kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ランチタイム終了間近だった

2017年03月11日 | グルメ


日比谷・帝劇ビル地下に、京橋の焼き鳥専門店「伊勢廣」の支店があるとは知らなかった。
で、出光美術館に行く前、ランチタイムを少し外して店に入った。
午後1時20分がラストオーダー。

カメラ爺は焼き鳥重、相方はそぼろ重を注文。
ネットで調べたら、素材は京橋本店から届くという。

道理で同じ味がするはずだ。
なぜかこちらの店は丼ではなく重である。

ランチタイムは行列になるそうだが、先客は4人の女子会のみ。
ゆったり食べられると思ったのに、昼時の営業時間の終了間際のせいか、
厨房は食器洗いの音が耳障りだった。
しかも、掃除を始める始末。
早く休憩時間に入りたい気持ちはわかるけれど、そりゃないだろ。

回転の速い京橋本店のあわただしさは、雰囲気から納得できるものの、
この店は、老舗の名をないがしろにしているような気がした。
せっかくおいしい味なのに、残念だ。



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