kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

忠犬ハチ公 何を思う?その3

2011年07月12日 | アート
ハチ公の向かい側の壁に、ハチ公の仲間たちという派手なレリーフがある。
だけど、井の頭線に向かうコンコースの岡本太郎作「明日の神話」同様、誰も見向きもしない。

よく見ると、ハチ公の子犬の時から大人の犬になるまでが、いろんなポーズで描かれている。
ここで、待ち合わせる人は少ないと思うが、時間に余裕があったら、眺めてみては…

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2 コメント

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ハチ公の壁 (HARUKO)
2011-07-22 17:51:28
ついこの間も高校大学いっしょだった友人とハチ公で待ち合わせをしたのですが、こんな壁、まったく知らなかった。

いつか銅像めぐりでハチ公を取り上げるつもりなので、ぜひともゲットしたい画像です

相変わらずよいショットを撮ってますね。

コメの形に88。なんだか懲りすぎとも思うけど、よいアイディアですね。

うちの近くの八百屋が808という店の名にして、うかつにも私はこの意味に気付かなかったです。

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正しい日本語 (kazu)
2011-07-22 21:00:03
HARUKOさんへ
八百屋さんが808ねえ。もっと突っ込んだら、8083で八百屋さん。
伝統的な食材店が、みんなこんなになったら、298、十二八、判じ物になっちまう。
ま、八百屋さんは、洋物もいろいろ扱うので、いいかも…。
昔から八百八町、八百万神、など、たくさんあることの意味のようです。八百長は別ですが…
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