構普通な感じでした。ただ、必殺仕事人の影響を色濃く受けています。
 一番の特徴は、保留4回転を消化する時に、通常時のような背景に戻って、通常時のような演出が始まることです。これは、完全に終わったと勘違いする人が多そうで、実際隣のおじさんはすぐに席を立ってどこかに行ってしまいました(その後保留で当たったのですが、それまでの保留消化も含めてかなり時間が掛かったおかげで間に合った。パンクが見られるかと思ったのに惜しかった(笑))。それも含め、どこで打ってどこで止めるかがかなり分かりにくいので、その点を理解していないと無駄玉を打たされることになりそうです。
 なお、一応書いておくと、右打ち中はシンフォギアと概ね一緒で、電チューメモリー(液晶右部に数字で表示してある。上がヘソ、下が電チュー)が4つになったら停止。時短中も、メモリーがゼロになったら打つという感じで良い。最終回転は特定演出(般若面の数字を連打でゼロにしたら大当たり)が出るので、この演出中に満タンにする。満タンにする必要がある時は、液晶下部に右打ちを促す表示が小さく表示される。

 そういえば、だいぶ前に「あの花(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。)」のパチンコを打ちました。こちらもシンフォギアタイプですが、時短中のVチャレンジ時に大きな技術介入要素があります。Vチャレンジ(1発も玉が入らないとパンク)時は、アタッカーがパカパカを繰り返すのですが、「アタッカーが開く直前に1発打つ」を繰り返すと、ほぼ無駄玉を打つことなく、出玉だけを獲得することができます。これをするだけで、右打ち大当たり1回につき15~20玉くらい節約できると思います。

 (9.18追記)機動戦士ガンダム逆襲のシャアを打ってきました。やっぱりシンフォギアタイプですが、電チュー保留で、時短が切れた後の4回転(初当たり後も含む)で当たりを引ければ、次が確定(時短99回)になるという特徴があります。実践ではいきなりハマり、500回転を超えてやっと当たり、保留で当たってモード突入も4連チャンで終了。更に普通にハマって、次の当たりでも保留で当たりを引くも、そのケースで最低連チャンの3連チャンで終了。そのまま飲まれて終わりました。ゲーム性については、あまりに当たらなかったので楽しめませんでしたが、当たれば面白さもわかってくるかもしれません。
 一方、原作について。ガンダム自体は有名だと思いますが「逆襲のシャア」に限れば、映画なだけにパチンコを打つ人の中で言えば見ていない人の方が圧倒的に多いと思います。私も見ていないので、アムロをはじめとするテレビのガンダムに出ていたキャラクターがどう関係しているのかさっぱり分かりませんでした。中途半端にキャラクターを知っている分、余計混乱しました。これなら、全然知らない作品の方がすっと受け入れられたような気がします。あと、多分声優は特別な事情がない限り原作と同じではないかと推測されますが、若い女の子キャラの声が総じて「無理して声を出している」感が強くて非常に聞きづらかったです。30年前のアニメですから、特に当時若かった女性声優は声が変わっていても不思議ではありません。それなのに、無理してオリジナルに拘る意味は少ないように思います。

 株
 特に何もしていませんが、ジェットコースターのような上下を繰り返した結果、最近はかなり高いところにいるという現状です。バンダイナムコの株価が上がりすぎて、処分に困ります。1:3くらいの株式分割をしてほしいです。
 長らく(株式優待で)利用していたシダックスの、岡山県内最後の店舗がカラオケ館になりました。ただ、店員に聞いたところ、まだシダックスの優待券は使えるようです。とはいえ、来年度も使えるかどうか分からないので、多分売却すると思います。

 アニメ。
 夏アニメはソコソコ豊作だったように思います。
 最初は、動画工房の「ダンベル何キロ持てる?」の衝撃に圧倒されました。ただ、終盤の今も面白いのですが、最初から飛ばしすぎたせいか、少し熱が冷めた感じもあります。まあ、円盤は買う予定です。
 その一方で終盤になって益々(私の中で)盛り上がっているのが「まちカドまぞく」。きらら系アニメということで期待はしていましたが、内容はその期待を遥かに上回りました。
魅力は色々ありますが、一番魅力的なのは主人公たちの台詞回しだと思います。これがいちいちツボに入って、何度聴いてもにやけてしまいます。これを演じる声優の演技がこれまた見事で、その台詞回しの魅力を一段と広げています。主役のシャミ子を演じる小原好美は、人気を博した「かぐや様は告らせたい」でも、藤原書記役として主役を食うほどの存在感を発揮していましたが、この作品では難しい台詞回しも難なくこなしています。また、他の3人のメインの女の子を演じるのは全員ウマ娘(セイウンスカイ、エルコンドルパサー、オグリキャップ)というのも嬉しいですが、特にエルコンドルパサー・・・ではなくシャミ先ことリリスを演じる高橋未奈美の演技が凄まじく、(音響)監督がどのように指導したらあんな演技になるのか(あるいは本人が自分で考えてやったのか)と考えさせられるほどです。
 また、監督が桜井弘明というのも驚き。既に60歳を超える大ベテラン監督で、昔から多くの作品で監督を務めてきましたが、一番記憶に残っているのは、NHKの「金曜アニメ館」に、NHKで放送されていた「だぁ!だぁ!だぁ!」の特集で、まだ中学生だった名塚佳織と三瓶由布子を引き連れて登場してきたことです。加えて、大地丙太郎、鈴木行といったベテラン監督が絵コンテを担当しており、ちょっと昔のアニメの雰囲気が心地よく感じます。先ほど書いたキャラクターの台詞回しは、原作通りでも十分良いのですが、改変を加えられた部分は一層良くなっています。まあ、これは監督というより脚本家が有能なのかもしれませんが。
 ということで、この作品はウマ娘以来の、「楽天ブックスで店舗別特典付き初回限定版(通常の初回限定版より1巻あたり1500円くらい高い)を予約購入」した作品となりました。ニコ動で、毎日2回ずつ見るくらいハマっています。また、原作も5巻まで購入しました。アニメでまだ放送されていないところは見ないつもりだったのに、誘惑に負けて見てしまいましたが、かえってアニメで早くみたいと思える内容でした。シャミ子と桃は、二人で末永く幸せになってほしいと心から願っています。なお、おそらくアニメ1期では触れられない3巻以降については、前半だけ読みましたがそれ以降は控えています。

(パチンコ)愛美だったのか

2018-06-18 16:41:40 | Weblog
 最近のパチンコの実践について。

 まずは弾球黙示録カイジHIGH&LOW。連チャン突入率も継続率も50%で、確変に入らなければ時短すらなし。それで320分の1という鬼スペックですが、それを補うのが確変中の玉増えで、確変中の確率112分の1に当たらなければ玉がどんどん増えていきます。

 結果。16500発使って大当たり通常1回の大惨敗。

 引けなかったのも痛いですが、この台はボーダーラインがかなり悪く、今回の台もボーダーを若干下回っていたのに、やけになって無理して突っ込んだのは大きな反省材料です。
 台の感想としては、これだけ当たらなくてももう打ちたくないとは思いませんでした。初代の頃の雰囲気も醸し出しており、当たれば面白いんじゃないかと思いました。今後も、回る台があれば打っても良いです。まあ、その「回る台」が見つからないと思いますが・・・。

 続いて別の日に打ったのが織田信奈の野望2。
 アニメ化もしたライトノベルとのタイアップですが、前作がそんなにヒットした感じがなかったのになぜか続編が作られました。
 こちらも尖ったスペックで、確率320分の1に対し、確変突入率は40%しかありません。通常でも100回時短は付くので、これの引き戻し率を含めて突入率50%ということでしょうか。初当たりは全て4ラウンドなので、単発が続くとすぐに死ねます。また、確変は最近はやりの転落タイプで、大当たり確率165分の1に対し転落確率401分の1。右打ち中の大当たりは全て16ラウンドで2300発以上出ますが、14%は通常というスペックです。

 記録を取っていないので記憶に基づいて書きますが・・・。
 僅か3.5Kで初当たり。この時は確変の判別方法が分からなかった(1ラウンド目にアタッカー内のVゾーンに玉が入れば確変)のですが、時短中に大当たりを引き確変突入。しかし合計3連チャンの後、時短100回を過ぎてバトルに突入するも、これに負けて確変終了。
 次は普通にハマり、全部のまれるも追加1.5Kで再び当たり。今度は確変に入り16ラウンドが来るも連チャンはそれで終了。
 良くない展開かと思っていたら、なくなる前に次の大当たりもゲット。これは確変に入らず、ますますまずい展開だと思っていたら、時短中にあっさり引き戻し。これが派手に続いて10連チャンと爆発。一気に箱を積み上げた。



 この後は地味な展開。大ハマリこそないものの、通常単発を引いたり、確変がすぐに終わったりという感じで、持ち玉も地味に減っていき、時間はもう8時。もう1箱使って終わろうかと考えていたところで大当たりを引くも通常。まあ最後に1回引けて良かったと思ったら、この時短中にも見事に引き戻し、これも初回を含め8連チャンと噴いて、出玉トータル3万発突破。最後だけで勝ち額が倍になりました。



 勝ち額が大台に乗ったのは久々です。ついでに、凄く回る台でした。たまたまかもしれませんが、しばらくご無沙汰していた店だったので、今後もチェックしたいと思います。
 台の感想としては、まあ可も無く不可も無しといったところでしょうか。ただ、デレ指数?が100になっても大当たり確定ではないのは注意が必要です。まあ確定ならレインボーとか派手な演出が出ると思うので、多分確定ではないのだろうとは思いましたが、最初の当たりの時は「100だから確定だろう」と信じて疑いませんでした。こういう演出は注意した方がいいと思います。

 一応打つときのポイント。

 ラウンド間止め打ちは必要です。アタッカーの右の隙間からまれにこぼれるので、アタッカーに8個入ったら止めるという感じでいいと思います。オーバー入賞はたまにあるので、止め打ちが早くなりすぎないよう注意が必要です。
 時短中止め打ちは、ミニデジタル表示が左点灯で2回開き、両方点灯で3回開きとなります(右点灯はハズレ)。2回なら、停止で即止め、2回目が開放したら打ち出し再開、3回なら、1回目が閉じたら止めて、3回目が開放したら再開という感じです。ただし、基本的には減るので、長いリーチ中は止めた方がいいと思います。リーチが外れた場合は2発ほど単発打ちをして、スルーを通過したら上記の止め打ちを再開しましょう(最初から打ち続けると、最初の方の玉が全部ハズレになるため)。普通に打っていれば、電チューメモリーが切れてヘソメモリーが消化されることはまずないです。しかし、電チューメモリーが切れると消化時間をロスするので、消化時間の速い「疾風怒濤」になった場合は、なるべくメモリーを切らさないように打った方がいいです。
 100回時短を通過した場合は、大当たりor転落まで時短(確変)が続きます。他の台もだいたい同じだと思いますが、どちらを引いた場合も回転開始と同時に時短が終了します。セグの左下にあるランプが2つ消えるので、ここが消えたら打ち出しを停止して成り行きを見守りましょう。裏を返せば、ここが消えなければどんなあおりが出てもリーチになりません。

 ところで・・・。
 このパチンコもアニメで流れた歌が聴けるのですが、なぜか4曲くらいしか収録されていません(キャラソンも含め何曲くらい作られているのか知りませんが・・・)。そんな中、聞き覚えのあるオープニングの主題歌が流れるのですが、その主題歌を歌っている人の名前が「愛美」。私の記憶では、バンドリの主人公の声優がそんな名前でした。でも、他にもありそうな芸名だし、たまたまかなとも思い調べて見ると、同一人物でした。声がだいぶ違いますね・・・。
 これまでも西陣のパチンコを打って、「この歌ってこの人が歌っているの?」と思うことがありました。モモキュンソードの千菅春香とか、恋姫無双のfripSide(ボーカルは南條愛乃ではなくnaoだった頃)とか・・・。西陣が色々なアニメに手を出しているせいだと思いますが、同じような感じの藤商事の台では同じようなことが起こってないので不思議です。

おまけ



犬千代待機はかなり重要です。時短中に出た場合は、当たれば16ラウンドということもあり、かなり熱くなれます。



全回転リーチだったと思います。確か・・・。

2015年まとめ

2016-01-02 17:51:01 | Weblog
 もう新年になりましたが、2015年を簡単にまとめておきます。

 ○中央競馬

 トータルは赤字でしたが、フェブラリーステークスとジャパンカップの大当たりだけで満足です。

 ×地方競馬

 全く勘の冴えない1年だったように思います。

 ○競輪、ボート、オート

 ぼちぼち当たりました。まあ、こんな感じでいいのではないでしょうか。

 △パチンコ

 約20年ぶりに赤字だったと思いますが、覚悟をしていたので、そんなにショックはないです。
 東京は等価が禁止(あくまで自主規制)となりましたが、岡山は今のところ等価禁止となる気配はありません。しかし、釘問題の影響で、通常時のベースを上げて、玉持ちを良くしなければならないということになると、等価は厳しいと思います。かといって、28個交換程度では、釘もそれほど変わらないでしょうね。
 今後も、遊びでたまに打つくらいでしょう。とにかくお先真っ暗です。

 ×パチスロ

 いい思いをした記憶がありません。
 こちらも出玉規制が入る可能性が高く、やはりお先真っ暗であることに変わりはありません。

 ○株式

 昨年、私のポートフォリオをけん引したマーベラスとブロッコリーは完全に失速した代わりに、2015年をけん引してくれたのが、岡山、広島などで24時間スーパーを経営するハローズです。優待目的で持っていただけなのですが、東証一部上場などもあり、株価は跳ね上がりました。ただ、上がり方が急すぎたこともあり、12月は激しい調整が入りました。それ以外は上がったり下がったりですが、トータルではプラスでした。

2014年の総括

2015-01-10 13:21:39 | Weblog
 既に2015年になりましたが、簡単に2014年を総括しておきます

×中央競馬

 正直、Club A-PATの馬券成績は怖くて見ていません。多分相当負けていると思います。
 とりあえず反省し、馬連上乗せがあった金杯は馬連だけ買い、京都の方が当たってプラスになりました。
 今後は、馬連、3連複をメインに買おうと思います。

△地方競馬

 こちらも結果的には赤字でした。
 予想的には徐々に良くなったところもあったので、もう少し慎重に取捨を見極めたいと思います。

○競輪、ボート、オート

 競輪は1月の競輪祭で棚ぼたの大当たりを記録できたので、1年トータルでも黒字でした。
 ボートはいいところなしでしたが、オートは最後だけ当てることができました。

◎株式

 昨年急騰したマーベラスとブロッコリーは、今年も更に2倍になりました。マーベラスは、本来なら更に3割程度の上積みが期待できたのに、ディズニーのソーシャルゲームのシステムトラブルで株価急落となったのは残念ですが、それを割り引いてもよく頑張ってくれたと思います。今度、閃乱カグラの新作がPS4で出ます。当然PS4など持っていませんが、株価も上がったし、このゲームのためにPS4を買ってやろうかと思っているくらいです(ちなみに、PSVita版も同時に発売されます)。
 更に、これまでさんざん当たらなかったIPOが、年末になってなぜか立て続けに4回当たりました。しかも、これまでもほとんど当たらなかった大和証券と野村證券のものです。メインのマネックスはさんざん参加しましたが1回も当たりませんでした(補欠当選を除く)。4銘柄中1銘柄は上場後下落し、公募価格より低いところでの売却を余儀なくされましたが、それ以外の3銘柄は大幅に上昇してくれました。2銘柄はさっさと売却し、残り1銘柄は年明けに売却しました(うち1つはその後も激しく値上がりしましたが、業績期待で上がっている分高値の見極めが極めて困難で、下落しだすと早いと思うので後悔はないです)。
 ずっと赤字だった米ドル建て債権もしっかり値上がりしてくれたし、言うことなしです。これまで我慢して売らずに持っていた甲斐がありました。新興国の投資信託(ロシア、ブラジルなど)は残念なことになっていますが、プラスの方が遙かに大きいので全く気になりません。

×パチンコ、パチスロ

 パチンコは、新装開店した店のAKBが頑張ってくれたこともあり、それなりの結果を残すことができ、連続黒字計上記録も何とか更新できました。
 しかし、もう私の中で、パチンコ、パチスロで稼ぐという選択肢がほぼ消えつつあります。

 原因はパチンコの等価交換です。
 全ての店ではないですが、岡山のパチンコ店の大半は現在等価交換です。そして、釘もそれ相応の釘ばかり。ボーダーを超えている台なんてほとんどないし、超えていても、ボーダー17.5回に対し18回みたいなレベルです。そんな台でも、アタッカーの釘まで考慮すればボーダーに届いていないかもしれません。
 自宅から車で1時間くらいかかるところに、等価では無いお店(以前は超優良店)があるのですが、ここ最近は新台を打っても等価の店と変わらない釘でした。
 かといって、わざわざ1パチを打とうとは思いません。1パチでは止め打ちすらおっくうです。1パチ打つくらいならメダルゲームの方がマシです。50個交換でもいいから、千円で23回くらい回る台を打たせて欲しいです。
 しかし、客が入っているところは等価でも入っていて、以前等価ではなかった店で開店前に並んでいると「ここは等価じゃないからな」とか雑談していた人もいるくらいで、多くの客はすっかり等価に慣れてしまったようです。この状況では、例え一物一価が緩和されても、店は等価を継続するのではないかと思います。
 状況が許すなら、30個交換くらいの店がゴロゴロあるような地域に引っ越したいくらいです。政府が景品交換に税金を課すことを検討しているらしいですが、もし今の状況が動く可能性があるなら、むしろ賛成したいくらいです。

 パチスロの方も、今のメインの立ち回りは天井狙いやゾーン狙いで、設定狙いなんてできる状況ではありません。ゾーン狙いなどについても、客のレベルが上がったので、以前と比べれば拾える確率は大きく下がってしまい、最近は見回りに行くこともしなくなりました。こちらも、早く今のAT機を規制して、もう少し気楽に楽しめるスペックに落ち着いてほしいと思います。

 ということで、来年は黒字計上記録を伸ばそうという気力すら沸かないし、打ちに行きたいとも思わなくなりました。もし、ツインエンジェルの新作とか出たら、負けを覚悟で打ちに行くことはあるかもしれませんが、当分は月1,2回行けば十分という状況が続くでしょう。

2013年の総括

2013-12-31 21:12:47 | Weblog
△パチンコ

 打ち納めは、「ひぐらしのなく頃に」の遊パチでした。ライトミドルでもいい思いをしましたが、確変率70%の台で10連チャン超えを2回も記録。ストーリーも一通り確認して、出玉は純増で2万発越えという、遊パチとは思えない出玉を記録して終わることができました。
 1軒だけ残っていた「一物一価に反している店」も、6月に等価交換になってしまい、パチンコの環境はこれ以上ないほど悪化しました。等価では当然釘なども期待できず、共有などのメリットもないので、厳しい戦いを強いられました。
 しかし、今年の終盤に来て、少し流れが変わってきたようにも思います。来年は恐怖の消費税増税があり、お店の負担は確実に増えるわけですが、それに対応するためか、全台に計数機を設置する店も増えてきました。店員を減らして経費節減するのが目的だと思いますが、おかげで持ち玉ができてからも回転率を確認できるし、台移動も簡単なので、立ち回りはしやすくなります。
 来年も厳しいとは思いますが、何とか立ち回っていきたいと思います。

×パチスロ

 パチスロはこの1年で本当に変わってしまいました。
 ハッキリ言って、設定を狙うよりも、ハイエナを狙う方が効率が良くなってしまったのです。設定の判別自体が厳しいのに、高設定をつかんだとしても、ヒキが出玉に与える影響が大きすぎて、期待通りの出玉につながらないケースが多々あります。こんなことなら、ハイエナで一撃を狙う方が遥かに楽です。
 一方、打つべきゲーム数、打っては行けないゲーム数が明確に分かれてしまっている台が多くなってきています。今年の前半は楽にハイエナできることが多かったのですが、今年の終盤は本当に厳しくなってしまいました。一方、狙いどころを理解していない打ち手は、多くの人が相当負けたのではないかと予想できます。彼らがパチスロから離れてしまえば、残るのは理解している打ち手ばかりになってしまうことにもなりかねません。
 今の流れを変えないと、本当にパチスロはやばいんじゃないかと思っています。戦国乙女は本当に面白かったですが、やっぱり勝てないと打てません。ART機でも、天井がないものや、天井の恩恵が少ない台がもっと増えてもバチは当たらないんじゃないかと思うんですけどね・・・。

△中央競馬

 今年はさすがに黒字とはいきませんでしたが、最後の2周での大挽回がなければ、歴史的な惨敗で終わるところでした。終わりよければ全てよしです。

◎地方競馬

 東京大賞典は外れましたが、今年も黒字で終わりました。オッズ重視(同じくらいの強さと予想したら、オッズの高い方を狙う)が功を奏したと思います。回収率は120%でしたが、楽天ポイントを含めれば実質回収率は130%近くになります。

◎競輪、ボートレース、オートレース

 良かったのは競輪だけですが、分けるのも面倒なので一緒にしました。去年も同じことを言いましたが、来年はもっと多くのレースに参加したいです


◎株式

 1年で株価が5倍になったブロッコリーとか、4倍になったオーイズミとか、利益確定のために半分売却しましたが、売却後も株価が更に上がりました。来年は久々に確定申告をしなくてはなりません。流行語大賞が4語選ばれましたが、私の中での流行語大賞は、その4語の中に入っていない「アベノミクス」で決まりです。来年はむしろ反動が心配ですが、同じ勢いで・・・とまでは言わないので、なだらかに上がってくれれば良いと思います。


 しかし、いくら株が上昇しても、今まで確実に利益を上げられていたパチンコ、パチスロが厳しくなったので、トータルでは憂鬱な2013年のギャンブルライフでした。来年は悪い方に一変しても不思議ではありません。気を引き締めていきたいと思います。


 それでは皆様、良いお年を・・・・。

2012年の総括

2012-12-31 18:47:48 | Weblog
 ◎パチンコ

 結果的には、今年も収支は満足できる結果でした。
 しかし、パチンコを取り巻く環境は大幅に変わりました。私が知る限り、岡山倉敷市内で、一物一価に反している店は1軒しかなく、その店も現状をいつまでキープできるか分かりません。私の中では優良店なので、ここが等価に変わると本当に困ります。一方で、スロットを低貸にして換金率を下げ、パチンコの低換金率をキープする店も一部に見られます。パチスロで失敗している店は、この方法もぜひ検討してもらいたいと思います。等価交換についても、消費税を無視して等価で景品を出すのはおかしいという見方もあるため、その流れで換金率を下げるようにならないかと期待しています。この場合は、パチスロも換金率が下がってしまいますが、ハイエナが難しくなった現状ではそれもありでしょう。
 それにしても、1円パチンコ、0.5円パチンコの人気ぶりには本当に驚かされます。パチンコが好きな人って、こんなにいたんですね・・・。なお、私はパチンコではなくお金が好きなんです(笑)。1円パチンコでせっせと止め打ちする気にはならんなあ。

 ○パチスロ

 フルメタルパニックとラインバレルのおかげで、今年も黒字でした。
 しかし、もう勝てる要素が全く見えません。そもそも、勝てそうな店自体がほとんど見られないという状況です。加えて、運の要素が大きい台が増えており、設定を狙う意味も少なくなってきているように思います。かといって、ジャグラーを打つ気にもなりません。来年パチンコが厳しくなれば、パチスロを打つ余裕もなくなりそうです。


 ◎中央競馬

 I-PATでの回収率は108%でした。40万円以上の払い戻しが2回ありながらこの程度のプラスで終わったのは残念ですが、当たった本数も多かったので、満足しています。

 ◎地方競馬

 最後は当てられなかったものの、今年の回収率は137%という素晴らしい結果に終わりました。ここ何年か、地方競馬は成績がパッとしなかったので、今回復活できたのは良かったと思います。なお、回収率に楽天ポイントは含まれていません(笑)

 ×競輪、競艇、オートレース

 特に言うことは何もありません。
 来年は、せっかく加入したオートレースのネット新聞が、競輪や競艇にも対応しているので、こちらを積極的に利用したいと思います。

 ◎株式

 実は、今年の取引はTOBとなった銘柄を売っただけで、それ以外はずっと持ち続けていたのですが、ここ数年ではなかったほど上がりました。50%以上上がった銘柄もいくつもあるし、倍くらいになったものもあります。
 この勢いは本物でしょうか。来年も一層の上昇を期待したいところです。


 グランプリシリーズがボロボロで、最後が締まらなかったですが、今年は全体的に好成績を納めることができたと思います。しかし、パチンコの現状の厳しさを考えると、まったく浮かれていられません。来年は一層引き締めて取り組みたいと思っています。

 それでは、良いお年を・・・

(アキバ系)お風呂でハイビジョン

2012-07-11 20:17:19 | Weblog
 2010年12月8日の記事で、ハードディスクレコーダーの映像をお風呂で見ることが出来るワイヤレスモニターの紹介をしました。この時、早くハイビジョンに対応して欲しいと書いたのですが、早くもハイビジョン映像を映せる防水ワイヤレスモニターが発売されました。発売したのはパナソニックです。

 早速購入し、使ってみると、全く問題なくハイビジョン画質を楽しめます。今後は、このモニターに活躍してもらうことになると思います。
 ただ、今回のモニターは、ハイビジョンかどうか以外にも、以前のモニターと比べ仕様がまるで違っています。

 以前のモニターは、外部入力端子から取り込んだ画像をモニターに無線で送り、それを見ることができるというものでした。ですから、その映像はハードディスク内のものであろうと、ブルーレイであろうと、スカパーであろうと、問題なく見ることができるのです。
 しかし、今回のモニターは、言うなればハードディスクレコーダーの付属品なのです。外部からの映像を取り込むことはできません。ですから、見られるのは地上波、BSのテレビ映像と、ハードディスク内に録画した映像ということになります。ディスクドライブも付いていないので、ブルーレイはおろかDVDすら見られません。
 自由度が効かない点はマイナスですが、無理にブルーレイの映像を見なくても、日頃から色々な番組を撮り貯めていれば、見る番組がなくて困るという事態にはなりません。
 また、以前のモニターで映像を見るときは、レコーダーの出力画質を落とさなければならず、もしそのレコーダーが録画中だった場合は、画質変更ができないため、お風呂で見るためには録画が終わるまで待つか、録画を強制停止する必要がありました。今回のモニターは、そのような煩わしさがありません。

 操作は、モニターがタッチパネルになっており、これでレコーダーの操作が可能です。当然、テレビのチャンネルを変えることもできます。ただ、付属リモコンは防水じゃないので、お風呂ではタッチパネルしか使えないのが残念です(そもそもこのリモコンは本体用なので、ビニールとかで巻いてもダメ)。

 これで、考えられるお風呂でのテレビ環境は、私にとってはベストのものになりました。パナソニックでは、普通のブルーレイレコーダーの映像を、独自のネットワークリンク機能を使って、防水液晶テレビで映像を見られるようにもできるみたいですが、今回買ったレコーダー以外に、これらの機能に対応しているパナソニック製のレコーダーは持っていないので、とりあえずは満足といったところです。

Panasonic DIGA+(ディーガプラス) 10.1V型ネットワークディスプレイ(防水タイプ)付ハードディスクレコーダー 320GB UN-JL10T1-K
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