この日は、最初に「とある機種を打ちたいけど、取れないだろうから別のを打とう」と思っていたのが、そもそもの間違いでした。
開店し、そのシマへ向かい、先ほどの「別の」を確保すると、何と最初に打ちたい機種が空いていたのです。しかし、ここでなぜか一瞬躊躇してしまい、その隙に台を取られてしまいました。
ということで、当初の予定通りの機種を打ちました。釘はまずまずだったのですが、初当たりこそ普通に来るものの連チャンはサッパリという展開。そうするうちに、先ほどの打ちたかった機種の方が気になってしまい、だんだんと身が入らなくなりました。
全部飲まれるまでは打込み、釘的にも時間的にも、追加投資すべき状態だったのですが、心ここにあらずという状態だったので、止めてしまいました。かといって、その打ちたかった台は全く空かず、スロなどを適当に打って、その店を後にしました。
仕方ないので、貯玉巡りをすることに。要するに、貯玉再プレイが出来る店を巡るということです。
1軒目は、郷ひろみを打ちましたが、1回当たったものの単発終了。全て飲まれて退散。
更に、別の店で何を思ったかシスタークエスト(スロ)に手を出しました。500近くハマっていた台で天井寸前まで連れて行かれました。何とかBIGで終了したものの、更に負債を増やしたのでした。
このように、完全に負けパターンに突入して、向かったのは再び貯玉再プレイ可能な店。
そして、ここで座ったのが何と「花の慶次」。
いよいよダメパターンに突入していますが、それでも貯玉の範囲内ですから、今思えばそんなにダメということもありません。しかもその日のサービスコーナーだったこともあってか、千円20回は超えていたように思います。
そして、3千円分の玉を使ったころ・・・。
赤い扇子が舞い降りた後、リーチになると自身初めてのキセル予告が出現。熱いということは知っていましたが、信頼度がどれくらいなのかは知りません。しかし、リーチは伊達政宗。スーパーの中では最も期待できないリーチで、これはダメかと思って見ていると、止まった絵柄は「大ふへん者」。これは、或いは潜伏確変か何かの関係かと思ってしまいましたが、それは「傾奇者」と勘違いしていたことに後で気づきました。ラウンドランプは「16」が点灯しており、これで大当たりであることを初めて理解できました。何しろ、花の慶次で大当たりを引くこと自体初めてでしたから・・・。
ランクアップボーナスの仕組みが良く分からなかったのですが、常に16ラウンドということは、1ラウンドあたり1回開きのもの、2回開きのもの、3回開きのものがあるということでしょう。電チューでも3回開きが可能ですから、それをアタッカーに応用しているということです。
その最初の初当たりでは、32回だったか48回だったか覚えていませんが、少なくとも16回では終わりませんでした。ランクアップボーナスは、大抵16回で終わるということを知ったのも、ちょっと後のことです。
連チャンは5回程度で終了。しかし、普通の15ラウンド大当たりは1回しかなく、残り4回はランクアップボーナスでした。
時短で100回を抜け、とりあえず当たりを引けて良かったと思った矢先、僅か15回転くらいでノーマルリーチからいきなり「大ふへん者」降臨(実はよく見ていなかったので、ノーマルだったかどうかは忘れましたが、とにかくいきなり当たったという感じでした)。これも3連チャンくらいで終了すると、時短終了後200回も回さないうちに、再びキセル予告から大当たり。こちらも3回程度で終了。その後、少し当たりそうな予告から「傾奇者」が出て、「2」ランプが点灯したものの、これは通常絵柄で、何の見返りもありませんでした。
最後は400回くらいハマって終了。当然プラスでした。1日の負けを取り戻すには至りませんでしたが、気分は凄く良くなりました。でも、バトルモノはとにかく運に左右されるので、朝から打つには不向きです。今後も、打つとしても貯玉の範囲内で楽しみたいと思います。
ということで、反省すべき1日が終了したのですが、最初のように思ってしまうことは、ある意味パチンコが好きだから起こることであり、勝負に拘るなら最初の台でもう少し粘れたのではないかと思います。頭では分かっていても、楽しさを一切無視して勝ちに拘ることは、私にはできません。まあ、プロじゃないんですから、楽しむことに重点を置くのは、ある意味仕方ないと思います。しかし、あまり根拠もなくパチスロに手を出したのは失敗でした。その後は、すぐに貯玉巡りに向かうべきでした。
開店し、そのシマへ向かい、先ほどの「別の」を確保すると、何と最初に打ちたい機種が空いていたのです。しかし、ここでなぜか一瞬躊躇してしまい、その隙に台を取られてしまいました。
ということで、当初の予定通りの機種を打ちました。釘はまずまずだったのですが、初当たりこそ普通に来るものの連チャンはサッパリという展開。そうするうちに、先ほどの打ちたかった機種の方が気になってしまい、だんだんと身が入らなくなりました。
全部飲まれるまでは打込み、釘的にも時間的にも、追加投資すべき状態だったのですが、心ここにあらずという状態だったので、止めてしまいました。かといって、その打ちたかった台は全く空かず、スロなどを適当に打って、その店を後にしました。
仕方ないので、貯玉巡りをすることに。要するに、貯玉再プレイが出来る店を巡るということです。
1軒目は、郷ひろみを打ちましたが、1回当たったものの単発終了。全て飲まれて退散。
更に、別の店で何を思ったかシスタークエスト(スロ)に手を出しました。500近くハマっていた台で天井寸前まで連れて行かれました。何とかBIGで終了したものの、更に負債を増やしたのでした。
このように、完全に負けパターンに突入して、向かったのは再び貯玉再プレイ可能な店。
そして、ここで座ったのが何と「花の慶次」。
いよいよダメパターンに突入していますが、それでも貯玉の範囲内ですから、今思えばそんなにダメということもありません。しかもその日のサービスコーナーだったこともあってか、千円20回は超えていたように思います。
そして、3千円分の玉を使ったころ・・・。
赤い扇子が舞い降りた後、リーチになると自身初めてのキセル予告が出現。熱いということは知っていましたが、信頼度がどれくらいなのかは知りません。しかし、リーチは伊達政宗。スーパーの中では最も期待できないリーチで、これはダメかと思って見ていると、止まった絵柄は「大ふへん者」。これは、或いは潜伏確変か何かの関係かと思ってしまいましたが、それは「傾奇者」と勘違いしていたことに後で気づきました。ラウンドランプは「16」が点灯しており、これで大当たりであることを初めて理解できました。何しろ、花の慶次で大当たりを引くこと自体初めてでしたから・・・。
ランクアップボーナスの仕組みが良く分からなかったのですが、常に16ラウンドということは、1ラウンドあたり1回開きのもの、2回開きのもの、3回開きのものがあるということでしょう。電チューでも3回開きが可能ですから、それをアタッカーに応用しているということです。
その最初の初当たりでは、32回だったか48回だったか覚えていませんが、少なくとも16回では終わりませんでした。ランクアップボーナスは、大抵16回で終わるということを知ったのも、ちょっと後のことです。
連チャンは5回程度で終了。しかし、普通の15ラウンド大当たりは1回しかなく、残り4回はランクアップボーナスでした。
時短で100回を抜け、とりあえず当たりを引けて良かったと思った矢先、僅か15回転くらいでノーマルリーチからいきなり「大ふへん者」降臨(実はよく見ていなかったので、ノーマルだったかどうかは忘れましたが、とにかくいきなり当たったという感じでした)。これも3連チャンくらいで終了すると、時短終了後200回も回さないうちに、再びキセル予告から大当たり。こちらも3回程度で終了。その後、少し当たりそうな予告から「傾奇者」が出て、「2」ランプが点灯したものの、これは通常絵柄で、何の見返りもありませんでした。
最後は400回くらいハマって終了。当然プラスでした。1日の負けを取り戻すには至りませんでしたが、気分は凄く良くなりました。でも、バトルモノはとにかく運に左右されるので、朝から打つには不向きです。今後も、打つとしても貯玉の範囲内で楽しみたいと思います。
ということで、反省すべき1日が終了したのですが、最初のように思ってしまうことは、ある意味パチンコが好きだから起こることであり、勝負に拘るなら最初の台でもう少し粘れたのではないかと思います。頭では分かっていても、楽しさを一切無視して勝ちに拘ることは、私にはできません。まあ、プロじゃないんですから、楽しむことに重点を置くのは、ある意味仕方ないと思います。しかし、あまり根拠もなくパチスロに手を出したのは失敗でした。その後は、すぐに貯玉巡りに向かうべきでした。