重陽(ちょうよう)を歳時記でみると、旧暦9月9日は重九の節句・菊の節句と言い、奈良時代は宮中で観菊の宴が催されたようです、現代ではあまりしられていませんが、月と日が同じになる人日(1月7日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)の五つを節句として祝うようです。
20年来の友人から雛を飾ったので是非いらしてください、とお誘いをうけました。
天高く馬肥ゆ元持て成され
掌に載せてひなっこ菊節句
玄関を入れば馬のひなっこと秋の味覚が飾られ、部屋には豆ひなと、おもてなしが迎えてくださいました。 先日オリンピック誘致プレゼンテーションで、日本文化の一つ「おもてなし」でオリンピックを迎えたいと言う言葉がありましたが・・・・素敵です。
重陽やたがい気使う友と友
おもてなし月とうさぎの甘さかな
20年来の友人から雛を飾ったので是非いらしてください、とお誘いをうけました。
天高く馬肥ゆ元持て成され
掌に載せてひなっこ菊節句
玄関を入れば馬のひなっこと秋の味覚が飾られ、部屋には豆ひなと、おもてなしが迎えてくださいました。 先日オリンピック誘致プレゼンテーションで、日本文化の一つ「おもてなし」でオリンピックを迎えたいと言う言葉がありましたが・・・・素敵です。
重陽やたがい気使う友と友
おもてなし月とうさぎの甘さかな