CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

西郷どん  立派なお侍

2018-01-14 20:49:55 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「西郷どん」
視聴完了であります
私も、それなりに大河ドラマを見続けてきたんだなと
改めて感じたのでありますけども、
小松帯刀が何人か居るとか、どこかしこかに
翔ぶが如くの香り漂うだとか
そんなことを感じるようになったのであります
どうでもよい

さておき、内容は、非常にクラシカルといった印象であります
幕末の貧農がというつかみで、そこになんとかしようと
志を持って立ち向かおうとして、はじき返されるという
テンプレ的な内容でありましたが、
薩摩もやっぱりそうだったのかと
改めて思い知った次第なのでありました、
このあたり、篤姫のときってどういう感じだったかな
思い出せないので仕方ないのだけども、
とりあえず調所殿の扱いがどうなるか
そこに注目していきたいと思うのでありました
ここについては、凄い思いいれがあるというか
篤姫のときの平さんを思い出されるので
楽しみで仕方ないのでありました
調所という人そのものが、薩摩藩において重要だったんだなと
よくしらないでも思い知らされるようで
ドラマを見ている甲斐を感じるのでありました

さておいて、薩摩の面々があっさりとみんな大きくなっていて
これから、キャラ立ってくるんだろうと楽しみなところ
とりあえず、大久保の存在感と扱いが、
このときから、薩摩派閥なのにちょっと違うという風に見えるのが
いい感じだと、にやにやしてしまうところ
やがて、袂を分かつ二人というのが
どこで植えつけられていくのか、いや、多分、
どうしようもなく、大久保から離れるという話なんだろうけども
なんとも楽しみな題材だと思うのでありました

また次回を待つ