「寿司屋の源さん」についてです。
少し前の実践で、なかなか書けなかったので、どんな感じの実践だったか少し忘れてしまいました。最近の台にしては確率が低いので、ハマリがキツイ場面もあったのですが、連れが引き戻しも含め11連チャンを記録したのを含め、連チャンがそれなりに伸びたおかげで、何とかプラスになりました。
そして感想です。
そば屋の源さんが、昨年の9月頃出たばかりで、たった半年で新台が出たという感じです。しかし、ハイパー海の発売を控え、半ば抱き合わせに近い形で大量導入されたそば源に比べると、台数は少ないし、設置店舗もあまり多くなっていないようです。
一方、今回はヘソと電チューの大当たり内容が違うタイプということもあり、ついに電チュー戻しが3個となりました。また、伝統的に続けられていた電チューの回転時間(通常時)も一気に短縮されてしまい、大当たり終了後はミニデジタルのメモリーが確実にゼロになってしまいます。この点で技術介入の差が出なくなりました。とはいえ、前作のようにスルーチャッカーをガチガチに締められては、確変継続率に影響が出てしまいますから、これは致し方ないでしょう。
リーチアクションなども、今回もバランスはそれなりにまとまっています。連続予告が非常に少ないので、回転数を稼げるのも個人的には好感が持てます。
一方、不満な点もあります。
まずは、今回の目玉であるマル源シャッターですが、迫力があるのは良いことだとしても、ちょっと閉まりすぎだと思います。スーパーリーチがSPになったり、小当たりに当たったりしただけで閉まるので、閉まることに威厳が感じられません。閉まれば信頼度4~50%くらいあっても良かったのではないかと思います。
また、何より不満なのが潜伏確変について。開眼モードと呼ばれる、潜伏が期待できるモード(当然、見るところを見てれば、潜伏かどうかは確実に分かる)に突入しますが、最も突入するパターンとして一般的な、コマ送りリーチからの突入では、実践上一度も潜伏に入りませんでした。一方、当たりそうなスーパーリーチが外れた後に開眼モードに入った場合は、ほぼ確実に潜伏確変に突入しています。
潜伏は、「2」のランプが光るかどうかを見るのが楽しみなのに、これでは何の意味もありません。開眼モード突入(小当たり)をもっと減らすべきだし、スーパーリーチハズレ後の突入は止めるべきだと思います。
他にも、前に出た寿司屋の大将と比べると、源さんとあがりちゃんがチェンジする予告は、かなり信頼度が低下したように思います(なのに、小冊子には激アツと書いてある)。また、地味ながら信頼度が高かったロングリーチ(+1コマから戻るやつ)も、見た目通りの信頼度になった模様で、この点は残念です。
ということで、決して面白くない台ではありませんでしたが、次に打つ機会があるかどうかは微妙です。
そういえば、そのアニメの源さん役は山口勝平、あがりちゃんは山本梓が声を担当しています。パチンコについては、山口勝平はおそらく同様だと思いますが、素人声優である山本梓がパチンコも担当しているんでしょうか?もしその通りなら、素人声優があんな声を出しているとしたらちょっと驚きですが・・・。
・・・と思ったら、山本梓が担当しているのは、あくまで「大工」の源さんのヒロイン、カンナちゃんの声ということです。
その声も聴けましたが、全く予想通りの演技でした。こういうのを「厚顔無恥」って言うんでしょうね(あくまで、山本梓本人ではなく、スタッフのことですよ)。
少し前の実践で、なかなか書けなかったので、どんな感じの実践だったか少し忘れてしまいました。最近の台にしては確率が低いので、ハマリがキツイ場面もあったのですが、連れが引き戻しも含め11連チャンを記録したのを含め、連チャンがそれなりに伸びたおかげで、何とかプラスになりました。
そして感想です。
そば屋の源さんが、昨年の9月頃出たばかりで、たった半年で新台が出たという感じです。しかし、ハイパー海の発売を控え、半ば抱き合わせに近い形で大量導入されたそば源に比べると、台数は少ないし、設置店舗もあまり多くなっていないようです。
一方、今回はヘソと電チューの大当たり内容が違うタイプということもあり、ついに電チュー戻しが3個となりました。また、伝統的に続けられていた電チューの回転時間(通常時)も一気に短縮されてしまい、大当たり終了後はミニデジタルのメモリーが確実にゼロになってしまいます。この点で技術介入の差が出なくなりました。とはいえ、前作のようにスルーチャッカーをガチガチに締められては、確変継続率に影響が出てしまいますから、これは致し方ないでしょう。
リーチアクションなども、今回もバランスはそれなりにまとまっています。連続予告が非常に少ないので、回転数を稼げるのも個人的には好感が持てます。
一方、不満な点もあります。
まずは、今回の目玉であるマル源シャッターですが、迫力があるのは良いことだとしても、ちょっと閉まりすぎだと思います。スーパーリーチがSPになったり、小当たりに当たったりしただけで閉まるので、閉まることに威厳が感じられません。閉まれば信頼度4~50%くらいあっても良かったのではないかと思います。
また、何より不満なのが潜伏確変について。開眼モードと呼ばれる、潜伏が期待できるモード(当然、見るところを見てれば、潜伏かどうかは確実に分かる)に突入しますが、最も突入するパターンとして一般的な、コマ送りリーチからの突入では、実践上一度も潜伏に入りませんでした。一方、当たりそうなスーパーリーチが外れた後に開眼モードに入った場合は、ほぼ確実に潜伏確変に突入しています。
潜伏は、「2」のランプが光るかどうかを見るのが楽しみなのに、これでは何の意味もありません。開眼モード突入(小当たり)をもっと減らすべきだし、スーパーリーチハズレ後の突入は止めるべきだと思います。
他にも、前に出た寿司屋の大将と比べると、源さんとあがりちゃんがチェンジする予告は、かなり信頼度が低下したように思います(なのに、小冊子には激アツと書いてある)。また、地味ながら信頼度が高かったロングリーチ(+1コマから戻るやつ)も、見た目通りの信頼度になった模様で、この点は残念です。
ということで、決して面白くない台ではありませんでしたが、次に打つ機会があるかどうかは微妙です。
そういえば、そのアニメの源さん役は山口勝平、あがりちゃんは山本梓が声を担当しています。パチンコについては、山口勝平はおそらく同様だと思いますが、素人声優である山本梓がパチンコも担当しているんでしょうか?もしその通りなら、素人声優があんな声を出しているとしたらちょっと驚きですが・・・。
・・・と思ったら、山本梓が担当しているのは、あくまで「大工」の源さんのヒロイン、カンナちゃんの声ということです。
その声も聴けましたが、全く予想通りの演技でした。こういうのを「厚顔無恥」って言うんでしょうね(あくまで、山本梓本人ではなく、スタッフのことですよ)。