アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)信じる、信じられない、

2014-06-01 21:14:44 | 中央競馬
 今日は日本ダービー。

 皐月賞馬イスラボニータは、東京の方が条件が良く、距離についてもハイペースになりそうにないので、死角はないと見ました。相手も人気馬へ流したので頭固定です。

 結果。
 早めの競馬を狙ったワンアンドオンリーとの叩き合いで敗れ2着に終わりました。枠順が逆なら多分勝っていたと思います。内の方が有利だとは思いましたが、逆も買おうと考えるには至りませんでした。
 しかも、逆なら当たっていました。3着なら変な馬が入る可能性も考慮し、総流しをかけていました。もし1、2着逆なら787倍×300円で約24万円、同じく1,2着が逆で、惜しい4着だった馬が3着なら2968倍×300円で約90万円になっていました。



 まあ、イスラボニータを信頼したことに悔いはありません。


 その後、ボートのオールスター(笹川賞)は岡山の期待の星茅原から言って惨敗。最後は、最近ダービー当日の最終レースで行われる目黒記念です。

 正直全く興味はなく、考えるのも面倒だったので、普通は2500mみたいな長距離戦では利用しないデータマイニングに頼ることに。抜けているのは10番人気の16番と、8番人気の14番でした。3着以降も人気薄ばかりが上位。さすがにここから3連単では狙えなかったので、今週は配当金が5%上乗せされている馬連で狙うことに。14と16から、3着予想の4番(14番人気)はいつもデータマイニングで上位に来るので無視し、それ以降の15番(7番人気)、9番(12番人気)、10番(11番人気)へ流しました。14-16の組み合わせも含め7点買い。一応、14-16関係の3連単も少し買いました。

 結果。
 14と16を軸にしたことは覚えていましたが、相手は何を買ったか忘れた状態でレースを見ました。1番人気のラブリーデイが抜けたので不的中を覚悟しましたが、ラブリーデイは伸びず。外を追い込んできた14番のマイネルメダリストは、坂を上がってから力強く抜け出しました。
 問題は相手。外の馬ばかり買っていたのは覚えていましたが、上位は内の馬が多く、これはダメかと思いました。しかし、よく見ると2着争いを制したのは最内の黄色の帽子。9か10なら買っていないかと思い、データマイニングを改めて確認したのですが、5枠の9と10はどちらも買っていたのでした。しかも、2着の9番は12番人気です・・・。

 ということで、馬連的中。8番人気と12番人気とはいえ、混戦だったので16倍と32倍の組み合わせでした。そのため、馬連は2万馬券にとどまりましたが、文句は一切ありません。なお、3着の1番(4番人気)は、データマイニングでは下位だったので、「3連単を買っていれば」とも思いません。



 もう「信じられない」としか言えない大当たりです。ダービーの惨敗分をあっさりと回収して余りある結果でした。来週から、3連単の配当率が下がり、馬連やワイドの配当率が上がるので、今後も各種賭式を使い分けて立ち回りたいと思います。

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