kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

伊賀焼ぐい呑み、七変化。

2010年06月16日 | 日記
おぬし伊賀者か、ではない伊賀焼。
細かい長石のつぶつぶが、指先に心地いい。
たぬきの置物で知られる信楽焼は、一つ山を越えた滋賀県。
こっちには甲賀忍者がいるけど、甲賀焼とはいわない。話が脇にそれた。
閑話休題。
のんたんさんのブログで、vidro-lautrecという方の「焼〆の器展」が、日本橋のギャラリーで開催されていると知り、出かけた。
路地の一角、江戸風情の残る日本家屋をそのまま生かした2階。
これまたギャラリーの雰囲気に合う焼き物が展示されていた。
あまたぐい呑みは集めていたけど、伊賀焼はない。
一つに魅き込まれて、購入してしまった。
灰釉(自然釉)はガラス質に変わって、深い緑色になるという。
この作家のブログ名がvidoro・・・。なるほど、ポルトガル語でガラス。
私も自然光で・・・。
南アルプス伏流水醸の純米酒「七賢」で初呑みしよう。

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3 コメント

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逸品! (LYNX☆)
2010-06-16 19:19:12
形、色とも良いですね・・・
伊賀焼ですか・・・ちょっと調べたくなりました。
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おばんです (のんたん)
2010-06-17 01:00:01
これですか!
私は下戸なので買いませんでしたが
とても魅力的ですよね~^^
また座布団がいいですね(笑)
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こんばんは (vidro-lautrec)
2010-06-21 00:04:49
ブログ訪問ありがとうございます。
また個展にもお越しいただき恐縮です。
本当にありがとうございました。
こちらのグイノミだったのですね^^
実はこちらと別のもう一つでとても迷われた方がいらっしゃいました。
色々な方々に気に入ってもらえるのはとっても
嬉しいです。
また可愛らしいおざぶもつけていただいて・・・。ありがとうございます。
日本橋へはよく出られるのですか?
またお出かけの際にはあちらでゆっくりコーヒーでも飲んでくださいね^^
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