国際線から国内線に乗り継ぎ時間は20分少々、当初から絶対に乗れないと言われたが、ここで乗れないと成田に1泊する羽目になるからチャレンジ。
18Cの座席で前方出口付近だった事と、夜で通路がすいていたのは幸いで、出口にむけて猛ダッシュしたのだが、出口が一向に表れない、走っても走っても出口が見えない、遂に太ももが痛くなってきて、息切れし始めたがあきらめるわけにはいかない。(暴飲暴食がたたったと少し後悔する)
パスポートコントロールを無事通過、荷物はイラージュに受け取ってもらい後で送ってもらうように手配済みなので、手ぶらで外に出てタクシー乗り場に向かう、道路を突き抜けると何とタクシーが居ないではないか、おじさんに聞くとすぐに来るからと待つこと数分。
運転手に時間が無いから第3ターミナルに急いでと乗り込むが、結構遠いですよと返答。
そして滑り込みセーフで無事関西空港便に乗った。
そして次の日、歩行困難なになる、同時に腰が痛くなり老人のような動きで何もできない。
強烈な時差ボケで何も手につかない、睡眠導入剤を飲んだら更に悪化して寝れない。
このようにひどい時差ボケは久しぶりだ。