大阪で開催していた台湾のイベント「We Taiwan」と「Taiwan Plus+」を見てきたので
写真いっぱい撮ったしまとめておこうの巻
おそらくは、万博に「台湾」として出展できない(TWという謎の企業はおいとく)ため、
その近所で似たようなことやっておくかという
頓智がきいたイベントだったと認識しているんだが、
これが無料であれこれ楽しめるのが驚くほどの内容でとてもよかった




まずは大阪駅近く、グラングリーンの施設の一部になるのだろうか、VS.という建物にて、
大阪行くの久しぶりだったのだがこんなに綺麗になってるとは、
台湾行く度に、台湾変わっていくなーなどと思っていたが、
大阪も途中下車しなかったから気づいてないだけで
無茶苦茶発展していたのだなと感慨深く思う
さておいて、まずは、その建物内にて台湾の文化を
新しいストリームの美術工芸というべきか、台湾文化を芸術で発露した内容で構築していて、
いわゆる文創といっていいんだろう、新しいけど懐かしいみたいな
そういう映像芸術と、染付などの伝統工芸で彩っていた
現代美術館のテーマ館のようでとてもよかった




さらに、伝統と新しさを融合させようという試みだという
神の電子化というこれらの作品が、まぁ凄いよかった
日本で、何も知らないまま見ていると、こういう現代芸術かなと思うけど
現地いっても、ここまで現代ナイズされてないけど、電飾のありようとかは一緒だしと、
千里眼と順風耳、交通安全の神という新しいものまで創造されていて、凄くよかった
バナナタワーとかもあったんだが、それも古風な旗で織ってあって凄い
と、これともう一つアトラクション的な、前衛芸術みたいなのもあったんだが
暗すぎて写真撮れなかったので割愛
架空の台北駅の模型の上をLED電球が行ったり来たりするという作品だったんだけど
何を顕しているかよくわからんのだが、まぁ楽しかったからいいやと思ったのである


さて、続いて中之島に移動すると、こちらではTaiwanPlus+の屋台街みたいなのができていて
そこで、布袋劇のリハやってたので撮影



テナントの方は、様々な台湾グッズとか売ってて、こっちは限定グッズが長蛇の列で
思った以上に人気高いんだなと驚いたのである
台湾グッズだから、転売ヤー的なのはいないんだろうと思うと
よりその人気がよいものに見えたのである
あまりの暑さに、マンゴーのアイスキャンディーを買ったのである200円、安い、
屋台に思いっきり元表示であれこれ書いてあって買えるのかと期待したんだが
ただのコンセプト屋台で、物販以外で飲食はあまりなかったのが残念でありました
まぁ、仕方ないよな
ルーローハンのよい店が出ていたし、試食もやってたようなんだが、
レトルトを販売してて、それを買う予定もないのに試食するのはいかんなとパスしたのである
ちょっともったいなかった、でも重そうだったしなぁ





続いて、いよいよショーの方に
まずは、巨大人形のアイラというパフォーマンス
見てわかる通りでかい、思った以上にでかいが、凄い可愛い
中に人が入っているのが見えるけど、その眼と口だけをわずかに動かせるだけなのに
左右の大きな手を補助の人が動かしているんだが、
それがまったく気にならないというか、まるで生き物いや、女の子としての仕草、動きが凄く、
人形で、巨大で、操っている人が見えているというのに、
動いている人形「アイラ」の生きている姿が素晴らしかった

その後、布袋劇の方とコラボのようになって、
なんかいいもん見たなーという気分になりつつ、いい感じで観客を引き取って
続いて、最後の催しである布袋劇がスタート



新勝景掌中劇団というのだそうで、
とりあえずは自己紹介的な内容であれこれを披露、
いわゆる人形劇なわけだが、日本における文楽に近いくらいのサイズの大きな人形を使って
新芸術らしく、プロジェクションマッピングと音響光線で派手に見せるものになってて面白かった




カメラが薄明りではまったく役に立たないので、全然撮影できてないんだが
超絶かっこよかったし、話しも相当面白かった
露天で地べたに座って聞くという日本とも思えないような状況も含めて、
凄く異種独特な感じがあって(台湾ぽいともおそらく違う)、ここだけの特別なショーを見られたように思うのである
基本台湾語で演じられていたんだが、プロジェクションマッピングで、
セリフの翻訳が舞台に映し出されるので、字幕映画見ているような感じで楽しめたのもよかった
こういう見せ方なら、国境とか関係なく楽しめるなと感心したのである


終わってからは、もう光量が全然足らないので、お化け屋敷みたいな写真しかないのだが
精巧な人形も見ることができて、凄く楽しんだのでありました
なんだかんだ、半日くらいどっぷり遊んだんだが
とてもよいイベントだったとメモっておくのである
写真いっぱい撮ったしまとめておこうの巻
おそらくは、万博に「台湾」として出展できない(TWという謎の企業はおいとく)ため、
その近所で似たようなことやっておくかという
頓智がきいたイベントだったと認識しているんだが、
これが無料であれこれ楽しめるのが驚くほどの内容でとてもよかった




まずは大阪駅近く、グラングリーンの施設の一部になるのだろうか、VS.という建物にて、
大阪行くの久しぶりだったのだがこんなに綺麗になってるとは、
台湾行く度に、台湾変わっていくなーなどと思っていたが、
大阪も途中下車しなかったから気づいてないだけで
無茶苦茶発展していたのだなと感慨深く思う
さておいて、まずは、その建物内にて台湾の文化を
新しいストリームの美術工芸というべきか、台湾文化を芸術で発露した内容で構築していて、
いわゆる文創といっていいんだろう、新しいけど懐かしいみたいな
そういう映像芸術と、染付などの伝統工芸で彩っていた
現代美術館のテーマ館のようでとてもよかった




さらに、伝統と新しさを融合させようという試みだという
神の電子化というこれらの作品が、まぁ凄いよかった
日本で、何も知らないまま見ていると、こういう現代芸術かなと思うけど
現地いっても、ここまで現代ナイズされてないけど、電飾のありようとかは一緒だしと、
千里眼と順風耳、交通安全の神という新しいものまで創造されていて、凄くよかった
バナナタワーとかもあったんだが、それも古風な旗で織ってあって凄い
と、これともう一つアトラクション的な、前衛芸術みたいなのもあったんだが
暗すぎて写真撮れなかったので割愛
架空の台北駅の模型の上をLED電球が行ったり来たりするという作品だったんだけど
何を顕しているかよくわからんのだが、まぁ楽しかったからいいやと思ったのである


さて、続いて中之島に移動すると、こちらではTaiwanPlus+の屋台街みたいなのができていて
そこで、布袋劇のリハやってたので撮影



テナントの方は、様々な台湾グッズとか売ってて、こっちは限定グッズが長蛇の列で
思った以上に人気高いんだなと驚いたのである
台湾グッズだから、転売ヤー的なのはいないんだろうと思うと
よりその人気がよいものに見えたのである
あまりの暑さに、マンゴーのアイスキャンディーを買ったのである200円、安い、
屋台に思いっきり元表示であれこれ書いてあって買えるのかと期待したんだが
ただのコンセプト屋台で、物販以外で飲食はあまりなかったのが残念でありました
まぁ、仕方ないよな
ルーローハンのよい店が出ていたし、試食もやってたようなんだが、
レトルトを販売してて、それを買う予定もないのに試食するのはいかんなとパスしたのである
ちょっともったいなかった、でも重そうだったしなぁ





続いて、いよいよショーの方に
まずは、巨大人形のアイラというパフォーマンス
見てわかる通りでかい、思った以上にでかいが、凄い可愛い
中に人が入っているのが見えるけど、その眼と口だけをわずかに動かせるだけなのに
左右の大きな手を補助の人が動かしているんだが、
それがまったく気にならないというか、まるで生き物いや、女の子としての仕草、動きが凄く、
人形で、巨大で、操っている人が見えているというのに、
動いている人形「アイラ」の生きている姿が素晴らしかった

その後、布袋劇の方とコラボのようになって、
なんかいいもん見たなーという気分になりつつ、いい感じで観客を引き取って
続いて、最後の催しである布袋劇がスタート



新勝景掌中劇団というのだそうで、
とりあえずは自己紹介的な内容であれこれを披露、
いわゆる人形劇なわけだが、日本における文楽に近いくらいのサイズの大きな人形を使って
新芸術らしく、プロジェクションマッピングと音響光線で派手に見せるものになってて面白かった




カメラが薄明りではまったく役に立たないので、全然撮影できてないんだが
超絶かっこよかったし、話しも相当面白かった
露天で地べたに座って聞くという日本とも思えないような状況も含めて、
凄く異種独特な感じがあって(台湾ぽいともおそらく違う)、ここだけの特別なショーを見られたように思うのである
基本台湾語で演じられていたんだが、プロジェクションマッピングで、
セリフの翻訳が舞台に映し出されるので、字幕映画見ているような感じで楽しめたのもよかった
こういう見せ方なら、国境とか関係なく楽しめるなと感心したのである


終わってからは、もう光量が全然足らないので、お化け屋敷みたいな写真しかないのだが
精巧な人形も見ることができて、凄く楽しんだのでありました
なんだかんだ、半日くらいどっぷり遊んだんだが
とてもよいイベントだったとメモっておくのである