kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

どっちなんだ?

2016年04月20日 | 
花の季節。
我が家の庭にも、雑草を含めてさまざまな花が、けなげに咲いている。
クリスマスローズ、ゼラニウム、シクラメン、ヒメウツギ、チェリーセージ、オオキカタバミ、それに一房だけのフジ。

近隣の家々も、クンシラン、チューリップ、モッコウバラ、ツツジ、スイートピー、香りジャスミンなど、百花繚乱である。
そのなかでひときわ目立ったのが、写真の花。

大きな鉢に植えられていたのだが、木になっていたから多分ボタンだと思う。
でも、一本立ちだからシャクヤクかも…
どっちなんだ?


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気(木)になる一輪 (6944)
2016-04-21 16:05:33
爺が伐り撮って見せてくれた花は牡丹と思われる大輪。

「一年草」の芍薬なら木の茎はないからこれで正解か。

諺で区別も試みてみよう。
「立てば」が芍薬。「座れば」が牡丹。となる。美形はいつも人を惑わせ尻尾を掴ませない。

「立てば」と聞いてビヤ樽を思い出し「座れば」と聞き盥を想起するなら貴方は知識過剰のひねくれ屋さん。

美しい花にはいつも危険がいっぱい。
たとえばバラには棘があり、牡丹・芍薬には毒がある。

触れたり口にしたりすると思わぬ痛い目に合う。

爺よカメラで撮る以上の接近は躊躇われるのが無難かも。
返信する
牡丹?芍薬? (杉並のもぐら)
2016-04-21 23:25:45
美しい写真ですね。

もぐらは”牡丹”とおもいますが…。

牡丹は樹木
芍薬は草

散り際 牡丹は一気に 
    芍薬はパラパラと散る

葉は 牡丹はギザギザ ツヤなし
   芍薬は丸み有りツヤあり

それにしても良いお花の写真ですねー!!!
返信する
毒は薬にもなる (kazu)
2016-04-21 23:41:07
6944さんへ
毎度コメントありがとうございます。
立てば芍薬…の諺は知っていたけど、
共に毒があるのに、漢方薬になるとはねえ。
芍薬→葛根湯
牡丹→六味地黄丸

結構、お世話になっています。
返信する
やはり牡丹かな? (kazu)
2016-04-23 00:30:50
杉並のもぐらさんへ
コメントありがとうございます。
日を浴びてあまりにきれいなので、
チャリを止めて撮りました。

帰途、もう一度見ようと思ったら、玄関脇に移動してました。
太陽の光をあててあげていたのかもしれません。
返信する

コメントを投稿