NHK大河ドラマ龍馬伝
ちょっとよそ見しながらの視聴になってしもうた
そんな具合で、ちゃんと見られていないのでありますが
それでも、あの黒船シーンは見事でありました
また、最新の研究だかで解ったとかいう
あの時期に沿岸警備をしていたという事実まで
かっちり盛り込んであるあたり、ステキだわ
今回は、龍馬見事としか言いようがないというか
あの、腰を抜かすところのあの
ひょっろった声と、腰の抜ける様が
あまりにも見事
また、それを引き立てるように桂の胡散臭さも素晴らしい
谷原さんはなんでああも、胡散臭いことできるんだろうか
黒船シーンはアップばっかりで
いわゆる、誤魔化しているという演出なんでしょうが
見ている方からすると、なんとも見事というか
あの声とあいまって、ああ
なんか規格外にでかいものがやってきたんだなぁと
凄く伝わったように思うのであります
ステキ
そこから、ふ抜けていくというか
腰が落ち着かない、龍馬の不安定さも
結構見事に描かれていて、さらに
そこを乙女姉さんが指摘するというくだりは
よくできてるというと偉そうですが
見事だと思ったのであります
素晴らしいな、これは、乙女姉さんの最期やるつもりだな
そしてこの激動というか
あの凄さは、見たものにしかわからんという
あの状態、そして、それを知らない人として千葉道場を使い
その対比が見事でありまして
ああ、こうやって幕末のずれみたいなものはあったのか
でもって、各地方の武士はこぞって論をやったのかと
土佐の様をみて感激したのであります
東洋先生が、また
いい役者もってきたなとにやりとしてしまったんだが
あれって、確か、武市にアレされるんじゃなかったかと
そんなことを思ったりすると
ハゲタカを見ていた身分としては
なんというか、もう、ステキじゃないかなんて
思ってしまうのでありました
弥太郎は今回もハズレ役をひいてて安心というか
あの傲岸さがちっとも治らないところが
またいいなぁと微笑ましく見守ってしまうのであります
弥太郎のお母さんが、いちいち演技がうますぎて
どうしようもないなぁと
密度の濃い、楽しさを味わったという次第でありました
ちょっとよそ見しながらの視聴になってしもうた
そんな具合で、ちゃんと見られていないのでありますが
それでも、あの黒船シーンは見事でありました
また、最新の研究だかで解ったとかいう
あの時期に沿岸警備をしていたという事実まで
かっちり盛り込んであるあたり、ステキだわ
今回は、龍馬見事としか言いようがないというか
あの、腰を抜かすところのあの
ひょっろった声と、腰の抜ける様が
あまりにも見事
また、それを引き立てるように桂の胡散臭さも素晴らしい
谷原さんはなんでああも、胡散臭いことできるんだろうか
黒船シーンはアップばっかりで
いわゆる、誤魔化しているという演出なんでしょうが
見ている方からすると、なんとも見事というか
あの声とあいまって、ああ
なんか規格外にでかいものがやってきたんだなぁと
凄く伝わったように思うのであります
ステキ
そこから、ふ抜けていくというか
腰が落ち着かない、龍馬の不安定さも
結構見事に描かれていて、さらに
そこを乙女姉さんが指摘するというくだりは
よくできてるというと偉そうですが
見事だと思ったのであります
素晴らしいな、これは、乙女姉さんの最期やるつもりだな
そしてこの激動というか
あの凄さは、見たものにしかわからんという
あの状態、そして、それを知らない人として千葉道場を使い
その対比が見事でありまして
ああ、こうやって幕末のずれみたいなものはあったのか
でもって、各地方の武士はこぞって論をやったのかと
土佐の様をみて感激したのであります
東洋先生が、また
いい役者もってきたなとにやりとしてしまったんだが
あれって、確か、武市にアレされるんじゃなかったかと
そんなことを思ったりすると
ハゲタカを見ていた身分としては
なんというか、もう、ステキじゃないかなんて
思ってしまうのでありました
弥太郎は今回もハズレ役をひいてて安心というか
あの傲岸さがちっとも治らないところが
またいいなぁと微笑ましく見守ってしまうのであります
弥太郎のお母さんが、いちいち演技がうますぎて
どうしようもないなぁと
密度の濃い、楽しさを味わったという次第でありました