CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

夏の台湾北海岸を行く 19 朝食の後帰国

2018-12-13 21:40:03 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
いよいよ最終回であります、長く書きすぎた
反省もしつつ、いそいそと最後の朝を書き記しておこう

総統府までぶらぶら歩いて、あとは、台北で有名な朝飯屋を
いくつか流すというのがミッションだとうろうろ歩く
しかし、探しだすとあんがい見つからないもので、
台北の朝飯屋で、座って食べられる店がなかなかなく
手間取ってしまったのである
みんな持ち帰りだから、座る店とか家賃高いしやらないんだろうか


朝市の界隈をうろっと歩いてきて、
このアングラでもないが、いかにも地元というのに満足しながら
しかし朝飯屋が見当たらないのに辟易してしまう


ようやくそれっぽい店を見つけたので入店


頼んだのは台北朝飯のスタンダート豆乳である

私もちょっとどうかしていたので、
この豆乳を粥だと思い込んでいたので、
父親が豆乳嫌いなのに無理やり粥だといって食べさせたのが
非常に申し訳なかったところなんだが、
まぁそんな家庭の事情はどうでもよい
薄味で、さっぱりと食べられるステキな食事である


あとはダンピンと玉子サンド的なものを注文して、合計105元
本当にもう、台北のオフィスワーカーみたいな食事に
大変満足したのでありました
なんだかんだ、昼や夜にがっつり重いものを食べておいて
朝にこの爽やかな食べ物を続けていたら
痩せていくというか、健康的なんでなかろうか
そんな風に思ったのであります

さらにもうひとつ、本当は前日の朝に買いたかった
台湾おにぎりこと飯団を買う、行列している屋台を発見したので
そこで頼むのであります


これがお店の名前というか看板だと思われる

人だかり

紫米の蒸したものをまな板にベタっと広げて
あれこれ具材を乗っけてくるっと丸めて終了と
手際のよさを思わず動画で撮りたくなるような感じだったんだが
おばちゃんが、いそいそと作り続けていました
次々お客もくるし、凄い繁盛店なんでなかろうか



そして紫米の全部入れ飯団 35元
カリカリの揚げがアクセントになりつつ、
甘いでんぶのようなものやら、干した果物と思しきものなど
甘いしょっぱいをいったりきたりする
本当、この食べ物大好きだわと大変満足だったのでありました

便宜上先に紹介したけども、実際は空港についてから時間見て食べていたのだが
ともかく凄く満足なのでありました

いよいよ、時間も押してきたというわけで
MRTに乗って桃園空港へ移動を開始
こっからは流れるように移動できてしまい
何がということもなかったので割愛するのでありますが


空港に到着、さっさと手続きを済ませる

今回、ぎりぎりまで遊んでいたこともあって
空港内をうろうろ探索できなかったのでありますが、
土産を買ったりちょっと過ごしてから


あっという間に機中の人である

そして、帰りにも食事がついていたので鶏肉のパスタを食べて終了

あれよあれよと名古屋というか、中部国際空港に戻り
3日間の駆け足旅は終わりを迎えたのでありました

今回、台北で郊外を中心に遊んできたのだけども、
まだまだ基隆だとか、行ってないところもわんさかあるし
ローカルで食べたいものやら、観たいものがいっぱい残ってると痛感、
とりあえず次はまた南部を攻めるにしても
台北も欠かさず行きたいものだと
通いつめる算段を整えたいなんて思った旅だったのでありました

バスを乗りこなせるようになると
途端に旅の幅が広がるので、台湾遊びを極めるには
バスのよさを理解すべきだと思ったりしたのであります
長々ありがとうございました
これにて、北海岸紀行は終わりです

前の記事 18 三日目帰国の朝

最初の記事 01 中部国際空港より出発

夏の台湾北海岸を行く 18 三日目帰国の朝

2018-12-07 21:00:14 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
三日目の朝であります
帰国の便が午前中と、えらい早いために
朝のうちにちょっとそちこちをぶらぶらしただけで終了
正直、今回で最終回としてもよかったのだけども、
とりあえず二回に分けて三日目をメモっておきます


ホテルの近くがカメラ街だったので、
そのあたりからぶらぶら町歩き

カメラ街の一角、
この角度がステキだと思う

カメラ街の向いにある郵便局

反対側にある北門
すっかり道路が整備されて綺麗になってる

遠目に台北站が見える

そんなに早い時間でもなかったのに、
本当に人が少なくて驚きだったのでありました
月曜の朝なのに、台湾人は働かないのかなどと
失礼なことを考えてしまう
さておき、朝飯もどっかで調達しないとと思いながら歩くわけだが
久しぶりの台北なんだが、いつもこの界隈にしかいないなと
西門町から、やや南下してと、お決まりコースを行く


なんか凄いビル、KITTE?(違う)

中山堂
以前はここでお茶を飲んだというのもよい思い出であるが
当然、そんな朝早くからやっているわけもないのでスルーして先を行く


位置関係的に、もう少しあとだった気もするが
遠くに101が見える
台湾結構行くようになったが、101は一回しか行ってないなと思い出す
大安のほうはあまり行かないので、今度調べてみようかしらなんて
思ったりしながらようやく目的地に到着


兵隊さんがしっかり守っている

台湾総統府

アップにするとかっこいい

小英さんを見ることは当然叶わなかったわけだけども、
この数ヶ月後に選挙で大変なことになっていて、
今後の台湾がどうなってしまうのか
不安で仕方ないのだけども
このときは厳重な警戒と、青空に凄まじく映える総統府のステキさを
満喫したのでありました

台北駅から南側をぐるっと一時間ほど
時間つぶしのように探索したと
そんなお話でありました
それこそ時間もなくなってきたので、さっさと朝飯を食べて帰国しようと
急ぐのでありました

次の記事 19 朝食の後帰国

前の記事 17 夕飯は點水樓 懷寧店

夏の台湾北海岸を行く 17 夕飯は點水樓 懷寧店

2018-11-30 21:33:47 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
淡水を満喫して、MRTでずずいっと戻ってくる
朝から、台北の北海岸線を辿ってきたわけでありますが
ようやくぐるっと一周して戻ってきたのでありました


夜の台北站

さて、夕飯は前日に入りそこねた點水樓 懷寧店であります
現在、台北で一番だと噂の小籠包の店で、高級レストランといって差し支えない
今回一番散財しようというか、ちゃんとしたもの食べようと
意気込んでの入店であります


夜空にこうこうと輝く看板
前日も輝いてはいたけど、オーダーストップで断られた無念を思い出す

よくよく考えてみると人気店なので、
予約ナシで入ることができるのか、ちょっと疑問というか、
失敗したかと思ったのだけど、なんなく入店成功
一階の比較的大きめの席に二人で陣取りました


小籠包 トリフ味 290元、カニミソ味 300元、翡翠(へちま味) 220元

酸辣湯 320元

食べさしのように見えるが、父親と分けたのでちょっと減ってる粽 75元

謎のつきだし

謎のつきだしは、コーンとベーコンと隠元豆をあえたもので
これはこれで大変美味しいというか、これで一品分の価値があるなと
喜んで食べたのであります
小籠包についても、トリフなんていう珍しいものも頼んでみたのだけど、
最終的に食べ終わってみると翡翠が一番旨かったと
あっさりさっぱりしている、糸瓜小籠包のよさが際立っておりました
これでいいなら、足を伸ばして、盛園とかに食べに行ったほうが安くつくなぁ

とはいえ、さすが名店というべきでありましょう、
皮の繊細さ、その薄さと旨さは筆舌に尽くしがたく、大変美味であります
特にカニミソの濃厚な味わいと、ほどよい薄さの皮が相性素晴らしく
高価いだけあるな、などと貧乏舌なりに思ったのでありました

また、酸辣湯もほどよい酸味がきいていて、
日本のそれとは異なる味わいが、いかにも台湾で食べているという楽しさもあいまって
素晴らしいと手放しで喜んだのであります、
台湾というか、台北にきたなら、酸辣湯と小籠包で一食というのは外せない食べ方だと
今もって思うところであります、大好きだわ本当にもう

粽は小さいので、おまけといったところで、あまりこれという感想はないものの
全体的に非常に満足度が高い、やはり美味しいものは美味しいと
改めて感じ入ったのでありました
満足して、店を出て、あとはぶらっと界隈を散歩してからホテルに戻ることにする


その途中、前日から目をつけていたお店に立ち寄る
なんてことはない、果物屋さんなのでありますが、
こういう街の果物屋というのが、あっちこっちにありまして、
しかも、相当遅くまで営業しているというのが
さすが台湾といったところ、ここでもくろんだのが、
なんだかんだ、お店で調理されたそれを食べるよりも
とっとと果実のまま買ったほうが安くてよくないかという実証実験でありまして


マンゴーとライチを買う あわせて116元
安すぎるだろう

高雄での釈迦頭での感動もあったため、
今度は台北で名物果物であるマンゴー、そして、日本じゃまず食べられない生ライチを購入
このほか、龍眼も売られていたんだが、そんなに食べられないと買わなかったけど
考えてみると凄いもったいないことした、翌日の朝飯代わりにしたらよかったんだよな

と、反省はともかくとしまして、
果物を買って帰ってホテルで試食、これがまた大当たりでありました

マンゴーは日本円なら300円くらいで買えてしまったんだが、
想像を絶するような旨さ、甘さで、もう一個、二個買っておけばよかったと
後悔するほどの衝撃でありました、これは本当に凄いわ
正直、これが食べられるなら、わざわざカキ氷にして食う必要がない
あまり台北に行くことがないけども、行くなら果物屋に直行すべきだと
物凄く感心というか、感激したのであります

そしてもうひとつ、生ライチであります
ライチは冷凍ものでも大好物なので、わくわくして食べたんだけど
生ライチは流石に絶品、これがフレッシュの素晴らしさかと
甘いだけでなく、ほのかな酸味も感じられて
まったく別のものを食べているような感触、
いわゆるQQという、たっぷりの質感がたまらず、
冷凍を溶かしたときのふにゃっとしたそれとは別物の
いかにもとれたて果物という食感が感動を呼ぶのでありました
本当に旨い、素晴らしい、よかったこれ食べて

と、大絶賛の渦を巻き上げながら、
非常に満足して、そして、旅疲れたこともあって
あとはぐっすりと就寝となり、翌日帰国のため早めに寝たのでありましたとさ

台湾で生の果物を食べるのはぜひおすすめする楽しみ方である
おなか壊さないならね、今回まったく大丈夫だたけど
屋台は心配なのかもしれんがね

次の記事 18 三日目帰国の朝

前の記事 16 淡水の夕陽

夏の台湾北海岸を行く 16 淡水の夕陽

2018-11-29 20:42:18 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
今回の旅のほぼクライマックスであります
淡水老街をぶらぶらしつつ、名所をぐるっと廻っていきます


大きな教会
淡水のあたりもキリスト教系の建物がかなり多いようで、
これはその最たるもの、といえばいいのか、立派な教会でありました
どうも大学と一緒になっているらしいんだが、
詳しいことはよくわからん、ともかく立派だと思うのである


海岸沿いなので、海の風景なんぞ見ながら
そぞろ歩いていくわけでありまして、
この写真のあたりにフェリー乗り場がありまして、
淡水の夕陽をフェリーから眺めるといった小粋なツアーというか
イベントもあるようで、フェリー乗り場が少々混雑していたようにも思うのである


さて、少し歩いて、ようやくたどり着いたのが
淡水紅毛城、台南の赤崁楼と並ぶ、西洋城跡であり、
鄭成功が攻め落とした城でもあります
80元の切符を買って早速中へと入っていきますと


紅毛城

その横の建物、多分、商館

商館の中

こんな按配で、歴史建造物を楽しめるのでありました
いやー、赤いレンガが青空に映えること映えること、実に素晴らしい
と、自画自賛してしまうというか、誰が撮ってもステキに見えるという
ナイス撮影スポットでありまして、
あれこれと洋館の中を探索したのでありました
城といっても、存外小さなものなので、さほどの感動はないのだけど、
実際こういう出城というか、砦のようなものがあるということが重要なんだろうと
砲台あとなんかも見つつ、感慨深く楽しんだのであります

見学はさほど時間がかかるものでもないので、そのまま通り抜けまして
裏道からまた元の場所へと戻ることができるそうなので、
うろうろと迷子になりつつ歩く


途中で咲いていたプルメリア(だと思う)
南国っぽい植物が多いのも、台湾という感じでステキ

ぐるぐる歩いて、ちょっと迷子になったりしたんだが
もうひとつ、観ておきたい史跡というか、建物がありまして
西門町ではないが、淡水にも紅楼があるとのことだったので
そこを目指して歩く、結局随分遠回りしてしまったんだが、
どっから近づこうとしても、凄いのぼり階段を進まないといけなかったのが
年寄り連れには大変な難行だったのでありますけども無事到着


淡水紅楼
史跡的なものかと思っていたら、下はレストランで上はカフェになっている、
商業施設なのでありました、もしかしたらリノベ物件なのかもしれん


雰囲気はステキなもので、夕暮れどきに近づいてきているので、
こういった感じでムーディーな写真も撮れてご満悦でありました
せっかくだからと、カフェのほうに入って茶でもしばこうとお休みタイム



青空なんちゃらと、マンゴースムージーである
だいたい、180元くらいでありました、量は多いけど考えてみると高価である
台北で思ったが、飲み物は結構するもんだなというところ
注意しなくてはならぬ

飲んでみると、歩き疲れたからだに凄く染み渡るようで
父親ともども、非常に満足だったのでありました
特にマンゴースムージーのほうは、量がハンパないので
二人で四苦八苦して食べたというか飲んだのでありますが、
大変おいしゅうございました

さて、このカフェは飲み物がどうしたというよりもロケーションである
淡水といえば、東洋のベニスなる綽名もあるほどの夕陽スポット、
いや、ベニスって水の近くだから呼ばれてるだけで、
夕陽と関係ない気もするな、ともかく、夕陽が有名なのである
それを楽しみにと、カフェテラスからじっと見守っていましたら


こんな感じで、まだ落ちてきて間もなかった空が

こういう感じで、むっちゃステキやん、な感じになる

だいぶ歩き回って疲れていたというのもあったので、
飲み物をまったり楽しみつつも、ゆっくりと落ちていく夕陽を堪能して
相当時間を過ごしたのでありました、実に素晴らしかったし
お客さんがみんな写真撮っているので面白かったのである
そんなわけで、撮影できたしめでたし、さぁ帰ろうと道行く


せっかくだから、海岸沿いを歩いていこうと歩道をうろうろしていく
だいぶ屋台というか、夜の街が動きだした感じで
どこもかしこも、まぶしく光がともりだして
この昼と夜のはざまという感じがステキ


夕陽もクライマックスを迎えておりまして、
これがまぁ、写真だとこんなもんだけど、実物見てたまげたというか
もう、ずっと見入ってしまうような凄まじい迫力というか魅力がありました
淡水の夕陽は本当凄いわ、ぜひ見に行くべきだ
そう思うほどの見事さであります


夜を迎えた町並み

帰りの淡水站

すっかり日も落ちてきたので、ようやく台北に戻ろうとMRT駅まで移動
来たときと雰囲気が大きく変わっていて
非常に面白いというか興味深いことこのうえなかったのでありますが
かくして、北海岸線ツアーを無事終えたのでありました
夕飯を食べに、台北中心街に戻っていくのである

次の記事 17 夕飯は點水樓 懷寧店

前の記事 15 淡水で阿給

夏の台湾北海岸を行く 15 淡水で阿給

2018-11-23 21:06:38 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
前回の貝殻廟から、三芝までタクシーで戻り、
またバスに乗って移動を開始、目指したのは東洋のベニス「淡水」


淡水站

ここは夕陽が美しいことで有名、到着したのが16時半くらい、
ちょうどいい塩梅でなかろうかと、日が落ちてくるのを楽しみにしつつ
まずは、ぐるり、淡水の老街をめぐることにする


淡水のメインストリート入り口、この線と並行して2本か3本の道が
わいわい混雑してて、凄い楽しい

なぜか店先に飾られていた亀、食べるのか?

こちらは台湾といえばというイカ焼
凄い大きいので食べるのをためらわれる

時間つぶしもかねてなので、まずは名所探索
少し小道を入ったところに龍山寺があるというのでそれを探しにいく、
この龍山寺が、台北萬華にある龍山寺と系列が一緒らしいので
どんな大きなお寺かと楽しみに見に行きますと


メインの通りからはこの看板が見えるのだが、
入り口がない、どっから入るんだ、普通の店がいくつも並んでいるだけで
どっかの店から裏に抜けていくのかしらなんて迷っていると
物凄い暗がりの道があって、その奥にひっそりとありました


入り口、あまり大きいお寺ではなかったのである

ありがたい仏さまを拝みつつ

かなりべっぴんさんな仏像だと感心しきりで眺めたのでありました

存外小さいなと、感想を抱いてしまったのでありますが
気を取り直して、次へ次へと移動
全然おなか空いてないんだけども
淡水に来たら食べないといけないというマストアイテム「阿給」(アーゲイ)を探す

まぁ、探すまでもなく、そこらじゅうに阿給を食べさせる店があったわけで、
どれがいいのやらさっぱりわからず、手ごろに見つけた店に入ってみる


こんな感じの店でありました

頼んだのがこれ、阿給 40元と魚丸湯 40元
アーゲイとユーワンタンを一緒に頼むのが一般的ということで
それにならってみる、ちなみにアーゲイは様々な味付けがあるらしいのだが
よくわからないので、原味というプレーンなそれにしてみた


おあげの中に糸こんにゃくめいたものが入っているもので、
味付けはやや甘いといった食べ物
正直なところ、騒ぐほどのことか?と、
非常に残念名物だと感じてしまったのでありますけども、
ひょっとすると、辛い奴を頼むとまったく違う感想だったのかもしれない
一緒に頼んだ魚丸湯もいたって普通で、
観光地とはこういうものかなと、ちょっと残念に思ったが
ともあれ、名物刈を成功させたのでありました
いや、美味しいと思わなかったから成功といわないのか

食べ終わってから、またも移動開始
淡水の名所のひとつ紅毛城を目指します



途中に大きなお寺さんがあったので、ちょっと寄り道して
あれこれ写真を撮ってきたのであります
龍山寺より大きいし賑わっているのだが、なんの廟なのかはさっぱりわからん


超絶有名なマカイ像を発見、いかにも淡水に来たと
気分を盛り上げつつ、わいわいと歩いて城を目指していくのでありました

次の記事 16 淡水の夕陽

前の記事 14 三芝 富福頂山寺 貝殼廟

夏の台湾北海岸を行く 14 三芝 富福頂山寺 貝殼廟

2018-11-16 21:30:37 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
一回でまとめるには、あまりにも写真撮りすぎた
そう思いつつも、石門金剛宮で時間かけすぎた反省を生かし
えり分けて紹介といたします

さて、石門金剛宮を出て、またバスに乗って移動、北海岸をひたひたである
たどり着いたのは三芝、中規模な街であります
とりあえず、のどが渇いたのでというわけで喫茶店に入る


喫茶店の名前なのか、よくわかってないんだが
この倉庫なる場所に、喫茶店と小物屋さんが入っていました


こんな感じで案内板は日本と同じ感じ、そりゃそうか



レモンスカッシュとハチミツとなんとかという謎のドリンクを注文
父親も私も酒を飲まない甘党なので、こういうものを平気で飲むのである
いずれも120元くらいしたのだが、今考えると結構高い飲み物だな
しかし、量も多く、なにより美味しかったのでありました
まぁ、凄い暑い日だったので当たり前なんだが、素晴らしいことである

少々休憩して、ここから、どうしても行きたかった場所へと向かう
タクシーじゃないとたどり着けない凄い辺鄙なところなので
まずはタクシーと交渉、事前に調べておいたところ500元で往復が相場とのこと、
しかし、実際に話してみると600元だとかぬかしおる、
まぁ二人だしなぁとちょっと考えたが、いやいや、そういう問題ではなかろうと
頑として500元にせよと、ほぼ日本語で押し通したら
苦笑いしながらも、運ちゃんがOKとの由
よかったよかったと、父親を乗せて移動開始

向かう先は、貝殻廟と呼ばれる寺院であります
珊瑚や貝でできた御殿ということで、
そんなものがなぜか、山の中というか山奥にあるというのが不思議
その山奥に向かってタクシーがひた走ったのであります
いうても15分ほどなんだが、まぁ、凄いスピードで飛ばしまくるので
ちょっと怖かったんだが、このあたりは台湾のタクシー共通でありますね
運転が荒い、荒すぎる、しかし凄まじい山道を登る上る


ぶじ到着、富福頂山寺である
概観はプレハブ小屋の大きなものという、
日本でいうところの工場(こうば)のような印象の場所なんだが
中に入って驚きなのであります



貝殻廟、本当にすげぇ
門構えというか、貝殻と珊瑚を使って、廟を形作っているのであります
正直言葉でどうしたという意味がないので、
撮りまくった写真をどうぞ


でっかい珊瑚の塊

龍、貝殻が凄い効果的に使われている

鯉?

看板

謎の生き物

こんな按配で外側だけで相当に凄いのであるが
ここから、さらに参拝をすると貝殻の洞窟を潜り抜けさせてくれる
日本語喋れる人がいて、
「ニホンジン、お参りしてから入るね」
と凄い大きい声で指図される、ちょっと怖い



こんな感じで大きな祭壇に香を掲げて、あとは
宝物を撫でまくる、琥珀だという話なんだが本当なんだろうかしらね


謎の急須があるのだけども、ここからほんのりお酒の匂いが
これを嗅いだら、入洞することができるんだが
なんのおまじないかはよくわからん


洞窟はこんな感じで、かがみながら進むんだが
珊瑚だけに、触ると凄い痛い、頭ぶつけようものなら
流血するんじゃないかと思うほどである




貝殻洞窟も、5分あれば潜り抜けられるような狭いそれなんだけど、
まぁなんというか、凄い圧倒されたのでありました
凄いもんを見たわ、想像以上の面白さがあったので大満足だったのであります

とはいえ、滞在はものの15分ほどで、
さくさくと観終えて、またタクシーに乗って三芝へと戻ったのであります
バス旅に戻り、いよいよ終点でもないが、淡水に向かうのであった

次の記事 15 淡水で阿給

前の記事 13 石門金剛宮 五百羅漢殿と幸福橋

夏の台湾北海岸を行く 13 石門金剛宮 五百羅漢殿と幸福橋

2018-11-09 21:14:16 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
石門金剛宮の話も最後であります
というか、長くやりすぎた、読んでいる人がいるかわからんが
写真をだらだら流すだけで話が進まないというのもここまでである

地獄極楽から抜け出ると、さらに奥の社殿というか、
まぁただの3階建ての建物なんだけども、宮がある
そこらの工場の倉庫じゃないかというつくりなんだけど
この際そういうことはどうだっていい
中に入りますと


臥佛

仏教徒なら撫でたくなる足である

金ぴかの寝仏でありまして、なかなかありがたさがハンパない
一畑山薬師寺のと逆なんだけど、金ぴか+青い頭というのは
いいものである、本当にこんなだったのかもしれんなお釈迦様、パンクだ、ロックだ



もうひとつ、奥に斗姥元君
なんの神様かわからんが、三面八臂で強そうなのであります
前に居座っている神様と思しきかたがたが
全部縦の複眼で、眼がおかしくなったかのような気分を味わう

このありがたい仏様をありがたがってから、さらに階段で上る
このあたりが、本当に荘厳さのかけらもない普通の階段なのである
写真撮っておけばよかったな


2階は長生殿であります
唐代の楊貴妃がどうしたとかいう殿の名前だったと思うが
多分宝物殿みたいな意味合いなんであろうと思う
あれこれと宝物がおいてあるようで、
いくつかあったが、この本物かわからん玉と思しき時計がよかった
とはいえ、いい加減飽きてきた感じもあるので
いそいそとさらにあがって3階へ、ここが最後の見所


五百羅漢殿である
怖い、本当にもう、女神転生ごっこもここまでだ、
いよいよラストダンジョンに来たという感じで面白い
父親が、死ぬ前に地獄をいくつ見せんだと文句を言っていましたが
ここの怖さはちょっとこれまでと違う


薄暗い部屋の中に羅漢が並べてあるだけなんだが
人がいないし薄暗いし、明かりがだいたい窓からのそれだけで、
またその窓も、普通にサッシだったりして、雰囲気もへったくれもないんだが
それが逆に怖いという感触、ここだけは、女神転生よりも
サンサーラナーガを思い出す、ほとけほっとけかみかまうな


こんな感じの薄暗いところをうろうろと歩く
写真の左下にある太鼓みたいなのを、見かけるたびに叩いて進むのだけど
まぁ、正直それよりもなんか影から襲ってくるんじゃないかという恐怖が先にたつ


すげぇ笑顔

憎めない顔
などなど、五百体のそれぞれをなぞって、かなり満喫したのでありました
客が私と父親しかいないというのも恐怖をあおったわけだが、
一人で訪れてみると、さらによかったかもしれないと感じたのでありました
ちなみに羅漢は、そんなに大した材質で作られていないので
張りぼてというでもないが、安っぽいともいえるんだが
えもいわれぬ迫力というか、恐怖があるのでした



終わってから、元の場所へと戻るすがら、
幸福橋なる場所を歩いていくと、今度は十八羅漢がいる
その中で、随分乱雑というか、わざとか?という仏さまが斜めにそえつけられているのが
ちょっと面白かったのであります
めでたく、様々な神様を堪能して、ご褒美でもないが
「おとき」がいただけるのでそれを頂戴する


麺線とお茶
お茶が凄い熱かったのを覚えてんだが、
麺線もまぁ、無料だからねぇと思ったらどうとでもないが
わざわざ食べるようなものではないと思うのである
とりあえずなんでも手をつけてしまうのはよくないね
さすが仏教施設といっていいのか、「おとき」の振る舞いというのが
なかなかステキねと感じたのでありました

いよいよ出口に向かって歩いていきますと

こっちみんな

桃…太郎?姫?
よくわからんが、最後までいくつかの神様が
シーンごとに、ごろごろ並べられていて退屈しないのでありました

ようやく長々遊んだ石門金剛宮ともおさらば
また、バスに乗って海岸線を走り、次の場所へと移動するのである
向かうは、三芝

次の記事 14 三芝 富福頂山寺 貝殼廟

前の記事 12 石門金剛宮 第4フロア 地獄と天国

夏の台湾北海岸を行く 12 石門金剛宮 第4フロア 地獄と天国

2018-11-02 21:07:26 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
もはや写真紹介だけで恐縮でありますが
石門金剛宮は本当、ただ見てるだけでも次々あれこれ出てくるので
面白くてたまらんのであります

厄除けが無事終わりますとそのまま、地獄門を通って、
地獄図を見て移動することとなります
地獄といえば、彰化で観た十八地獄を思い出すのだけども
それにやや近い、地獄風景が回廊に延々と並べてあるのでありました


出口側からの写真なので、
この写真に写っているのは地獄が終わったシーンなのであるが
ともかく、薄暗いトンネルに地獄が繰り広げられているのである


詮議タイム

カツアゲ

かまゆで

つるし上げ

犬をけしかけられる

針の山

と、まぁこんな感じで、残念ながら全電動ではないので
まったく動いたりしないし、音も出ないのでさほどのことはないけど
不気味さは伝わるとおりであります、なかなか怖い
子供なら泣き叫ぶんでなかろうか


出口付近で、いよいよお勤めを終えたと思しきシーンがありまして
地獄の回廊が終わるのであります

続いて、階段でまた上ると、今度は天国の階というところに入りまして
神仏がずらりと勢ぞろいしているゾーンなのでありました
天国というだけに、天部や神様と思しきそれぞれがおわしまして
なかなかありがたいのだけども、自然光のため、地獄よりもおどろおどろしさというか
迫力にやや欠けるのが残念なところ


こちらは神様が両側に鎮座ましまして

悪い子を食い殺す神

モーニングスターを持つ神

異形の神
と、かっこよさそうなのを撮ってみたんだが、
どれもこれも、神様というには怖いというか
恐れ多い感じがしなくもないのであります
あるいは敵なのではないかと思ったりしてしまう


最終的には斉天大聖がおわしまして、
ちょっとした西遊記気分を味わったといえなくもないのでありました
これだけ、あれこれ観たというのに
まだ半分も過ぎていないという状態なのでありますが、
ここから別館へといざなわれていくのでありました

次の記事 13 石門金剛宮 五百羅漢殿と幸福橋

前の記事 11 石門金剛宮 第3フロア 七星橋

夏の台湾北海岸を行く 11 石門金剛宮 第3フロア 七星橋

2018-10-26 21:38:13 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
階段を下りて、また1階に戻ってくる


でっかい船がある、宝船だと思われる
1階にあったと思うが、ひょっとするとこの船のあとに階下へ移動した気がする
記憶があやふやだ



降りたところでは、またいくつかの神様がいて
当然のように布袋さまはおなかを撫でて、財力財力と
そればっかり願ってしまうのであります
このほかにも、風水というか、道教的な儀式でもやれそうな
八卦と陰陽を記した塔みたいなのもあって、
なかなか面白かったのでありました
つくりが、いかにも遊園地のアトラクションみたいな材質なんだけど、
不思議と、日本の寺社仏閣にある神仏と同じように
真摯に向き合ってしまうのでありました
道教の所作くらい覚えたほうがよいのだろうかな(感化されている)

さて、ここでは、七星橋という厄除けをしてくれるイベントスポットがありまして、
今年本厄ということもあるので、100元収めて
お祓いのようなことをしてもらったのでありました


七星橋の入り口、右側のバリの像みたいなのがあるところに
何かしらが祀られていまして、まずはそこに入り道士と一緒に祈りをささげる


ちなみに、お祈りセットとしてこのお盆を持って移動していくのである
紙のお金とか、お札とか、あれこれあったんだが最終的に、
画面左上にある、赤いお守りをもらえるのであります


さっぱりわからないんだが、こういうものの下をくぐりながら
橋を歩いていくのであります
橋の欄干部分に神様が祀られていまして、その都度、
ささげ物をあげて頭を垂れるというのを繰り返し、奥へ奥へと続く


この写真は橋を渡りきった後のものなんだが、
名前らしきものが書いてある裏側に神様というか
神像が設置されているので、それぞれに挨拶をするという趣向なのであります

橋の出口にまた、祠があって、そこでお守りを清めてもらって受け取りして終了

これがそのお守りなのであります
ありがたいので財布に忍ばせているんだが、
日本みたいに年が変わったら返しにこないといけないんだろうか…

あれこれ思ったが、結構楽しかったのでせっかくきたら
やってもらうべきでなかろうかと思うのであります
写真見せるだけの記事でろくなことないが、次も似たような感じで
まだまだ続く

次の記事 12 石門金剛宮 第4フロア 地獄と天国


前の記事 10 石門金剛宮 第2フロア 千手千眼観音

夏の台湾北海岸を行く 10 石門金剛宮 第2フロア 千手千眼観音

2018-10-19 21:46:37 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
続いて第2フロア、金剛宮2Fとかいったほうが
より女神転生っぽい感じでありますけど、本当にそんなところ
ここでは、名だたる神様が祀られていまして、
まぁ、正直バーゲンセール並みであります


凌宵宝殿、だと思う

こんな感じで、凄いお宝が祀られておりました

このほかにも、孔子なんかも祀られていたりしまして、
これまで台湾のあちこちで見てきた神様のほぼ全部が
ここに居たのでありました、ありがたい、ありがたすぎる
また、巨大神像が山ほどおわしまして、


太子爺、高雄の三鳳宮にいた道教随一の武神様やら

玄天上帝、これも高雄は蓮池潭で見た北斗的な神様

なんかわからんが、立派な神様

おそらく柳府王爺、もうなんの神様かわからんが、各地で見かける関羽ではない赤ら顔

いずれも3mをゆうに超える凄まじい大きさだったのでありました
なんだかんだ、5mくらいあったんじゃなかろうか
みんな屋根より高いから、頭はみ出ていたのであります
あれは、どっか別のところから屋根を見られたりすると
より面白いと思うが、台風多い地域だから無理なんだろうな
というか、なんで作ったんだこんな大きいもの

そんな凄い大きな神像も見所なんでありますけども、
世間的にはこっちのほうが有名という六十甲子太歳ゾーン


一列、神様がずらり並んでいるんだが、
残念なことに、この神様には近づけないので、ちょっと遠巻きから見守ることに
凄い数いるんだけども、どれが何と区別がつかない中、
燦燦というでもないが、明らかに人気を意識して独立して設置されているのが


甲子太歳金辨大将軍
以前に台南だったかでも見かけた、目から手が出ている神様
歴史上の人物が神様になった姿だったと覚えてんだが、
ともかく、大人気であります
でも暗がりで、さらに遠くにあるということから、
ぶれぶれの写真になってしまい凄い残念
また、一人だけ窓をバックにしてるから、逆光もあいまって
ともかく写真撮りにくいのであります
まぁ、神様撮ろうというのが罰当たりだからこれでいいのか

思ったりしながら、目から手神様も無事おまいりして
まずまずこれでここはよしかと思っていましたが、
個人的に一番凄いと感じたのは


千手千眼観音でありまして、
遠めだと、こんな感じでいまいちよくわからんのでありますけども


アップにするとこれよ
名前の通り、千手にそれぞれ眼がついていまして、千手千眼観音なのでありました
蓮の実とか苦手な人が見ると恐怖を催すのでないかと思うが、
この迫力というか、ある種の神々しさを感じまして、
ここで一番の神像だと思うのであります
いや、観音様だから、仏像になるのかしらね

そんなわけで、道教の神様中心に、あれこれ見られて
満足というか、おなかいっぱいという感じで通り抜けて、
まだまだ迷路というか、回廊は続いていくのである

次の記事 11 石門金剛宮 第3フロア 七星橋

前記事 09 石門金剛宮 第1フロア 主神四面佛

夏の台湾北海岸を行く 09 石門金剛宮 第1フロア 主神四面佛

2018-10-12 21:28:54 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
ダンジョンである
女神転生的なダンジョンである、ここわ
金剛宮とは、確かそういうダンジョンがあった、
そしてまさにそういう場所であったと思うような写真が
山ほど撮れてしまったので、興味ないかもだが
じっくりとっくり、掲載していこうと思うのであります


とりあえず入り口の千手観音をやり過ごした後、
宮へと続く大きな回廊がありまして、そこをすたすた
左右に、故事を倣った銅像がありまして、
意味はわからんものの興味深く観て過ごす


なんか諭されている図、ゾウ小さいな

これは有名な老婆に乳を飲ませる孝行の図

親の仇の虎と戦う少女の図

こういう故事はどこで倣うべきなんだろうかと考えさせられるのだが、
孔子だか、孟子だか、仁を尊ぶ儒学が必要なんだろうかと思ったりする
さて、この回廊を抜けるといよいよ本堂というか、
よくよく見てみると、普通の現代建築なんだけども
本体の建屋に入ることとなります

ここで日本語を喋れる係員のような人がやってきまして、
あれこれと説明を受ける、半分台湾語なのであんまりよくわからんのだが、
ともかく、最初にこれをお参りしなさいといった感じで説明されるのが
ご本尊でもある四面佛、それぞれの方角で、平和、金銭、子宝、寿命と
それぞれにありがたく祈りをささげます


四面佛、当然のように金銭を特に強く祈ることにしました

金ぴかなのがいかにも台湾ぽくてステキと思うところ

お金にまつわる神様がなんせあっちこっちにいるのが大変ありがたいところ
よく知らなかったし、見たところただの酔っ払いのおっさんにしか見えないんだが


劉海祖師財神
こんなおっさんおるよなぁと、なんとも親近感みたいなのを覚えたのでありました

中華系ではおなじみの財神といえばの蛙様
昔近所に住んでた台湾系の人の家に山ほどおいてあったそれと一緒だと
感慨深く眺めて、またありがたやと頭をたれたのでありました

とりあえずこれだけ祈れば少しはお金持ちになれるだろうなどと思ったりしつつ、
次のというか、この宮で最も有名な神様にあいに場所を移動するのである
それは二階にあるというので楽しみに移動移動


続く階段を守るガネーシャ様
このあたりも本当に女神転生くさいなぁ
凄いマッカがたまってる感じがする

次の記事 10 石門金剛宮 第2フロア 千手千眼観音

前記事 08 石門金剛宮に入る

夏の台湾北海岸を行く 08 石門金剛宮に入る

2018-10-05 21:30:34 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
野柳から863番のバスに乗って40分ほど冨基漁港の停留所で降ります


漁港のモニュメント
バス停から、実際の漁港や市場へは遠いので
ここで何がということもないのだけども
結婚写真を撮るためのカップルが何組か撮影をしていました
そういうステキな場所である

が、こちとら年老いた父親との二人旅
結婚なんざ、この適齢期を過ぎた息子(私)には関係がない
というわけで目指すのは珍奇な場所に決まっているのである


早速に案内看板を見つけてそちらへと向かう
バス停から歩いて10分かからないところにあるんだが、
この看板が手前の道を指してるのか、奥の道をさしているのか
いまいちわかりづらいのが難点なんだが、ともかく手前のほうを移動し


たどり着いたのがここ、石門金剛宮であります
道教系のお寺さんであります、日本でもマイナーメジャーな扱いになってるんだそうで、
ガイドさんに日本語ができる人もいたりで、なかなか楽しかった
ともあれ、写真としてはまだ進入前なのでとりあえず入り口までのことを


大きなおしし、これに限らず、ともかく大きな神像が山ほど出てくる


駐車場には斉天大聖がいる、
西遊記を先日読み終えていたので、なかなか感慨深いものがありました
道教の寺院にこれがいるというのがステキだと思うのである
あれは、道教的でもあるが仏教のお話でありますからな
と、そんな偉そうなことを思いながらも、悟浄と悟能は見かけないのが
ちょっと残念ではあります


そしてこれが入り口、急にバリというか東南アジア感が強まる
ヴィシュヌか、ハヌマーンかわからんが
女神転生っぽい感じが好きすぎると思うところ
このお寺さんは、道教、仏教、そしてバラモン教の寺院をかねているんだそうで
ごったまぜにあれこれ神様や仏様がいるのでありました


内部には、中華的な比較的新しい壁画があると思うと


門番と見まがうように、まずは千手観音とどこでも見かける
関羽っぽい神将にお出迎えされるのであります


この千手観音が凄い精巧というか、銅像だったか
材質を触ってこなかったのが残念なんだが、素晴らしいできばえというか
動きだしそうな印象を受けるほど見事だったのでありました
これも、見た感じ新しそうだったので寄進があったのか
日本人がいっぱいくるから儲かってるのか
そのあたりはわからんが興奮して見守ったのであります

そして、長い回廊をわたって入り口に向かっていくのである
そう、まだお寺に入っていないんだこれで

次の記事 09 石門金剛宮 第1フロア 主神四面佛

前記事 07 野柳で昼食

夏の台湾北海岸を行く 07 野柳で昼食

2018-09-28 21:30:16 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
メインイベントを無事終了させて、
そろそろ早めの昼食をとお店を探すため外に


近くにイルカショーをやってる施設があって、
その横に市というか、売店テントの群れを発見


ヤシの実

せっかくなのでとぶらっと流して見ていきますと
お土産物屋さんの集団という感じでありまして、
Queen's Headのキーホルダーやら、置物やらと
定番お土産がずらりと並んでいる感じ
食べ物飲み物も、なにかれありましたが、
立ち食いというか、買い食いという感じには至らず
物見遊山を済ませて、とりあえずバス停のほうへと移動するのである


途中で食堂らしきお店を発見

なにやら賞状がいっぱい飾られている

このあたり、蟹が有名らしく、どこの店も
でかでかと蟹の宣伝をしていたのでありまして、
多分にもれず、こちらのお店でも蟹を薦められる
時価的なことが書かれているので、訊ねてみると
だいたい1200元とか言われるので断念、
流石に昼飯で、そんなに使えないわ、というか
どれだけの量を出すつもりだ、凄い豪華なセットを示されたので
パスしておくのでありました

そんなわけで、当然普通の昼飯をとそれこれ頼むと


牡蠣オムレツ 200元

海老チャーハン 80元

龍の髯の炒め物 150元

ごく普通の食堂で、味のほうも美味しいけど
格別という話ではなく、だけども、ほどよく効いたにんにくがいい塩梅で
龍の髯なんざ、思わずむぎむぎ、たくさん食べてしまったのである
ちょっとだけ辛味がきいていて実に旨かった

牡蠣オムレツについても、いわゆるオアチェンとは異なり、
お餅が入っているのではないので、ふわっとしたオムレツを
大変よろしく楽しめるのでありました
あと、チャーハンが、素朴すぎてツボだった
家庭のお母さんが作るチャーハンというイメージでありまして
それ旨いかといわれると、アレだけど、旨いんだよ
馴染んだ感じがしたんだよ

そんなわけで、結構腹いっぱいになりまして
満足して店をあとに
ついでに、途中で見かけた廟を少しだけ参拝




港町だから、多分、海系というか、媽祖だと思うんだけども
よくわからぬまま、旅の安全を祈願して
バス停へと向かったのでありました
廟自体は、ホールひとつだけなので、今まで見てきたものからすると
少し手狭に感じたのでありますが、内装なんかも新しくて
最近寄進されたのかもしれないなんて思ったのである


横たわる猫

道すがら、猫に癒されつつ
いよいよ北海岸ルートをバスで旅していきます

次の記事 08 石門金剛宮に入る

前記事 06 野柳地質公園 その2

夏の台湾北海岸を行く 06 野柳地質公園 その2

2018-09-21 21:55:02 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
前回に引き続き写真ばかりで申し訳ない


遠景から撮ったのだけども、
女王の頭を撮影するための列、これがどんどん増えていくのだからたまらんのであった

日本人の姿もちょこちょこ見られましたが、
西洋人なんかも結構多くて、また、西洋人のマナーが悪い、
漢字読めないからと、わざとやってんじゃないかというくらい
岩にぺたぺた触るし、入っていけないところに行くしと
やりたい放題でげんなりさせられたのでありました
まさに旅行中だからとハイテンションになっている見本と
そんな按配であった

と、愚痴めいたことを書いても仕方ないのでありまして、
ともかく、撮影しながらあっちこっちと歩いていきますと
さらに姫様の頭なるものもあるんだそうで、
そっちを今度は探しにいく


奇岩がそこかしこに生えていて、きのこ農場みたいである


つい座りたくなる形

見ていると、結構首が折れて落ちたと思しき岩もいくつかありまして、
本当に行く度に風景が変わってんじゃないかと
不安になるほどでありました
特に台風も多いわけだから、そういう時に変わってしまうのであろう


岩の上に岩、載せてあるんじゃなくて、ここだけ残っているのでありますね


そして見つけた、姫様の頭
女王と比べると、確かにまだ造詣が甘いように見える
ゆくゆくは、これもしゅっとして、人の頭っぽさがましていくんだろうかしら
まさに二代目という感じがして、それはそれでステキである


姫様の近くにあったハートの岩
これも人気スポットのようで、なかなか人が途絶えず
撮影が大変なのである
しかも、遠めからじゃないと、ちゃんとハートに見えないんだな

結局、端から端まで見て廻ったような気がします
なんだかんだ楽しめてしまい、もっと居てもよかったと思えるくらいの満喫
それでも2時間は遊んでいたのでありました


端から逆の端の突端が見える
手前の地層めいたものがまた不思議である

蝋燭台という岩、残った岩がローソクの火っぽいのだが、
遠めで見ているとエイリアンというか、怪物に見えるのだ

わざとらしいけども、こんな写真を撮ったりして
まぁともかく、写真撮りたくなる素晴らしい場所なのでありました


謎の木の実がなっていて、
地面に落ちていたので拾って匂いをかいだんだが
なんというか、独特の台湾臭いというにおいだけで
甘いとか、おいしそうとかはなかったのである
なんだったんだろうか
わからんが、綺麗なオレンジ色で面白かったのでありました

と、公園で岩を見ているだけで2時間も過ごせてしまったのであるが
観光に忙しいため、いそいそと公園を後にしたのでありました


出口近くにあった、豹の岩
これなんか、誰かが作ったんじゃねぇかというものであったけど
本当、見飽きない、様々な面白い岩が見られたのである

次の記事 07 野柳で昼食

前記事 05 野柳地質公園 その1

夏の台湾北海岸を行く 05 野柳地質公園 その1

2018-09-14 21:26:07 | 夏の台湾北海岸を行く(2018)
2回に分けるほどのことはないんだが、
あまりにもたくさん写真撮ってしまったので
供養を含めて、2回にわけてお送りいたします

さて、知る人ぞ知るというほどでもないが、
台北の地元民にとっても、そこそこの観光地である
野柳地質公園にやってまいりました
すげぇ変わった岩というか、浜というか、
ともかく形容しがたい風景を見られる場所ということで
観光客でごった返す人気スポットであります


チケット80元なり
正直、今考えてみても、相当お得だ、それくらい面白かった

今回、大きな目的のひとつがこの公園散策にありましたので
朝からバスで移動して到着、すぐに入ろうというあたりで
早くも人がひしめきあいつつあるといったところ
行くなら早朝だなと、思い知らされたのであります


お迎えしてくれるマスコット、あと3体隣にも居たのだが割愛

素晴らしい天気に恵まれて、舗装された道をもくもくと歩くのだが、
見ての通り遮蔽物がないので凄い暑い

路傍にリュウゼツランが生えていた
テキーラ造ってんだろうか

距離は結構ありまして、
目玉は「女王の頭(Queen's Head)なのだけども、
それの場所をいまひとつちゃんと把握していなかったので、
うろうろと奥のほうまで歩いたのである


ともかく海が綺麗、この後淡水のほうもいったけど、
根本的に海の色が違うのでありました
日本でいえば、沖縄のそれっぽい


海岸線にごつごつとした岩肌、見てみると歩道らしきものが作られてんだが
台風でやられているのか、危ないから入るなという感じになっていて近づけず


うろうろ歩きまわりながら、遠めに女王の頭を発見
多分あれだと思いつつ、そちらのほうへと足を向けていく

結局、なんでここだけこんな不思議な感じなのか
よくわからないまま見てきたのでありますが
地面部分は、砂が固まったような岩でできておりまして
その硬さが違うからか、風雨によって侵食が進み
異様な姿の岩ができている模様


こんな感じで穴が空いていて、侵食が常に進んでいる様子

見ていると化石がごろごろ落ちているのも見所である
ヒトデと思しき化石が、これまた山のように見られる

亀の手っぽい岩、侵食による芸術である

植物というほどでもないけど、何かしら生えていまして

ハマボウフウ?よくわからんが、ともかく、沖縄にも生えているアレだ


また、立派な銅像が立っていたので
どんな偉人なのかと調べてみましたら、
この海岸でおぼれている高校生を助けたという人なんだそうだ、
本当に物凄い手近な英雄じゃないかと驚く
銅像立ててもらえるというのが凄いな

こういうところを見つつ、ようやっとお目当ての女王の頭に近づくと、
これまた、撮影用に凄まじい列を成している
結構早めに入っていたので、最初にここを撮影しておけばよかったと
父親と暑い中じっと我慢して並び、無事撮影
なんだかんだ、観光客をしっかりやってきたのでありました


これが女王の頭
言われてみれば、もう女王にしか見えない
観光に使われている写真よりも、随分首周りがすっきりしてきていて
本当に、近々折れるんじゃないかと心配になるのである
あるうちに見られてよかった


女王のサンダル
いや、違う岩かもしれない、ともかくサンダルそっくりの岩もあったのだ


こんな感じで、なぜ横向きに穴が空くのかわかりませんが
奇岩があっちこっちで見られる面白いスポットのなのであります

そして、これでまだ、半分くらいしか見ていないので
次回に続けます

次の記事 06 野柳地質公園 その2

前記事 04 バス旅に出発