アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(ボートレース)地元のSG

2019-10-29 12:55:37 | その他のギャンブル
 私の地元岡山の児島ボートで、SGの全日本選手権・・・ではなくボートレースダービーが開催されました。

 ボートのSGの開催地や日程は2年前くらい前に決まっているはずです。ですから、決定当時は、初日の22日は普通の平日の予定でした。しかし、今年に限って祝日となったので、この日は売り上げが良くなり、結果的に6日間の売り上げも目標を超えたようです。児島ボートの主催者は倉敷市なので、真備の復興の一助になればと思います。

 さて、優勝戦は地元勢は一人も乗れませんでした。
 とりあえず1を勝っていれば大丈夫なSGの優勝戦でしたが、前日の準優勝戦では3レース中2レースで1が勝てませんでした。優勝戦も児島港はちょうど干潮にあたります。干潮は捲くりが有利ということで、あえて1を切ることも考えました。しかし、優勝戦1号艇の毒島はまさにインの鬼で、前日の準優勝戦でも1枠からきっちり逃げました。さすがに飛ぶまで期待するのは難しいと思い、3号艇の石野との1,2着表裏で狙うことに。相手は6を除く3艇の全6点買い。ボートSGの優勝戦は、いつもなら1万円買いますが、今回は地元ということで1.5万円買いました。

 結果。
 毒島はきっちりスタートを決め、この時点で勝負あった感じでした。石野は少しスタートで遅れて心配しましたが、安定した捲くりで楽々2着を確保。3着も2番で本命決着でした。
 堅かったこともあり回収率は200%ちょっとにとどまりましたが、それでも地元のSGを当てることができて満足です。

 しかし、いい加減この1しか勝たない状況を何とかしてくれないかな・・・。

(中央競馬)やっぱりルメールじゃないと

2019-10-29 12:54:32 | 中央競馬
 天皇賞秋。

 注目はアーモンドアイとサートゥルナーリアの一騎打ち。アーモンドアイは、安田記念も負けて強しの内容。距離延長は悪くないし、状態も問題なさそう。おそらく普通に走れば勝てるでしょう。一方のサートゥルナーリアは古馬との初対戦。今回はルメールが乗れないし、枠も外目と不安材料はありますが、神戸新聞杯では超スローの中、きっちり折り合い直線では爆発的な切れ味を見せつけました。ということで、私はこの2頭を信頼しました。相手は、まともなら能力上位のダノンプレミアム、単騎逃げなら粘りそうなアエロリットを中心に買い、後は穴目を狙いました。

 結果。
 サートゥルナーリアはレース中ずっと鞍上が引っ張るほど掛かっているのが分かりました。直線では余力なく、6着に敗れました。今回は気温も高くなかったので、やはり気性の問題でしょうか。こんなことなら、ルメールで菊花賞に出ていれば良かったと思います。
 一方、アーモンドアイは楽勝でした。やはり日本最強馬なのは間違いありません。次も、よほどのことがない限り勝つでしょう。
 2着はダノンプレミアムで、3着はアエロリット。サートゥルナーリアを疑っていれば当てられた馬券ですが、まあ仕方ありません。

 ということで、日本のGIは当てられませんでしたが、土曜日に行われたオーストラリアのGIコックスプレートについて。

 妙味度の面では人気目の12と穴の7。ということで、馬券はこの2頭からの3連複で買いました。
 しかし、今回の問題は日本馬のリスグラシューです。先週の記事で、「いくらオッズが低くても勝ってしまうのではないかと思っています」と書きました。妙味度はやはり低めでしたが、私はむしろブックメーカーの評価が低すぎると考えました。一方、直線が短いコースということで、失敗すれば4着以下となる可能性もあると考え、1着固定3連単で買いました。

 結果。
 外目を回っても勢いが違ったリスグラシューはあっさり突き抜けて問題なく優勝。一方、肝心の12は先に前に出た14を追いかけるも伸びきれず3着すら守れず。終わった・・・と思ったら、最後に内目を追い込んで3着に上がったのがまさかの7・・・。
 回収率は500%を超えましたが、穴目の7が来た割には少ないようにも思います。14は人気だったので買い足したのですが、100円しか買い足しませんでした。昨年のエリザベス女王杯、今年の宝塚記念に続き、またリスグラシューで馬券を取れました。相性抜群です。まあ、昨年の香港ではリスグラシューのせいで大穴を取り損ねたこともありますが・・・。

 それにしても、凱旋門賞以外ではちゃんと通用する日本馬たち。これなら、無理に凱旋門賞に出る必要ないのではないかとも思います。

(その他)悪質な行為?

2019-10-29 12:23:52 | その他
 税金を納めてなかったチュートリアル徳井さん(以下敬称略)の話。

 ネットなどで「悪質だ」と声が上がり、活動自粛に追い込まれていますが、今回の件、私はどこが悪質なのかよく分かりません。

 悪質な税逃れ、いわゆる「脱税」とは、例えば現金を自宅に隠して収入が少ないように装ったり、或いは架空の会社をでっちあげる等の方法で違法な資金洗浄を行うなどの方法で、意図的に税負担から逃れることだと思います。
 それに照らすと、徳井の行為は、申告自体を行っていないという話です。もちろん、良いとは言えない行為ですが、100万200万レベルの話ならともかく、億単位の話になれば、「申告しなければ税金を納めなくてよい」とになるわけがないということは、私のような平民でも容易に想像できます。更に、徳井の場合は過去にも同じように申告せずに3年分まとめて請求されたことがあるのですから、申告しなければ税金を納めなくてよいと考えるわけがありません。「請求されてから払えばよい」と軽く考えていたのではないかと思います。

 一部のネットでは、徳井は一種の発達障害ではないかという意見がありました。私は専門家ではないので発達障害かどうかは分かりませんが、徳井については芸人仲間から「大阪にいて、収入が十分にあったのに、公共料金を払わず電気を止められたことがある」という発言があったことから考えると、お金の管理という部分の感覚が病的にずれているのではないかと思います。
 ですから、私は彼に悪質性は全くないと思います。今後は、会社(吉本興業)がしっかりフォローし、彼が何もしなくても自動的に納税できるシステムを構築して、二度とこのような問題を起こさないと世間に説明できる状態になれば、私は復帰しても構わないと思います。

 一方、選挙区への贈賄容疑で経済産業大臣を辞めた人について。

 もちろん、贈賄は犯罪なので、それに対する責任は取るべきだと思うし、公職選挙法で書類送検されるようなことになれば、議員辞職も考えるべきだと思います。
 しかし、贈賄が犯罪なのは議員ではない私でも理解できそうなことです。しかも、田舎の町会議員とかならともかく、東京の国会議員の話です。そんな選挙区で、落選が当選に変わるほど贈賄を行うとすると、いったいどれだけお金がかかるのでしょうか。しかも、贈賄は物証が残るのでバレやすく、バレたら彼のようになるのですから、リスクが大きすぎます。まさにハイリスクローリターンです。香典の件はともかく、贈賄リストについてはまだ本人が認めていないので何とも言えないですが、今でも事実なのだろうかと疑っています。

 もしかすると、これも一種の発達障害なのかもしれません。普通の人が常識で考えれば、こんなハイリスクローリターンなこと辞めるべきだと思うところ、彼の場合はその意識が正常にはたからず、贈賄をやめたら票が減って選挙で負けるかもしれないという強迫観念に襲われて、だらだらと続けてしまったというところではないかと思います。

 繰り返しますが、贈賄は違法なので、それなりの制裁は受けるべきだと思います。しかし、「悪質か?」と言われると、私は悪質ではないと思います。

(地方競馬)一頓挫あけ

2019-10-21 13:39:26 | 地方競馬
 南部杯。

 ゴールドドリームは、ここは負けられないメンバー。当然頭固定。相手は、上り馬のアルクトスは人気ほど妙味がないと見て、堅実に走れるロンドンタウンと、盛岡コースなら地方でも侮れないサンライズノヴァを狙ってみた。

 結果。
 ロンドンタウンがまさかの逃げ。直線は粘れず5着。他にも逃げたそうな馬もいたのだから、控えても良かったのでは?サンライズノヴァは勝負所で内を突いて上がってきて、直線ではもう前を捕らえかけていた一方、ゴールドドリームは勝負所で手ごたえが怪しく、直線も伸びあぐねました。結果、3着を守るのが精いっぱい。そのままサンライズノヴァが快勝し、これを追いかけたアルクトスが2着でした。
 ゴールドドリームが突き抜けていれば当たっているのですが、ゴールドドリームは今回予定通りの休み明けではなく、帝王賞を故障で回避したことを考慮に入れるべきでした。

(中央競馬)いつも通り

2019-10-21 13:38:38 | 中央競馬
 秋華賞。

 前日までの雨の影響で馬場は重め。馬場適正については何とも言えないが、人気馬を素直に買う気にはなれず、若干逃げ有利の傾向に見えたので、逃げそうなコントラチェックと、状態の良さそうなフェアリーポルカを狙ってみた。

 ビーチサンバの予想外の逃げでコントラチェックは逃げられず、ペースも予想以上に速くなった結果直線も全く伸びず惨敗。しかし、ビーチサンバは5着に粘っており文句は言えない。フェアリーポルカも全く見せ場なし。私の予想も大惨敗。

 菊花賞。
 セントライト記念の勝ち馬も怪我でいなくなり、GI馬ゼロ、重賞2勝している馬も1頭しかいないという酷いメンバー。そんな中、押し出されるように1番人気になったのは前走サートゥルナーリアに突き放されたヴェロックス。ということで、とても人気馬を買う気になれず、そのヴェロックスや追い込みのワールドプレミアあたりを思い切って切り、内枠が有利にはたらきそうなルメールのニシノデイジーや、大逃げからの粘りこみも期待できそうな人気薄のシフルマン、ジャスタウェイの大和屋暁が馬主のカリボールあたりを買ってみた。

 シフルマンは出遅れて逃げられず即終了。ヴェロックスは直線入り口でいい位置から突き抜けるかと思われたがそこから伸びず3着。ワールドプレミアは前走とは違って内から伸び、ヴェロックスを突き放すと、外から伸びてきたサトノルークスを振り切って優勝。もう馬券が終わっていることは分かっていたので、せめて武豊が勝ってくれということで、ワールドプレミアを応援していました。
 ニシノデイジーも内にいましたが、全く伸びず9着に終わりました。結局、勝浦騎手は全く問題なかったということでしょうか。

 3連複ボックスで選んだ7頭が1頭も5着に入らないという大惨敗。今回は色々難しかったので、ある程度諦めもつくのですが、もうどうすればいいのか分かりません。

 なお、19日土曜日には海外競馬の馬券発売がありましたが、すっかり忘れており、気づいたのはグリーンチャンネルでレース発走直前になった時でした。しかし、レースはブックメーカーでは8倍評価なのに単勝2.8倍(?)だった日本馬で、買わなくてよかったです。ただ、今回の日本馬の優勝で、オーストラリア競馬のレベルの低さ(失礼)が証明された感じがあり、コックスプレートに出走するリスグラシューは、いくらオッズが低くても勝ってしまうのではないかと思っています。さて、どうしましょう・・・。

(その他)イートイン脱税

2019-10-11 12:49:07 | その他
 軽減税率において、レジでイートインを申告せず8%の消費税を払いながら、イートインを利用して2%分の消費税から逃れることを「イートイン脱税」と言うそうです。
 私はイートインなど利用しませんが、特にイートイン脱税を防ぐために、店側がどれだけの努力を強要されるかについて気になっていました。このことについて、国としては特に取り締まりをしないということのようです。

 そういうことなら、もう何も問題ないと思います。もし、店がイートイン脱税を取り締まるために、警備員などを置くことを強要されれば、店にとっては大きな負担となります。しかし、ポスターを貼る程度の対応で良いのなら、軽微な負担で済みます。
 あとは、消費者のモラルの問題です。脱税と言っても、1000円分の食べ物を買ったとしても、その差はたったの20円です。これを逃れて、いくら取り締まりがないとしても、これは間違いなく「脱税」という犯罪です。たかだか20円のために犯罪者になることを考えると、私は正直に20円払います。

 そもそも、「脱税が簡単にできる」ことが問題なら、田舎によくある野菜の無人直売所にある商品を勝手に持って帰るでしょうか。あれだって、誰も見ていなければお金を入れずに持って帰ってもほぼバレることはありません。しかし、普通の感覚の人なら、お金を入れて商品を持ち帰るでしょう。
 税金についても、例えば株で得た利益について、サラリーマンの場合給与以外に20万円以上利益を得たら約20%の納税義務が課されますが、1000万円とかならともかく、25万円程度の利益を申告しなかったとしても、おそらく税務署がやってくることはありません。この場合、5万円ものお金を脱税することになります。5万円をイートイン脱税に当てはめると250万円分の買い物に対する納税額の差にあたるのです。イートイン脱税を取り締まる暇があったら、個人投資家の脱税を取り締まった方が遥かに効率的です。

 前も書いた通り、今回の軽減税率は特に難しい話ではないし、仮に分からなくても税率の差は僅か2%です。この程度のことを理解する努力をしない人は、どうぞ現金で我々のためにしっかり納税してくださいと言う他ありません。

(中央競馬)まさか抜くとは

2019-10-11 12:48:10 | 中央競馬
 妙味度が高いのは2,3,9の3頭。圧倒的1番人気の8(エネイブル)も人気の割に妙味度は低くなく、馬券はエネイブルの1着固定馬券と、2,3,9のうち2頭が絡むと当たる3連複を買いました。もちろん、日本馬は全く買っていません。

 結果。8は早めに先頭に立ち、追い上げるのは3着でしか受けていない人気馬の10と12。そこへ、買っている2が追い上げてきて、もらったと思ったのも束の間、2は8まで抜いてしまいました。まあ、粘っていてもそれほど儲かってはいないのですが、それでも最近当たっていない分、ここは当てておきたかったです。

 それにしても日本馬の体たらくよ・・・。中でも、洋芝の札幌記念を勝ったブラストワンピースはもう少しやれるかと思いましたが、3頭とも全く勝負になりませんでした。何度も書いていますが、本気で凱旋門賞を狙うなら、日本の芝コースの芝質を変えてるべきだと思います。

(地方競馬)交流重賞3連戦

2019-10-11 12:47:18 | 地方競馬
 白山大賞典。
 グリムは前走の負け方が不可解。実績は断然も斤量差もあって絶対の信頼はできぬ。かといって、斤量の軽い3歳馬もどうかと思い、消去法で斤量に恵まれ重賞でもソコソコ好走したリアンヴェリテを狙ってみた。

 結果。勝負所でリアンヴェリテはついていけず7着惨敗。グリムは叩き合いから抜け出して優勝。2着は2番人気の3歳馬。ということで大ハズレ。

 東京盃。
 前走で先行から3着に敗れたコパノキッキングは、内枠を引いたため、コースロスがあれば苦戦するか・・・とも思ったが、今回はあまりにもメンバーが軽く、これは大外を回っても楽に勝てるのではないかと思い1着固定。むしろ、2番人気のヒザクリゲの方が過剰人気していると思い、人気を落とすも状態が良さそうなサクセスエナジーや、グランドボヌール、ショコラブランあたりを狙ってみた。

 結果。コパノキッキングは予想外の逃げ。しかし、絡んできたのが地元の逃げ馬だけで、これを振り切り直線もむしろ突き放して圧勝。女性騎手初の交流重賞制覇となりました(なお、中央では障害の重賞を外国の女性騎手が勝っています)。
 しかし、2着には7番人気のブルドックボスが上がりハズレ。3着はサクセスエナジーが入り、逆なら当たっていました。そもそもヒザクリゲを買わないなら、同じレースで僅差だったグランドボヌールも疑うべきでした。

 レディスプレリュード。
 中央の人気馬はいずれも地方で結果を出しており、難しい一戦。ラビットランの30kg増が気になりましたが、パドック診断では全然太くないという評価。迷いましたが、内枠から先行しそうなプリンシアコメータから。

 結果。プリンシアコメータは全く先行できず、後方のまま惨敗。しかし、この馬は二桁惨敗の後勝ったこともあり、1度の惨敗で見限るのは早計かと思います。ただ、今年のJBCレディスクラシックは1400mなので、むしろこちらの方が問題でしょう。
 なお、勝ったのは1番人気ファッショニスタとの叩き合いを制した3番人気のアンデスクイーン。この馬も、本番の1400mは短すぎるように思います。30kg増のラビットランは、前からは離されるも3着に食い込みました。

 なお、10日のエーデルワイス賞は買うのを忘れていました。3着まで道営馬が占め、3着に二桁人気が来て波乱になりましたが、新聞すら見ていないので買えてた、買えてないみたいな話は全くできません。

(その他)消費増税について

2019-10-03 13:57:54 | その他
 10月1日に消費増税がありました。個人的な増税対策は、確実に値上げすることが分かっていたモバゲー内で使うコイン(モバコイン)を多めに購入しました。トイレットペーパーとか買いこんでいる人がいたようですが、1000円分買っても20円の得にしかなりません。次の分を少し早めに・・・という程度ならまだしも、1000円分(36ロールくらい買える)も買ったらよほど広い家でない限り邪魔になります。また、クリスマスプレゼントを買っている人もいましたが、クリスマスまでに子供の気持ちが変わったらどうするのでしょう?ある経済評論家が言っていたように、増税対策は「何もしない」という意見が正解だと思います。

 そして、10月1日になってからは、消費者還元事業がスタートしました。
 登録済みの店舗で、指定された決済を利用して買い物をすると、5%か2%の還元があるというものです。これに合わせてペイペイでは、5%の還元が受けられる店でペイペイで支払いをすると、更に5%の還元が受けられるキャンペーンを始めました。合計では10%の還元になります。
 店舗を経営する方については、消費税への対応や消費者還元事業への対応で大変だったと思います(ただ、結局ギリギリまで対応していなくて、ここに来て慌てているだけの店もあるんじゃないかなとも思います)。しかし、消費者側は言われた金額を払うだけ。軽減税率についても、海外のものと比較すればそれほど複雑ではないし、税率の差も僅かです。混乱することなんて何もありません。
 ましてや、消費者還元事業については、我々消費者にとってはありがたいだけの話で、文句を言っている人は一体何様なんでしょう?QR決済が難しいとか言っていますが、例えば私の母親(70代)は、今年初めてスマホに変え、パソコンもほとんど使えない一般的な高齢女性ですが、今はペイペイを使って還元を受けています。それ以外は、イオンクレジットカードだけを持っていますが、これでクレジット払いとWAONが使えるので、ほとんどの店で現金以外での決済が使えます。この程度のことが分からなくて、どうやってこれまで生きてきたのでしょう?勉強する気がないなら、黙って現金でお金を払ってくださいと言いたいです。
 今年も色々な災害があり、被害を受けても国や自治体ができることには限界があり、自助努力というものがいかに大切かということは十分に思い知らされたはずです。今回、少なくとも消費者側に対しては、国は十分な支援をしてくれていると思います。

 ただ、消費者還元事業に対応した店を探すアプリは非常に使いにくいです。この辺はお役所仕事だなと思ってしまいます。

(中央競馬)仕方なし

2019-10-03 13:55:49 | 中央競馬
 スプリンターズステークス。

 1,2番人気がいずれも中山が初めて。しかも、1番人気は内枠で包まれる恐れがあり、2番人気は夏から使い詰め。これでは本命狙いは難しく、思い切って3着に受けることに。本命は逃げそうなモズスーパーフレアで、1着固定の3連単。また、穴はレッツゴードンキ、ダイメイプリンセス、ファンタジストの3頭から3連複で流してみた。

 結果。
 軽快に逃げるモズスーパーフレア。しかし、直線でこれを追いかけてきたのが1,2番人気で、この時点でほぼ終了。最後は2番人気(タワーオブロンドン)がモズを交わして優勝。3着は、やはり内枠が響いたものの馬券圏内は余裕で確保した1番人気(ダノンスマッシュ)。穴狙いはレッツゴードンキの5着が精いっぱいでした。
 4着のミスターメロディもほとんど買っておらず、気持ちいほどの大ハズレでした。タワーオブロンドンは、セントウルステークスと同じだけ走ればこの結果は当然です。それでも不安要素は大きく、切ったことに後悔はありません。