kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

おそろいのランドセル

2011年02月25日 | アート
テニスコートに行く時間が、近くのT3小学校の下校時間と重なった。
狭い道一杯広がり、おじさんのMTBが近づくのに気付かない。
我が物顔である。キッズマナーはどうなっておるのだ。
だけど、おそろいのランドセル姿が可愛いらしい。
たまたまカメラを首に下げていたので、遠くからシャッターを切った。

ランドセルといえば、伊達直人である。
テレビで手作りの工場をルポしているのを見たら、3万円~5万円というのも納得できる。
が、おじさんのビジネスバッグ、DSで5,000円も出せば買えることを考えると高い。
善意はわかるが、必要とする施設の子みんなに配布できなければ、もらってありがたい施設も対応に困るのではないか。

閑話休題
タイガーマスク、漫画見たことないから、伊達直人なんて知らなかった。
知っているのは菅直人である。
世界は全く違うが、比較して揶揄したくなる。
そう思っていたら、2CHの書き込みに面白いのを見つけた。
あまりにうまいので、笑ってしまったが、国の問題なので、笑ってすまされない、ゆゆしきことである。
その一部を…

○伊達直人と菅直人の違い
・子供たちにランドセルを背負わせたのは伊達直人/子供たちに借金背負わせたのは菅直人
・必殺技を決めるのは伊達直人/「俺に決めさせるな」というのは菅直人
・虎のマスクで顔隠すのは伊達直人/「虎の威をかる」のが菅直人
・庶民を勇気づけるのが伊達直人/庶民を落胆させるのが菅直人
・施設にランドセル贈るのが伊達直人/中国にランド・セールするのが菅直人
と、まあ延々と続くので、この辺で…
ちなみにランドセルは、江戸時代、洋式兵隊を構成するため、オランダの将兵の背負っていたカバン、ランセルを輸入した際、なまってランドセルになった。んなことどうでもいいか…

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