昼と夜の長さがほぼ同じになるのです。七十二候では「雀始めて巣くう」となり、「春めく」から「春本番」です。桜もチラホラ咲いてますが、もう散っている桜も見かけます。暖かくなるとやはり外出したくなり、ブログもついさぼってしまいます。が出窓にはアートの菜の花と、「３月の別名」を飾ってます。早起きしないので良い写真が取れません。
３月９日、サンキュウで「ありがとうのの日」と生活暦になってます、対義語は「当たり前」とする説があるとか？私達はバスに乗るとき「お願いします」、降りるときは「ありがとうございました」と普通に言ってますが、始発から終停まで乗りますので自然に言葉が出ます。今日もバスに乗りましたか、暖かでしたね二つ手前で降りて公園を歩きました。 
三月も２週目に入り暖かな、春風が気持ち良い季節になりました。七十二候では「啓蟄の虫戸を開く」となり眠っていた虫たちが動き出す頃です。その虫を追っ花が咲き、鳥たちの囀りも賑やかに、私達、人間も心ウキウキ、春風に乗ってお出かけしたくなりますよね、「老化を楽しむ」3回目を入れます。 
啓蟄やコロナ終了街人出
３月３日「上巳の節句」雛祭りです。一週間前から桃の花を飾ってましたが、寂しげだった景色が、少しずつ色づき陽光に暖かさを感じます、でも今日の風はつめたかったですよね。今年は、はがき大のはいる素敵な額を頂いたので、それにあった雛を描いて出窓に飾りました。 雛遊び寄り添う土鈴振ってみる