アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(アキバ系)九州のイベント

2013-10-19 21:41:12 | アキバ系
 せっかくなので、そのイベントについても書いておきます。記憶に基づいて書きますので、記憶違いがあったらごめんなさい。

 イベントが行われた「パピヨン24 ガスホール」は、キャパが500人くらい。その程度のホールでも全員参加させられるほどブルーレイの売り上げが良くなかったのかと心配しましたが、実は2部制だったとのこと。それでも応募総数は700人足らずだったらしいですが、最初に挨拶したキングレコードのプロデューサーによると、どれくらい応募があるか予想が難しかったものの、この程度のホールで十分だと思っていたら、予想以上の応募があったとのことです。

 座席は完全に抽選(席の番号を書いた紙が折りたたまれた状態で入れてあり、入場時にその中から1枚引いて、それが自分の席になる)で、私の席は前後も左右もほぼ中心という位置でした。それでも人数が少ないので、あまり視力の良くない私の目でも、出演者の顔がハッキリ見える位置でした。

 出演者は、田村ゆかり(むろみさん役) 水島大宙(向島拓朗役)野中藍(ひぃちゃん役)上坂すみれ(隅田さん役)原田ひとみ(富士さん役)中原麻衣(リヴァイアさん役) の6名で、大宙さんの司会で進行しました。改めてみると、なかなか豪華なメンバーだと思います。

 イベントは序盤から飛ばし気味で、アニメのお気に入りの場面のコーナーでは、大宙さんがおっぱいのシーンを選んだかと思えば、ゆかりんはむろみさんが吐くシーンを選び、自らを「吐瀉(としゃ)声優」と呼んでいました(真面目な話、吐瀉の演技も見事でした)。福岡出身の野中藍は、会場に親戚や友人が来ていたそうで、「こんなの見せられない」と嘆いていました(笑)。誰よりも飛ばしていたのが「おっぱいマウンテンさん」こと原田ひとみで、CSの番組でも他の女性声優の体を触る等の行為に及んでいることをカミングアウトしていましたが、福岡の独特の食べ物が出てきた時に、ゆかりんに「あ~ん」で食べさせてもらうと興奮しすぎて舞台裏に隠れたり、漫画に声を当て るコーナーでは、原田ひとみ演じる富士さんがむろみさんに胸をまさぐられるシーンで、漫画では「むろみさんが私の胸を~」みたいなセリフなのに、脚本通りなのかアドリブなのかは分かりませんが「ゆかりさんが私の胸を~」と言い換えていました。

 そして、声優としても出演している上坂すみれは、主題歌をフルコーラスで熱唱。ちゃんと分かっている人は、赤っぽいルミカライトを持ってきていました。会場には1割程度女性の客もいましたが、そんな中に、上坂すみれと同じように長いストレートの髪にして同じような服を着ていて、明らかに上坂をリスペクトしている人もいました。

 イベントなのでアンコールもなく、予定の1時間半を僅かに超えたところで終了となりましたが、心の底から来て良かったと思えるイベントでした。ブルーレイさえ買っていれば、往復ハガキ代以外の費用は一切かからないイベント(交通費別(笑))だったので、いい意味で裏切られました。これで2期も放送され、またブルーレイ購入者イベントを福岡で開催してくれれば、また公営ギャンブル場巡りができるんですけどね(笑)。

(地方競馬など)車で九州へ

2013-10-12 22:06:42 | 地方競馬
 以前テレビ放送された15分アニメ、「波打際のむろみさん」のブルーレイ購入者イベントは、全3巻購入者なら全員参加できるイベントでした。

 問題は開催場所。東京と福岡から好きな方を選ぶことができるというものでした。岡山から言えば、当然福岡の方が近いのですが、普通に新幹線で行けば片道1万1千円ほどかかります。これでは、飛行機の早割で東京に行くのとほとんど変わりません。大阪や兵庫(姫路まで)からなら、指定されたこだま号に限り往復1万5千円で行ける切符があるのですが、途中乗車は不可ということです。他には、夜行バスを使う手もありますが、満足に寝られるかどうかも分からないので、あまり気が進みませんでした。
 そして考えついたのが車で行くことでした。片道5時間くらいかかるので疲労は懸念されましたが、自分の空間で移動できるのは何よりです。費用についても、土日に移動すれば高速代はほぼ半額。ガソリン代を入れても、往復1万4千円くらいで済みます。

 イベントは10月6日(日)の15時からでしたが、さすがに日帰りはしんどいので、1日宿泊することにしました。ついでに、せっかく車で移動するので、道中にある公営ギャンブル場を見て回ることにしました。

 最初に訪れたのは、山口県の山陽オートレース場でした。



 山陽オートレース場は山口県にありながら、下関よりということもあるのか、私が読んでいるスポニチ(岡山で発売されているもの)にはレース情報が全く載りません。
 残念ながら、レースの開催日ではなく、船橋の場外発売の日でした。以前、山陽オートレース場は周りが山に囲まれているのでタイヤの(地面との摩擦で)焼ける臭いがこもる・・・みたいな話を聞いていたのですが、本当に山に囲まれています。レース場自体も、駐車場から長い階段を上っていくような場所にあります(当然エスカレーターもあります)。
 記念に1レースだけ買うことにしたのですが、これだけのために新聞を買うのはもったいないので、車番連単の1番人気を買おう・・・と思ったら、何と1番人気の組み合わせは1.3倍(最終オッズは分かりません)。これはさすがに面白くないので3連単で買うことに。1番人気が3倍台、次が4倍台、以後、10倍弱が2つと15倍程度、あとの1つは全く人気がありませんでした。そこで、3~5番人気の3点買いにしたところ、レースの序盤で1番人気の組み合わせの隊列に。買っていたハンデ0の選手が抵抗する(ハンデ0の選手は遅いからハンデ0なのであって、普通はハンデを持つ選手を抜き返したりしない)も、あっさり1番人気で決まってしまいました。
 なお、GⅠ開催日だったせいか、思ったより客は多かったように思います(ちなみに、オートレースの最高格付けはSGです)。




 スタンドの様子です。大型映像装置がないので、誰もいません。



 スタンド内はこんな感じです。


 途中、下関ボートのそばも通りましたが、非開催日ということでスルーし、次に目指したのは芦屋ボート場でした。
 芦屋ボート場は北九州の中心部から西に15km程度の場所にあります。道中には若松ボートもあるのですが、若松は「パイナップルナイター」と銘打ったナイター開催だったため、昼開催の芦屋に向かいました。この2つのボート場、直線距離で5kmちょっとくらいしか離れておらず、そのせいか競合しないように、芦屋の最終レースが終わったあと、若松の第1レースがスタートするようになっています。そのため、芦屋の最終レースは2時45分発走。遡って1レースは8時台という早い時間にスタートします。
 しかし、その最終レースにも間に合うかどうかという時間で、少し焦りました。カーナビに従って移動すると、ボート場のマークが見えたので、急いで駐車場に止めて、デメダス(ボートレースの公式ホームページで見られるコンピューター予想)だけで予想した舟券を買いました。
 さて、レースはどこで見るのかと思っていると、そこがホームスタンドの反対側だということに気づきました。そこは外向け場外発売所だったのです。レースの時間が迫っているので、諦めてここで見ることも考えたのですが、せっかくならスタンドで見たいと思い、更に大急ぎで車に戻ってホームスタンド側に移動。ギリギリでしたが、何とか間に合いました。なお、最終レース直前ということもあり、入場券は必要ありませんでした。



 レースは女子リーグ戦。いつも通り1号艇が人気していましたが、ここは1と2の表裏から買いました。結果は、2の抵抗むなしく1があっけなく逃げ切り。それでも2は2着を死守したので、安目でしたが当たった上にに少し増えました。
 この最終レースの後は、若松の舟券を売るのかと思いましたが、売っていたのは住之江(ナイター開催)の舟券でした。若松を買いたければ若松に行けと言うことでしょうか。
 なお、客の入りは上々でした。福岡には福岡ボート場もあり、まだまだソコソコの人気を維持しているということでしょうか。スタンドも大きくて綺麗で、バックスタンドから見たスタンドは、さながら未来のデパートのような建物でした(急いでいたので写真は撮れませんでした)。



 大型映像装置です。今年から賞金女王決定戦が初開催となり、この芦屋で開催されるようです。



 最終レースのスタートの様子です。



 当たった舟券。ド安目ですが、プラスにはなりました。

 
 その後は一般道を通って福岡市に入り、夕食の後ホテルに入りました。ホテルは郊外にある、駐車場完備の店を選びました。

 翌日、イベントまでは時間があるので、思い切って佐賀競馬場に行くことにしました。



 佐賀競馬場は、てっきり佐賀市にあるのかと思っていましたが、佐賀市より福岡よりの鳥栖市にあります。福岡の中心部より南にあるホテルに泊まっていたため、ホテルから1時間足らずで到着しました。
 到着したのは11時ごろでしたが、第1レースは11時30分発走ということで、先に併設されているJRAのウインズ佐賀に行きました。




 ウインズ佐賀は佐賀競馬場の敷地内にあります。スタンドからは少し離れた場所(パドック付近から歩けば5分近くかかる)にあり、佐賀のレースを買ったり、JRAのレースを買ったりするのは少し大変そうです。
 着いた時は、東京3レースの直前でした。データマイニングを参考に、大急ぎでマークシートを塗り、お金とマークシートを券売機に突っ込んだのですが・・・。

 券売機:「このレースは発売しておりません」

 あれ、もしかして関東は中山だったか?と思いながら確認すると、やはり東京となっています。締め切りに間に合わなかったのかとも思いましたが、それなら券売機は「このレースは締め切りました」と言うはずです。それではどういう意味かと思い、ふと券売機のタッチパネルの画面を見て、その意味が分かりました。



 タッチパネルには、現在発売中のレース番号が表示されています。それを見ると、発売中なのは京都の11レースだけだったのです。改めて、ウインズエリアの、オッズなどの情報を表示するディスプレイを見ると、京都11レースのことばかり表示されています。
 まさか、未だにこんな「ウインズ」が存在するとは・・・。落ち着いて考えれば、既にレースが始まっている割には客が少なすぎるし、テーブル席などが全く場所取りされていないのも納得です。それでも、まばらながら人がいることが凄いことだと思うくらいです。



 まあ、全レース発売にすると、肝心の佐賀の馬券を買ってくれなくなると思われるので、メインレースのみの発売にしているのは理解できます。しかし、なんで「京都11レース」だけなんでしょう?当日の京都11レースは京都大賞典で、東京の11Rは毎日王冠でした。レース時間の間隔は10分しかなく、1つしか売らないのと、2つとも売るのとでは、佐賀競馬の売り上げはそんなに変わらないと思います(むしろ、1つしか売らないことで佐賀競馬場への集客が悪くなると思う)。この点だけは意味が分かりません。関西の重賞だけ売って関東は売らないなんて、いったい何年前の話だよ(笑)。
 それでも、せっかくの記念ということで、京都大賞典の馬券を少し買いました。換金が面倒なので、少しは配当が付く組み合わせということで、圧倒的1番人気のゴールドシップを2着に受けて、トーセンラーを1着とする馬券を買いましたが、結果は想像以上に荒れました。トーセンラーからマルチで総流しでもしない限り当たりませんね・・・。

 さて、佐賀競馬の方も当然買いました。
 最近現地で見た地方競馬は3月の福山競馬(廃止当日)だったので、えらく広く感じましたが、それでも1400mのスタート地点は4コーナーのポケットですから、標準サイズの競馬場と言えます(ただ、2コーナーのポケットから1周半走って2000mになるので、それが1870mになる園田や、1900mになる名古屋よりは広いようですが)。大型ビジョンも完備されています。当日は重賞開催日でもありませんでしたが、1レースから客は結構入っているように感じました。競馬新聞は510円しますが、今回買った「研究社」のものは、小冊子のようにホッチキスで留めてあり、ページ数も1レースに2ページ使っています。金沢の競馬新聞と同じような感じで、他の地方競馬場と比較すれば豪華に感じました。

 第1レースは3頭の競馬のように見えた上、中でも1頭が抜けていたように思ったので、その1頭から千円2点流しの3連単を買ったつもりだったのですが、お金を入れてマークシートを入れると、購入金額の表示が1000円になっています。まさかと思い、発行された馬券を見ると、3連複になっていました。実は前日も、JRAの馬券を携帯で購入したとき、間違えて3連複で買ってしまい、3連単でも当たっていたのに払い戻しが5千円台から千円台に激減させてしまっていました(100円しか買っていませんが)。仕方なく、3連単を500円ずつ追加購入してレースを見ましたが、1番人気の馬がゴール前で2番人気の馬に差されてしまいました。結果的に3連複で助かったという結果に。とはいえ、2倍しか付かないので結果チャラということですが・・・。



 4レースくらいまで買いましたが、あとは全部ハズレという結果でした。



 大型映像装置です。



 マークシート。福山は最後までありませんでしたが、佐賀ではフォーメーションも買えます。なお、競馬場マーク欄から、既に福山が消えています。



 スタンドの様子。1レースの前なのでこんな感じなのも仕方ありません。



 1レースのゴール直前です。



 パドックの掲示板。私が初めて大井に行った頃は、大井も手書きでした。



 佐賀の女性騎手である岩永千明騎手。デビューから今年が10年目で、既に200勝以上を挙げています。しかし、このレースでは人気を裏切りました・・・。



 場内にあった灰皿ですが、JRAから払い下げてもらったようです。



 開催日程の掲示板。ほぼ毎日、どこかの馬券が買えるようです。九州競馬の表記が残っていますが、中津と荒尾が廃止されて、残ったのは佐賀だけになってしまいました。



 第3レース、1400mレースのスタートの瞬間です。



 駐車場の様子。4レースの前に撮りましたが、意外に多いように思います。


 この後はイベントに参加し、イベントの後はひたすら帰るだけでした。イベントが終わったのは4時半過ぎでしたが、1時間に1回休憩しながら(夕食もとって)帰り、家に着いたのは11時過ぎでした。

 次の日も疲れが残り、大変な旅だったのは確かですが、それでも行けないことはないというのが正直な感想です。道中の公営ギャンブル場にしても、私がまだ行ったことのない広島競輪、宮島ボート、防府競輪、徳山ボート、下関ボート、(少し道がずれるけど)飯塚オートに、今回行けなかった若松ボート(福岡ボートは以前行ったことがある)ので、今度行く時は、これらのレース場にも行けるよう計画したいと思います。

 問題は、次に福岡に行く機会があるだろうかということの方ですが・・・。(福岡でアニメのイベントなんて、今回の件以外では聞いたことがない)

(アキバ系)10月の新番組

2013-10-03 10:18:12 | アキバ系
 10月からスタートするアニメ新番組の一覧です。岡山の無料放送(NHK、無料BS含む)で見られる作品、CSやケーブルテレビで見られる作品(サンテレビ含む)、見られない作品(ネット配信のみで見られる作品含む)に分けています。
 なお、サンテレビについては、CS以外でも放送がある場合は表記しません。
 今回、CSでの放送が首都圏などの地上波より早く放送されるケースが多くなってきているので調べてみたのですが、7作品も存在することが分かりました。私は全く興味ないのですが、これではネットでの「実況」が成立しない(先にCSで見ている人がネタをバラすから)のですが、その辺は製作側にとって問題ないのでしょうか。

●無料チャンネルで見られる作品

○ガイストクラッシャーテレビせとうち 10月2日(水)18:00(同時ネット)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gaist/

○COPPELION
BS11 10月4日(金)23:30AT-X 10月2日(水)21:30(国内最速放送)
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 原作はヤンマガ連載の漫画です。
 舞台は荒廃した近未来の日本。主要キャラは女子高生のような容姿ですが、実は人工的に生み出された人間で、特殊任務にあたり、武器を持って戦います。
 この番組、何と地上波の放送がありません。BSで放送される新作アニメが地上波で一切放送されないのは初めてではないでしょうか。首都圏在住の方は、地上波で全てのアニメが見られるのが普通だったため、BSを見られるようにしていない人も多いと思うのですが、(営業的に)大丈夫なのでしょうか?

○京騒戯画
BS朝日 10月4日(金)25:30
http://www.kyousougiga-tv.com/

 以前、ネット配信(?)で放送されていた作品ですが、晴れてテレビアニメ化となりました。
 京都のような舞台で、人間と妖怪が共存しているということ。主人公はセーラー服姿の少女ですが、正体は不明です。釘宮理恵が演じていそうな雰囲気です。

○ログ・ホライズン
NHKEテレ 10月5日(土)17:30
http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/

 原作は、「まおゆう魔王勇者」の原作者でもある橙乃ままれの投稿小説で、のちに書籍化されたというものです。
 ネットゲームで遊んでいたら出られなくなった・・・みたいな世界です。

○凪のあすから
BSアニマックス(無料) 10月5日(土)22:00
アニマックス 10月3日(木)22:00(国内最速放送)http://nagiasu.jp/

 漫画の発売日が9月27日ということで、実質オリジナルの作品と言って良さそうです。
 海の底に住む少女たち(見た目は人間)と、陸に住む少年が出会い、交流するうちに気持ちが動いていくという青春ストーリーのようです。

○キルラキル
BS-TBS 10月5日(土)24:30
http://www.kill-la-kill.jp/

 ヒット作となった「天元突破グレンラガン」の原作者と監督が再びタッグを組んだということです。 主人公は少女ですが、雰囲気はグレンラガン同様、熱そうです(笑)

○勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
BS11 10月5日(土)27:00
AT-X 10月5日(土)18:00
http://www.yu-sibu.com/

 長い名前ですが、略して「勇しぶ。」と呼ばれています。
 舞台はファンタジーの世界で、主人公は勇者になれるほど優秀だったのに、魔王が倒されたせいで勇者になれなかったということです。仕方なくマジックショップに就職しましたが、そこで魔王の娘と出会ってしまうとのことです。
 キャストは知らない人が多いです。さて、どんな演技になるでしょうか。 

○ダイヤのA
テレビせとうち 10月6日(日)8:30(同時ネット)
AT-X 10月7日(月)20:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/diaace/index2.html

 少年マガジン連載の野球漫画が原作。私も名前は聞いたことがありますが、内容は全く知りません。
 櫻井孝弘が主要キャラで出演するようですが、彼は現在プリキュアにも主要キャラで出演しています。普通の芸能人の場合は、再放送や地方の変則放送でない限り、同時にテレビに出ることはあり得ませんが、声優(声の出演)には適用されません。

○マギ(第2期)
山陽放送 10月6日(日)17:00
http://www.project-magi.com/

 アラビアンナイトの世界をアレンジした少年サンデーの人気漫画。1期2クールが放送されましたが、好評だったのか(元々その予定だったのか)第2期のスタートとなりました。

○ファイ・ブレイン 神のパズル(第3期)
NHKEテレ 10月6日(日)17:30
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html

 ヒットメーカー佐藤順一のパズルをモチーフにした冒険(?)アニメ。キャストの豪華さも話題でしたが、まさかの3期目スタートとなりました。
 やっていることはただのパズルなんですが、豪華キャストの演技のおかげで凄い勝負をしているように錯覚してしまいます(笑)

○境界の彼方
BS11 10月6日(日)24:00
アニマックス 10月18日(金)22:00
http://anime-kyokai.com/

 注目の京都アニメーションの新作です。実質オリジナルのようなものです。
 一見、普通の学園もののように見えますが、主人公は半妖の少年で、ヒロインも特殊な能力を持っているようです。

○メガネブ
BS11 10月6日(日)24:30
AT-X 10月11日(金)24:30
http://mgnb.tv/

 メインキャラクターは男子ばかりで、タイトルどおりみんなメガネを掛けています。 女性がメガネ男子に萌える作品のように見えます。

○ガンダムビルドファイターズ
テレビせとうち 10月7日(月)18:00(同時ネット)
AT-X 10月9日(水)22:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gundambf/index2.html

 新しいガンダムシリーズかと思いきや、実はガンダムのプラモデル(ガンプラ)を使ってバトルをする少年たちのお話です。

○リトルバスターズ!~Refrain~
BS11 10月7日(月)24:30
AT-X 10月5日(土)20:30(国内最速放送)
http://litbus-anime.com/

 1期は2クールも放送されましたが、2期がスタートすることになりました。
 学園ラブコメと言えば、間違いではないのですが、そんな単純な話でもないという感じです。ハッキリ言って泣けます・・・。

○黒子のバスケ 第2期
BS11 10月8日(火)24:00http://www.kurobas.com/

 大人気バスケアニメ。少し間が空きましたが、2期スタートです。

○夜桜四重奏 -ハナノウタ-
BS11 10月8日(火)24:30
AT-X 10月16日(水)23:00
http://yozakura-anime.jp/index.html

 原作は漫画。名前は聞いたことがあると思ったら、5年前にテレビアニメ化されていました。久々ですが、主要キャストはほぼ前作と同じのようです。
 妖怪と人間が住む世界で起こる事件に立ち向かう少年少女達の話。見た記憶はありますが、私はほとんど覚えていません・・・。

○東京レイヴンズ
BS11 10月9日(水)24:00
AT-X 10月9日(水)21:30
http://www.tokyo-ravens.com/

 原作はライトノベル。 陰陽師の跡継ぎながら、才能に恵まれず運も悪い少年が主人公です。キャラクターやキャストがいい感じで、少し期待しています。

○WHITE ALBUM2
BS11 10月9日(水)24:30
AT-X 10月10日(木)22:00
http://whitealbum2.jp/

 原作はゲーム。前作はアイドルとの恋愛を描いていましたが、今回はどうなんでしょう。 前作は原作もプレイしましたが、今回は全くプレイしていません。

○弱虫ペダル
テレビせとうち 10月9日(水)25:40
AT-X 10月13日(日)20:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yowapeda/index2.html

 原作は少年チャンピオン連載の漫画。 タイトルのとおり、気弱な少年(高校生)がロードレースに挑戦するお話です。

○機巧少女は傷つかない
BS11 10月10日(木)24:00
AT-X 10月7日(月)20:30(国内最速放送)
http://www.machine-doll.com/

 原作はライトノベル。絵はどこかで見たことがあると思ったら、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」と同じ人でした。
 主人公は日本人の少年ですが、舞台はイギリスっぽい場所です。ヒロインはオートマトンと呼ばれる動く人形ですが、戦うときは肉弾戦ということです。

○フリージング ヴァイブレーション
BS11 10月10日(木)24:30
AT-X 10月4日(金)21:30(国内最速放送)
http://freezing.tv/

 原作は漫画。久々のアニメ化です。掲載雑誌は廃刊になり、ネット配信という形で生き残っているようです。
 AT-Xでは前作同様視聴年齢制限付き。そんな作品で、大沢事務所の2大癒し系ボイスの競演が楽しめます。

○ゴールデンタイム
BS11 10月11日(金)23:00
AT-X 10月11日(金)23:00
http://golden-time.jp/

 原作はライトノベル。大ヒットした「とらドラ」と同じ原作者ですが、雰囲気はかなり違います。
 大学生になったばかりの冴えない少年と、自信家のお嬢様がおりなすラブコメディとのこと。ヒロインは堀江由衣だけに期待させられます。

○革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン
BS-TBS 10月12日(土)24:00
http://www.valvrave.com/

 豪華キャストと豪華主題歌が織りなすロボットアニメの第2期です。
 今時のロボットアニメと言えば、気軽に見られない作品が多いですが、この作品も例外ではありません。

○ストライク・ザ・ブラッド
BS11 10月11日(金)24:30
AT-X 10月4日(金)23:30(国内最速放送)
http://www.strike-the-blood.com/#/homepage

 過去に「アスラクライン」「ダンタリアンの書架」をアニメ化にこぎつけているライトノベル作家「三雲岳斗」の作品。
 主人公は史上最強の吸血鬼ながら、やる気がなくその能力を発揮できない半人前。ヒロインは、その吸血鬼を監視するために送り込まれた、剣巫と呼ばれる存在ということです。

○俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
BS11 10月11日(金)27:00
http://noucome.jp/

原作は言うまでもなく(笑)ライトノベル。
主人公の少年は「絶対選択肢」と呼ばれる呪いにかかっており、その選択肢の通りに奇行をを繰り返して、周りから白い目を向けられています。そこへ神の僕と名乗る少女が降ってきて、呪いを解くためのミッションに挑む・・・という、かなりぶっ飛んだ設定になっています。

○アウトブレイク・カンパニー
BS-TBS 10月12日(土)25:00
http://www.tbs.co.jp/anime/obc/

 原作はラノベ。高校中退のニートが就職した先は異世界で、「オタク文化の伝導」という仕事をさせられます。
 とても軽そうなあらすじですが、絵の雰囲気は決してそんな感じでもなく、深刻な展開もあるかもしれません。キャストは、ここ1年で名前を売った若手が多くキャスティングされています。

○IS<インフィニット・ストラトス>2
BS-TBS 10月12日(土)25:30
http://www.tbs.co.jp/anime/is2/

 前作から少し間が空きましたが、トラブルを乗り越え無事2期スタートとなりました。
 私の好きな「美少女+メカ」ものです。当然ブルーレイも買いました。前作は女性キャストが歌うエンディングも秀逸だったので、そちらも楽しみにしています。

○蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
BS日テレ 10月13日(日)24:00
AT-X 10月15日(火)22:30
http://www.aokihagane.com/index.php

 原作はヤングキングアワーズ連載の漫画。
 舞台は、温暖化による海面上昇に襲われた近未来の地球(日本?)。主人公は士官候補生で、ヒロインは軍艦のメンタルモデル(AIみたいなもの?)です。やや小難しそうな感じもしますが、ちょっと期待しています。

○BLAZBLUE ALTER MEMORY
BS日テレ 10月13日(日)24:30
AT-X 10月11日(土)20:00
http://blazblue-am.jp/index.html

 原作は人気格闘ゲームです。私も名前は知っていましたが、プレイしたことはありません。
 舞台はかなり先の未来で、主人公は統制機構の壊滅をたくらむ(と言われている)賞金首ということです。

●有料チャンネルのみで放送される作品

○世界でいちばん強くなりたい
AT-X 10月6日(日)20:30(国内最速放送)
http://www.sekatsuyo.com/index.html

 原作はコミックアーススターに連載されている漫画。アーススターのアニメは5分アニメが多いですが、この作品は違います。
 アニメやゲームのネタとして使われそうであまり使われない女子プロレスの世界が舞台になっていますが、主人公はトップアイドルの世界から、色々あって人気絶頂の時に女子プロレスの世界に飛び込むという、突拍子もない展開になっています。
 AT-Xですら視聴年齢制限がかかっていないので、そういう展開にはならないのかと思いましたが、既に放送された1話を見ると、ちゃんと白いラインが入るシーンがありました。また、PS2で発売された「レッスルエンジェルス サバイバー」でもそうでしたが、相手の攻撃(特に絞め技)を喰らったときに出る声が艶めかしいです(笑)。それでもキャストは人気声優が揃っており、プロ根性を見せつけてくれています。
 正直、期待しています(笑)。

○ワルキューレロマンツェ
AT-X 10月8日(火)20:30
サンテレビ 10月7日(月)24:30
http://walroma.com/

 原作はパソゲー。舞台は、馬に乗り槍を持って戦う競技「ジョスト」という競技が盛んに行われている海外の学園です。
 一言で言えばハーレムもののようです。ジョストに取り組む少女達はとても凛々しく、どちらかと言えば私の好きなタイプです(笑)。

○ミス・モノクローム
AT-X 10月8日(火)21:25
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/miss_monochrome/index2.html

 堀江由衣が原案を務めたキャラクターが主人公。これまでは堀江由衣のコンサートで、着替えや休憩の時間中に代わりに(CGが)歌って間を持たせていましたが、まさかのアニメ化となりました。5分アニメですが、これは楽しみです。

○ぎんぎつね
AT-X 10月8日(火)23:00
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gingitsune/index2.html

 原作はウルトラジャンプに連載中の漫画。主人公の冴木まことは神社に住む女子高生。同じく神社に住み、神社の正式な跡取りであるまことにしか見えない大狐の銀太郎と繰り広げるハートフルストーリーです。
 主演は岡山出身の金元寿子。私の知る限り、テレビアニメでは4度目の主役(他は「ソラノヲト」「侵略!イカ娘」「琴浦さん」)ですが、今作も含め、全て岡山では無料BSも含め放送がありません。これはもう、わざとやっているとしか思えません(笑)

○のんのんびより
AT-X 10月8日(火)23:30
http://www.nonnontv.com/top.html

 原作はコミックアライブの漫画。舞台はド田舎の分校。生徒(この作品の主要キャラ)は、中学2年から小学5年の少女たちです。
 本当はこの分校には、もう一人男子生徒がいるようですが、名前もキャストも発表されていません。

○Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-
AT-X 10月13日(日)19:55
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ssb/index.html

 原作は「COMICポラリス」という雑誌に連載されている漫画。
 2組の姉弟が登場する日常系アニメということです。5分アニメです。

●放送されない作品

○はじめの一歩 Rising
日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/ippo/

○てさぐれ!部活もの
日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/tesabu/

 日本テレビは相変わらず、日本テレビ以外での地上波放送を行いませんが、7月に放送された番組については、一部が10月からAT-Xで放送されます。今後も、放送される作品が出てくるかもしれません。

○ガリレイドンナ
フジテレビ系
http://www.galileidonna.tv/

○サムライフラメンコ
フジテレビ系
http://www.samumenco.com/

 7月から放送されていた「銀の匙」については、岡山でも約1ヶ月遅れで放送がスタートしましたが、どうやら注目作に対する特別措置だったようです。この2作品については放送予定はありません。

○pupa
配信のみ?
http://www.pupa-anime.com/