京楽の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を打ちました。
正直、これが出ると知った時は、「何で今更?」という気持ちしかありませんでした。超有名作品ですが、私にとってはClariSの歌を初めて聴いた作品です。つまり、魔法少女まどかマギカより前の作品ということになります。調べてみると、2010年の10月の作品ということで、翌年1月スタートのまどマギの、1クール前の作品ということです。原作については詳しくないですが、新作アニメを作る余地があるのでしょうか。
スペックは普通のラッキートリガーという感じ。初当たりは全て2R(1ラウンドあたり純増140発)で41+4回時短で連チャン率約50%。これに当たれば時短が100回(連チャン率80%)になり、出玉は2R、4R、6R、8Rが1:1:1:1。そして8Rのうちの40%(全体の10%)がラッキートリガーとなり時短終了まで時短が151回(連チャン率92%)となり、再度8Rの40%に当たれば時短が次回までとなります。
実践は、初当たりこそ引けるが時短で引けない感じ。3度目の初当たりもスルーし、保留消化を待たず左打ちに戻して打っていたら、1つめの入賞で先バレ発生。その直後に、残保留でリーチが掛かりました。残保留のリーチは大当たり確定っぽいので、当然当たったのですが、なら保留の1個目で当たるのか、或いは残保留に当たりがあるという意味だったのか分かりません。とりあえず100+4回時短を消化するとあっけなくスルー。そして1回転目は普通にチャンスとなり普通に当たりました。
これはもしかして、時短が終わる直前に右打ち保留を全て消化して、残っている左打ち保留を消化したら時短100回が継続したのでしょうか。仮に41回だったとしても損はほとんどなく(時短5回転ほど損はする)、やってみる価値はあったように思います。というか、こういう工夫ができる先読みは禁止だと思い込んでいたのですが、問題ないのでしょうか。
その後もスルーが多く、もう1回時短中に当たりましたがこれも即スルー。最後は初当たりも来なくなって終了。完敗でした。
原作について。
私も好きな作品で、円盤も買いました。声優は当時から15年経った今でも活躍している人ばかりです。キャラクターも魅力的で、モテモテの主人公の京介も本当にいい男です。頑固者の父親に妹(桐乃)のオタク趣味がバレた時も、妹の代わりに父親を説得する話(パチンコでも使われています)は本当に良かったと思います。また以前もどこかで書いたような気もしますが、PSPのゲームも購入しました。桐乃が記憶喪失になり、オタク趣味のことを忘れるどころか逆にアニメなどを毛嫌いするようになる話がかなり秀逸だったと記憶しています。
ただ、1つだけ引っかかるのが、京介が実の妹である桐乃に告白する場面です(確か、アニメではかなり終盤の話だったと思います)。桐乃は京介の(義理ではなく)実の妹です。今までツンツンしていた妹が、兄のカッコいいところを見てデレるまではいいのですが、ガッツリ告白(指輪も渡す)までいくと正直気持ち悪いです。そして、パチンコにもその場面がガッツリ使われています。今回の実戦では2回出て2回とも当たりました(笑)。原作を知らない大半の人が見たら、果たしてどう思うのでしょうか。パチンコ的には、別にここを絶対使わなければ成立しないというものではなく、普通の感性を持っている人が見たらほぼ全員ドン引きだと思います。それとも、義理の兄妹かもしれないとか思ってくれるでしょうか(義理の兄妹でもどうかと思いますが)。
ついでに、同じ京楽の冬のソナタの新台を打ちました。
スペックはこれまでとほぼ変わりません。しばらく打っていたのですが、アクションなどもこれまでとどこが違うか分からないくらいで、もしかして新台ではないのかと一瞬思いました。新枠だし先バレがあるので、新台には違いないですが、それにしても変化がなさすぎです。
実践では、先バレモードにしていたのに1回も出ず、代わりに先バレ無しで突確に入りましたが1回で終わりました。通常絵柄で当たるもその後ド派手な役モノが完成したので確変確定かと思ったら、関係ありませんでした。
正直、これが出ると知った時は、「何で今更?」という気持ちしかありませんでした。超有名作品ですが、私にとってはClariSの歌を初めて聴いた作品です。つまり、魔法少女まどかマギカより前の作品ということになります。調べてみると、2010年の10月の作品ということで、翌年1月スタートのまどマギの、1クール前の作品ということです。原作については詳しくないですが、新作アニメを作る余地があるのでしょうか。
スペックは普通のラッキートリガーという感じ。初当たりは全て2R(1ラウンドあたり純増140発)で41+4回時短で連チャン率約50%。これに当たれば時短が100回(連チャン率80%)になり、出玉は2R、4R、6R、8Rが1:1:1:1。そして8Rのうちの40%(全体の10%)がラッキートリガーとなり時短終了まで時短が151回(連チャン率92%)となり、再度8Rの40%に当たれば時短が次回までとなります。
実践は、初当たりこそ引けるが時短で引けない感じ。3度目の初当たりもスルーし、保留消化を待たず左打ちに戻して打っていたら、1つめの入賞で先バレ発生。その直後に、残保留でリーチが掛かりました。残保留のリーチは大当たり確定っぽいので、当然当たったのですが、なら保留の1個目で当たるのか、或いは残保留に当たりがあるという意味だったのか分かりません。とりあえず100+4回時短を消化するとあっけなくスルー。そして1回転目は普通にチャンスとなり普通に当たりました。
これはもしかして、時短が終わる直前に右打ち保留を全て消化して、残っている左打ち保留を消化したら時短100回が継続したのでしょうか。仮に41回だったとしても損はほとんどなく(時短5回転ほど損はする)、やってみる価値はあったように思います。というか、こういう工夫ができる先読みは禁止だと思い込んでいたのですが、問題ないのでしょうか。
その後もスルーが多く、もう1回時短中に当たりましたがこれも即スルー。最後は初当たりも来なくなって終了。完敗でした。
原作について。
私も好きな作品で、円盤も買いました。声優は当時から15年経った今でも活躍している人ばかりです。キャラクターも魅力的で、モテモテの主人公の京介も本当にいい男です。頑固者の父親に妹(桐乃)のオタク趣味がバレた時も、妹の代わりに父親を説得する話(パチンコでも使われています)は本当に良かったと思います。また以前もどこかで書いたような気もしますが、PSPのゲームも購入しました。桐乃が記憶喪失になり、オタク趣味のことを忘れるどころか逆にアニメなどを毛嫌いするようになる話がかなり秀逸だったと記憶しています。
ただ、1つだけ引っかかるのが、京介が実の妹である桐乃に告白する場面です(確か、アニメではかなり終盤の話だったと思います)。桐乃は京介の(義理ではなく)実の妹です。今までツンツンしていた妹が、兄のカッコいいところを見てデレるまではいいのですが、ガッツリ告白(指輪も渡す)までいくと正直気持ち悪いです。そして、パチンコにもその場面がガッツリ使われています。今回の実戦では2回出て2回とも当たりました(笑)。原作を知らない大半の人が見たら、果たしてどう思うのでしょうか。パチンコ的には、別にここを絶対使わなければ成立しないというものではなく、普通の感性を持っている人が見たらほぼ全員ドン引きだと思います。それとも、義理の兄妹かもしれないとか思ってくれるでしょうか(義理の兄妹でもどうかと思いますが)。
ついでに、同じ京楽の冬のソナタの新台を打ちました。
スペックはこれまでとほぼ変わりません。しばらく打っていたのですが、アクションなどもこれまでとどこが違うか分からないくらいで、もしかして新台ではないのかと一瞬思いました。新枠だし先バレがあるので、新台には違いないですが、それにしても変化がなさすぎです。
実践では、先バレモードにしていたのに1回も出ず、代わりに先バレ無しで突確に入りましたが1回で終わりました。通常絵柄で当たるもその後ド派手な役モノが完成したので確変確定かと思ったら、関係ありませんでした。