高島屋ぐらいしかなかった新宿駅南口。
巨大バスターミナル「バスタ新宿」が4月4日に竣工してから、やがて1か月になる。
雑然としていた南口が様変わりである。
2006年4月8日着工、16年4月4日完成。建設に10年の歳月を費やした。
何せJR東日本の線路の上に、1.47haもの人工地盤をつくってその上に高速バス、タクシー、鉄道と一大交通ターミナルを建設したのだ。時間がかかるはずである。
これで、東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西・中国・四国・九州と39都府県が、高速バスでつながるのだ。
118のバス事業者が参入、1日最多1625便というのだから驚きである。
あちこちごちゃごちゃのバスターミナルやタクシー乗り場が整理されすっきりした。
観光情報センターも日本語・英語・中国語・韓国語で対応する万全の体制だ。
久しぶりに新宿に出たカメラ爺も、興味はあったのだが、人ごみに気後れして外側を撮影するだけが精いっぱいだった。また、改めて来よう。
巨大バスターミナル「バスタ新宿」が4月4日に竣工してから、やがて1か月になる。
雑然としていた南口が様変わりである。
2006年4月8日着工、16年4月4日完成。建設に10年の歳月を費やした。
何せJR東日本の線路の上に、1.47haもの人工地盤をつくってその上に高速バス、タクシー、鉄道と一大交通ターミナルを建設したのだ。時間がかかるはずである。
これで、東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西・中国・四国・九州と39都府県が、高速バスでつながるのだ。
118のバス事業者が参入、1日最多1625便というのだから驚きである。
あちこちごちゃごちゃのバスターミナルやタクシー乗り場が整理されすっきりした。
観光情報センターも日本語・英語・中国語・韓国語で対応する万全の体制だ。
久しぶりに新宿に出たカメラ爺も、興味はあったのだが、人ごみに気後れして外側を撮影するだけが精いっぱいだった。また、改めて来よう。
さて新宿駅。表の顔の変遷を見るに東口に始まり西口に移り、南口へと時代を反映して主役交代をするようです。寡聞にして北の時代は知りません(タイトル)。
6944は遅足、鈍脳。新しいものは苦手。でも南口には島屋があります。その一点で南(皆美)の繁栄と爺のブログの永続を祈ります。
北口なんて聞いたことないな、と思ったら、もともとないんですね。
ネットで「地図見りゃわかるだろ」と、質問者が怒られてました。
バスタ新宿につながってる複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」、デザイン重視で案内板がほぼ英語、そのため分かりにくく、早くも「迷宮」と評判悪いですね。
当時は南口があるのを知らない人がいっぱいいました。
あえて北口まで作る必要ないとか。
当時新南口だったら、通学にもっと近かったかも。
西武新宿線には北口があるそうです。
行ったことないけど…
私は最初の一ヶ月だけ小田急線、その後は京王線だったので、新南口があったとしても、恩恵は受けなかったと思います。
それよりも、バスタがあったら、人混みがものすごいでしょうね、南口。
当時は高島屋のあたりが、貨物操車場でした。人が多かったのは競馬がある日だけ。南口は地方駅のような趣でした。
バスタ新宿
行ったことのある方の話では、バス停、広くてまるで飛行場の滑走路のようだとか。
住所が千駄ヶ谷ですから、代々木はますます近くなる?
仙台から名古屋に行くのにバスタ乗り換えとかもありですね。
しかしこのままだと、日本列島、大都市以外の在来線が消滅して、新幹線と私鉄・国電(E電でしたっけ?)・バスだけになってしまいそうで、これも心配。
そういう考えもできますか。
随分先のこと。