貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

グランディーバ バレエ団

2006年08月01日 | Weblog
あまり聞きなれないバレー団だとおもいますが、有名だとおもいまーす。
一度は見たいとおもっていましたが、実現しました。

     夏の夜は チャイコフスキーか 白鳥か

チケットには、~ありが10(とう)、おめでとう(10)の10周年記念ツアー~とあります。
期待できそう・・・   男子だけで構成され、出場メンバーは19人です。
 大きな花束を抱えた女性ファンが次々に入場し、県民ホールは3階まで満席になりました。
 開演です、 チャイコフスキー作曲、「白鳥の湖」が流れトゥシューズの白鳥が踊ります。  とても素敵です。
   
     白鳥を 見事に踊る 男の子達 (おのこ)

私は今年3月に最上川で見た白鳥を思い出しました。 その内 白鳥は、羽をバタバタさせたり、突っ突きあったり、飛ぼうとして飛べなかったり、見事に踊りで表現するのです、おもわず私は手をたたいて「イタ・イタ、そういう白鳥いゃはったはー」と笑ってしまいました。

     夏バレエ 拍手と共に 笑いあり
               

このバレー団は、そんな笑いが狙いなのでしようか?日本人の方も一人メンバーにいましたが、綺麗で驚き、笑いと安心。とても楽しいバレーでした。
(帰り、又「うまやの食卓」いきました、地ビールです、北鎌倉の今泉の水くんでくるそうです。)