花見月とは歳時記によると三月末~4月末ごろのことで、春蘭く(はるたく)とも言い晩春の季語です。
以前から行ってみたいと思っていた六義園と旧古川邸に「書遊会」のメンバーで出かけました。
正門を一歩潜りし花枝垂れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/63/3cd3f59a1f570b6858c490a41b446295.jpg)
花見人枝垂れの揺れに酔いしれて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/27/73944effb056667e0798a25693d12eaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2c/03038247490e2d7c9f0ea302dbf35d3d.jpg)
「六義」とは 詩歌の六種の風体(そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただこと歌・いわい歌)を表し、柳沢吉保は6年の歳月をついやして造園したそうです、四季折々の風情があるのだとおもいます、この季の枝垂れ桜は素晴らしく、大勢の人のなみでした。
ほどほどに花より団子軽コース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d9/3116cbed08f7ea28b553cefffa930f7b.jpg)
ネット評判の良いイタリアンレストランを予約してありました、本場イタリアで始業したシェフの味は違います。 旧古川邸まであるきます。
一駅を足取り軽く春ショール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2e/3d7e8f12731e0767b91c49d203b1b5fc.jpg)
邸の見学を申し込んでいましたが、邸内は撮影禁止です。 一階を喫茶に開放しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4c/42a725501d35fea485209795e7ee7507.jpg)
この建物は大正時代の古川財閥3代目がたてたものです、設計者はイギリス人コンドル氏で、ニコライ堂・鹿鳴館などを建てたそうです、洋室と和室を寄りいれ隅々まで工夫されていて感心しました。
春景色古き洋館ゆがむ玻璃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c5/7ce9c6e06b875bbb548c4d96a21aed22.jpg)
庭はバラ園で知られていますが、ここにも和と洋を取り入れた庭園の工夫があります。
剪定を済ませ客待つウイーク・デー
以前から行ってみたいと思っていた六義園と旧古川邸に「書遊会」のメンバーで出かけました。
正門を一歩潜りし花枝垂れ
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花見人枝垂れの揺れに酔いしれて
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「六義」とは 詩歌の六種の風体(そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただこと歌・いわい歌)を表し、柳沢吉保は6年の歳月をついやして造園したそうです、四季折々の風情があるのだとおもいます、この季の枝垂れ桜は素晴らしく、大勢の人のなみでした。
ほどほどに花より団子軽コース
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ネット評判の良いイタリアンレストランを予約してありました、本場イタリアで始業したシェフの味は違います。 旧古川邸まであるきます。
一駅を足取り軽く春ショール
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邸の見学を申し込んでいましたが、邸内は撮影禁止です。 一階を喫茶に開放しています。
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この建物は大正時代の古川財閥3代目がたてたものです、設計者はイギリス人コンドル氏で、ニコライ堂・鹿鳴館などを建てたそうです、洋室と和室を寄りいれ隅々まで工夫されていて感心しました。
春景色古き洋館ゆがむ玻璃
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庭はバラ園で知られていますが、ここにも和と洋を取り入れた庭園の工夫があります。
剪定を済ませ客待つウイーク・デー