kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

幼子の「禁じられない遊び」

2010年06月15日 | 日記
霊園で儀式のあと、故人を偲ぶ集まりの傍らで、
幼い子たちが、不思議な遊びをしていました。
広場に落ちている小枝を集め、何やら形を作っているのです。
どうやら、自分たちの名前のよう。
それもアルファベットで。
うーむ、やるもんだ。立派なオブジェ。
思わずカメラを向けた。
「幼子のごとくなれ」
濁った心が、澄んでいくような感じでした。

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