京成電車の千住大橋駅を降りると、駅前に素敵な建物がみえます、千住金属工業所有の石洞美術館です。
葉桜や千住大橋芭蕉像
以前 芭蕉「奥の細道」を旅したとき千住大橋で、「行く春や鳥鳴き魚の目に泪」の句に感激し、荒川の土手でこいのぼりを見ながら団子を食べ汗を乾かしたのを思い出します。
・・・あれから10年・・・月日の経つのは早いです。
今回は、友人の作品で石洞美術館賞をいただいた、赤銅象嵌銀手箱「昇」の鑑賞です。
螺旋に沿って展示された作品を見ながら2階にあがります。(撮影禁止)
帰りは2つ目先の「堀切菖蒲園」まで乗り、菖蒲には早いとおもいましたが、寄り道しました。
区立の菖蒲園はほどよい広さで区民の憩いの場所として手入れの届いた公園でした。
薄き日の触れ合う番い梅雨の蝶
日常を忘れさせたる花菖蒲
花菖蒲乙に澄まして三分咲
葉桜や千住大橋芭蕉像
以前 芭蕉「奥の細道」を旅したとき千住大橋で、「行く春や鳥鳴き魚の目に泪」の句に感激し、荒川の土手でこいのぼりを見ながら団子を食べ汗を乾かしたのを思い出します。
・・・あれから10年・・・月日の経つのは早いです。
今回は、友人の作品で石洞美術館賞をいただいた、赤銅象嵌銀手箱「昇」の鑑賞です。
螺旋に沿って展示された作品を見ながら2階にあがります。(撮影禁止)
帰りは2つ目先の「堀切菖蒲園」まで乗り、菖蒲には早いとおもいましたが、寄り道しました。
区立の菖蒲園はほどよい広さで区民の憩いの場所として手入れの届いた公園でした。
薄き日の触れ合う番い梅雨の蝶
日常を忘れさせたる花菖蒲
花菖蒲乙に澄まして三分咲