kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

巨大パチンコ玉?

2016年07月25日 | アート
再度の登場。
上野・都美術館の2階休憩所から、球形のオブジェが見える。
いささか不謹慎かもしれないが、まるで巨大なパチンコ玉のようだ。
円盤のような台からずれ落ちているように見えることにも、初めて気がついた。
太陽の影が別の台に見えるのも面白い。
「…光と影」と名づけたのは、そこに由来するのか。

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5 コメント

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ソル・イ・ソンブラですね (風写)
2016-07-27 04:49:21
このオブジェの影は、真北を向いているのでしょうか。
本当の影と一致する日に行ってみたくなりました。
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白球なら甲子園 (6944)
2016-07-27 11:00:28
ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじについては
爺のけん玉ブログのところで触れた。

今回は都美術館のオブジェ。

よく見ると青空に湧き立つ白雲が写っている。

植木等のヒット曲の歌詞
「みろよ 青い空 白い雲そのうち なんとかなるだろう」
を思い出した。

爺もそれと同一の哲学を持つものならば
漂泊の俳人・山頭火にも比べられよう。

タイトルは
甲子園賛歌「雲はわき光あふれて」だが
青空高く志を飛ばすところは爺に比肩か。
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風写さんへ (kazu)
2016-07-28 02:02:20
そうかあ。台と思っていたのは、影だったか。
これは、午後2時くらいだから、昼ごろだったら重なるかもしれない。

タイトルの意味分かりません。
ドイツ語?
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スペイン語です (風写)
2016-07-28 06:39:32
スペイン人の性格や、風景を表すのによく使われる言葉。太陽と影。
サッカー場や、闘牛場もソルとソンブラで、入場料が違ったりするそうです。
英語のアンドは、フランス語だとトワエモアのエ、スペイン語だとイ、ドイツ語はウントになります、どれも日本語みたいでしょう。
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写り込んだ空に目がいきましたか (kazu)
2016-07-28 23:38:26
6944さんへ
改めて球形を見たら、洞窟から空を見上げてようにも。視点を変えるとおもしろいですね。
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