アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(アキバ系)10月の新番組

2011-09-28 21:20:47 | アキバ系
 10月からスタートするアニメ新番組の一覧です。岡山の無料放送(NHK、無料BS含む)で見られる番組、CSやケーブルテレビで見られる番組(サンテレビ含む)、見られない番組(ネット配信のみで見られる番組含む)に分けています。

●無料で見られる番組

・バクマン。2
NHK Eテレ 10月1日(土)17:30
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/index.html

 高校生漫画家コンビが主人公のジャンプアニメの第二期です。
 第一期は、連載が決まったところで終わりました。その続きからです。今回も期待しています。

・クロスファイトビーダマン
テレビせとうち 10月2日(日)8:45
AT-X 10月23日(日)8:45
http://www.b-daman.tv/

 ビーダマンシリーズはよく知らないです。

・ファイ・ブレイン ~神のパズル
NHK Eテレ 10月2日(日)17:30
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/
 NHKがかなり力を入れているように見えるオリジナルアニメです。制作はサンライズ(従って原作は矢立肇)、監督はヒットメーカーの佐藤順一。主演の浅沼晋太郎、ヒロインの清水香里は、私が知る限り2度もNHKの番組に出演しました。他のキャスティングについても、声優ファンが卒倒しそうなほどの豪華メンバーを揃えています。
 名前の通り、パズルを解きながら敵と戦うという感じです。

・C3 シーキューブ
AT-X 10月1日(土)23:30
サンテレビ10月3日(月)24:35
BS11 10月7日(金)23:00
http://www.starchild.co.jp/special/c3/
 原作はライトノベル。一人暮らしをしている男子高校生の元に女の子が落ちてきた・・・みたいなお話です。やや暗めの雰囲気で、バトルもあるようです。
 メインヒロインを演じるのは田村ゆかり。オープニングも担当しています。エンディングは歌手活動を始めたばかりの喜多村英梨で、声優としても参加しています。
 とりあえず、現時点では一番期待しています。

・マケン姫っ!
サンテレビ10月6日(木)24:35
AT-X 10月7日(金)23:30
テレビせとうち 10月7日(金)25:53
http://maken-ki.com/

 女の子が剣を振り回すアニメその1(笑)
 女子校から共学になった学園に下心を持って入学した男の子が、3人の美少女と同居することになるも、剣で戦う美少女たちに振り回されるようです。
 しかしこの作品、テレビ東京系の作品ではないのにテレビせとうちで放送されます。どういう経緯で放送されることになったのでしょう。

・君と僕。
テレビせとうち10月5日(水)25:50
AT-X 10月11日(火)11:30
http://www.kimiboku.tv/

 原作はGファンタジーのマンガで、メインキャラクターの多くが男の子という作品です。
 BLなのかとも思いましたが「脱力系青春グラフィティ」とあるので、そういう話ではないということでしょうか。

・Fate/Zero
BS11 10月7日(金)24:00
キッズステーション 10月14日(金)24:00
http://www.fate-zero.jp/

 前作の主人公、衛宮士郎の父親、衛宮切嗣が主人公のお話ということで、要するに前作より前のお話が描かれるという理解でいいのでしょうか。
 MBS系列は放送されない可能性も十分にあったのですが、晴れてBSで放送が決まりました。

・機動戦士ガンダムAGE
山陽放送 10月9日(日)17:00
http://www.gundam-age.net/

 色んな意味で話題のガンダムの新作です。絵の雰囲気は、いかにもレベルファイブっぽいです。
 あと、この点はあまり注目されていませんが、現時点でも声優が公表されていません。放送日まで秘密ということですが、正直嫌な予感しかしません。

・灼眼のシャナⅢ-FINAL-
AT-X 10月13日(木)11:00
BS11 10月14日(金)24:30
http://www.shakugan.com/

 「Ⅱ」が放送されてから結構経過したように思いますが、完結編が放送されることとなりました。過去の2期分はどちらも2クールずつ放送されているのですが、今回も2クールあるのでしょうか?DVDは全巻揃えているので期待しています。

・WORKING’!!
BS11 10月8日(土)23:30
AT-X 10月16日(日)10:00
キッズステーション 10月27日(木)23:00
http://www.wagnaria.com/

 ファミレスを舞台にした、ちょっとあり得ない日常的コメディーの第二期です。
 最初は、ちょっと現実離れしすぎな設定についていけないところもありましたが、慣れてくるとそれなりに楽しめました。ブルーレイは買っていませんが・・・。

・僕は友達が少ない
BS-TBS 11月12日(土)25:00
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/

 ライトノベル原作の作品です。
 そこそこイケメンの主人公に、数人の個性的な美少女たち。しかし、それぞれの理由により友達が少ない(いない)という設定です。
 今年の「TBSアニメフェスタ」で、ポスターの絵に使われたくらいの作品(単に、直近の新作だからというだけの話かもしれませんが)。絵も好みなので、かなり期待しています。

・UN-GO(アンゴ)
BSフジ 放送日未定(11月ごろ?)
http://www.un-go.com/

 フジテレビの「ノイタミナ」の作品。ノイタミナはこの秋から視聴できるテレビ局が増えて15局となったのに、その中にOHKは入っていません。BSフジの放送を待つしかありません。
 原案は「明治開花 安吾捕物帖」という作品(小説?)なんですが、オリジナルアニメーションと言っていいと思います。
 主人公を演じるのは俳優の勝地涼。声優初挑戦ということです。私は声優初挑戦という言葉を見るとジンマシンが出ます(苦笑)。ということで、私が見てもしょうがない作品なのかと思いきや、準主役の少年を演じるのは豊崎愛生。他のメンバーも概ね声優のようです。とりあえずは見てみましょうか。

・ギルティクラウン
BSフジ 放送日未定
http://www.guilty-crown.jp/

 こちらもノイタミナです。そして、オリジナルアニメーションのようです。
 ウィルスに襲われて事実上独立国ではなくなった日本で、革命のために立ち上がる戦いに巻き込まれる少年のお話ということ。ちょっとコードギアスっぽい感じもあります。
 ヒロインを演じるのは、やはりノイタミナの「あの花」でブレイクした茅野愛衣。他の面々もかなり豪華メンバーとなっています。一方、主演の梶裕貴についても、最近の躍進ぶりがめざましいです。


●CS,ケーブルテレビで見られる番組

・たまゆら~hitotose~
AT-X 10月3日(月)9:00
サンテレビ10月5日(水)24:35
http://www.tamayura.info/

 広島県竹原市が舞台のオリジナルアニメーション。OVAが4話制作されましたが、晴れてテレビアニメ化となりました。佐藤順一らしい雰囲気に癒されます。
 放送局はU局系ですが、広島が舞台なのでテレビ新広島でも放送があります。地上波では全国で最も早く放送されます。でも、AT-Xはそれより早く放送します・・・。

・真剣で私に恋しなさい!!
AT-X 10月3日(月)11:00
サンテレビ10月7日(金)26:15
http://www.anime-majikoi.com/

 女の子が剣を振り回すアニメその2(笑)。なお、「その1」「その2」は単に出てきた順番に打っただけで、どちらが上という意味は全くありません。
 原作はパソゲーということ。女性キャラクターが多いのは当然ですが、男性キャラクターも意外に多いです。

・ラストエグザイル-銀翼のファム-
AT-X 10月10日(月)8:30
サンテレビ10月10日(月)25:35
http://www.lastexile-fam.com/

 GONZOのオリジナルアニメーション。前作はかなり前に放送されました。私は見てないのでよく分かりませんが。
 お話のメインとなるのは二人の少女ということ。演じるのは豊崎愛生と悠木碧。身長差約25cmのデコボココンビ(失礼)です。

・ベン・トー
AT-X 10月10日(月)11:30
アニマックス 11月9日(水)22:00
http://ben-to.net/index.html

 原作はライトノベル。タイトル通り、「弁当」がテーマという、かなり変わった作品です。美少女も多数出てきますが、基本的には「半額シールの貼られた弁当の争奪戦」という、シュールな戦いが描かれるようです。

・世界一初恋2
サンテレビ10月10日(月)26:05
AT-X 10月14日(金)8:00
http://sekai-ichi.jp/

 出版社を舞台にしたBLものの第二期です。
 出版社の仕事について色々知ることが出来る点は興味深いのですが、やはりBLは辛いですね・・・。

・未来日記
サンテレビ10月11日24:00
http://www.future-diary.tv/

 公式ページには内容の詳細がほとんど書かれておらず、どういうお話なのかさっぱり分かりません。
 ただ、キャストが1話ごとにどんどん変わるスタイルのようです。オムニバスなんでしょうか。
 なお、この番組が私にとって唯一の「サンテレビだけで見られる番組」となりました。

・侵略!?イカ娘
AT-X 10月15日(土)9:00
http://www.ika-musume.com/

 ある意味大ブレイクした作品の第二期。タイトルに「?」が入った点が、前作とは違います。
 前作はテレビ東京系の東名阪ネットでしか放送されなかったものの、先日からBSジャパンで再放送がはじまりました。これこそ人気の証だと思っていたのですが、残念ながら第二期も東名阪ネットのみ。何とかならなかったんですかね。

・ましろ色シンフォニー
サンテレビ10月4日(火)26:05
AT-X 10月21日(金)22:30
http://www.mashiro.tv/

 パソゲー原作。私も名前くらいは聞いたことがあります。
 自分の通う学校が女子高と統合する関係で、(男子なのに)試験的に女子高に通うことになったという、ありえない(笑)設定となっています。ただ、その主人公はまじめで協調性が高いタイプのようです。

●見られない番組

・境界線上のホライゾン
TBS(MBS)系列
http://genesis-horizon.net/

・HUNTER×HUNTER
日テレ系列
http://www.ntv.co.jp/hunterhunter/
※西日本放送で、毎週月曜深夜放送

・ちはやふる
日テレ系列
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/

・ペルソナ4
TBS(MBS)系列
http://www.p4a.jp/

 毎度おなじみの面々です。
 特にMBSがキー局になっている(と思われる)ものについては、BS-TBSが放送してくれるTBSのアニメと違ってBSで放送してもらえないことに加え、近畿エリアを網羅するMBSが放送するためにサンテレビが放送する可能性がゼロなので、見られない可能性が高いです。FATE/ZEROは何とか見られるんですけどね。しかも2局で・・・。キッズステーションはそっちじゃなく境界線上のホライゾンでも放送してくれよ・・・。
 あと、こちらも色んな意味で話題のハンター×ハンターは、岡山では今のところ放送時間未定ということになりました。どうも、JR西日本がスポンサーで、読売テレビがキー局の番組が邪魔しているようです。ということで、近畿圏でも放送されないということになりました(多分、時間をずらして放送されるのではないかと思いますが)。まあ、興味ないのでどうでもいいですけど・・・。

(パチンコ)遊パチ版戦国乙女2初打ち

2011-09-25 22:43:18 | パチンコ
 戦国乙女2の遊パチ版「CRA戦国乙女2」がデビューしたので、早速打ってきました。

 前作の「CRA戦国乙女9AX」との違いは、
 ○15ラウンドの選択率が3%から5%にアップ
 ○確変中の確率が15.15分の1から14.4にアップ。従って、15ラウンド選択率の件も併せ100回時短突入率、連チャン継続率がアップ。
 ○乙女アタック中は時短となるため、電チューの開放時間が長くなる
 ○1ラウンドあたりのカウントが9から8にダウン(アタッカーの賞球は変わらず)
 ・・・という感じです。

 2人打ちだったので、結果をまとめて書きます。

 私の台。
 146 5 以下(2)2 (21)7 (63)1 (55)8 (64)7
 ※一番左は通常時回転数で、2番目の数字が揃った絵柄、括弧内は時短中の回転数
 193 5 以下(6)6 (7)3 (21)8 (6)2 (77)2
 147 1 以下(6)6 (4)2 (64)8 (3)天(天下統一図柄)
 122 ③ 以下(3)3 (3)天 (54)2
 ※○は15ラウンド大当たりを示す
 303 1
 115 5 以下(8)8
 218 6
  52 天
  48 8
 126 ○天 以下(85)3 (6)1 (39)2
 190 8 以下(5) 5 (71)天 (7)4 (2)4 (10)天
 284 1
 133 4 以下(3)3
 253 ヤメ

通常時回転数 1386(時短中及び、時短終了後8回転を除く)
初当たり回数 12
大当たり回数 34

 連れの台
 125 8
 351 1 以下(3)3
 151 8 以下(6)6 (70)4
 151 6
  10 7
  12 4 以下(5)5 (7)7 (3)8 (31)1 (3)3 (88)7 (1)6 (5)7 (10)8 (4)7 (5)天 (7)8 (22)5 (20)8 (99)7 (8)8 (93)天 (4)①
102 4 以下(5)5 (3)8
 420 2
  21 天
  81 2
  15 7
 495 1
  73 ヤメ

通常時回転数 1464
初当たり回数 12
大当たり回数 32

 初当たりに時間がかかり、現金投資がかさむ。ただ、乙女アタックの成功率は高く、連チャン率は高め。連れの方は初当たりも連チャンも恵まれない展開ながら、途中で19連チャンと大爆裂。しかし、その後は沈黙してしまう展開。一時二人で7箱程度あったが、失速してしまった。
 結果はかろうじてプラスという内容でした。

 感想。
 良くも悪くも予想通りといったところです。
 前作のリーチアクションは、ミドルにしてはあっさりしすぎの印象も、遊パチとしては最適という感じでしたが、今回はミドルとしては理想的という感じ。この点が果たしてどうかと思いましたが、そういう演出に慣れてしまったためか、思ったほど気になりませんでした。
 乙女アタックに成功した後の8回転の確変区間は、前作同様、高期待演出が多発しながら外すというケースが頻発します。萌えカットインだけでは全く安心できず、導入や金絵柄、必殺技のうち2つくらいのフォローがないと当たりません。
 時短中については、前作よりガセ演出が増えたように思います。前作はこの点が優秀で、疑似連ののぼり予告が入っただけでドキドキできましたが、今回はそうはいきません。もう少し、ガセ演出を削って欲しかったと思います。
 あと、今回からは乙女アタックにも時短が付いています。従って、乙女アタックが終了しても、ヘソと電チューで8回転余計に回せます。乙女アタックの消化時間は前作より短くなったようですが、それでも結構時間がかかるため、スルーが厳しい台だった場合は、終盤までは無理して回さずに消化を待ってもいいのではないかと思います。

 打-WINについてですが、遊パチだけにあまりポイントが貯まらないのかとおもいきや、たっぷり7500ポイント貯まりました。
 しかも、プレミア演出が頻出するので、ミドルでは難しかったミッションが楽々クリアできてしまいます。高難易度を思われた「ノーマルリーチで当たり」をあっさりクリアしてしまいました。他にも、当たり回数が多い分、「全絵柄で大当たり」もクリアしました。これなら、最高難易度の「オムコシを達成する」も簡単にクリアできそうですが、今回二人で1日打っても、オウガイは一度も倒せませんでした。まあ、前作並の勝率だったとしても、2日分程度で簡単に勝てるものではありませんが・・・。

 トータルとしては、まあまあかなと言ったところ。まあ、今後も打つことはあるでしょう。


写真は変わり映えがないこともあり、ほとんど撮らなかったのですが、15R確定画面を載せておきます。前作の15ラウンド告知は、大当たり画面で告知されましたが、今回はラウンド中です。まあ、ラウンドランプを確認すれば関係ありませんが・・・。


(パチンコ)花の慶次焔 初打ち

2011-09-19 22:02:49 | パチンコ
 この日は午後3時くらいからの実践。特に何を打つか決めていなかったのですが、新台の「花の慶次 焔」のシマを見ると、1台空き台があったので、打つことにしました。

 途中、或いは当たるかという程度のリーチを外しながら、貯玉リミットも使い果たし、現金投資も含め21K。釘は千円22回と決して悪くないものの、既に夕方になっていたので、そろそろ撤退も検討していたころ、色々予告が乗った上で、もののふ系リーチから「傾奇御免」が出て「漢花リーチ」へ。小冊子には信頼度3.5となっています。慶次たちが揃って登場し、4ラインリーチみたいなものが発生。演出のあと、当たり絵柄の一つである「一」がフェードインするような感じになり、ここからリーチが始まるのかと思っていると、そのまま「一」が停止して大当たり。なんかあっけなかったです。
 出玉のある初当たりは多くが下アタッカーで10ラウンド(1000発弱)。しかし、確変中は多くが上アタッカーで16ラウンド。しかも賞球が15個なので、2000発前後の出玉となります。結局、6連チャン(突然時短は含まない)とまずまず継続し、6箱近い出玉を獲得できました。



 メモを取っていないので、正確には覚えていませんが、次の大当たりは初めてキセル予告出現で絵柄も期待大の「七」。これも大当たりにつながり4連チャン。





 次は、突然(焔)戦モード。普通ならほとんど期待できませんが、セリフが色つきで直江が出てきて、左のバーも動きがスロー。連打せずに見ていましたが、画面が切り替わって出てきたのは「右に扉」。慶次の第1作以来、このパターンは慶次が扉を破って大当たり確定です。7連チャン。
 これで十分でしたが、この箱が無くなったらやめようと思っていたところで、またキセル予告から大当たり。9時半を回っていたので、また確変残しで終わるのかと心配したのですが、僅か2連チャンで終了。時短を抜けて、すぐに終了しました。
 連チャンは平凡でも、この短い時間で初当たり4回は出来すぎです。また、初当たり通常がなかったばかりか、10%(うち9%分は4ラウンド出玉あり)を一度も引かず、全て出玉ありだったことも功を奏しました。出玉は2万発を超えました。やはり一撃2000発の出玉は破壊力抜群です。



 打つ時の注意点をまとめます。
 先ほども少し書きましたが、今回初当たり通常は4ラウンド分の出玉があります(電チューからの通常は出玉なしです)。20%の4ラウンド通常に対し、9%の4ラウンド確変があり、後者なら潜伏となります。既に、ネット上では確変セグランプパターンが公開されているので、必ず確認してください。なお、1%の突然確変も搭載されており、4ラウンドランプが点灯したのに、出玉がなかった場合は潜伏確変確定となります。
 上アタッカー開放の大当たりについては、やはりラウンド間の止め打ちが有効となります。釘次第ですが、8個目が入賞した瞬間に止めれば、そこから2発飛ぶので、オーバー入賞を狙いつつ、玉の節約が可能です。
 ランクアップボーナスについては、16回開放で終わる場合は必ず8ラウンドランプが点灯するようです。ですから、8ラウンドランプ点灯時は16回目の開放後は全く打つ必要がありません。当然、今までと同様に8回開放後もインターバルがあるので、ここはきっちり止めてください。
 当然、電チューの止め打ちも忘れずに。上アタッカー狙いでは、玉が荒れやすいので、面倒でも時短中は弱め打ちにした方がいいのではないかと思います。



 上の写真は、確変中にランクアップボーナス48回開放を引いた時のランプパターンです。電チューセグのランプが全部点灯しています。振り分け1%らしいですが、最も選択率の高い普通の大当たりを引いた方が出玉は多いです(笑)

(パチンコ)興味はないけれど

2011-09-15 22:00:46 | パチンコ
 今でこそどっぷりアニメに浸かっている私ですが、子供の頃はむしろ普通の子供よりアニメを見ていないくらいでした。例えば、初代を含めガンダムはほとんど見ていないし、北斗の拳、タッチ、ドラゴンボールなども全くと言って良いほど見ていません。そんな中、聖闘士星矢がパチンコになりました。

 聖闘士星矢についても、やはりほとんど知識はありません。
 当時、既に読んでいたアニメージュのキャラクター人気投票では、メインの5人が全て20位以内にランクインしていたことがあるので、キャラクターの名前くらいは知っていますが、当初は、アンドロメダの瞬が女だと思っていたくらいです。声優についても、星矢が古谷徹、瞬が堀川亮(現:堀川りょう)くらいの知識しかありません。
 そんな状況で、聖闘士星矢がパチンコになっても全く興味はなかったのですが、特に何を打つと決めずに行った店で、台が空いていたこともあり、気軽な気持ちで着席しました。

 50回転程度させたころ。
 打ち始めたばかりなので、今ひとつ流れがつかめなかったのですが、液晶右の役モノが光を放つペガサスフラッシュが発生しました。これが発生すると信頼度50%ということです。しかし、確変絵柄のリーチの上、リーチも瞬のリーチ。さすがにこれは当たらないんじゃあ・・・と思っていたら、案の定ハズレ。まあ、50%だし当たらない時はこんなものだろうなと思っていると、何と2段階演出に発展して大当たりとなってしまいました。後から思い返してみると、今回のリーチはショートバージョンで終わっていました。強予告弱リーチの法則からすれば、もしかして大当たり確定だったのでしょうか?

 この台のスペックは、ヘソからの出玉ありの当たりは全て15ラウンドとなるものの、電チューからは変則的で、通常当たりの場合は6ラウンド分の出玉しか得られません。確変継続の場合でも、15ラウンドフルに取れるとは限らず、7ラウンド相当から14ラウンド相当を含め、6段階に細分化されています。(今回打った「黄金」のスペックです)
 確変中はバトルに発展した時点で大当たりとなりアタッカー開放。バトルを行い、相手の攻撃を受けて倒れて復活できなければ6ラウンド通常で時短へ。攻撃を受けて耐えるも反撃できなかったり、こちらからの攻撃を相手が交わしたりした場合は確変継続も7ラウンドで終了という感じです。12ラウンド以上の場合は、アタッカーのパカパカでラウンドが飛ばされることがあるので、よく見ていないと何ラウンドだったか分かりにくいことが多々あります。

 で、2連目、3連目は15ラウンド近い出玉を獲得できたものの、次は対戦相手が一番強いらしいシャカ。で、味方の方で一番強いらしいフェニックス一輝が出てきたものの、あっけなく敗れて時短の「よみがえれ青銅聖闘士モード」に突入しました。
 しかし、これが30回転程度であっさり引き戻し。とはいえ、相手はまたシャカで、予想どおり敗北。しかししかし、次も40回転程度で引き戻し。今度は2番目に強いシュラが相手で、やっぱり敗北。そして、100回転の時短(時短は50~100)を抜けました。
 スペックを見る限り、6ラウンド相当の出玉だった場合は、確変の可能性はありません。2度も引き戻したということでしょうか。390分の1なのに・・・。結局、6連チャンとなったのですが、うち3回は6ラウンドですから、出玉は全部で4箱程度です。

 あまりやる気がなかったこともあり、どこまで打ち込むか考えながらの実践でしたが、時短終了後200回程度で、初めてモード移行演出発生。5人の聖闘士絵柄が全て揃うパターンです。ラウンドランプがないので、セグの判別ができるようになるまで、潜伏かどうかは分かりませんが、12回転回して通常モードに転落するかどうかで判別可能ということで、戦国乙女2と比べればかなり良心的だと思います(笑)。
 ということで、潜伏ならいいなあと思って見ていると、激しいフラッシュが発生し、アタッカーが全開になりました。何とランクアップボーナスを引いたようです。



↓ジャンプアップボーナスとなった時のセグです


 この連チャンは普通につながり、表記上で1万発超えとなりました。



↓真ん中がBIG BANGで止まれば、確変継続確定です。


 その後、更に1回の初当たりを追加。これも表記上1万発超えとなり、6時間程度の実践で2万発以上のプラスとなりました。

 パチンコの出来としては、まずまずではないかと思います。色々リーチが複雑なので、分かるまでに多少の時間がかかりそうですが、分かってきたらそれなりに楽しめそうです。一度、黄金聖闘士の郡予告が発生しましたが、圧巻でした。
 大当たり中で、15ラウンド大当たり以外については、アタッカーのパカパカが発生しますが、これについては打ち続けた方が良いと考えます。パカパカの後大当たりが終わってしまう6ラウンド通常については言わずもがなですが、その後復活するケースにおいても、この台はパカパカの期間を1ラウンドとみなしているケースがあるため、例え復活が確定していても打ち続けた方が良いのではないかと思います。

※戦国乙女2の、乙女ボーナスが15ラウンドに昇格するケースは、パカパカしている間と次の開放を含めて6ラウンド目の扱いなので、パカパカを狙う意味は全くない(パカパカのアタッカーに入賞させることができても、開放したアタッカーが閉じるまでの個数が入賞しただけ減ってしまう)が、聖闘士星矢の場合は、例えば「6ラウンドの後パカパカ開始、次に開放される時の液晶表示は8ラウンドになっている」みたいなことがあるため、パカパカを狙っても全く損はない。

 ついでに、聖闘士星矢という作品自体について。
 まあ、壮大な話だなということは何となく分かりました。
 ただ、美少女キャラ好きの私としては、アフロディーテが男っていう点だけでも受け入れられません。まあ、当時はまだ、「女の子も一緒に戦う」みたいなのがあまり浸透していなかったというのもあると思いますが・・・。

(パチンコ)一片の悔いなし

2011-09-09 11:50:50 | パチンコ
 北斗の拳ではなく、戦国乙女2の話です(笑)

 戦国乙女2の打-WINイベントで、毎月、その月のオリジナル萌えカットインを手に入れることができるものがあります。ゲットできれば、設定してパチンコの上で、そのオリジナル萌えカットインを表示させることもできます。
 イベント成立の条件は、期間中に7回以上大当たりを引くか、期間中7日間プレイするか、3日連続プレイするか、いずれかの条件を満たす必要があります。
 もう設置から相当の時間が経ち、今でも勝負できる釘の台を置いている店は稀です。また、7日間プレイも大変なので、いちばん簡単なのは3日連続プレイということになります。
 ということで、私は貯玉を持っている店で、500円分だけ打つことにしました。それを2日繰り返し、3日目のことです。

 ある店に行ったら、新台のプロポーズ大作戦に空き台がありました。とりあえず、そっちを打ってみることに。初当たりは引けるものの、連チャンに全く恵まれず、貯玉限度を1000円分残して終了。その1000円分で戦国乙女2を打とうかとも思ったのですが、もしここで潜伏確変を引いたら、現金を追加しなければいけない可能性があります。とはいえ、千円分打ったくらいでそう簡単に潜伏が当たることは滅多になく、少し悩んだ結果、それでも念のためということで、店を変えることにしました。

 別の店では新台にわき目も振らず戦国乙女2へ。着席して打ち始めた1回転目のことです。

 中絵柄の家紋予告が出たのですが、それ以外の予告は弱め。中絵柄が予告されたため当然家紋が3つ揃ったのですが、ボタンプッシュは案の定ハズレ。まあ当然だろうなと思っていると、中絵柄の揺れが止まりません。このパターンは、小当たりor潜伏確変の可能性がある演出に発展します。
 ふすまが開くたびに画面が切り替わります。最初はモトナリ、次は元の画面、次も元の画面、次がモトナリ、最後がモトチカ(記憶上のものなので、思い違いの可能性あり)。この次のふすま開放で、新参乙女武将登場で、小当たりor潜伏、元の画面ならハズレとなります。潜伏期待度の低いソウリンが出ていないので、もし乙女武将なら期待できるところですが、出てきたのは70%以上の潜伏期待度があるモトチカでした。
 そして、当然のように2ラウンドランプが点灯。なんと、オスイチ(お座り1回転)で当たってしまったのでした。しかも、その後4千円分の追加投資が強いられました。そのまま同じ店で打っていれば別の結果になった可能性があるとはいえ、とにかく結果オーライとなったのでした。

 潜伏中に当たったのは再び潜伏確変で、これで天下統一モード突入です。打ち始めたのが8時だったので、普通に当たって時短制限付き確変となり、再び潜伏状態に落ちたりすると大変なので、理想的に近い形です。2回天下統一図柄で当たり、次が通常絵柄。ところが、時短中にバトルに発展し、敗れるも乙女ボーナス絵柄が落ちてきて確変復帰。その後、合計7連チャン目で通常に落ちるも、時短中に「扇子はマサムネリーチを予告したのにイエヤスリーチ」という矛盾予告が発生。バトルで敗れたのには焦りましたが、やっぱり乙女ボーナス絵柄が落ちてきました。

 そして、連チャンは止まらなくなりました。

 天下統一ロードで最初に選ばれたのがソウリンだったこともあり、背の低い順に選んでいましたが、通常絵柄(天下統一が進まない)が2回あったにも関わらず、天下統一がどんどん近付いていきます。こうなると、心配になるのが閉店時間です。今は、補償などは当然ありません。更に気になるのが打-WINイベント。確変中であろうと、QRコードを生成することはできますが、液晶が完全停止するのが絶対条件です。閉店時間になった場合、残っている保留玉が当たってしまえば、QRコードを生成できない可能性もあります。

 午後10時20分ごろ、リーチが掛かるまで一切確変確定予告が出ないケースが、2回目の引き戻し以来初めて発生しました。通常絵柄当たりを確信し、これはベストに近いタイミングだと思っていたのですが、リーチ後に2度目の矢が飛んできて絵柄が金色に・・・。これは確変確定です。

 午後10時30分ごろ。背の低い順に正しく選んでいるから確変が終わらないんだと勝手に思い込み、次に選ぶべきノブナガではなく、一番背の高いオウガイを選んでみましたが、そのかいは全くなく、オウガイ撃破。これで天下統一まであと1つです(汗)。

 午後10時41分。ノブナガも倒して次の相手は卑弥呼。ここで、悩んだ挙句QRコードを生成することに。当然、回せる回数が減るし、潜伏のあるヘソメモリーが消化されてしまうため、勝ちにこだわるなら絶対にやってはいけない行為ですが、また3日連続で消化するのは面倒だったので、確実性を優先させました。



 ここでもうやめようかとも思ったのですが、まあ店員に止められるまでは頑張ろうと思っていると、午後10時44分。風呂敷メモリーから現れたのはピンクの勾玉。確変大当たり確定です。ここでリーチに突入したところで、店員に「この回転で終了です」と言われました。天下統一図柄で大当たり。この大当たりの消化だけは待ってくれるということです。もし、QRコードを生成せずに打っていても、この大当たりが限界だったでしょう。確変残しで終わることになったとはいえ、2度目の天下統一も達成できたし、QRコードも撮れたし、一片の悔いもありません。




 玉を計数してもらっている間、静かになったホールには、天下泰平モード中の「剣戟乱舞」が響き渡っていました。前回は天下統一できたことに対する興奮でよく聴こえなかったのですが、パチマガかパチガイに書いてあった通り、歌っていたのは明らかに「初音ミク」です。どうか、アニメのブルーレイの特典として収録していただきたいと思います。

(アキバ系)少しは整合性を・・・

2011-09-06 12:09:58 | アキバ系


 結局、戦国乙女~桃色パラドックスのブルーレイも買ってしまいました。
 パチンコ、戦国乙女2の出来が期待通りだったことと、成績も良かったこともあり、コレクターズアイテムを集める感覚で買ってしまいました。

 テレビで放送された分は一通り見ました。まあ、お話としてはそれなりにまとまっていたし、普通におもしろかったです。しかし、あくまで原作はパチンコであることを考えると、声優の違い以外の点についても、不満はあまりに多いです。(以下、一部ネタバレがありますので、アニメをご覧になる予定がある方はご注意ください)

 一つは、ストーリーの関連性がほとんど(全く?)ないことです。
 アニメでは、ヒデヨシとマサムネは現代人がタイムスリップしてこの世界にたどり着いたという設定ですが、パチンコではそんな設定全くありません。天下統一ロード中に、そのキャラクターの設定を読むことができますが、ヒデヨシについては、「榛名の守人の一族で、幼い頃ムラサメに両親を殺される」みたいなことが書いてあります。しかし、アニメでは当然そんな設定全く出てきません。
 他にも、パチンコでは「1」でも「2」でも、乙女武将たちは天下を取るために榛名(勾玉)を狙っているという設定なのに、アニメでは真紅の甲冑に変わっています。
 パチンコのアニメ化は、パチンコでは書ききれない世界観を補完し、広げるという効果が期待できますが、このアニメとパチンコについては、その効果が全く生かされていません。完全に別の話です。私とは逆に、アニメを見てからパチンコに触れた人にしても、違いに戸惑うのではないでしょうか。
 アニメ化の時、「ある程度オリジナルの設定が加えられるのは仕方ない」みたいなことを書きましたが、それでもある程度の整合性は必要です。「1」では考えなかった設定を「2」で付け加えるような形にするなど、もう少し何とかならなかったのかと思います。

 もう一つは、キャラクターの設定すら合致していない点です。
 パチンコで明智ミツヒデの紹介文を見ると、「ヒデヨシからは『ミッチー』の愛称で呼ばれる」と書いてあります。これを初めて見た時、私は「『あけりん』じゃないんかい!」と(心の中で)全力でツッコミました。アニメでもヒデヨシとミツヒデは絡みが多いですが、ヒデヨシはミツヒデのことを「あけりん」と呼んでいます。これすら整合性が取れていないというのはどういうことでしょう。
 また、個人的に一番許せなかったのは、ケンシンがシンゲンより背が低いことです。パチンコの設定では、「1」の頃からシンゲンが169cmなのに対し、ケンシンは175cm。オウガイを除けば、ノブナガと並ぶ長身で、それが(私にとって)彼女の魅力の一つでした。しかしアニメのケンシンは、シンゲンより明らかに背が低く、他の乙女武将と比べても同じくらいか、むしろ低いくらいです。ちんちくりんのケンシンなど何の魅力もないわ!
 外見だけでなく、キャラクターの性格についても、例えばイエヤスはパチンコでは天然ボケキャラっぽい性格なのに対し、アニメでは腹黒で、やっぱり統一性がありません(他のキャラについては、同じような性格のキャラが多いですが)。
 他にも、ゲスト的な立場で出てきた新参乙女武将のソウリン、モトナリ、モトチカの3人。声優がその地方出身の声優を起用している点は面白いと思いましたが、その地方の方言で喋るという設定はパチンコでは生かされていません。

 多少の違いが発生するのは仕方ないし、声優についても費用やスケジュールなどの都合で変わることもあるだろうと思いますが、ここまで全く違うものにする必要があったのでしょうか。買っておいてなんですが、いったいこんな作品にして誰が喜ぶのかと思ってしまいます。

 あと、ツインエンジェルについても、アニメのブルーレイが9月に発売されますが、現時点ではまだ購入を決めていません。
 こちらについては、声優はもちろん、キャラクター等の設定もパチスロに準じているのですが、絵の雰囲気があまり好きではないことと、何より(小さな声で)あまり面白くないので、購入を躊躇しています。
 10月に導入見込みのツインエンジェル3を打っている頃に出てくれれば、勢いで買っていたかもしれないですけどね。でも、PSP用ゲームは勢いで買ってしまいましたが・・・。