kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

毒がある花、躑躅

2016年04月21日 | 
多分ツツジだと思う。
漢字で書くと躑躅。躊躇に似ている。
どっちもそらでは書けない。

ツツジには毒があり、羊が葉を食べて死んだという説がある。
が、美しいものは美しい、それでいいのではないか。
カメラ爺はそう思う。

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2 コメント

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汝は難字を出題、何時まで寝させないのか (6944)
2016-04-22 01:56:30
ツツジに躑躅の字をあてる。読める人、書ける人は少ない。

爺は躑躅の後に躊躇(ちゅうちょ)をつなぐ。ためらいを覚えるというジョークなのか?

さてツツジの花だ。見事な群花である。
これから盛りを迎える皐月(サツキ)はツツジの一種。

サツキの方が隙間なく花を付け花格が上のように言う人もいる。

両者の違いを詳説するには紙幅が不足。と逃げをうって睡魔に身を委ねたい。
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誰も寝てはならぬ (kazu)
2016-04-22 16:21:53
6944さんへ。
躑躅はテキチャクと読むそうです。
どちらも、立ち止まるの意。躊躇もおなじですね。
ツツジは美しすぎて人を立ち止まらせた花だそうです。<続いて咲く木>がツツジの語源。
子供の頃、よく花をチューチューして蜜を吸ったものです。
でも、オレンジ色のレンゲツツジは毒があるため、鹿もシカとするそうです。
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