花の季節。
我が家の庭にも、雑草を含めてさまざまな花が、けなげに咲いている。
クリスマスローズ、ゼラニウム、シクラメン、ヒメウツギ、チェリーセージ、オオキカタバミ、それに一房だけのフジ。
近隣の家々も、クンシラン、チューリップ、モッコウバラ、ツツジ、スイートピー、香りジャスミンなど、百花繚乱である。
そのなかでひときわ目立ったのが、写真の花。
大きな鉢に植えられていたのだが、木になっていたから多分ボタンだと思う。
でも、一本立ちだからシャクヤクかも…
どっちなんだ?
我が家の庭にも、雑草を含めてさまざまな花が、けなげに咲いている。
クリスマスローズ、ゼラニウム、シクラメン、ヒメウツギ、チェリーセージ、オオキカタバミ、それに一房だけのフジ。
近隣の家々も、クンシラン、チューリップ、モッコウバラ、ツツジ、スイートピー、香りジャスミンなど、百花繚乱である。
そのなかでひときわ目立ったのが、写真の花。
大きな鉢に植えられていたのだが、木になっていたから多分ボタンだと思う。
でも、一本立ちだからシャクヤクかも…
どっちなんだ?
「一年草」の芍薬なら木の茎はないからこれで正解か。
諺で区別も試みてみよう。
「立てば」が芍薬。「座れば」が牡丹。となる。美形はいつも人を惑わせ尻尾を掴ませない。
「立てば」と聞いてビヤ樽を思い出し「座れば」と聞き盥を想起するなら貴方は知識過剰のひねくれ屋さん。
美しい花にはいつも危険がいっぱい。
たとえばバラには棘があり、牡丹・芍薬には毒がある。
触れたり口にしたりすると思わぬ痛い目に合う。
爺よカメラで撮る以上の接近は躊躇われるのが無難かも。
もぐらは”牡丹”とおもいますが…。
牡丹は樹木
芍薬は草
散り際 牡丹は一気に
芍薬はパラパラと散る
葉は 牡丹はギザギザ ツヤなし
芍薬は丸み有りツヤあり
それにしても良いお花の写真ですねー!!!
毎度コメントありがとうございます。
立てば芍薬…の諺は知っていたけど、
共に毒があるのに、漢方薬になるとはねえ。
芍薬→葛根湯
牡丹→六味地黄丸
結構、お世話になっています。
コメントありがとうございます。
日を浴びてあまりにきれいなので、
チャリを止めて撮りました。
帰途、もう一度見ようと思ったら、玄関脇に移動してました。
太陽の光をあててあげていたのかもしれません。