貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

書道展

2014年06月27日 | Weblog
     梅雨冷や少し長めの湯をつかう
26~29日まで「・書道展」が本郷台のリリスで始まりました。
書遊会・書道展ではいつも「般若心経」を全員がだしますが、これがなかなか書けませんでした。
やっとの思いで提出しましたが・・・納得できないままです。
目標を一日一枚書くとしたのですが・・・・無理でした ハー・・・また今度です。
     積んどくの本読みなおし梅雨籠

   
      走り梅雨改めて知る字の力

カウンターテナー

2014年06月13日 | Weblog
リリスホールの「午後の音楽会」です。
 毎月1回、2時から休憩なしの1時間です。 (お仕事方ごめんなさいね。)
私はこの音楽会が気に入っていて用事と重ならない時は出かけます。
    出井則太郎  テノール&カウンターテナー
   
      テノール歌手だな?
でも、カウンターテナーとは、男声歌手が女性のアルトを歌う歌手のことです。
彼はチェコで歌唱法を学び、チェコの歌に親しんでほしいと話していました。
      目を閉じてチェコ民謡を聴き梅雨入
日本は島国で東欧のことはあまり関心をよせないようですが、私は4年前にバスタイ・プラハを旅した時プラハは「百塔の町」と言い、13~16世紀の塔が旧市街に残されていて、中世にタイムスリップしたように感じました。
旧市街には大型バスは通さず、世紀ごとの修復がされているのです。
 (雪の降っていた日で随分歩いたやようにおもいますが今でもはっきり浮かんできます。)

ダイハツ オーヴォ

2014年06月11日 | Weblog
お台場のビックトップで公演している「オーヴォ」にいきました。
行きは、ゆりかもめの「青海」で降り、(おりたことが無いので) 帰りはお台場から乗ります。
    梅雨晴れ間オーヴォ公演幡なびく
  
     bastantet esta alegre     大入りの最終公演水無月
オーヴォ公演は「たまごと虫達の物語」ですが、最後のトランポリンとロック クライミングの掛け合わせたショーはすごい迫力でハラハラ・ドキドキ 素晴らしかったです。

1998年の秋に「自由の女神像」を観に行ったかとがありましたが、 それからしばらくは女神像をみていません、本国に帰ったものと思っていました?・・・この女神、お台場のシンボルになるのかしら?  そして 大きいな等身大のガンダムがいました?(子供達はびっくり でしょうね)
    夏潮や世界をつなぐ海の神
      
                      ガンダムに蛇衣を脱ぎ遭遇し
  梅雨の蝶砲台地跡さまよへり  

馬二席

2014年06月09日 | Weblog
   お喋りの落ち気づかずにところてん
   金原亭馬治・馬吉の落語にいきました。二人を応援してから5年以上になるとおもいますが、随分貫禄がつき 結婚もできて、お話が上手になり、これからも応援します。。
終わった後の抽選会も楽しみで、やっと馬治・馬吉の手ぬぐいがそろいました。
    
   走梅雨粋な手ぬぐい寄席みやげ 
 
   
  演目  鮑熨斗・牛込・五人回し・豆腐井・・・・かな?(いろいろなお話あるのですね)
         

金魚と金魚鉢

2014年06月04日 | Weblog
友人から「金魚と金魚鉢」が送られてきました。   なんだろう?
家には一昨年孫が金魚すくいで、おいて帰った金魚がいます。 それと関係あるのかな?
      洒落こんだ金魚和菓子に鉢付けて
    
      江戸の粋思い起こせし老舗かな

江戸時代はレース編みないですよね、これは平成のアイデアです、鉢はのりで固めてありますので、小物入れになります。菓子Ⅰヶ食べて、後は眺めています。

      わかるかな金魚の世話の一人言

紅薔薇

2014年06月03日 | Weblog
6月、水月に入りました。
関東では中旬ごろから梅雨に入りますので、今が一番気持ち良いじきですが、真夏日や涼しい日があり体がついて行くのに大変です。
又 明日からは大雨との予報ですから、 庭に咲いていた薔薇を切って銅の水差しへ入れました。
     バス待ちの人の目にふれし紅薔薇 (そうび)
    
      食卓の真ん中にバラ20本 
この 深紅の薔薇は家を建てた時庭が寂しいからと、実家から持ってきて挿し木で増やしたものです。薔薇は夏の季語ですが、家のは四季咲きで、いつも1~2本は咲いています。 
 今年は何処の薔薇も綺麗に咲いていますよね。

      梅雨前の工事現場の騒がしさ