九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

朝青龍

2007年08月30日 23時25分00秒 | Weblog
朝青龍は俺の弟分の一族。
幼少の頃鼻をたらしてよく泣いてたらしい。
こんな朝青龍、モンゴルで復活なるのか?

弟分とはアジア選手権で会う予定、何時もモンゴルにこい、と言うからそろそろ行かないと思うが、時間がとれない。
待ってろジャムスラン、オギ。

女子練習

2007年08月30日 23時11分53秒 | Weblog
ツールド東北終了後自転車に乗り始めた。
アジア選手権及び世界選手権女子選手の練習相手の為に。
女子とは言えそんあに甘くは無いと思っていたが、ここまできついとは。
初日先頭交代で一杯になったところで2人の選手に攻撃され、一気に坂で遅れ始めた、何度も修正しようとしても上がりきった呼吸と一杯になった筋肉は言うことを聞かない。
先頭では2人が競り合っている、追撃距離も黄色信号点滅、ここで体のモードが切り替わる、インターバルをとりながら残り1kmで何とか追いつくことに成功、後ろで休み体力を回復、ここで一気にスパートされるが、前で速度が鈍る、ここを俺が見逃すはずは無い、一気にスパートして離す、もう切れただろうと後方を確認したらもう1人が追撃してきている。
ここで負けたら男がすたるともう一度ダッシュするが、加速はしないどころかへろへろ、でも何とか逃げ切る。
単純に分析すると、彼女たちの方が呼吸器も持久力も俺より勝っている。
ただし技術は俺のほうがはるかに勝っている、ダッシュするとこの部分のみが有利で長く勾配がきついさかでは断然俺が苦しむ。

彼女達はすきあれば俺を振り切ろうとする、ダッシュして俺を苦しめれば苦しめるほど俺の中のマッスルメモリーが呼び起こされる。
75KGあった体重も70kgになに、メタボリック化した腹もだいぶへこんだ。
でも横隔膜が痛い。


裏高野山

2007年08月30日 22時53分50秒 | Weblog
昨日は天候が悪く大雨の中大阪に戻ることにしたが途中雨もやみ、走れると判断、裏高野に行くことにした。
さすがに頂上は涼しい、汗と少し降った雨でユニホームは濡れ気味。
のどの渇きで冷たいジュースを飲んだら体が冷えだしてきた。
曇り空のダウンヒルで更に寒さが増し、真夏とは思えない体の冷え、これも下界に降りるとそこは灼熱だった。
高野山、結構な勾配がある、急坂を利用して女子選手にアタックを許すがここで離れるわけには行かない、20mほどの差広げないように懸命にペダルを踏む。
呼吸が苦しく肺が苦しい、逃げきろうと女子選手も懸命にペダルを踏んでいる。残り1km勾配がゆるくなった所でロックオン、一気にギヤを駆けて勝負だ。
このタイミングをはずすとかわせない、残り50mで一気に抜きさり3勝目。
それにしても毎回勝負されて足はパンパンだ。