CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

不謹慎だと思うんだけども

2004-11-29 21:51:51 | 雑感
ジェンキンスさんが、司法取引等を経て
数日間の謹慎を与えられ
まぁ、様々な拘留等が施されて
儀式的に不名誉除隊となりました

すっかりヨボヨボなので
なんというか可哀想だなぁと思ってたんですが
出頭する時に、軍曹という階級に相応しく
凛々しく敬礼をされて、そしてそれに答える米兵が
しっかりと、軍曹を相手にしているという風情で
ちょっと感激したんですが

そう、ジェンキンスさんて軍曹なんだな・・・

ハートマン軍曹と同階級なんだなぁ・・・

と気付いてしまったが為に
多分若い頃は、ハンパねぇ軍曹だったんだろう
だからあの若い兵士も、クソ爺と罵ることなく
すぐにアハトウォン(米兵だバカ)という具合だったわけだと
一人合点がいきました

おい、貴様はスノーホワイトだ、クソ野郎とか
言ってたらすげぇなぁ、なぁ

再会

2004-11-28 22:27:23 | NHK大河ドラマ感想
というわけで、個人的には
2話連続となるNHK新撰組!
いよいよ、新撰組という名前すら無くなるという事態で
ああ、終わりなんだなぁと伺える内容であります

洋装の土方先生かっこよかったというか
一瞬、ホンモノと似てるなぁと感激しました
ホンモノつって無論、写真のですが

それは置いても結構感動いたしました
特に、沖田姉弟の会話が
あのやりとりが・・・・おみつさんすげぇよ
ステキな人だよ
「偉そうに血なんか吐いちゃって」
うわ、姉さん何言ってんのさ
とか思うけども、あの必死・・とは違う
涙が滲んだ目と凄い、前回の周助先生といい
多摩の人々の演技って凄かったんだと
改めて感服しました

いや、演技うんぬんだけじゃなくて
あの台詞は本当
「しわしわのおじいちゃんになって、若い頃はいい男だった」等々
ああ、すげぇ、すげぇよ、そんな先が見てぇ
見てぇよ、総司長生きしろよっ

平助とかに喋ってた総司が
まるで大人ぶってただけだったみたいな
感じに見られるところが、凄かった
いつまでも姉は姉なのだ
お登勢も凄かったが、段違いだったんだな、おみつさんわ

おみつさんについては、考えてみると
勝っちゃん、私のこと好きだったでしょ?
という名台詞もあったなと、今更思い出したよ
姉さん凄い人だったんだな・・・

んで、勝先生
悪い人だなぁ、今回の新撰組の偉いところは
幕府と薩摩を必要以上に(?)悪くしてるところだろう

とおいらは思うわけであります
今回の勝先生の、お前さんみてぇのをロマンチストってんだよ
とか、あのぶっちゃけちゃった口調とか好きなんだけども
どこかに哀惜があって、でも、切れ者で
悪い奴でってところが、いいなぁ

大分前だけど、確かNHKだったと思ったが
小栗上野助の話やってた時も、勝先生悪く書かれてたから
昨今そういう風流なのかしらんと

で、体よく追いやられて
まぁ、実際近藤先生が追いやられてるとわかってたかどうかは
ちょっと怪しいですが、五千の相手に三百なら
まぁ、わかるかと思いつつ

昔の話をフラッシュバックさせたりして
本当に、あの頃とは違うんだという感じがよく出てました
多摩の人のうかれ具合とか見てて、つくづく思った
だけどお琴にフられたのはちょっと面白かった
確かに時代は動いたんだという気がなんとか・・・

で、勝沼では散々の状況
挙げ句、とうとう、新八とかがいなくなって
寂しくなるところ
ここを鼓舞する斉藤、すげー、かっこいいー
ああいう若者だったんだろうなきっとぉー

確か斉藤って意外と若かったっつう話だから
そりゃ、それくらいの年代でああいう組織にいたら
あんな熱血漢にもなるさねと
しみじみ感激しました、下手だったとか言われてるみたいですが
おいらよかったと思うんだけどなぁ
三番組長が言うんだぜ?そりゃ、心躍るだろうよ

と、まぁ、本当あと2回で終わりなのかよ
というか来週、大久保大和名乗ってんじゃん
いやだ、やめてっ、それを名乗ったらっ!!

泣きそうというか
来週早く見たいと思ったこのごろ

あと、菜っ葉隊がさりげに、ハッパ隊だったところが
ちょっと笑えました、いかんな、不謹慎ですよ
あのキャスティングわ

東へ

2004-11-27 14:10:00 | NHK大河ドラマ感想
ちゅうわけで、一週間遅れで
先週用事のため、見逃していた
NHK新撰組!「東へ」を、今さきがた、再放送見たよ

いやーー、泣けるなーー

山南さんの時とか
平助の時とかと違って
まぁ、ばたばた人が死にまくるけど
どれもこれも、感慨深いというか
日本人の判官贔屓なところ炸裂というか
落日という様子に弱い、弱すぎる

冒頭で、いきなり佐々木様がお亡くなりになられるとは
つゆ知らず、え、佐々木様5分で死亡かよ
面食らいましたが、大阪城での最後の言葉、生粋の幕臣が
信じてやまなかった勝利の方法を
いとも簡単に棄てて、慶喜が逃げて、それを勝がなじるという
ステキなお話

まぁ、名君にしたりしなかったりするという話は
今回は捨て置いて、色々と泣き所が多くてよかった
捨助が初めてかっこよく見えたというか
竜馬助けるあたりから、ぐっと男らしさがましたと思うんだが
まぁ、それでも、大阪の町を闊歩する
新撰組の捨助が見られたのは眼服
かっこいいぜ、本当によ
ただ、あの一緒に多摩へ帰ろうと言われた時の
あの表情は絶品でした、すごいよ、愛らしいよ捨助

もう一つの事件というか、重鎮山崎の死
死に際まで、なんか一隊士が死んだ風で
そんなところ影薄くしなくてもいいんだよお前っ
これは泣けた、本当に
また監察が思いの外、みんな仲良かったんだと
あの船倉風景はよかったであります
山崎が最後は、はい、よろこんで、と言わなかった
あれが痛烈です、初めて断ったんだ
そして、死んでしまったんだな・・・

永倉、原田組も京都でけじめがついた風
特に永倉については、名乗ってから切り捨てるのが
かっこいいのなんの、ただ、二人目の時の
振りかぶり方がやっぱり、アレだったけど
それは仕方ないので、大満足、というか、辻斬りするなよ
強いのはわかるけどさ

原田は最後まで、ギャグと微妙な路線で片が付いて
最終的に水滸伝みたく渡るって話を
ぽろっとしてしまうところが魅力
多分、このあと、原田がどうなったかというのは
放送されないんだろう、袂別したところで
原田の消息は不明という形にするのかなと
そうすりゃ、馬賊になっててもおかしくねぇしなぁ
夢のある大河だ

中身の濃い一話だったわけですが
八木さんの良さとか、多摩の近藤家の人々とか
どれもこれもよかった
なんか知らないけど、鍬次郎がやたらいい人になってるのも不思議だ
あと、周平ってあのころ脱走してなかったか?
まぁ、いいか

で、もっとも泣けたのが
周助先生が
俺ぁ、幸せだったなぁ・・・
といったあの場面
すげぇよ、平助とか佐々木様とかも
演技うまいなぁとか思ってたけど、いや、段違いだよ
なんか、あの死に際は本当に泣けたぞ、わけもなく
一度死んだと見せかけてから蘇ったのが少し笑えたけど

あの何一つ曇り無く死んだ姿が
いいなぁ、涙誘うなぁ
そして、明日、甲府戦、楽しみであります

夢かもしんない

2004-11-26 20:45:13 | 星里もちる
来年から新連載が予定と
非常に楽しみな、星里もちる界隈(どこだ)
そんな具合で
いよいよ、ここの紹介も
スペリオール編に移るわけですが

えーと、本当にそれで順番あってるか?
不安ですが、気にしない

さて、夢かもしんない、通称「夢かも」
加勢さんと夢野すみれというアイドルの
切なすぎて、涙が止まらない
星里版「Ghost ニューヨークの幻」という感じだと
誰かに聞いたというか、先生も少し思っているそうなんだが
愛と現実と夢と幻
そんなのがうろうろしながら、少年の心を少し思い出して
でも、今の自分(サラリーマンでニョーボコドモあり)を肯定する
この喫驚するほどの切ない妙が、まさに絶妙

誰が悪いとか、そういうんじゃないと
我慢するというのが世の中で、でも
幸せにはなれるんだということを
大人になる前に幽霊になってしまったすみれちゃんに
そして何よりも、加勢くんが自分自身に言い聞かせるよう

この物語は本当、やばいんだよ、泣くしかねぇだろっ

と、このもらい泣き加減が、おそらく
スペリオールを読んでいるであろう、おっさん世代に
地味というか、共感と感動を読んで
もちる先生といえば「りびんぐ」という印象を
一気に「夢かも」へと遷移させた

と個人的に思うんだけど、実際のところ
どっちも、人生の酸いと甘いをギャグを交えて
落語のように悟り進むというステキなお話で
もちる漫画の骨頂であります

さて、「夢かも」なんですが、これは
いや、これだけは、どうも他のもちる作品と異なる雰囲気が強い
おいらが個人的に思っている、該当キャラが
そんなに出てこない、具体的に言うと
「柿沼さんや杉田が不在だ」
そんな塩梅です

これは、これまでのもちる漫画が
あくまでまだ子供(雅寿と早苗も子供だろう)の主人公を
もっていたのに対して、今回は
ニョーボコドモが居て、子供については
「加勢さんいけますよ」
なのだから、もう(読んでない人わかんねぇよ)

つまり、加勢さんという主人公が
両面を持ち合わせて、成長する二人の関係と
そしてそれを悟るというヒントも自らの過去から
そしてお互い(すみれと加勢)の経験から悟っていく

このあたりがまた切ないのであります

まぁ、難しいこと書いてもおいらしか思ってないので
このあたりにしますが、特筆すべきというか
相変わらず魅力的なキャラクタが多いのはいつもの通り

印象は影だけど、その濃さは忘れられない冬子
後輩だけど、巨乳アイドル好きの山崎
そして
後輩で、ショートで、ややおっぱい大きめで
今夜は一人にしないでください・・・
とか泣きながら言っちゃう、不倫相手の佐藤さん
いや、ひろみちゃんっ、ちょっと早苗に似てるとか
そういうのじゃない、もう、たまらんのさっ

そういう具合で
多分影のヒロインという位置なんだが
愛らしくていぢらしくて
社会人になったら、こんな人に言い寄られるんだ

と、まさに夢かもしんない(うまくない)
ちなみに、ヨメさんもなにげにべっぴんさんなので
加勢くんは恵まれていると僕ぁ思う

一応、名取くんポジションとして
すみれの元マネージャーが出てくるんだが
ここの話もなかなかよかった
けど、最後の引き金を引くのは
加勢くん自身なので、どっちかというと
りびんぐの音鳴りさんのような方でした

長いな、今回も

ヨメ

2004-11-24 23:28:07 | 雑感
いや、違う、星里もちる先生のじゃない(しらじらしい)

さて、そういうわけで
今日は唐突に
両親というか、母親に
ヨメの世話をされそうになるという
ステキハプニングに見舞われ、ああ
俺もそういう歳なんだよなぁと
しみじみ噛み締めながら

浮き世と離れてというか
こんなところでこんなもん書いてる内は
無理無理と、鼻をほじりながら過ごしています

FATBOY SLIM「PALOOKAVILLE」

2004-11-23 23:13:17 | ドラマ映画テレビ感想
というわけで、すげぇ久しぶりにCDなんぞ買ってしまったので
折角なので感想でも

FATBOY SLIM「PALOOKAVILLE」

はたして題名とかあってんのか
すげぇ不安ですが、まぁ、なんだ
FATBOY SLIMの最新だと思われるアルバムを買いました
ラジヲを聞く人なら
ダッダッダッダッダッカーム
というステキザッピングでわかると思いますが
あの人らーです

というわけで、とりあえずちょっと聞いて
ああ、この曲だけに、まぁ1000円くらい払っても
仕方ないかと思ったため
Slash Dot Dashを聞きたいがために買ったところ
まぁ、他のもそこそこ聞けたというお話

POPなのかテクノなのかと
なんかよくわからんのだが
適度にザッピングされた音作りがステキで
歌詞とかもむっちゃテケトーで
休日のBGMにすると、飽きのないステキナンバーが揃っております

なんかわからないけど
とりあえず洋楽ってのを聞いて、通ぶりたいな
と感じたときに聞いておくと好いのではないかと
当たり障り無い感想に留めておきますが

実際のところ
目当ての曲よりも、脇かためてる曲が
結構いい塩梅だったので、この一枚だけなら損はないと思いました
まぁ、他の曲聞きたいと思うかといったら
そこまでの牽引力は無いんだけども

耳に心地のよい12曲

内田春菊「ファザーファッカー」

2004-11-22 22:23:30 | 読書感想文とか読み物レビウー
本読みというか感想文という項目を
作ったらおいらも結構いけるんじゃね?
とか思ったりしながら
今日読んだ本

内田春菊「ファザーファッカー」

おいおい今更かよ
そんな具合ですが、まぁおいらも
生意気たてるわりに、本読み出したのってほら
大学卒業してからだし
だからどうというわけじゃないが
さて、前々から評判を聞いていたし
なんたってこんな女じゃたたねぇよとか
そんなかっこよすぎる台詞吐く女の
ステキ・・・・ししょうせつ・・・でいいのか?

ともかくそんな具合で
まぁ、ぶっちゃけ話に聞いてというか
どっかでレビウ読んだから知ってたが
題名の通り父親に犯されていたという青春期を過ごした
内田春菊の凄まじい過去が物語られていて
正直、俺みたいな矮小人間じゃ、受け止めきれませんよ

と思わないでもないほどスクランブルな内容で
いやー、感想文とかそういう問題じゃない
これは一人のそういう過去があったというだけで
事件であって、話が面白いとか共感がどうしたとか
そういうんじゃねぇ、途中で書かれてたみたいに
「人形のようになった」女のテープレコーダーのように
垂れ流す言葉の羅列だ

とか、それっぽいこと書いてしまうわけですが
本当、いや、こういうことがあるんだなと
ぼんやりと受け入れていて、俺の悪い癖だが
ああ、俺では絶対こういう女をどうこうしてやるの無理
その期におよんだら逃げるし、絶対逃げるし俺

そんな具合で、うぉぉぉおおお・・・・と
唐沢なをきの漫画よろしい擬音を呟きながら
さらに読み進めて、途中に出てくる
「話をして面白いと思える程度の同級生はいなかった」
という残酷なセンテンスが、ああ
俺、絶対上っ面だけのこと言って、へーすごいねーと
この人に言われて、その裏でバカじゃねぇの・・・と
呆れ果てられるんだと
なんかわからんが、随分落ち込みました

なんの感想だかわかりませんが
まぁ、ともかくその内容の衝撃性は
読んでこそだとしみじみ想い、その人形だったが故なのか
それとも内田春菊さんという天才だからなのか
たんたんとした描写は、ひきこまれ具合がハンパなく残酷だったので
鬱になりたい人は是非読むと好いと思われました

おいらの少ない脳では
こういう人が、なぜか
村上龍と仲良くて、んでもって
他に仲間つったら、山田詠美とかなんだろうなぁと
ぼんやり思うんだが

山田詠美と内田さんは仲良くなさそうな気がする
どうなのかな

ぐおお

2004-11-21 22:43:42 | 雑感
急な用事が入って
NHK新撰組!見逃した・・・・・

ここまで一度も見逃さずに見てきたのに
俺の阿呆・・・・

と、悔やみつつ
絶対に何があろうとも
土曜日の再放送だけははずすまいと
息巻いておる次第
そうだ、今からビデヲで録画しておこう
それがいい、そうしよう

一人暮らしが長いと
独り言が増えてしまうものですね

テレビで見るプラネテス

2004-11-20 21:15:54 | ドラマ映画テレビ感想
一応NHK!話になると思われるので
このカテゴリですが、いやは
てっきりもうテレビ放映は終わってるかと思ってたら
色々あって、現在毎週水曜日の
夜にやっておるんですな

この情報をどっかでキャッチしたので
喜び勇んで、今週の水曜日
見たよ、見たぜプラネテス
タナベがちょっといい女過ぎるだろうよ、おいっ

どうやらテレビオリジナルストーリーというか
原作とは少し時間軸等が違うようで
でもなかなか面白かったのであります

内容は、イグニッションだったかな
点火だったか点灯だったかって題名だったと
思いますが、ハチマキが空間喪失症になって
右往左往して、結局、すげぇエンジン見て
もとに戻るという寸法

まぁ、その心の葛藤具合とか
結構面白かったのでほうほうと見てたんだが
しかし、タナベのかいがいしさと
フィーの姉っぽさがたまらんが
やはり

ノノ・・・・・・

もう、本当、往年のファンというか
なんだ、たまらんなこれわ
このボイスだけで、うはぁ・・・・と思ってしまったんだが
まぁ、それはそれとして
キャラクタも随分できあがってる様子
彼女なりの信じるところとかそういうのがあって
強く生きていますみたいな、けなげさが
ノノの好いところだと原作で思ってたので
そういう目では見てませんでしたが
声がああなると、やはし

と、なに言ってるか
さっぱりわからなくなりましたが
まぁ、とりあえず
プラネテス面白いので、しばらく見られる日は
見ていこうと思います
もう少し早い時間にやってくれないかなぁと
願うんだが、どうかしらね

スパイウェアに勝利

2004-11-17 21:36:20 | 雑感
というわけで三日くらいお騒がせしたスパイウェア騒動も
結局safeモードで、spybotとcwsearchだったかというのを起動させ
さらにドライヴ内のファイルから*.exeをかたっぱしから拾い上げ
日付順に並べたところ
Windowsフォルダ内に大量のexeファイルが
しかも、くだんの日付っぽいっつうか
同年同月同日同時間に大量のexeファイルが発生することが
そもそもあり得ない、、だろう


というわけで、一瞬躊躇したけども
というか本当は必要なファイルでただ単に
書き換えられているだけだったら、凄まじいダメージではないかと
思わないでもないが、とりあえず削除
そしてノートン先生でごりごり掃除

起動、やったっ、不具合が無くなった
っつうか今回こける前より早くなってる
多分、知らない内にいくつか拾っておったんですな恐ろしい

で、まぁ、無事解決したので
この方法でまた、おいらのように困った人が助かるといいなぁと
ぼちぼち書きつつ、誰かに施された恩を違う誰かに与えることで
世の中は幸せがまわっていくという、
ムスリムでは一般的なことに基づいて

困ってる人、試してみてください
壊れても事故責任でお願いします
・・・・
一瞬、不謹慎なオチを思いつきましたがやめておきつつ

ちなみにIEがどうしても必要なことがあったので
探しまくったんですが、もうMSサイトに
Win95用のファイルはびた一文出してくれず
仕方ないのでほこりを被ったCDケースの中から
でじこの小部屋
と、やはり他人様には顔向けできないソフトを発見し
この中になぜかIE5が搭載されているので
無事リカバリーを果たしたという

まぁ、サードブラウザなんですがねヽ( ´ー`)丿
ネスケを入れてから、FireFoxが流行りだしたらしいんですが
モジラが動かなかったうちのマシンでは際どいので
とりあえず終了

スパイウェアと戦う

2004-11-16 22:58:44 | 雑感
昨日に続いて
我が失態が招いたとはいえ
こんなクソ面倒なことになるとは
今回の事件で、ネスケ7.1の素晴らしさ以外に
人間は失敗をすることで成長をするという
忘れていたことを思い出しました
そうだ、困った時にとんでもないほど能力が上がるのだ

というわけで、今日も今日とて
不機嫌なPCとともにスパイウェア根絶のため
色々とページをまわりつづける
この2日くらいですげぇ知識量が増えたんだが
とりあえず、MSからなんかDLしてきたら
spybotが動くようになったのでそれでがりがり削除
うおお、6個も新たに出てきた

それをがりがり消して、もう一度

うおお、復活してやがる

これはまた賽の河原状態だと気付いたので
他の方法は無いかと、とりあえず設定が変えられて
表示されるhttp://mypoiskovik.com/index.htm(念のため一部大文字)
を検索して、これにまつわるものを探そうとするんだが
どうやら日本国内では発見できず

suportGUYS
というナイスネーミングの海外サイトを発見
全部英語なんだが、なんかおいおい俺読めるよ英語
またイタリアでパスポート無くした以来の
脳味噌活性確変となり、すらすらと読み進めるが
どうやらおいらとは症状が微妙に異なる模様
なんだ、こんなときに限って希少種なのか
不安が募る中、一般的なこういった問題の駆除関係ページを
巡ってみるんだが、これがまた

すげぇ数の被害だなおい
タナアゲだけども、みんなひっかかりすぎ
もっとセキュリティレベル上げろよ、いや、俺はほら
お絵かき掲示板とかで絵描くとき、ついjavaとかonにしてたから
うっかり踏んだだけだよ、うるせぇな畜生

さて、やはりレジストリをいじくるのが一番早いらしく
まぁ、実際のところレジストリの意味わかってないんですが
とりあえずあんまりいらう(いぢる)と窓が壊れるらしいので
ほどほどにしようと思いつつもついつい・・・

で、まぁ見ていくとだいたいのなんとなくのことがわかり
当然、よくわからん数字の羅列とかは意味不明なんだが
ここがこれを示していてとかそれとなくわかり
片っ端から、悪そうなものを潰す
けどすぐ戻ってしまう
拉致があかない

もう泣きながらこの作業をずっと繰り返していますが
一向に好くならないので、だれか助けてくださいっ(朔太郎風)
で、その作業を見ながら
カレントディレクトリのソフトウェアの中身を見てんだが
いやぁ、elfだとか、Aliceだとか、F&Cだとか
絶対に他人に見られてはならない場所だと改めて痛感
ああいうソフトを入れた形跡というのは残るんですな恐ろしい
ほぼアンインストールされてるはずなのに・・・
噂のレジストリを掃除するというのは
この作業のことを言うのかと感慨深く思ったとさ

で、まぁ、やや好転したんだが
相変わらず、wwwcoolなんとかアルファどうたらに
感染しておるらしく、これはもう、スパイウェアじゃなくて
ウィルスじゃないのかと思ったりしながら
IEを抜いたので、オンラインスキャンすらできないこのごろです

感染したパソコンでネットやるのは
流石に人道的にダメだろうしなぁと
残り少ない良心が少しだけ痛みます

打倒スパイウェア

2004-11-15 22:43:35 | 雑感
現在、スパイウェアと戦闘中であります。

先日体調が優れないのに
無理して海外エロサイトとかまわってた俺が
全面的に悪いんだが、いや、ユーザになって
はや7年だか8年だかで、初めてのこういう非常事態
うちのOSは優秀で、過去に一度しか再インストールを
余儀なくされたことがない
奇跡のOSであります

それに相当なダメージを与えているのでたちが悪い
というか再インストールもう、本当面倒臭いから
頼むから復旧してくれ

そう思うがために、様々な情報を集めて
SPYBOT
AD_WARE
という単語を知り、それらを色々試すんだが
こともあろうか、対策ソフトをインストールできない、もしくは
起動しないという状態

これもまさか、先手を打ったスパイウェアの仕業なのか?
っつうかクソ重たくて困るんだよバカ野郎っ

怒り心頭でありますが
本当、勘弁ならんほど不便で現在泣く泣く生きております
地雷を踏んだIEとはおさらばして
現在、ネスケの7.1を導入中、これがまた
すげぇ使い勝手がいいのでこのままでもいいか
と思わないでもないほどですが、なんとかして
こいつを駆除し、ただでさえ処理の遅いうちのパソコンを
救いたいと思うんですが

誰か、思い当たるふしがあったら
対策方法を教えてください
レジストリいじるとかもやったけどダメなんだ
なぜかくだらんブックマーク(favoriteフォルダ)が
増えるばかりで、スタートページがわけのわからん
検索エンジンになるのだ

まぁ、IEいなくなったから実際そうなってるっつうのは
レジストで見てるわけですけども
なんか、本当、とりあえず処理が重たくて
三国志ができないので(・・・)

誰か助けてください
助けてくださいっ!

井上源三郎、死亡

2004-11-14 23:58:58 | NHK大河ドラマ感想
そりゃねぇだろう

とか思わないでもないですが
まぁ、先週からどうなることかと
冷や冷や見ておりましたが、まさか
こういった形になるとは・・・・・・・

私事ですが、本日すげぇ体調不良で
頭とかふらふらしてんですが
なんというかな、それでも頑張って見ようと
いざ見てみたら、おいおい、笑わせるところなのか?どうなんだ

今まで、三谷さんの脚本をどうこれと思ったことは無かったんだが
今日ほどそれを悔やんだというか、何してんだお前と

期待していたのは、予告から推測される
源さんが周平をかばって死ぬという姿
だが、いや、実際かばって死んだ
だけど、別にマトリックスになる必要とか
トリビアかます必要無いだろう

おそらく、同じ想いの方々が全国におられるだろうが
私は全然泣けなかった、まぁ、泣かずに
逝ってもらえたのはある意味よかったのかもしれないが
なんか、名実共に源さん死んだよ
そんな具合でした

まぁ、それでも斉藤がキレたり
なんか戦の中で楽しそうだったりと
悲哀漂う新撰組ではあったんだが
なんだろうなぁ、鴨と焚き火で水かけの時と
同じように、凄く恥ずかしい感じだったんだが
気のせいかしら

とまれ、今回のは期待を残念ながら
裏切られた風で、まったく勿体ないんだが
次回、山崎や佐々木先生がやられる模様で
このまま、ずんずんと人が減っていくんだなぁと
ぼんやり眺めていこうと思います

まぁ、色々あったけど
源さんはいいキャラだったので、よしとしよう
お疲れさま

あざとい話

2004-11-13 18:51:57 | 雑感
ちょっとインテリスタらしく
インテルの最近の引き分けっぷりについて
こんこんと語ろうと思いましたが
世の中、すげぇ驚くほどサッカーに精通している素人が
あれこれとブログ立ち上げていて
そんな人達とトラックバック等で
文章が並ぶ機会を考えると、戦慄を通り超えて
狂気を催しそうなので自粛

とかいいつつ、そのうち書くけどさ

で、その計算高いところについて
なんというか、本当
小心者なのでこのブログへのアクセス数が
すげぇ気になる、一時なんか全然わかんないんだが
一日300hitくらいして、あわよくば
gooブログ内でも10位内に入れるんじゃね?
みたいな程度の低いことを思ってたんですが
最近は、そういう化けの皮も剥がれて
一日20hit程度
そんなもんだろうと思わないでもないが
いくらなんでも哀しすぎる

というわけで、こまめに色々考えた挙げ句
日本語を正しく使うとか以前に
引用する作品名等を間違いなく入力する

ということに心がけ初めてみました
今週のモーニング話ともちる話あたりで
あざとくやってみたんだが
これがまた、効果覿面
すげぇいつもの4倍かよ、と腰抜かすかと思ったくらいですが
まぁ、それはそれとして
これでおいらも立派なブロガーとして生きていけるなどと
浅いことを考えていたんだが

もう少しイメージを働かせると
このhit数分だけの期待を裏切っている可能性が
びっくりするほど高い
い、いかん、これでは見ず知らずで二度と会うことは無いとはいえ
世界にじわじわと、具体的に言うと毎日30人ずつ、俺のことを
くだらねぇと思う人間が増えていってしまう

うおお、お、恐るべしブログいやさインターネット
世間的には地味で、というか、むしろ存在感というものを
持たないことでならして(鳴らない)いるおいらが
こんなところで、評判落としていくなんて

と、畏れ多いことをあれこれと考えたりしながら
毎日やっておるわけだけども
ショックなのは、うちの星里もちるサイトとして
認識されていないことであります

googleでひっかからないのだけは
納得いかないんだが、なんでなんだ、どうしてなんだ
どちくしょう

もちはモチ屋

2004-11-12 22:00:08 | 星里もちる
さて、筋道から行くと
「結婚しようよ」の後に関しては
「夢かもしんない」というくだりになるのが自然なんだが
それより先に、まぁ、同時連載とは言わないまでも
しようよ後半あたりと多分かぶるはずの

もちはモチ屋

について触れるしかあるまい
星里もちるがMacintosh使いだというところから
このルポというか、ステキ漫画が産まれたんだが
まぁ、この話題については
自慢させていただこう、俺は、直筆サイン入りの単行本を持ってる
わざわざ、大学のとき
先生が東京でサイン会やると聞いて、三重くんだりから
握手とサインをもとめてかけつけたのだ

余談だが、この奇縁については
星里もちる系ホームページとして
「謎もちる」という、本人が来ていたという
夢を通り超えてむしろ、これこそが「夢かもしんない」とか(うまいこと言った)
そんなステキホームページ
おいらが知る限り、現存する「もちる系」住人(このカテゴリも怪しい)が
こぞって通いつめていた
「ナミフクDM」というホームページがあったんだが
ここの管理人の「ひなた」さんと随分と懇意にしていたおかげで
当時の私も情報を得るに至り
あろうことか、一番最初の整理券にて
左手で握手をしてきたという
本当、ステキだったわ

邂逅というか、哀しい話もあるんだが
このひなたさんという方とは、ずっとメールで文通していたが
おいらの怠慢が原因でそれがとぎれ
先日、引っ越し先と伺ったメールアドレスにメールを書いたが
Not foundだったというお話がある
大切な人というのは失ってから、とてつもない後悔をプレゼントしてくれる

余談挟みましたが
さて、このモチ屋という漫画
まぁ、もちる先生の日頃のお話と絡めつつ
Macやら、PCやら、CGやらの話と
色々幅広く楽しんでいける
2Pものの随筆漫画

先生の様々な過去やら、思うところやら
映画が好きなところが遺憾なく発揮されていて
しかも、全部Macで書かれた原稿というあたりや
「しようよ」や「夢かも」のあの場面は
こう書いていた等の話が、本当
ファンというか俺にはたまらなくて
すいません、あれ目当てでPC-fan読んでたよ
終わってから一切見向きもしてねぇけどさ(ぉぃ

単行本については、いくつか未収録もあるんですが
まぁ、それはそれとして
お嫁さんや娘さんの話をほのぼの書かれているところと
コサキン大好きなところが、いつものもちる調子で
先生の漫画としては異例中の異例なので
できればみんな買い求めよ、売ってるかどうか危ういが探せ

小田桐さんが爆裂可愛いと思うんだが
どうなんだろうか
とりとめもないです