「ふるさとは遠きに有りて思うもの...」新年度を迎え、新たな希望に燃える時期です、七十二候で「さくら始めて開く」となっていますが、桜の蕾は固く、冷たい雨になりました。桜、いつ咲くいつ咲くと待てずに、出窓を桜で飾りました。 山陰の堤さくらか背に山か
二月に暖かい日差しがあったのに、3月になってまた真冬になりました、10日まで開催の横浜文化財展に行きまた、同じ横浜に住んでいますが、バスと市営地下鉄で2時間かかります。この展示で、いつも散歩コースにある「証菩醍寺」の仏像を拝むことができました。まだ外は「春は名のみの風の寒さや...」ですが、空の色や街の賑わいは、外出しないと感じられない初春でした。
3月3日、桃節句です、今年は、ぼんぼりだけ飾りました、大河ドラマで「光る君へ」を放映しているので丸い色紙に、紫式部、を描いてみたのです。字は三月の別名から、私の気に入っている月名を書きました。