新世紀のビッグブラザーへ 作:三橋 貴明
なんでこんな本読んだんだろう
そんな、身も蓋もないことを思ってしまったのですが
なんというか、こう、思想的なものが
全面に出ているというか、それしかないので
なんとも後味が悪いように思われたのでありました
個人的に、政治色が強すぎるというか
なんか、危機感を煽ろうというのか、そういう気持ちと
内容が出過ぎているものは、小説として
面白いとかいう以前になってしまうとしみじみ感じた次第
どうも、ネットで最初は掲載していたということらしく
そっち読んでおけば、特段に、書籍として読む必要は
感じないとか、なんか不平不満ばっかり出てしまう
それくらい、印象は強烈な本でした
物語というほどのこともなくというのか
そういう小説ではないと、限って読んでしまうべきだと
つくづく、今になって気付いたわけでありますが
オチの部分がもう一つよくわかんなかったり
結局なんだったんだと、首をかしげてしまった次第
取り上げている内容から目をそらしたいという
私の脆弱ななにかれが、そう思わせたのかもしれないと
ちょっとだけ感じましたが
小説、娯楽といったジャンルではない
そこを面白いと思うものではなく、それによって
何かを考えないといけないと
そういうことしたくないから本読んで空想というか
逃避している自分には、残念ながらあわなかったのでありました
この手の内容は、たかじん見ているだけでお腹いっぱいであります
なんでこんな本読んだんだろう
そんな、身も蓋もないことを思ってしまったのですが
なんというか、こう、思想的なものが
全面に出ているというか、それしかないので
なんとも後味が悪いように思われたのでありました
個人的に、政治色が強すぎるというか
なんか、危機感を煽ろうというのか、そういう気持ちと
内容が出過ぎているものは、小説として
面白いとかいう以前になってしまうとしみじみ感じた次第
どうも、ネットで最初は掲載していたということらしく
そっち読んでおけば、特段に、書籍として読む必要は
感じないとか、なんか不平不満ばっかり出てしまう
それくらい、印象は強烈な本でした
物語というほどのこともなくというのか
そういう小説ではないと、限って読んでしまうべきだと
つくづく、今になって気付いたわけでありますが
オチの部分がもう一つよくわかんなかったり
結局なんだったんだと、首をかしげてしまった次第
取り上げている内容から目をそらしたいという
私の脆弱ななにかれが、そう思わせたのかもしれないと
ちょっとだけ感じましたが
小説、娯楽といったジャンルではない
そこを面白いと思うものではなく、それによって
何かを考えないといけないと
そういうことしたくないから本読んで空想というか
逃避している自分には、残念ながらあわなかったのでありました
この手の内容は、たかじん見ているだけでお腹いっぱいであります