引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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引頭佐知(いんどうさち)きほん学級2014年11月8日

2014年11月17日 | 和食はじめの一歩教室

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前日の夜、小豆をゆでて

そのゆで汁に餅米を浸しておきます。

さて、

せいろの息が上がったら蒸していきますよ。

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小豆、どうです、

腹割れしていないでしょう?

おめでたい儀式や行事のときに

欠かせないお赤飯。

なるべく、腹割れしないようにゆで

ましょうね。

そうそう、選び方ですけど、

小豆は、大粒で深い紅色、

色つやのよいものが良品。

だしとり。

4リットル近くの1番だし

重いんです。

玉子の試し割り。

何か、入ってる!

それは<からざ>です(笑)

筑前煮の材料もそろいました。

 炊き始めます

だし巻き玉子、わたしのデモのあと

各自1枚ずつ焼いていきます。

それぞれお持ち帰り。

炊きあがり!

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「お赤飯、大好きなのに

<お赤飯は買うもの>と

普通に思っていました。

炊き方がわかったんで

いつか蒸し器を買って

自分で炊きます」と生徒さん。

筑前煮。

お赤飯には、必ず黒胡麻と塩を香ばしく炒った

胡麻塩をふりかけます。

このときの胡麻に、

切り胡麻やすり胡麻はつかいません。

 即席漬け。

白菜が甘くなりましたね。

NEWS

=本日21日より先行受付=

出張だしとり教室/2月15日(日)

at NHK文化センター町田教室

どうぞよろしくお願いいたします。

 

コメント
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