アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(宝くじ)ほとぼりが冷めた?

2020-07-27 19:37:42 | その他のギャンブル
 これまで何度か取り上げてきたバラエティー番組の問題児「10万円でできるかな」ですが、問題発覚以降初めて、宝くじ企画が放送されました。およそ半年ぶりとなります。

 今回は、総勢12人がナンバーズ4、ドリームジャンボ、ロト6を10万円ずつ購入し、誰が一番多く当てられるかというものでした。

 まずはナンバーズ4です。3人が挑戦した結果は、2人がセットボックスを1つずつ当てられたものの、数字が全部バラバラだったため当せん金は20,500円どまりでした。いつもの自称宝くじ研究家が出てきて、いつもの当たる理論wを4つ示し、うち3つの条件が合致したのにこの体たらくです。1つだけ合致しなかった条件が足を引っ張った感じでした。回収率で言えば、一人がゼロ、当てた2人も20.5%にとどまりました。

 続いてジャンボ宝くじも3人。ドリームジャンボは、東京では窓口販売がなかったらしいので、全員ネットでの購入です。ですから、攻略法(笑)も何もありません。
 結果は、当せん確率100分の1の3000円は一人が5枚、二人が3枚ずつ(期待値は3.33枚)、500分の1の1万円は一人が2枚当てるも後の2人はゼロ(3人で999枚買っているので、3人で2枚と考えれば期待値通り)で、回収率は1万円を2枚当てた一人が45%と健闘したものの、後の2人は20%にも届きませんでした。

 最後はロト6です。当然攻略法(笑)はあります。
 いつも通り、理論的にも合致する可能性が高い理論が3つ紹介されましたが、この3つの理論が全て合致したにも関わらず、6人(6組)挑戦して3等以上はゼロ。最高回収率でも24%どまりで、最低は9%でした。

 絵に描いたような「ガチ」な結果に終わりました。今回の結果だけで決めつけるつもりはないですが、ガチでやれば毎回この程度の結果に終わると思います。今後一切ヤラセ無しでやって、たまたま高額当せんしたとしても、前科がある以上確実に疑われます。もう宝くじ企画は止めた方がいいと思いますけどね。

 ついでに、バスサンドはロケができない影響で再放送ばかりですが、改めて見るとひどいものです。

 宝くじ企画と同じ週に放送された回ですが、
 普通のサイコロ。全部で29コマ。サイコロ5→45分歩き、7コマ目から→サイコロ5→途中に店があったため1時間40分かけて戻る、戻ったので9コマ目から→サイコロ6→2コマ歩いて17コマ目から→サイコロ5→ゴールまで約3km歩く

 今までにないレベルの超問題回でした。
 7コマ目からサイコロで5が出たあと、2コマ目に飲食店が多数あったのを見たとはいえ、5コマ目のバス停から2km以上離れており、その後のサイコロのルールを加味すると戻ることがハイリスクなのは明白です。更に、前へ進んだ場合、2つ目の停留所は飲食店がありそうな名前であり、ここでわざわざ戻った理由は、途中にある名所を紹介したかったからとしか思えません。
 更に、9コマ目からの再スタートとなった以上、3を出せばまた同じバス停で降りる羽目になります。下手すれば永久ループになる可能性すらありましたが、幸運にも(笑)サイコロは6だったので、その事態を回避できます。
 とにかく、長距離歩かされている割には寄り道が多く、特にひどいのがロープウェイに乗って展望台に上がったこと。飲食店があるかと予想したのですが、当然ロープウェイ乗り場には係員がいるので、飲食店があるかどうかは教えてくれるはずなのに、誰も聞きません。結果、無駄足となります。おそらく展望台を紹介したかったのでしょう(苦笑)。
 そんなこともあって、サイコロは5と6しか出ていない強運ぶりなのに、ゴールまで12コマを残してバスが最後になります(正確には30分後にもう1便あるが、時間的にバス停の目の前に店がないと無理)。ここでサイコロで5を出すのですが、この4コマ目と5コマ目が3.5kmも離れており、山道だったことを考慮しても、サイコロが4以下だったらリタイア必至(3以下なら確実)でした。

 とにかく、テレビで映る景色やグーグルマップを見た限りでは、ここで止まったらヤバい場所が多く、本当にガチでサイコロを振っていたら、クリアできる可能性は10%もないのではないと思います。
 ここまで酷い回を見せられると、むしろこれが正しい姿なのかと勘違いしそうです。これも一種のゲシュタルト崩壊でしょうか(苦笑)。

(パチンコ)盛大にパクった

2020-07-21 09:47:02 | パチンコ
 今回の実践は久々の新台である「Pモモキュンソード」です。
 このシリーズは1作目から打っていますが、ドラムを含めれば今回が6作目のようです。

 スペックはほぼシンフォギアで、初当たり確率は約200分の1。初当たりの99%は300個少々の出玉と時短1回転が付き、残保留も含めて5回転の間に7.79分の1(直撃含む)を引くことができればラッシュ突入。ラッシュ中は基本7回転+4回転ですが、8%の大当たりだけは時短が250回となり、実質次回確定となります。
 加えて注目されるのがパチンコの天井「遊タイム」。大当たり後500回(時短込み)ハマると、250回転の時短に突入します。最初は、250回ならスルーする可能性もあるのではないかと思っていましたが、よく考えたら第2特図を回すので大当たり確率は7.79分の1。すなわち、大当たりはほぼ確定で、ラッシュ突入さえ約束されているという超強力な天井です。残り100回転を切ったら、むしろ当たらない方がいいくらいです。

 実践結果。
 初当たりはそこそこかかりましたが無事ラッシュ突入。しかしこれが一発スルー。そして順調にハマりました。300回、400回と来て、結局当たりそうなリーチもかからず500回到達。到達したら即次回予告が発生して発動するので、最後は単発打ちでいいと思います。
 これが一発でスルーしそうになりましたが、最後の1回転で逆転大当たり。すると、これをきっかけに噴きました。1:1のはずなのに4ラウンドに偏ったのは痛かったですが、それでも14連チャンで1万発を突破しました。
 しかし、その後は初当たりこそまずまず当たるものの連チャンに恵まれず。一時プラスに転じたものの結局赤字転落。最後は7時半ごろの大当たりが単発で終了。もう少し打ちたかったですが、500回転回すには2時間程度かかるため、即ヤメとなりました。

 攻略関係について。
 通常時の右打ちですが、唐突にカットインが入り、モモキュンソードのロゴが出ると、右アタッカーが少し開きます。ちゃんと打てば3発入るのですが、賞球が14なのでその見返りは大きいです。しかし、ロゴが出てから打っていては間に合わないので、小当たりかと思ったらデジタル(左下のドット)が止まっているのを確認して打ち出しましょう。慣れたら、難なく3発入れることができます。
 大当たり中ですが、通常時の大当たりと、4ラウンド大当たりで開く羽根アタッカーは賞球が8個で、オーバー入賞もあまり見込めないので、1ラウンド10発ずつ打ってこぼれ球を防ぐべきです。
 時短中についてですが、普通に打ちっぱなしにすると、最初の玉が最初の開放にギリギリ間に合うかどうかのタイミングで、3発くらいの玉が無駄になります。そこで、最初は単発打ちして、3発分くらい間隔を開けてから次の玉を打ち出すのが合理的かと思います。打ち出してからチャッカー到達までが非常に遠いので、タイミングは難しいですが、時間は意外にあるので、単発打ちを繰り返してもメモリーを容易に貯められます。
 右打ち中のVチャレンジですが、最初の解放の後少しラグがあるので、そのラグの直後に玉が届くタイミングで打った方が、玉が節約できると思います。右打ち指示の声と矢印が出た後、大きい矢印に切り替わって2秒後くらいに打ち出せばタイミングが合います。ただし、運が悪いと10個入らないことがあるので、若干早めに打ち出してもいいかもしれません。

 感想。
 スペック面は、とにかく500回の天井が非常に甘いと思います。ハイエナは難しいかもしれませんが、150回程度回している台でもボーダーラインはかなり下がるのではないでしょうか。打ち手にとっては嬉しいですが、ホールの立場に立って考えると、1000回でもいいのではないかと思います。
 一方の演出面について。
 まあビックリするくらいシンフォギアです。シンフォギアで見た演出がいくつも出てきます。
 最初のモモキュンソード(当時は正確には「桃キュン剣」)が発売されてから10周年らしいですが、それだけ大事に育ててきた西陣のオリジナルコンテンツなのに、どうしてこんな無様な演出を作ったのでしょうか。
 パチンコ業界では、パクリは一種のネタのようなものであり、海物語とか色々なメーカーがパクっていましたが、それでもここまで腹は立ちませんでした(かといっていい気分ではなかったですが)。SANKYOに許可を取っているのかどうかは知りませんが、とにかく不愉快に思いました。
 この日はシンフォギア2を打つ選択肢もあったのですが、新台が取れたのでこっちに座ってしまいました。素直にシンフォギアを打てば良かったと思います。

 ということで、もう二度と打ちたくないと思いましたが、ハイエナできそうな台が落ちていれば話は別です(笑)。
 あと、シンフォギアとモモキュンの両方に出演している声優がいないかどうか、打ちながらずっと考えていましたが、一人も思いつきませんでした。同じような声優が出演しそうな作品なのに、かぶりがないのは不思議です。あと、今回のボスである酒呑童子(女の子)の声が誰か分かりません。

(地方競馬)とにかくガッカリ

2020-07-21 09:45:58 | 地方競馬
 ジャパンダートダービー。

 単勝1.1倍の圧倒的1番人気は、ユニコーンステークスを好タイムで圧勝したカフェファラオ。しかし、このレースはユニコーンステークスの勝ち馬や地方初の馬は地雷なのです。この馬の場合は先行馬なので比較的リスクが低いことと、とにかく状態が良さそうだということで、少し気持ちは揺らぎましたが、来たら仕方ないと割り切って、3連単3着受けとしました。

 1着に選んだのは2番人気のミヤジコクオウと、3番人気で地方重賞勝利があるバーナードループ、そして海外で勝っていて状態が上向きとの評価だった5番人気のフルフラットを選択。残りの中央馬を2着付けとし、3着は総流しにしようかと思いましたが、さすがに点数が増えすぎるので、地方馬は2頭だけ選んで3着付けとしました。すると、思ったより点数が減ったので、特に可能性が高いと判断した組み合わせをもう100円ずつ追加で買いました。
 少し気になったのが6番人気のダノンファラオ。BS11の中継で細江純子さんがかなり推していました。しかし、あくまでカフェファラオの次の評価だったことと、直線の短い園田で快調に逃げながらバーナードループに差し切られたのを見ていたので、2着受けにとどめました。この判断で、後に大きな後悔をすることになりました。

 結果。
 出遅れた経験もあるカフェファラオは普通のスタート。1着で買っている馬を中心に見ていましたが、いずれも手ごたえが今一つで早くも諦めムード。一方、カフェファラオも手ごたえが悪く、直線に向いた時にはもう無理だろうと思わせるものでした。逃げていたダイメイコリーダ(4番人気)をダノンファラオが交わしてそのままゴール。3着は8番人気だったJRA馬キタノオクトパスでした。カフェファラオは7着惨敗でした。

 とにかく悔やまれるのは、100円追加で買った分をダノンファラオの1着受けに回しても予算をオーバーしなかったことです。2着馬、3着馬は当然買っており、これを押さえていれば77万馬券でした。本当に悔やんでも悔やみきれません。むしろ、カフェファラオを落として買うなら、3着付けすら必要なく、その分を点数を広げる方向に持っていっても良かったと思います。

 カフェファラオについてですが、今回の敗因は分かりません。行った行ったの形になったとはいえ、勝ち馬の上がりタイムは39.7秒もかかっており、前が決して楽に行ったわけではないのです。レーン騎手は最近今一つな感じですが、騎乗がどうこうのレベルではない惨敗です。結果的に大井が合わなかったのか、ナイターが合わなかったというところでしょうか。
 本当に強い馬なら、ちょっと競馬場が変わった程度でここまで負けません。所詮この程度の馬だったと判断することもできます。しかし、アグネスデジタルという馬は、中央、地方、海外、芝、ダートを問わず結果を残し、名前に反するアナログな対応力を見せつけましたが、ジャパンダートダービーでは14着と大惨敗しています。その後、大井では1回も走らなかったので、理由もよく分かりませんが、まだ並の馬だと決めつけるのも早計かと思います。

 ついでにスパーキングレディカップ。

 昨年のこのレースの勝ち馬で1番人気のファッショニスタと、同2着の3番人気サルサディオーネ。今年も前年同様の不良馬場で、前を行くこの2頭が今年も有力。どろんこ馬場になっていることから、逃げそうなサルサディオーネに逆転の目があると判断し、1,2着固定としました。
 相手は基本的にJRA勢。2番人気のメイクハッピーは地方初で妙味が薄いため、やや金額を減らしました。

 結果。
 先頭はサルサディオーネ、2番手はファッショニスタという予想通りの展開。しかし、メイクハッピーもその直後で虎視眈々。何とか失速してくれないかと思っていましたが、メイクハッピーは失速どころか前を食う展開。最後は、一瞬飲まれかけたファッショニスタが二の足を使って勝ったものの、サルサディオーネは粘れませんでした。

 まあ、粘っていても200%足らずで終わっていましたが、メイクハッピーが思ったより強かったということです。これは仕方ありません。

(中央競馬)久々の海外競馬

2020-07-21 09:44:54 | 中央競馬
 久々にJRAが発売した海外競馬は、イギリスのエクリプスステークスでした。7頭だての少頭数です。

 凱旋門賞馬エネイブル(6)に注目が集まりましたが、妙味度は1を大きく下回っていました。対して、人気馬の中で妙味度が高かったのは2番人気の2。3番人気の3もまずまず。ちょっと人気薄では5番人気の4がまずまずでした。
 ここは、2,3,4の1着付けで、6を3着付けにすることも考えましたが、やはり6を3着まで落とすのは怖いと判断。2,4の1着付けで、3,6を2着付けとすることにしました。日本馬5は一応3着だけ押さえました。全部で18点です。

海外競馬は、JRA-VANの資金配分機能が使えないため、資金配分は自分で判断しなければならないのかと思いましたが、パソコン版I-PATではそれが可能だということを初めて知りました。5の組み合わせだけ配分を減らし、残りは配当均等買いとしました。

 結果。
 快調に逃げた2。これを3が追い、6はその後ろから。2は後ろを引き付けて逃げましたが、直線では並ばせることもなく逃げ切り、3と6の2着争いは白熱。3粘ってくれと思って見ていましたが、よく考えたら配当均等買いなので、どちらが2着でもほとんど関係ありませんでした。

 かなり堅い決着でしたが、配当均等買いのおかげで回収率は450%とまずまず。気持ちいいクリーンヒットでした。最近は苦汁をなめさせられることが多かった海外競馬ですが、ちょっとリベンジできました。

(地方競馬)しょぼくても大満足

2020-07-02 21:00:09 | 地方競馬
 帝王賞。

 実績馬が前走惨敗だったり海外開けだったりで、難しいメンバー構成になったものの、やはり順調に来ていて大井2000mを得意としているオメガパヒュームは一歩抜けている。不安材料があっても実績上はクリソベリルとルヴァンスレーヴが抜けていて、この3頭の3連複が10倍近く付くこともあり、この馬券が主軸。
 一方、どちらかが飛ぶケースも想定して、オメガパヒューム1着固定の3連単フォーメーションも追加。チュウワウィザードは堅実に走るも、上位馬を脅かすほどではないと評価し3着受け、地方馬も勝負になるのはノンコノユメまでとした。
 ここでやめるつもりだったが、クリソベリルとルヴァンスレーヴのどちからが万全ならオメガパヒュームも押さえてしまうケースを想定し、その2頭1着で、オメガパヒュームを2着で受ける馬券も念のため抑えた。

 結果。
 予想以上のスローペース。難なく逃げたワイドファラオに対し、オメガパヒュームも結構前にいたが、好位置でレースを進めていたクリソベリルは、直線に向いて先頭に立つと後ろを楽々と突き放す。オメガパヒュームは追い込むも2馬身差で2着。3着は完全にワイドファラオが残ったと思ったがさすがに距離が長かったのか、最後はチュウワウィザードに差された。ルヴァンスレーヴは見せ場なく10着惨敗だった。

 回収率は130%程度にとどまったが、気持ちは大満足。むしろ、よく最後にこの馬券を押さえたと自画自賛したいです。

(中央競馬)やっぱりポンコツ?

2020-07-02 20:59:45 | 中央競馬
 安田記念

 ヴィクトリアマイルをあっさり勝ったアーモンドアイ。やや強行日程なのは気になるが、状態は問題なさそうだし、大崩れはなさそう。相手も、昨年のマイル王インディチャンプ。こちらの方が前でレースを進める分有利そう。念のため馬連を買うことに。同枠だったので、枠連併用で買いました。
 3着狙いは困難を極めたので、人気馬が来たら仕方ないと諦め、ノームコアなどに流した。

 結果。
 最高のタイミングで抜け出したグランアレグリアが圧勝。アーモンドアイは何とか2着死守も、前にはとても届きそうになかった。3着インディチャンプ、4着ノームコア。
 グランアレグリアは本当に強かったが、アーモンドアイクラスの牝馬が何頭も出てくるとは思えず、どうしてもアーモンドアイが本調子では無かったか、或いはグランアレグリアが激走したと考えたくなる。

 宝塚記念。

 スマッシュヒットとなった大阪杯と似たようなメンバー。ラッキーライラックとクロノジェネシスの牝馬2頭に加え、金鯱賞を快勝したサートゥルナーリアの3頭でいいのではないかと思っていたが、せっかく良まで回復していた馬場が直前の豪雨でやや重まで悪化。ラッキーライラックとサートゥルナーリアは良馬場でしか走ったことがなく、逆に重馬場で重賞を勝っているクロノジェネシスを本命とし、ブラストワンピースも加えた3頭へ3連複で流す作戦に変更。加えて、重馬場で重賞を買っているメイショウテンゲン(単勝206倍)を狙ってみることに。本命を加えた2頭3連複流しを買ってみた。

 結果。
 予想以上のハイペース。勝負所で外から勢いよく上がっていったクロノジェネシスに対し、人気馬の中で一番前にいたラッキーライラックは末を無くし、逆に後ろからレースを進めていたサートゥルナーリアも伸び一息。ブラストワンピースは勝負所で早くも失速してしまい、本命ラインの的中は絶望的。最後の頼みの綱となってしまったメイショウテンゲンはかなり後方にいたので冷めた目で見ていたら、じわじわと上がってきて一瞬オッと思わされたが、それでも3着には届かずの5着どまり。2着のキセキも重馬場実績で一応買っていたが・・・。

 本命のクロノジェネシスが買ってくれたとはいえ、3着のモズベッロは全く気にしていなかったので、単勝でも買わない限りとても当てられなかったと思います。
 できれば、良馬場だったらどうなっていたか見たかったと思いますが、それでもクロノジェネシスはキセキ以外には11馬身も差を付けたわけで、ただただ強さが目立ちました。とはいえ、大阪杯では負けているのですから、やはり馬場の恩恵はあったと思いますが・・・。

 それにしても、ワグネリアン(13着)は絵に描いたようなポンコツダービー馬になってしまっています。去年のダービー馬はもう引退したし、まさかコントレイルは大丈夫だよね・・・?