久しぶりに雑誌のことを
以前にもあったと思うんだが、最新の植物カタログにも似た内容で
大変面白かったのである
今回のといっていいのか、最近の流行はコーデックスから、
箱庭めいたLEDによるコケリウム的なものに移ってきているようで
非常に興味深く見たのでありました、
このLEDで、あやしげなベゴニアをやるってのは、展示会で見たなぁと
にやにやしながら見ているのだが、
砂漠というか、アフリカの環境を再現できるから
現地のままの姿を日本の住居内で味わえるというのが物凄いなと
科学の進歩と、そこにかける植物数寄者の情熱という名の狂気が素晴らしいと
見ていて感じ入ったのである
テフロカクタスが日照量過剰なくらいじゃないと日本じゃ色が緑になっちゃうとか
生物として正しいのに、現地っぽくないから嫌だという我儘のようなそれが
いやー凄いなと感心したのである
緑のサボテンでいいじゃないか、なんでわざわざ焦がすかな
いや、その方がかっこいいけどさ
アンスリウムや、アグラオネマも相変わらず人気が高いままのようだけど、
アグラオネマが、今回のコレクションがそうだっただけなのか、
全体的にそうなってるかわからんが、葉幅が狭く細くなってきているのが
趣味だなと感じたのである
個人的には広い方が好きだから、趣味と違うなーなどと思いつつも
アグラオネマの実生取りの話しが載ってて興味深かったのである
花見たことないわ
そのほか、マニアックな植物があれこれ載っていて楽しかったのだが、
現地の様子シリーズがやっぱり楽しくて、
見たことないくらいデカい、自生のビカクシダとチランジアが素晴らしくて
これは現地で見てみたいなと思わされたのである
台湾じゃ、熱帯とはいえ、あんなジャングルめいたところないよな
あと、葉っぱ系はそんなに好きじゃなかったけど、
あれこれ並べられるといいなと思わされてしまうのが
植物の魅力よなと、改めて思い知ってしまったのである
蟻植物はあんまりまだ魅力を感じないのだが、やがてとりつかれてしまうかもしれん
それはそれとして、ホヤはいい、あれは流行ってもいいと思うんだがな
と、ぶつぶついいながら見てしまったんだが
大変眼福でありましたと
にわか植物好きが書いておくのである
とはいえ、雑誌になったということはすでに最新ではないのかもなと寂しく思うが
本当、こういう業界というか、好きな人というのは
あちこちに生息して深度を深めているんだなと思うのであった
そこまで一つを極めた好きでもないので、わいわいいうのも恥ずかしいのだが
好きなのは、好きなのである
以前にもあったと思うんだが、最新の植物カタログにも似た内容で
大変面白かったのである
今回のといっていいのか、最近の流行はコーデックスから、
箱庭めいたLEDによるコケリウム的なものに移ってきているようで
非常に興味深く見たのでありました、
このLEDで、あやしげなベゴニアをやるってのは、展示会で見たなぁと
にやにやしながら見ているのだが、
砂漠というか、アフリカの環境を再現できるから
現地のままの姿を日本の住居内で味わえるというのが物凄いなと
科学の進歩と、そこにかける植物数寄者の情熱という名の狂気が素晴らしいと
見ていて感じ入ったのである
テフロカクタスが日照量過剰なくらいじゃないと日本じゃ色が緑になっちゃうとか
生物として正しいのに、現地っぽくないから嫌だという我儘のようなそれが
いやー凄いなと感心したのである
緑のサボテンでいいじゃないか、なんでわざわざ焦がすかな
いや、その方がかっこいいけどさ
アンスリウムや、アグラオネマも相変わらず人気が高いままのようだけど、
アグラオネマが、今回のコレクションがそうだっただけなのか、
全体的にそうなってるかわからんが、葉幅が狭く細くなってきているのが
趣味だなと感じたのである
個人的には広い方が好きだから、趣味と違うなーなどと思いつつも
アグラオネマの実生取りの話しが載ってて興味深かったのである
花見たことないわ
そのほか、マニアックな植物があれこれ載っていて楽しかったのだが、
現地の様子シリーズがやっぱり楽しくて、
見たことないくらいデカい、自生のビカクシダとチランジアが素晴らしくて
これは現地で見てみたいなと思わされたのである
台湾じゃ、熱帯とはいえ、あんなジャングルめいたところないよな
あと、葉っぱ系はそんなに好きじゃなかったけど、
あれこれ並べられるといいなと思わされてしまうのが
植物の魅力よなと、改めて思い知ってしまったのである
蟻植物はあんまりまだ魅力を感じないのだが、やがてとりつかれてしまうかもしれん
それはそれとして、ホヤはいい、あれは流行ってもいいと思うんだがな
と、ぶつぶついいながら見てしまったんだが
大変眼福でありましたと
にわか植物好きが書いておくのである
とはいえ、雑誌になったということはすでに最新ではないのかもなと寂しく思うが
本当、こういう業界というか、好きな人というのは
あちこちに生息して深度を深めているんだなと思うのであった
そこまで一つを極めた好きでもないので、わいわいいうのも恥ずかしいのだが
好きなのは、好きなのである