残暑厳しいですが、今日で節気の「立秋」は終わりです。カレンダーでは、毎月22日の上は15日(イチゴ日)が乗ってるので、毎月22日はショートケーキの日(ケーキ屋さんが考えたのかしら?)になってます。標高の高いところで収穫する、イチゴは夏イチゴでシッカリ歯ごたえありますよね、イチゴの載ったサンデーを描いて残暑御見舞をだしたかったのですが、私は、あまりの暑さに負けて下描きだけしてホーっていますので、8月の「老化の楽しみ」入れますね。
送り火も過ぎ、八朔のブログ入れてから半月もなります8月19日は語呂合わせの「俳句の日」です。18日の「天声人語」に、夏休みの前には気になっていた本を買いだめしたくなる、として岸田首相が書店で10冊ほど買ったとありました。私は正月休み、彼岸、五月の連休、そして、暑くて外に出たくない夏休み等の前には、読んでみたくなるような本を探します。私は本好きではなく、季語を読み込む俳句が好きですが、先月旅した北海道(北加伊道)の名付け人、に興味が湧き読み始めました。今年は、この2冊になりますが、楽しい夏休みでした。
8月1日は「八月朔日」の略で 月始めの日のことですが、今日はもう2日になります。東北の祭りやコロナで、中止してた、花火の映像が日中の暑さを柔らいでくれますよね。七十二候では二日から「大雨時来る」となっていますが、本当に雷を伴う大雨が来ました、台風6号の進路が気になりますが、まだ暑い日続きます。出窓を「8月の別名」に替えました。