九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

馬鹿にされる日本チーム

2008年09月18日 17時46分30秒 | Weblog
海外チームに馬鹿にされる日本チーム。
今までの結果が散々だったからしょうが無い、昨年は超有名プロチーム監督の面子までつぶしたのだから。
スタート前に日本人に近づくな、ちぎれるぞとわざわざこちらに聞こえるようにミーティングしてるイタリアチーム。
俺が何十年前に海外に行ったときにあびせられた言葉だ。
それを自分の力で克服してきたのだ、少し前のスイスでは良い成績をだしたが今回はべストメンバーでは無い、成田に集合した時の元気の無さはいままででは初めての選手達。これで戦えるのだろうか?
レース前の準備段階で少し練習して皆の癖と力を見ると、意外と走りそうな気がする、ポジションに関しては前回のスイスよりましだ。
メンバーは2軍とはいえ戦い方は俺流で行く、これしか戦う道は無い。
続く


イタリアより帰国

2008年09月18日 12時50分17秒 | Weblog
イタリア、バジリカータから帰国。
イタリアでも南部はイタリアとは少し違った風景が多かった。
食事は毎回くそまずいのが多いのが普通だが今回は全然大丈夫。
スタッフは今回も低賃金んの中がんばっていただき有難う、来年は何とかしないとこのままでは続かない。
レース最終日車が壊れ出発の時間が何十時間もずれたが無事にローマに到着。
コロッセオを右に見ながらバチカンに向かう。
ここでコロッセオの上の方が崩れているのを見て、選手があれは酸性雨であんなになったのですかときた?、、、残念。調べておきなさい。
時間が無いからそのまま真横を通り、一応バチカンを見せると数学者トーマスが数学的な事を言い出した。理数径で、下りも理数、ただし計算が合わず遅れる。
トレビの泉は遠すぎて歩けないのでネプチューンの噴水を見につれて行く。
ガイドはヤッスー興行(メカナカジ)何でもこなすがいびきが凄い。
ここで選手はピザ三昧、運ばれてきた時の蔓延の笑顔はすばらしく輝いていた。
この後一気に空港に向かいチエックイン、
ここでヤッスーメカとラッパーとお別れだ。
2人はここから高速で北イタリアを目指す、アルべデルチ。
ジュニア選手の観察日記は今後に続く。