九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

メタボの腹が苦しい

2008年10月31日 16時17分36秒 | Weblog
鏡に写ったメタボの腹の突き出し具合には驚いた。
今年最高重量84kg、最低は72kg、今は75kg余りの重さと運度不足で腰の筋肉が耐え切れず遂にぎっくり腰になるがジャパンカップ終了時ぐらいから少し回復傾向で、今では普通に自転車乗れるまで回復した。
石川の土手を走り恐る恐るグリーンロードに突入、少しペースを上げてみるが異常は無い、何だいけるジャンと踏み込むがペダルの重さで失速、なんと自転車はきついんだと実感。
昨日も坂を走るが筋肉が振るえ途中何度も挫折しようになる、何とか我慢して登りきるのが選手の定め、このままメタボを解消してやると意気込んで帰宅したが脹脛が筋肉痛だ。
そして今日は大チャレンジ、普段40kmしか走らないのに一気に90kmの長距離を走る、相手は自転車を配達してきたダビデンコ、出来るだけ俺のペースで走るが坂に入るとダビデンコのハイペースに呼吸が徐々に苦しくなり切れそうになる、ここで苦しいはずなのについつい条件反射でアタック、一蹴の加速は中々いけている、追走され追い越されると集中力が切れる事はわかっているから、追いつかれてはダッシュ、ダッシュの連続で遂に振り切った。
心臓が全開で何と苦しいこと、その後10分ほど回復しない。
帰りの平地は筋肉も心臓も完全に壊れ53×12T、なぜかきつくない?
このまま金剛山に突入、3km地点でゴールだとバトルを繰り返す。
さすがに練習していないから次第に力が入らなくなり1m2mと話されていく、5m離れた所で選手モードに切り替わり全身にみなぎる力がわいてきて追撃、追いつき一気に振り切る体制に入るが相手も粘る、このまま粘られたら終わりだと一段階速度を上げ独走、勝負は決まった。
それにしても変というか、追い込む能力が備わっていれば心臓も筋肉もある程度酷使できるのだと実感した。
平地で腹が使えて苦しく下ハンドルがもてない、とりあえず後3kg減らしメタボヲを解消すればもう少し楽に走れそうだ。

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